人狼議事


231 獣ノ國 - under the ground -

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【人】 救星隊 アマルテア

 ……クラリッサ。
 あなたに怪我がなかったのなら、いいのよ。
 薬には予備があるから大丈夫。

[柔和に微笑みかけた。続く言葉>>239に、一瞬目を見開いて]

 優しい、かしら。私が。

[やめて。そんなことを言わないで。
心の中がぐちゃぐちゃして。仕方がなくて。
人殺しが優しくあってたまるか、と誰かの声>>123が聞こえた]

 お薬、明日試しましょうか。

[クラリッサをじっと見つめて]

(247) 2015/07/14(Tue) 00時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

 怖くなったらいいのよ。
 覚悟が出来たら、また明日ここにいらっしゃい。

[怖くなったのは、自分の方ではないのか。
いつものような、完璧な笑みを浮かべられない**]

(248) 2015/07/14(Tue) 00時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

 いいわよ。今晩もここに泊まっていきなさい。

[そう言って、クラリッサの頭を撫でてやった。
この子は自分を頼り切っている。
蓋をしたはずの罪悪感が、再び頭を擡げた]

 あなたが眠るまで、側にいてあげる。

[時計の針は、もう夜の時間を指していて。
自分も今晩は医療室に泊まってしまおうかと思う。
きっと目が覚めた時には、いつもの自分のはずだ。
いや、そうであってほしいと願う**]

(262) 2015/07/14(Tue) 01時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/14(Tue) 01時半頃



         ――……さみしい、 ……

  


[さみしい、と声が聞こえた
少し前までなら、理解できなかっただろう。私は、何よりも孤独を愛していたのだから。
からからに乾いた心では、自分がさみしいことにも気づけない。
さみしいというその声の主は、きっと願いがあるのだと思う。
満たされない何かがなければ、さみしく思うことは、ないのだから]

どうか、したの。

[返事をしてから、気づく。
この声の主は「鍵」を持っているという獣ではなかったか]



      ―――……、


[ あれ? いま僕は、なにと言ったのだろう?
同じものにしか聞こえない声が届いて、僕は眉を顰めた。
「 さみしい 」―――僕はもう一度そう言った。
しくりと、胸中蟠るなにかが頷いた気がする。

   「 さみしい 」 『 どうして? 』

         ―――どうしてだろう 。クエスチョン。 アンサー。 ……それは、 ]




          どこかへ、 行ってしまうから


[    『 誰が 』と、『 なにが 』と。
     僕は続く言葉を並べることは、できなかった。
            ただひたすら、 ”   ” 。 ]



    ―――君も何処かへ、行ってしまうの?


[   「 いきたいの、 」 なあんて。 僕は平生と同じ錆色を灯して、声を奥に投げ込んだ。 ]*


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