203 ちゅ〜学生♪青春謳歌中!
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…よく、わからないわ。 何も、わからない。
[ミルクを入れたコーヒーのように。 白と黒がくるくると混じりあって。]
嘘ね。 わかっていることも、あるの。
[――溶け合って、新しい色を生み出していく。
確証を得たのはグルチャ。 でも本当は、言われた瞬間から気付いていた。
背の高い男の子。 自然と一人の男子の横顔が浮かんでた。]
(50) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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大人になってくソフィアは、きっとたくさんの人に好かれて、 大切に想われるんだろうけど。 僕も、そんな君だから、好きで、……。
[震えの混じる声は、柔らかに]
でもね。
“王子様”のエリクは、僕だけの大切な人でいてほしいんだ。
[耳元で囁くように。 言った後で恥ずかしくてどうしようもなくなる。 腕を解いて顔を合わせれば。 はにかみながら、笑みを咲かせよう*]
(51) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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俺の彼女見る?
一緒にいるとすごい安らぐんだ。
俺、きっとこの子に恋してる。
[校舎裏の子猫との一緒に移った写メを添付して。]
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へえ、珍しいことも…
[ソフィアの途中退室も睡魔でぼやけた頭では 何事があったとかまでは気が回らず 夢うつつのまま呟いて、授業の中に埋没する]
珍しい日だな…
[と、ぼそり 教室のあちこちで渦巻いてる甘酸っぱさには 気づけなかったクオリティ]
(52) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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え?あぁいや落ち込んでるとかじゃなくて その……
あ、あぁ、あれくらいなら…お安いご用というかなんというか…うん。 …あの、どういたしまして。
[芽衣子からの礼に照れ笑いをしつつ答えた>>49 芽衣子から話しかけられただけでドキッとするのと同時に擽ったいような、ほっこりするような気がする。]
(53) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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ふむ、一緒にいると安らぐのが恋…?
[ジェームスの書き込みになんとなく納得しつつ
じゃ、今の気持ちは違うのだろうかと思ってみたり]
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―自販機前―
ん―――…。 どれにしよう。
[紙パックの飲料が、ズラリとディスプレイされた自販機の前 100円玉を握りしめ、どれにしようかと真剣な顔をする。]
これにしよー。
[たまには。と、悩んだ末に押したのは『イチゴオレ』
いつもならこんな時は牛乳にしてしまうのだけれど それができなかったのはきっと、昼休みの会話のせい]
(54) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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[苺の絵のついたピンクの紙パックにストローを刺し
一口、二口。 甘酸っぱい液体を飲み込んで 携帯に目を落とす]
(55) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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きゃっきゃうふふ? なんやわからんけど楽しそうでええな。
六甲颪て寒そう。
[なんとなく思ったことを]
(56) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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……なっ!!
[父親からの連絡はまだかなと、何気なく。 携帯に目線を落とすと、グルチャが更新されていた。]
…彼女…? 恋……して、る…?
[カァァと頭に血が上る。 ダウンロードを終えた画像が浮かび上がる僅かな時間すら待たずに、反射的に2つの文字を打ち込んだ。
おしあわせに、だなんて。 言う余裕もなく。]
(57) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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[投稿を終えた後も、冷めぬ感情を持て余して。]
まったく!何を考えてるのかしら! エッチ!スケベ!変態!! 大体ねえ、彼女が居るなら、
……………気安く人の手なんか握らないでよ。
[ばか、と再び小さく呟き。 萎れた花のようにシュンとなると、 無意識のうちに携帯の電源を落とした。**]
(58) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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[グループチャットを開けば、まず目に飛び込んできたのはミームの書き込み。
お腹が空きすぎて。という部分に思わずくすり]
腹ペコさんだったんだー。
お弁当わすれたの?それともお財布忘れたのー?
[まさか彼女がタクシーで登校したとは予想もせず軽口を。]
[けれど、その後の書き込みに時間が止まったような感覚を覚え]
ねーねー。
もしだれかを好きになったら、
自分のことが好きな人がいたら
告白して欲しいと思う?
告白されて困ったりしない??
[震える手で文字を打った。]
告白なんかされたら舞い上がっちゃうだろうなぁ。
ショコラ好きな人がいるの?
[軽口で返す]
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告白して幸せにかー…… なれるのかなー。
[パタンと閉じた携帯に独り言。
もし振られたら今の関係が崩れてしまう。 それに振られなかったとしても―――]
(59) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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…うん? そう?せやったらええねんけど。 借りもでけたし、なんかあったらゆってな?
[>>53なんだか様子がおかしい気がするけれど その答えが見つからずに。 照れ笑に微笑みかえすと、小走りに席へと戻ってゆく]
(60) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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外部に進学………なんだよね。
[教室で顔を合わせる時間。 それさえも終わりは近いのだ。と、ため息一つ]
(61) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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[授業が終わって、ざわめく教室を見渡せば 出て行く小さな姿を見つけて>>22]
へえ…珍しいことも…
[ひとりで出て行くイメージはなかったので ふとそんなことを漏らすが]
あれ、いつもは…いつもって?
