人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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[ごぼ、と水音が上がる。]



[これで二つ。]
 




[激情、と呼ぶに相応しい感情が、
胃の中に注がれる]

[それに名を付けられるほど、
この悪魔の境遇は、豊かではない]


[陥れる者と、堕とされるもの。]

[このフルコースとやらは、
手も届かぬ傍から聞いていた悪魔にとって「二つごちゃ混ぜで食べてしまった方が」完成するようなものだと、そう内心で思い続けていた。]

[そっちの方が、
よっぽど優越感と、嘲る様な気持ちになれると
そう思っていた]
 




[此処には何も無い。]

[反芻する。]


[眠りについて、静かになった声]

[背に感じる、怒りと審尋を込めた視線]

 






[…満ち足りない]



 




[地獄のような反芻は、続いている]

 


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/01/14(Tue) 00時頃


[こぽ、と高い水泡音が一つ上がる]

 やあ、子山羊。

 おはよう、聞こえるかい?
 いやあ〜〜久々に面白いものを拾ってねぇ。

 確か君、お友達の生徒だったもんな。
 丁度通りがけだったから、
 スタートダッシュ友人プレゼントボーナスだ。
 君の下駄箱に入れて置いた。 
 テンプレ過ぎて飽食気味な配置なのは置いといてくれ。
 




 今の君には役に立つかもと思ってね。
 使い方はプレゼントに訊くと良い。
 とても賢いプレゼントだからね。
 
 何、想いを伝えるのは、勇気がいる事だ。
 口に出す勇気まで出せたのに。
 声が小さくて届かない…なんて
 悲しいことだろ?

 こういう時に、一番
 必要なものだと思うよ。**
 


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

─ 朝・自宅 ─

[寝ぼけ眼のままゆっくりと身体を起こすと、ずるりと毛布がずり落ちた。
周りを見渡したが家の中は静まり返っていて、誰も居ないようだった。]

 …あれ…?そーちゃん…、シロ…?

[さっきより少し起きた頭で昨日の事を振り返る。
ありったけの想いをぶつけあって、それからシロと一緒に桐野へ飛びついて、シロが寝落ちたのを撫でて、それから…の記憶がない。
きっとこの辺りで自分も寝落ちてしまったのだろうと推測した。]

 ………ちゃんと、言えるじゃん…ばか。

[桐野が零した本音は、ちゃんと覚えている。>>123 >>124
嘘偽りのない言葉は、思い出すだけでも目頭が熱くなる。
何がどうなるかなんてわからないが、あの願いを守りたい。
その気持だけは、のあの中で確かなものだった。]

(291) 2020/01/14(Tue) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[PiPiPi…PiPiPi…PiPiPi…

静まり返っていた部屋に、再び電子音が鳴り響く。]

 …ん?

 んんんんんんんんん!?!!!!

[鳴ったのは四度目のスヌーズ。
手に持ったスマホを見て、二度見した。
スマホに表示されている時刻は、いつものあが家を出る15分前だった。
三度目のスヌーズを止めた時にスマホの画面に映し出された時刻をしっかりと見ていれば、この事態は防げたはずだが、今となっては後の祭り。
久々の超!登校チキンレースの開幕である。]

(293) 2020/01/14(Tue) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 んーーーーわーーーー!!!?
 そーちゃんのばか!なんで起こしてくんなかったの!

[文句を言いながら、ドタバタと朝の支度を始める。
リビングには桐野が作ってくれたであろう朝食>>144が二人分置いてあった。
のあと、ルイの分だろうか。

どうやらあれからルイは帰ってきていないようだった。
何かあったのだろうか…と思い巡らせようとしたが、朝の時間は待ってはくれない。]

(294) 2020/01/14(Tue) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 やばっ、えーっとえーっと…

[この後何をすべきか、頭がこんがらがってきている。
家から猛ダッシュすれば5分くらいの時間は短縮できるだろう。
だとすれば、メイク、髪型を超速でなんとかする時間はあるかもしれない。
だが、目の前にある桐野の作った朝食も諦めきれなかった。

結局、のあの脳内で勝利したのは桐野の朝食だった。
寝癖を手早く直していつぶりかの学ランに着替えるとリビングのテーブル前に腰をおろし、いただきます!と朝食に手をあわせた。
そして食べ始めたものの全て食べきるにはやはり時間が足らず、サラダとハムエッグだけどうにか平らげて、食べかけのトーストはかじりながら家を出る事となった。**]

(295) 2020/01/14(Tue) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

─ どこかの休み時間・学園内 ─

 …失礼しました〜。

[そう言いながら教科準備室のドアを閉め、のあは大きな溜息をついた。
昨日授業に遅刻した事の罰として休み時間に教材の運搬を命じられ、今しがたその任務が終わったところだ。
今日も今日とて、のあの一日は波乱万丈だ。]

 もーほんと、昨日からどうなってんだろ…。
 音坂先生も急に辞めちゃったし…。

[今朝、登校チキンレースをギリギリでクリアしたのあ待っていたのは、体育教師である音坂の退職の知らせだった。
昨日会った時もそんな素振りはまるでなかったため、未だに実感がない。
Mai Otosakaのファンである母親に報告すべきだろうか?などと考えながら廊下を歩く。]

(296) 2020/01/14(Tue) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 ────────…?

[ふと、とてもいい香りがした。
植物園の近くを通っているから花の香りがしても不思議ではないが、もっと独特な。
香りに導かれるように進むと、植物園の一角がうっすらと光っている気がした。
それは、気の所為だと思ってしまう程の光。
でも、先程より少し花の香りが濃くなっている気がして。]

 ……ルイ?そこに、いるの…?

[近寄り、そっと声をかける。
何も見えないが、そこに彼が居るような気がした。**]

(297) 2020/01/14(Tue) 01時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/01/14(Tue) 01時半頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/01/14(Tue) 03時頃


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