人狼議事


148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-

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やぁっ、ちょ、くぅっんっっ。

[耳に捻じ込まれた指の動きに全身の毛がぶわりと浮かぶ。
濡れているからそこまで膨らみはしないが、
尾や薄い耳は多少影を大きくしていたか]

くすぐった、いっっ、うぁ、ぁ、やだぁぁ。

[だるだるの身体、身を起してもくらり揺れて。
首を振りながら指ときつねうどんを拒絶する]

ルシフェルとるぅかすに言い付けるからな!!

[半分涙目で死神の手に噛みつこうと口を開く。
ついでに開いた対抗手段がシーシャ以上に
子供じみていたのは仕方ない]


[湯を浴びた死神御手付きの霊体と、己の温度はさほど変わらぬものだったか。
それか、ぎりぎりで此方が温かかったかもしれない。
何しろ先にルーカスから熱を頂いたので。

擦り寄る肌の感触は只人の死人であるにも関わらず人並みにしっとりとしていて、瞳の色合いはどこか神秘を感じさせる。
誰かに触れたんだな、感じた予感に喉奥で小さく、ふふ、と。]

 何だい、そりゃぁ。  妙なことを。
 お前さん、さっきとぁまるで…
 別人みたいな様相だねェ?

[くつくつ、低く鳴らす。]

 お前さんは可愛ィよ。
 さっきっからずぅ…っと可愛い。

 だぁがね、その成りだぁと、
 触るにしたって気が散っちまって…叶わねぇよぉ。

[橙を覗き込んで告げる口元に、含んだ笑みを混じらせた。]


―昨年の宴

[若い狐がこんこんと愛らしい悲鳴を上げるのも絶えた頃。
半ば気を失っている獣の奥から肉杭を退かせ、熱の残る息を吐く。]

うン?

[乱れた襟首、腹部に付着した黄金の抜け毛。
正して身を退いた所で置壱に声をかけられた。
緩く振り返る双眸にも、まだ情事の余韻は残っていたか]

……体力を余らせておいたのさ。
帰るには未だ早い時分だろう

[どちらが、と続ける程に野暮じゃあない。
すぐ近くで甘い吐息を漂わせる男を静かに見返して。
重なり目を辿る指の方を一度見、手首を掴んだ]



丁度いい感じに柔らかくなってるだろう
後処理はしちゃいないがな
[死神の唾液は媚薬に似ている。
なれば精液の方は?どうだろう。
使うか?と視線で問い掛けて軽く唇を合わせる。
男が口を割るようなら唾液を纏った舌を押し入らせる。
そこに甘露は存在せず。酒と、煙草と。死の香りのみ*]


[へえ、照れ性。
そりゃあそりゃあ随分とお楽しみだったようで…―――。]

 [ ぱりんっ ]
 
[粉々だった鏡、隣のそれにも亀裂が走る。
ルシフェルさん大迷惑であった。*]



  別人……そーかな…

[そうかと言えば、確かにそうかもしれない。
狐にも言われたか、死神で満ちてる、と。

指で鎖骨の赤をたどる。
逡巡。]

  これが無かったら、抱ける?
  
[覗き込まれて見返すが、その真意なんて量る事はできなかった。
そう、単に拗ねていたのだろうし、単に自信が無いのだろうと、思う。抱かれるつもりなんてないし、あんな恥ずかしい事そうそうできない。はず。

それでもわざと聞いたのは、
死神が少しでも亡霊を気にすればいい、と言うなんとも幼稚な我儘で。]


[薄い骨の窪みに触れる指を追い、視線の笑みに深みが刻まれる。
察しの悪い亡霊小僧の目をじり、と間近に見据える。
誰かに背を押されれば唇が触れる距離は、ふぅと吐き出すような声と共に開く。]

 …おじさんなぁ、
 他のおひとの面ァ目に浮かべてる奴は、
 抱かねんだよ。

[彷彿とするは何者か。聖書の節に記された知恵の実の悪魔、ヨハンネスの首を乞うサロメ。
底意地の悪い蛇の顔。くつくつ、くつり。

物知らずめ、肌の痕など知るものか、と。]

