人狼議事


263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】

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道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 09時半頃


【人】 本屋 ベネット

    ─── 翌朝 ───

[孫ほども離れた年の実の息子になど目もくれず
 淡々と説明する、その人。
 
 黙して聞きながら、別のことを考えていた。


 この人は僕が目の前で殺されようと
           何も思わないのだろう。]

(49) 2017/02/18(Sat) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

[そして僕もまた、表情一つ変えることはなく。
 青年、ノックス>>48の様子を横目に。]

 分かりました。
      ……ご苦労様です。

[いつものように、全て受け入れる。
 思うことなど、言いたいことなど、
 最初から口にする権利は無いから。

 この場所に昨夜別れた従妹の姿はあっただろうか。
 もし見えたのなら、気遣わしげな視線を送るけれど。]

(50) 2017/02/18(Sat) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

[集まる面々を順番に視線が辿った。

 父はこの見知った若者達に、
 相手によっては幼い頃から親しい者達に

 ……───殺し合いをしろと言うのだ。]


 そうしなければ出れないというのなら、
 ……仕方ないことだね。

[そんな言葉で割り切れるものではない筈だが。
 もし、何もしないのなら、
 人間達は人狼に喰われるだけか。
 それとも、自警団によって皆殺しだろうか。
 選択肢はきっと、


     容疑者達の誰にも与えられてなどいない。]*

(51) 2017/02/18(Sat) 10時頃

【人】 双生児 ホリー

[彼女との関わりは、私が元々墓地を訪れていたから。
私は6年前に、天涯孤独の身になって。時折お参りのために墓地を訪れていた。

花を育てていることを知ったのは、何時だったかな。]

 休むべきだとは思うけど、まずは落ち着かないとね。少しでも。

[せめても、とゴールデンドロップを淹れたカップをヨーラへ渡せば。]

 少しでも暖まってから、休みましょう?

[と言って、緩く微笑んでみせたか。]

(52) 2017/02/18(Sat) 10時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[花を育てていることは隠しているわけでもなくて。
ホリーが知れば、これは墓や故人のために自分が育て始めたのだと教え、何時でも摘んでいいとも伝えたことだろう。

此処に閉じ込められた今、世話する人のいない花たち。
悩ましげに眉を寄せるが、
紅茶の温もり>>52に、ふ、と綻んだ。]

ありがとう。

[美味しい紅茶の与えてくれる安心感に浸ろう。
そうして暫くすれば、ホリーと別れ、適当な鍵もない部屋に入って朝を待つことにしたか。

夜は静まり返る。
何かの始まりを予感させた。*]

(53) 2017/02/18(Sat) 11時頃

【人】 お使い ハナ

─翌朝─

…随分、勝手なこと言うのね。

[集められた広間で、淡々と告げられる狂ったような"これから"の説明。
人狼に殺されたという旅人の遺体現場に残されたという痕跡。
アタシにとっては何もかもが胡散臭く、頭のおかしい、信用に値しない戯言。]

何よ、そんな回りくどいことしないで今、この建物ごとアタシ達を丸焼きにでもしたらいいじゃないの。
アンタ達がやらせようとしてる事のほうが人狼より遥かに怖いわよ。

[それに。]

……嘘よ。

[疑いあうなんて嘘。
人狼を探すなんて建前。]

嘘だわ。
全部ぜんぶ、嘘ばっかりっ!!

(54) 2017/02/18(Sat) 11時頃

【人】 お使い ハナ

[叫んで掴み掛ろうとして、昨日と同じように羽交い絞め。
うっすら涙を貯めた瞳でキッと村長を睨みつける。]

卑怯者。
こんなこと、その身を血で濡らす覚悟すら持てず放り投げるのね。

(55) 2017/02/18(Sat) 11時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 本当は食器を洗うのを手伝うべきだったのでしょう。
 だけれどそう動くことも、怪我をしているらしき彼女になにが出来るわけでもなかったの。
 戻って来たヨーランダさんの言葉に>>21、曖昧に頷いて ]

  ―――……いえ、そんな
  私こそ…取り乱してしまって、

  ……ええ。私も……

[ 祈って、いましょう。

 美味しかったと言って貰えたなら、ようやく微笑んで「良かったです」と声を零すの。
 それから、此方へ歩み寄るシメオンさんに視線を向けましょう>>26。 ]

  口に合ったなら、良かった。

[ 小さく落とされた声に、笑いましょう。
 幼い頃は泥団子や、花冠を作ることしかしなかった手は
 もうすっかり大人のものになったの、よ。 ]

(56) 2017/02/18(Sat) 11時頃

 
  ……どんな?
  うぅん、そうね……胸のざわつきが無くなって
  落ち着くこと、かしら?