[休み時間は誰かとなかよく話している姿を いつもは見ていた気もするが、どうだっただろう とにかく、なんとなく気になり席を立ってこっそり追う]
(62) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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[なんてね、と冗談めかそうとメッセージを打ち込む途中で飛び込んできた二文字。 その発信元の名前を見て目を丸くする。]
えっ、ちょっ。
[その言葉がどんな意味を持つのか分からなかったけど、自分に向けられたことは明確で。]
(63) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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うん。いるよー
でも言ったら迷惑になっちゃいそうで悩み中
………なんてね。
友達から相談受けただけだったりー
[最後に嘘を付け足して、本当の気持ちを塗り潰そうと、下手な努力をしてみたり]
ミームはこの子のこと嫌いだった?
知らなかったんだ、ごめん。
でも本当いい子だから、よかったら今度会ってみてほしいな。
[数時間前に自分がしたことが原因なんて思いもせず。]
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[芽衣子のことばに>>60]
(借りなんてあったっけ?)
[とは思いつつ]
あぁ、うん。
[サッと席に戻ってしまったのでそのまま見送る。 少しだけ寂しいような不思議な気持ちで、長い髪の後ろ姿を見つめた。]
(64) 2014/11/17(Mon) 00時半頃
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[千晶の涙にどきりとする。 僕だけの、特別の涙だ。 やっぱり嬉しい。]
っ、ふわぁ
[抱きつかれれば、そんな間抜けな声が漏れるけれど ぎゅっと背に手を回して抱きしめ返す。]
よ、よかった……振られたらどうしよって思ってた。 きっと僕は、千晶ちゃん以外、 好きになれる自信がないから。
ううん。千晶ちゃんがいいの。
……大好きだよ。
[ふにゃ、と表情を緩めながら耳元で囁く。]
(65) 2014/11/17(Mon) 00時半頃
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千晶ちゃんだって、きっと素敵な女性になっていくよ。 僕は今はいやほやされるけど、 男になればそうでもないかも?
でも、どんな僕でも受け入れて。 どんな千晶ちゃんも―――大好きだから。
[王子様、その言葉にふわりと嬉しそうに笑う]
うん。 エリクは、千晶というお姫様だけを想ってる。 ゆっくりゆっくりでもいい。 これから、育てていこう。
(66) 2014/11/17(Mon) 00時半頃
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[抱き合うのが離れがたいけれど、 このまま放課後まで過ごしたいななんて。]
……ね、千晶ちゃん、このまま午後はサボっちゃおう。 一緒に思い出を作ろう。
[放課後になるまで、こうして体温を 感じていたいんだ。 寒そうな千晶を、優しく抱きしめたまま、 腰を下ろして空を見上げよう**]
(67) 2014/11/17(Mon) 00時半頃
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あれ、また…自販機なの?
[昼休みに別れた時にも向かうとのことだったが その後のことは一切知らないので 飲めずじまいだったのも、もちろん知らずに首こてり]
暑いし、喉渇くかもだし…うん
[誰にともなく呟いて、独りで勝手に自己解決させたり ピンク色のパックを手にしているところを見て>>55 らしいな、可愛いなとか思ったりして
――はたと、自分のしていることに疑問を覚える]
(68) 2014/11/17(Mon) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 00時半頃
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あれ、もしかして…俺、あやしくね?
[何を今更なのであるが、ようやく気がついて あたふたしているところに、携帯がぶるっと震えて 着信があったと合図を寄越して、画面を見た]
(69) 2014/11/17(Mon) 00時半頃
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ススムは、携帯の書き込みを見つつ、今の気持ちはなんだろうとぼんやり考えていた**
2014/11/17(Mon) 00時半頃
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えっ、そんな理由…だと?
[保健室のミームからのものを見て 少し安心しつつも、少しあきれつつも笑い 昼休みは残念なすれ違い通信になったのかと]
…どれどれ、って おいおい…ログふえるわかめだし
[そこは授業中に覗いている自分も大差ないが その現実>>44は都合よく棚に上げておく]
(70) 2014/11/17(Mon) 01時頃
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ぶっ、何だよ…これは…
[その後に続く書き込みは、バスケしていて 顔面でボールを受け止めたくらいに不意打ちすぎて 思わず、赤くなる]
ファッ? な、なん…だと?
[予想外の相手から予想外のレスがそれにあり 情熱的すぎて、さらに臆面もなくさらっと書かれていて やべえ、どうしよう、自分まるでお子様じゃんな 置いて行かれたような感じがして、青ざめた]
(71) 2014/11/17(Mon) 01時頃
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