 俺ぁ水のネエチャンじゃぁねぇからナァ…
 も少し余裕が出来たら、お出で。

[離れるのはそに直後か。忘れろと言われたならば、忘れない。
弱みを握ってからかうのは楽しいことだから。*]


【人】 FSM団 ミナカタ

可愛く振舞っても俺の耳ァ誤魔化せんぞ

[>>112
動物愛護団体に訴えられかねない悪い手は、
きゅっと掴んだ尻尾を上に引っ張って孔までお目見え]

俺様が虫は嫌いなのを知っての事だろう

[何も理由なく嫌っているわけではない。
されど狐っこに虫嫌いの理由を明かすのも馬鹿馬鹿しい
唯嫌いだと重ねるだけ。]

(127) もちもち 2013/10/19(Sat) 18時半頃


  ・・・・・・え?
  
[
瞬き、睫毛が触れそうなほど近い。
酒の香に、橙は一度閉じて、再び開く。

見透かされた本音、
ああなるほど、生きた時間が違うと言えば、言い訳にもなるか。]

   は、え、
    あ、  は、はい……
    
[余裕ができたら?
とりあえずは頷いたものの、浮かべているなら抱かないんじゃないか、と笑った。

そうだ、成程、その通り。
まさかからかわれるなんて予想だにせず。
そしていい人だなぁちいちさん、と見当はずれの事を考えて居たりも、する。*]


そうかそうか擽ったいか
こうもツマミばっか食ってりゃなぁ

[きつねうどんの恐怖に怯えを示す狐に
黒曜のなまこを細め、喉でくつくつと哂いながら]

締めはラーメンかうどんって相場で決まってんだよ
いい出汁が取れそうな身体してるしなぁ…

[本気とも冗句ともつかない口調でそう告げながら。
さんざん耳穴を弄り回して離れかけた指に、
がぶりと噛み付かれれば、ぴくりと柳眉ももちあがり]

なんだ?
お前の耳掃除した指を綺麗にしてくれるのか

[歯が立つ事を厭わずに、引かせるのではなく
逆に喉奥まで指二本を突っ込んで口蓋垂を摘む。
うりうり、柔らかなそれに爪立てて…本気で訴えられそうだ*]


も、やぁっって、いやだっ。

[逃れる様に耳をへたらせたくても、しつこい指
死神の言動に息が上がる。
身体の内から徐々に燻り出す熱を、首を振って外へ
逃がそうと努力するが巧みな指遣いに腹が立つ]

なぁっ、ぐっ、うぅっっ。

[せめてものと噛みついた指も、臆することなく押し込まれた。
生理的な刺激に噎せ込むが、指は引かずに爪を感じる。

このくそ死神。

来年は絶対虫料理漬にしてやる、そう誓いながら
口腔内を遊ぶ指を舐める舌は休ませなかった]


【人】 FSM団 ミナカタ

てめぇ、この野郎

[あることないこと吹き込みやがって>>116
もう建前の態度を取るのもすっかり忘れている
睨む視線も殺意の篭ったものだった
動物なら奪える魂も、この紳士からは取り上げられない
奪ったところで胸糞悪い味しかしなさそうなものを
平らげたいとも思わないのだが]

当たり前だろう
お前ほど腹立たしい奴がそうそう招かれててたまるか

お前が分裂してでも見ろ、二度と宴に出席しねぇよ

[本当は毎年悩んで参加をしているのだが、
他の面々と戯れたいという気持ちが優っている。
今回の宴も出席して僥倖という所だ
随分良い“収穫”を受けたのだから]

(130) もちもち 2013/10/19(Sat) 18時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

――…いつの話だ、いつの、

[一瞬言葉を詰まらせた末に、ぞくぞくぞくと身の毛がよだつ
実際濡れた頭髪は静電気でも立ったかのように少し浮いた。
それはほんの24年前の話を指しているのだろう
何が一番腹立たしいかといえば、あの夜の官能は
相手が死ぬほど気に入らないという事を除外すれば
随分悦い思いをした、という事であり]

向こう40年は聴かせるつもりもない
性根を入れ替えて出直してきやがれ

[ふん、と鼻を鳴らし、憮然とした態度。

サミュエルと置壱のやりとりも、
狐の不穏な口添えもすっかり耳に入っていない
生首が洗い場の方へ退散するまで睨みつけたまま。
何故目を逸らさないかといえば理由は至極簡単、
顔を背けた方が負けだと思っているからだ*]

(131) もちもち 2013/10/19(Sat) 18時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

どこの誰に教えて貰ったんだぁ、あ?
あの性悪生首野郎か?それともルシフェルか?