[ 私は声の主に、気安く返しましょう。
 そうなった過程は違えど仲間たる彼女が”誰”なのか、きっと気付くのは容易いはず。
 眸を赤く煌かせて、くつりと喉奥を鳴らすの。 ]

  ――そうよね。食べるものが違うだけなのに。

[ 人間が家畜を殺して食べるのよ?
 人狼が人間を殺して食べることの、なにがいけないの?

 皆自分勝手だわ。
 抗えない死がほんのすこし、早くに訪れるだけでしょう。 ]


 

   ――――ええ。お腹が、空いてるの。


[ だから、頑張りましょう?
 お互いに――ね。

 何を頑張るの? 皆を騙し抜いて食べること。
 人狼には、私達には、それ以外なんにもないでしょう。
 ……きっとね。* ]


【人】 手伝い クラリッサ

[ 私を呼ぶドリベルさんの声がしたの。
 >>36書庫にいるという叫び声も。

 頭を下げ広間を辞し、足を向けてみた先には
 既に先客がいらしたみたい。>>43>>44
 私はいいけれど、彼女を夜更かしさせてしまうのは、あんまり気乗りしないものね ]

  ドリベルさん。
  もう遅いですし、面白いものはまた今度、見せてください。

  私とお部屋に帰りましょう?

[ 手を伸ばすのは、ベネディクトさんが去った後。
 取られてもそうでなくても、私は空き部屋を拝借して
 そのまま眠りに落ちるでしょう。** ]

(57) 2017/02/18(Sat) 11時頃

【人】 道案内 ノックス

 そうだよ、こんなのは嘘だ。
 嘘に決まってる・・・!!

[ヒステリーが伝播する。
それは僕のヒステリーがハナに伝わったのか、それともハナのヒステリーが僕に伝わったのか。
もうそれはわからないけど。]

 冗談じゃない・・・こんなこと。

 お前も!「わかりました」じゃないよ!
 何とか言えよ!!

[伝播したヒステリーはその逃げ場所を求める。
行く先は冷静に感情を表に出さない男。
それは努めてそうしているのか、それともそういう男なのか。]

 ベネット・・・なんとかしろよ・・・。
 ・・・誰か・・・。

[掴みかかった手は震え、声は小さく消えゆく。]

(58) 2017/02/18(Sat) 11時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 11時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

──翌朝──

……、

[無言で年老いた村長を見据えていた。
頷くことも声高に反論することも、俯くこともない。]

悪趣味なこと、させるね。
疑わしきを全員処刑するのは流石に良心が痛むのかな。

まぁ、化物を恐れるのは、当然だ。
これが貴方たちの思う最善なんだろう。
拒否権のない私たちはこの中で精一杯もがくとしよう。

……村でもう被害が出ないことは、祈っておくよ。

[最後の言葉は小さく。]

(59) 2017/02/18(Sat) 11時頃

【人】 道案内 ノックス

 おまえも・・・なんでだよ。
 なんでそんなに冷静なんだよ。

[>>59ヨーランダの様子に驚きの表情で彼女を見る。
そして二度三度瞬きのあと、ベネットの胸元を掴んでいた手を離すとハっとしたように口に手をあてる。

一歩、また一歩と後ずさる。]

 そうか・・・・・・お前たちだな。
 お前たちが人狼なんだな。

 じゃないとそんなに冷静でいられるものか。

[殺し合いをしろと村長は言ったのだから。
普通の人間がこんなところに閉じ込められて人食いの化け物と一緒に。
それで冷静でいられるはずがないんだ。]

(60) 2017/02/18(Sat) 11時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 11時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 11時半頃


【人】 本屋 ベネット

[どこか謎に包まれた女性、ハナの叫びも
 ノックスが掴みかかってきたことも。
 ヒステリーとは思わなかった。
 多分、そういう反応は正しい。

 自分と彼等とでは色々な事情が違う。]

