314 突然キャラソンを歌い出す村5
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。
gekonra 2022/09/23(Fri) 10時半頃
|
― 夜にさしかかる屋上 ―
[怪獣はショコラに望みを伝え、意味わかんねーといった調子で笑った。>>478>>479]
なんで? 夏休み楽しめなかった人? お前暗いもんな〜〜〜〜〜(笑)
[単に遊ぶ相手いなかったのかと怪獣は失礼にも思った。 相良黒臣は下牧ショコラのひと夏の思い出(ビター味)についてを別段誰からも聞き出しもしていない。]
ループとかにマジで出来るなら? 夏休み一緒に遊んでやるって(笑) で、オレが面白くしてやっからさ(笑)
[何も知らない怪獣は無邪気に笑っていた。ばいばーいと手を振る。新しい彼女も待っててくれてるしね!]
(497) gekonra 2022/09/23(Fri) 14時頃
|
|
[怪獣は怪獣なりに気を遣ったつもりだった。
───相良黒臣は下牧ショコラのことを一般的には『変なやつ』とされるものだろうと思っている。>>3:220 同じクラスに居て自分もちょっかいをかけて遊んだ一人。他人のリアクションを観察するのは相良もショコラも同じ。経緯があれば少しは知れよう。
面白いと思うタイミング。興味がでる瞬間。価値観の違い。 深い話は不要だ。音と表情と言葉の組み合わせから、そういう印象を相良が持っただけ。
相良がショコラを“悪”と捉えることはない。 相良にとっての悪とは、所詮多数派の価値観においてとりあえず迷惑で邪魔な気分になるらしい何かでしかない。 悪さを見て『悪ぅ〜』とも思わない。 善さを見て『善き〜』とも思わない。 さりとて、傾向ばかりは流石にわかる。
相良はショコラのことを、悪と呼ばれる傾向に謎の愛着や親しみを持つ根暗オタク女としてみていた。]
(498) gekonra 2022/09/23(Fri) 14時頃
|
|
[そんなワルの風を吹かせたい女(失礼)が、あちこちでめちゃくちゃをやった末、一世一代の大告白をし、それが受け入れられず発散に歌い狂っている。
───わ、キツいな〜、と……相良は思っていた。 ───居た堪れない、な〜……と。 同時に頭はおかしいが健全だなとも思った。(人が死ぬレベルで誰かを呪っているとは知らず、なんかもう普通に止めてやるなよ……とさえ思っていた。)
クラスのおもしれー女の新しい一面などこんな形では別段知りたくはなかった。相良はショコラとの丁度いい距離に生々しい人間性についての知識は不要と思ってもいて、つかずはなれずの“わからない怪獣”“よくしらない下僕”で、これはここれで楽しくやるつもりだったのに。]
(499) gekonra 2022/09/23(Fri) 14時半頃
|
|
[相良にとってのショコラとは「よくわからないでいてあげる」に丁度いい相手でもあった。互いを知り合い素敵な関係でいるなんて柄じゃないでしょう。お前はお前オレはオレ、それこそ丁度いいでしょう。
『理解しあう』なんて美談そのものを、ショコラだって大して好きじゃないと考えていたのだ。
とはいえまあ。知ってしまったのならば仕方がない。
もしかしたら失恋についても発散し足りないかも! 下僕のことも気に入っている。 ……よし、元気があるほうがいいな! そんな時はとりあえず一緒に楽しいことでもするか! ワンチャンもっかい告れる機会もあっていっかな(笑)
……そうして余計にループをご依頼したわけだが……
人の心を問われた。 こいつ変な女だな〜と相良は思った。]
(500) gekonra 2022/09/23(Fri) 14時半頃
|
|
─ 屋上から降りる階段 ─
はい♡ なーに?♡♡♡
[沙羅と並んで階段をおりる途中、声をかけられ、いつもの調子で返事をする。]
もちろんいーよっ♡ 黒ちゃんおねいちゃんと一緒に帰れるの うれしーなっ♡♡♡
[一緒に帰ることがゼロだったわけではない。 日常の延長のやりとりには味付けが必要だろう。 相良は沙羅と手をつないでみる事にした。指を絡める。]
恋人つなぎして帰ろっか〜〜〜♡♡♡ ねーねー、おねえちゃんのこと 黒ちゃん今日から名前でよぼっかな♡!♡?♡ さらちゃん♡♡♡♡ どーお?♡♡♡
[学校の外へ出る頃にはとっぷり暮れて。今日のことを振り返りながら「たのしかったねえ♡♡♡」などと帰り道は笑っていたことだろう。**]
(501) gekonra 2022/09/23(Fri) 14時半頃
|
|
─ ショコラが失恋した次の日…… ─
[昼を過ぎている。 紅杜邸の一室、窓からの光がベッドにあたる。 相良はまだベッドの上にいて、寝返りをうった。 ぷす……と寝息が漏れる。 とてつもなく長い時間眠っていた。
相良にとっては珍しい事だ。 普段は不気味なほど6時間半キッカリで目をさますうえ、眠りが深すぎて夢さえ全く見ないのだが……
紅杜邸で半日以上も爆睡しているのははじめてのこと。