[>>128どちらにしても嫌な情報源であると。
いずれか位だろう、男の虫嫌いを熟知しているのは]

ったく……
毛皮にされたくなきゃ大人しくこんこんしてろ

[呆れた声で指を引き抜いた。
刺さった犬歯が指肉をえぐり、わずかに血も出たか]

(135) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時頃

[手を尻尾から離す代わりに素早い動作で手は狐の顔面へ伸びる
逃れようとする片頬を床に押さえつける形で押し込み

許しを乞おうとしているのか、自然なものなのか。
ぴちゃぴちゃと絡む舌の根までも擽って
ようやっと開放した時には滴った血液が狐の口腔を汚したか]

ルシフェルに余計なこというなよ
めんどくせえ事になるからな

仕返ししたいならてめぇでどうにかしに来い
ねんねの狐坊やも、そろそろ一人前になった頃だろう?

[傷口を自らの舌で舐めながら、試すようにドナルドを見下ろした*]


【人】 FSM団 ミナカタ

[洗い場へと去った二人を見送り、風呂の縁に背を預け。
再び瓶を傾けて盃へ清酒を継ごうとしたところで。]

手酌も味気ねぇな……

[ちらりとサミュエルの白い背中を見る。

どことなく不機嫌にも見えるさっきの態度は
多少なりとも気になってはいたが、理由は解らない
何故ならこの死神は、肝心な所で察しが悪いからだ]

おいサム、酌してくれ

[なので特段気にせず、手伝いを申し付けた]

(136) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

もちもち 2013/10/19(Sat) 19時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

………。

[あれ、なんでこんなむっすりとしているんだ>>137
自分の仏頂面でもうつったのかと首を傾げたくなる。
長く生活を共にする者は似てくる――というけれども
青年を持ち帰るという話はしても、まだ生活を共にしてない]


なにかあったのか?


[さっぱり解らない。
男同様にルーカスの人を食ったような態度に
むかっ腹でも立てているのだろうか。

それならあの生首野郎の悪口大会に華を咲かせてもいい]

ルーカスの奴が言ってることは気にするな
あいつとはかれこれ468年ほどの付き合いだが、
初めて会った時からああいういけ好かない口の――…

(139) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

         !!!??


[どばしゃーと酒を継がれた>>138
勢い余るもなにも、瓶の中身が半分ほど損なわれている]

な、なに勿体無い継ぎ方してるんだお前は!?

[それなりに高い酒だぞ!?と目を見張る
なにせこの死神はけちな上みみっちい。

粗相というレベルでは無い粗相をした上に、
青年の態度はいっこうに謝罪を乗せるわけでも
慌てふためくわけでもない。注ぐのが苦手にしてもこれは…]

(140) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[置かれた酒瓶と、湯に流れてしまった分の酒を
あーあーともったいなさそうなうろんな目で交互に見ている。]

……注ぎ方から教えにゃならんのか?
酒を扱うバイトとやらは経験ないんだな?

[とにかくこれ以上損害を出すわけにはいかない
といっても別に俺が持参した酒でもないが。
まずはたぷたぷと今にも溢れそうな酒をどうにかせねばと]

っとっとっと…

[盃に口を持ってゆき、溢れかけた分を啜った。]

(141) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃

― 回想・昨年 ―

[捕らえられたまま引かれれば、温く吐息とミーナの味に覆われる。
乱れた布地についた僅かな抜け毛をそっと指で払い、吸わない煙草の苦味に眉根を寄せた。]

 ん、く…

[じんと微熱。痺れ。
痺れ切る前に平手をするりと、密着させた身体の隙間に滑り込ませて、離した。
着物の裾を翻し、半分昇天した妖狐に向きなおれば、その毛並みを痛わしげに撫ぜ。