        ……。

[反論も慰めも、震える手の主に与えなかった>>58

 容疑者の誰かがどうにか出来るなら、こうはなっていない
 そんなこと、彼にも分かることだと思ったから。]

(61) 2017/02/18(Sat) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

[胸元を掴む手が離れ>>60小さく咳き込んだ。
 服用すべき薬すら置いてきてしまった。
 それは、どうしても持って行こうとはしなかった。
 そういうことでもあるけれど。]


 そうだったら、楽だろうね。

[もうここを出た一人の自警団員の言葉を思い出していた。
 墓守と本屋
 距離を置かれ、或いは疎まれることもある二人。
 自分とヨーランダが人狼となれば、それが村にとっては
 楽なのかもしれないな、と。
 そういう感想を抱くのが、ノックスにとっては怪しいのかもしれない。]

(62) 2017/02/18(Sat) 11時半頃

【人】 お使い ハナ

…………サイテーよ、アンタ達。

[それぞれの対応を聞きながら、拘束から逃れようとうーうー暴れる。
仲裁に入るものがなければその内また、昨日と同じようなロープが用意されて来ただろうか。]

ノックスの言う通りよ。
なんでそうやって従うのよ。
拒否権がないって、滅茶苦茶言ってるのは向こうなんだから、噛みつくくらいしてもバチは当たらないわ。

それとも嫌じゃないの?

[再びぐるぐる巻きにされながら、ベネディクト>>61とヨーランダ>>59に向ける言葉は村長に対するようなものではなく。]

楽って何よ?

[ただただ眉をひそめて。>>62]

(63) 2017/02/18(Sat) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット



 それで、どうする?

 こいつらは冷静だから、人狼に違いないって
 差し出してみるかい。俺とヨーランダを。

[けふりと、また咳き込んで。
 後退る彼を追うことはせず。その場から視線を向けた。]

 ノックス。君に今必要なのは、
 考えることじゃなくて落ち着くことじゃないかい?

(64) 2017/02/18(Sat) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……そうだな。
 歯向かって人狼じゃなく、
 人間に殺されるのが嫌だから、かな。

[問い掛けには答えず>>63
 従う理由をそうとし、苦笑した。]


 それに、うん……

[俺は、と言いかけて一度唇の動きは止まり]

 まだ現実感が無くて、今の状況が小説のように感じている。
 ……そういうところが、あるかもしれないね。

(65) 2017/02/18(Sat) 11時半頃

【人】 双生児 ホリー

ー翌朝ー

 ……此処に押し込まれている時点で、本来その人狼であれ冷静になれる訳がないと思うのだけど。ある意味、袋のネズミってことでしょう?

[誰にという訳でもなく、喧騒の中に声を落とす。
ノックスが喚いたり。ハナが噛み付いていたり。反応は様々で。]

 とはいえ、手掛かりが無いのも事実よね。
 その上誰も、疑いたくもないのだし。

(66) 2017/02/18(Sat) 11時半頃


そうやって平然と、アタシを殺すのね……。

  


【人】 本屋 ベネット

 ああ、……
 落ち着けと言うのなら、俺はいなくなるべきだな。

 ごめんね。

[二人の心を必要以上乱したことにぽつりと詫びを落とし、
 広間から立ち去ろうと、背を向けた。

 その途中か、落とされた声を拾い>>66
 落ち着いた印象の彼女へと目礼を一つ。]*

(67) 2017/02/18(Sat) 12時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 12時頃


【人】 お使い ハナ

…わからないわ。
ニンゲンに殺されるのと人狼に殺されるの、何か違いある?
どっちも死ぬことに変わりないじゃないの。

それに?