* きっといい夢でもみているのだろう…… *
>>482>>483>>484>>485>>486>>487>>488]
(502) gekonra 2022/09/23(Fri) 14時半頃
|
|
― 文化祭準備期間 ―
[準備は着々と進んでいる。 紅杜理事長も復帰し、此度のドタバタでえらい目にあわされた人たちも無事登校できるようになった。
最中、頼れる教師と会話を持って新たな価値観を視野にいれて変化をするお嬢様もいたし。 やっと復帰した部長と一緒に、今度は“本物”の花火を目指して頑張る部活もあるに違いない。 桃園の鬼は方々の力仕事で大活躍をし、文化祭実行委員から桃園の神と呼ばれ始めた。 五十鈴におねだりして流してもらった『文化祭で一緒に打ち上げ花火をみると恋が叶う♡』という根も葉もない噂も、いい具合に定着ししつある。
バト☆プリ関連についてはミスコン系じゃ興味を持たない生徒がいるとして、商品もあったら皆がんばるかもねと人参を鼻先にブラさげることも提案された。商品は追儺沙羅さんが考えてくれます。(突然)]
(503) gekonra 2022/09/23(Fri) 16時頃
|
|
[文化祭実行委員の一人が、ポスターを持ち上げた。 手にはテープ。
ポスターを壁に貼り付けて、ウンと頷いている。 刷屋印刷で作ってもらったポスターの出来栄えは完璧だ。
そこには桃園学園文化祭と書かれており、9/24、9/25と日付も記してある。**]
(504) gekonra 2022/09/23(Fri) 16時頃
|
|
― 文化祭前日・辺りが暗くなってきた頃 ―
[文化祭が明日に迫っている。
ギリギリ進行は相良が関与する事柄では許さなかった。(つまり22日まで泣きながらがんばった。) 23日。悠々と最終確認を追える。
各部・各教室・各グループ、なんでもいいがやりたいやつがやりたいやつ同士集まってなにかを作っているそれぞれの団体の進捗については、その者達に任されている。
残って泣きながらなにか制作するやつもいるらしい。 漫研など連日徹夜作業が続いており、突然ナントカ村のコミカライズ作業をやるのだと頑張っているらしいが、相良は漫画について詳しくない。とりあえず頑張っているだけで、大変結構なことだった。]
(505) gekonra 2022/09/23(Fri) 16時半頃
|
|
まーなんとかなるでしょ!
[相良は準備期間になんでも頑張るかわり、当日はのんびりさせて貰えるよう、おねだりもしてある。 それでも『当日何もしない』では納得は別段されなかった。 ステージ進行に関わることについてなど、数人で担当することについての一席分を頂戴している。]
じゃ、一旦解散〜〜〜!
[笑って文化祭実行委員達と『また明日ね』をする。 すっかり実行委員でも暴君ぶりが板についており、なぜか二年の相良の一言で解散するようになっていた。]
(506) gekonra 2022/09/23(Fri) 16時半頃
|
|
[さてと。スマホを取り出した。 送信先は桃園の神ことずりやんだ。
『ずりやーん』 『化学部どう?間に合う?笑』 『夜一瞬時間くれない?』 *]
(507) gekonra 2022/09/23(Fri) 16時半頃
|
|
― 文化祭前日・辺りが暗くなってきた頃>>511 ―
\supreme/
[準備期間中、鬼を使い放題(化学部に叱られた程度に)にしていたため、お互い連絡を取り合うのも慣れた。
『えらい!!😸』
偉いので相良もねこちゃんをあげた。
『じゃあお前が帰って夕飯食い終わったら?』 『ずりやんちの近く行くね』
大体夜9時頃や夜10時ごろ、ご都合のよいときと決まる。 刷屋印刷の周辺を思い描き……
『コンビニ前でいい?』『またあとでー』]
(512) gekonra 2022/09/23(Fri) 17時半頃
|
|
― 夜・印刷工房ズリヤの近くのコンビニ前 ―
[さて、時間は進み…… 文化祭準備中の物語の細部は、各々にまた振り返って頂きたい。とりあえず、これは夜のお話。相良はチャリで来た。 刷屋を待つこと少し……]
ずりやーーーーん!!!!
[ワーッと愛想よく手を振った。]
(513) gekonra 2022/09/23(Fri) 17時半頃
|
|
― 夜・印刷工房ズリヤの近くのコンビニ前>>515 ―
いや全然。
[笑って首をふり、すぐさま話を切り出すことにした。 基本的に単刀直入を好むからだ。]
何かあるっつったら多分なんともないけど 万が一の話だから、黙っといてくれるー? で。オレ明日来てなかった時の話すんだけど、 えーとね……
[相良は刷屋が置き去りになっても構わぬ調子で続けた。]
この紙は副会長にあげといてほしくてー こっちの紙は文化祭実行委員の誰かにあげたらわかる。
[紙のはさまったファイル2つ分を刷屋に差し出す。宛先もわかるように付箋つきだ。はい、と刷屋に押し付けた。]
で、オレの分よろしくっていっといて!