唾液を垂らした指先を、荒々しい杭に突かれたそこにゆるく這わせる。
ゆるり、慣らして水音がこぷりと流れ落ちれば、それを吸った。
甘苦い白濁と、腹の中身の混ざった青臭い味。

たっぷりと注がれた死神の精と妖狐の液と。
啜り終えると、そっと獣の体にみどりの羽織をかけてやった。]

 ――後で返してねぇ。


[やんわりとした耳に触れて、声音は指の動きよりもゆったりと。
喉奥から疼く熱が湧き上がるのをしかと感じ、眉根を寄せて、目尻に血が巡る顔をミーナの方へと向けた。]

 場所ォ変えようかァ。

[舐めとって唾液に光る指先を、スーツの肩に伸ばす。
自然誘うような動きになったか。
何事か拒否する理由なんぞつけられようものなら、そに気にさせといて何を今更、などと言い募ろうか。]

[よし、今年るぅかすとは接吻だけで我慢だ。
心に決めて、笑んだ睨みをミーナの瞳へと。*]


[・・・
さんざ抱かれた直後だったか。
息を荒げるミーナの眉間にひやりとした指先が触れた。
あまり他者には使わない"力"。
上手に掛かれば死神の全てを絡め取って、力む動きすら奪うだろう。

繋がったままゆぅっくり、マウントを取ったれば、さも優しげな口調で告ぎ、甘い身体の死神を見下ろした。]


 後 は、俺が上ねぇ。

.


 だぁい丈夫さぁ

 るしぃん時は
 つい 椅子に座れないように したけども

 お前はせいぜい、腰が立たない程度に、

 優しぃぃくするから、
 ねぇ、

[先割れ平たい舌伸ばし、狐の仇討ちの体勢を整えた。
――朝陽が登るまで絶対に寝かさない。*]


【人】 FSM団 ミナカタ

……………?

[>>142
あげてみたルーカスの話にも食いつくことはない。
いかにあの生首が嫌味で性悪だかを力説する気も削げる
むしろそんな話は聞きたくないとでもするような態度]

お前を連れて帰るんだから
俺の酌くらいできるようになって貰わんと……

[>>143
どうにも不可解な態度だった。
乗る前とも抱く前とも、先ほど頭髪を洗わせてた時とも
青年の態度は何かがちがうように思える。
その要因が何かは解らないが、ルーカスの事では無いらしい
ともすればそこに転がっている狐か蟒蛇が原因かと]

置壱と揉めたか?

[そういえばさっき視線の端で二人が話していたようにも]

(144) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃



     あとで可愛がってくれるって、キスされた。
     
     
     ………って言ったら、どうする?
     
     
[蠱惑的に笑う、ものの。

何をやってるんだ。
阿呆らしい、とわずかに呟き、]


[湯煙に隠れた部分を覗き見て、舌と牙が疼いたのは、指摘されない限り、内緒だ。]


【人】 FSM団 ミナカタ

そういうわけじゃなくてだな
生活を共にするなら、そうして欲しいと…

[>>145
つい下った言い方を取ってしまった事に気づき、
バツが悪そうに視線を離した。
玩具だかペットのつもりで持ち帰るつもりが、
何故こうも気にしてしまうのだろうと]

揉めたんじゃないなら、

[一体なにが原因なのかと、
不可思議に首を傾け青年を見て]

(148) もちもち 2013/10/19(Sat) 20時半頃




     …………… 、


[言葉に詰まる。
この宴に興じる者たち。
酒だけでなくそれを愉しみにしている者も当然おり。


何故なにも言えないのか。無言で暫し考えて、


――――こいつは俺の玩具だから手を出すな

そうとでも言うつもりか? なんとみっともない]


【人】 FSM団 ミナカタ

……うそ?

[拍子抜けした声が出た>>146
なにに拗ねていたのかは解らない。
機嫌を損なうことをしたかと思えば、やはり解らない


が]



…………。

[湯に手を触れさせた青年の手首を取る。
そのまま腕を引きこちらへと寄らせ、耳元に唇を押し付けた]

(149) もちもち 2013/10/19(Sat) 20時半頃

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