〜〜もう、いくらなんでも巻き過ぎよ。

[ベネディクトの苦笑をじっと見つめつつ、口を開く。>>65
止められた話の続きの促しはやたらにロープで締め付ける自警団員への抗議に遮られた。]

………君が居ても居なくてもアタシはアタシだけど。
いかにも取り繕った感じの理由を言ってったわね。

[去っていく後姿にぽそり。>>67]

(68) 2017/02/18(Sat) 12時頃

【人】 お使い ハナ

……手がかりなんて必要ないのよ。

[結局はどうせ、この中から自分とは遠い、死んでもいいひとを選んで殺していくだけ。]

きっと、そう。

[ホリーに告げる。>>66]

アタシとか選びやすいから、みんな良かったね。

[苦しまなくて。
弱気な顔を見られないよう、そっぽを向いた。*]

(69) 2017/02/18(Sat) 12時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 翌朝 ―

[ 私はただ瞼を伏せ、村長さんの説明と。
 それに様々な反応を示し、喚き、嘆き、或いは互いを疑い合う彼らの姿を見ていました。

 口を挟むことはありません。
 けれどその顔色は真っ青で、不安の色がありありと映っているのです。
 喧騒の最中、今余計なことを言うのは得策では無いでしょう。 ]

  …………あの、
  皆さん。ひとまず今は、言い争うのを止めませんか。

  今ここで互いを指差しあって、それがもし無実の人だったら。
  その…人狼、でしたか。
  彼らの思うツボでしょう……?

[ 人狼なんて、お伽噺では無かったの?
 そう紡ぐこともままなりません。

 微かで震えた言葉は、誰かの耳に届くのでしょうか?** ]

(70) 2017/02/18(Sat) 12時頃

じゃあ、貴女は落ち着いてるんだ?

[喉を鳴らす音。
けれど、聲の穏やかさとは別の雰囲気は何処か。
何かが自分とは違うような。

それともアタシが変わったのか。]

……大人しく殺されるつもりはないわ。
アタシは最後まで諦めない。

[道がもう、殆ど閉ざされているのだとしても。
誰にどれだけ化け物と蔑まれても。]

例の旅人、食べたのって貴女?

[あの日、血の匂いに引き寄せられて見に行った時は食後の遺体のみ、蛻の殻だった。]


そっか。
バレないように食べるって結構、難しいもんね。

アタシはここで暮らすようになってからは、なるべくニンゲンの食事で済ますようにしてたけど、それでもどうしても身体が求めるのは止められない。

[これはもう本能だ。]

でも、筋張った固い男のヒトの肉よりは柔らかい女のヒトの肉が好きなんだ。

[本当ならすぐに、最低でもおじいちゃんとおばあちゃんが亡くなった時に村を出るべきだった。

でも、どうしても離れられなくて。]

空腹時の衝動は凄く解るけど、気をつけて。
なんてきっと、貴女のほうがこの村の古参だからその辺、心得てるよね。

[アタシのほうがもっとずっと。*]


【人】 お使い ハナ

………アタシ、喉乾いた。
木苺のジュースが飲みたい。

[クラリッサの声>>70に縛られた状態のまま、ぴょんぴょん跳ねて警備員に訴える。
そのころにはもう、村長による一方的な説明は終わっていたか。

撤収準備に掛かる警備員はしかしアタシのロープは解かず、テーブルの上にナイフを一本、置いて出て行った。]

何よ、意地悪。
も〜〜、誰かこれ切ってよぉ。

[じたばた。

ホリーにちらりと視線を向ければ。]

(71) 2017/02/18(Sat) 13時半頃

【人】 お使い ハナ


…さっきはごめん。
ただの八つ当たり。
忘れて。

[そっと落として。
再び、じたばた。**]

(72) 2017/02/18(Sat) 13時半頃

ハナは、ベネットの後姿がふと頭をよぎった。**

2017/02/18(Sat) 13時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[ノックス>>60やハナ>>63の反応に、其方へ視線を流す。
冷静そうな表情は崩さないが、わずかに申し訳なさげに。]

私も、一応、どうしたものかと困ってはいる。

拒否権は欲しいけど……、
逆らってそれを理由に殺されても嫌だなって。

[あっけらかんと思考を明かす。
ここに閉じ込めると決められたなら、そういうことだ。
生きていくうちに自然と身についた諦念は、ベネディクト>>61のものと似ているのかもしれない。]

ホリーの言う通り。
この中にもし人狼がいたとして、焦りはあるかもね。
そもそも犯人がいるという確信もないわけだけど。

手掛かり、か……。

[俯くと、逡巡を匂わせ、顎に指先を添えた。]

(73) 2017/02/18(Sat) 13時半頃

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0回 (4d) 注目

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0回 (4d) 注目
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