(516) gekonra 2022/09/23(Fri) 18時頃
|
|
コレでお前のオレを轢いた分の お詫びは終わりね!よく頑張ったじゃん。
じゃ、任せたから!
[桃園の神に礼をいい、サッサとチャリに跨った。*]
(517) gekonra 2022/09/23(Fri) 18時頃
|
|
― 夜・印刷工房ズリヤの近くのコンビニ前 ―
[刷屋はすぐに了解してくれた。良かった。>>-518 そうなんじゃあないかと、丁度いいなと思っていた。
彼は割と口下手で、グダグダと長くはしゃべらない。 へんな詮索もしない。 起きてもいない事柄へ失礼かもしれないと思うような勘繰りもそうそうするまい。]
(523) gekonra 2022/09/23(Fri) 18時半頃
|
|
オレ貸し借りなくなったあと 後腐れとか全然ねーから!はい済んだー!
[重ねて謝られて、そう笑った。 相良本人がはじめたゆすりだから、そりゃあ済めば一番よろしいに決まってはいる。(結界なき後もショコラに結界について文句を申し立てていないことをみれば、一応事実でもありはするのだが……)>>519]
パイセン頼もしい〜〜〜〜〜♡ オレ結構かわいい後輩だから 今後もフツーに頼っちゃおうかな〜♡
[人におねだりしたい事など、考えてみればいくらでも思いつきそうだ。>>520 おねだり権ゲットとみなして無邪気そうに笑った。]
(524) gekonra 2022/09/23(Fri) 18時半頃
|
|
じゃー、ずりやんもちゃんと早寝してねー! 花火やんだからー!
[それを挨拶のかわりにして、来た時よりは短く手を軽く振り、コンビニの前を去っていった。*]
(525) gekonra 2022/09/23(Fri) 18時半頃
|
|
― 文化祭前日の夜 ―
[相良にも一応「これはどうなんだろう?」と迷う気はないではなかった。
こういう時どうするんだろう。相談とか? 全然チョットしか迷ってはいないのに?
そうだな、相談するといえば……たとえば……
起きた曾祖父? その懐刀の人狼?
───そういえば。 関係ないことだが彼らは無事起きて、快気祝いに温泉旅行などプレゼントしようかと提案した。 もし興味があれば、二人のご予定や休日を聞き出し、バイト代でプレゼントされることでしょう。けいあい温泉旅行編だ。
そんなこんなの病み上がりな仲良し二人に変な相談をするのは憚られたし、普通にやめた。]
(526) gekonra 2022/09/23(Fri) 19時頃
|
|
[いやいやそこに頼るなら家来のマスター?
───考えてみる。あの首無武者は恐らくきいてくれる……が。彼にきいたって、どうせ結論はきっと自分は好きにしてもよい、みたいな事になるのじゃあなかろうか。
じゃあ幼馴染で彼女の沙羅?
───彼女の意見が聞きたい事柄ではないな。 というかあまりうちの学生の気分を煩わせたくない。
ではその他友達。知人。或いは後輩?
───同上。
ふんわりと面々を思い浮かべた。 まあ何事もやってみたくなったらやるのがいいか!と、相良は細かく考えるのを止めた。]
(527) gekonra 2022/09/23(Fri) 19時頃
|
|
― 文化祭前日・夜 皆野瀬市内の公園 ―
[夜の公園。人は周囲に見当たらない。 ぶらぶらと遊具のたこさんすべり台の傍まで行く。
たこさんに寄り掛かり、『逢魔が時』こと夕暮れさん……いやいや、今は葉桐夕輝へご連絡差し上げた。今頃夕暮れ色の真新しいスマホには『召使!ご主人様のお呼び出しです』と届いていることだろう。
場所など指定しなくても、想い願うような形で呼び出せる怪異ならば、勝手にやって来るとみている。 今はそういう、怪異らしい態度がみたい気分だった。 (まあ場所を聞かれれば素直に教えもするが……)]
(528) gekonra 2022/09/23(Fri) 19時頃
|
|
[───さて、そして逢魔が時がそこへ姿を現すのならば。 きっと相良は満足気に頷いて、 闇へこのように無邪気におねだりをしたことだろう。]
前、柊木博士にやったやつ? あれオレにもやって欲しいんだけど〜! **
(529) gekonra 2022/09/23(Fri) 19時頃
|
|
― 桃園学園文化祭 当日 ―
[“天候に恵まれて”今日はよく晴れている。
結果からいって。今年は去年とはくらべものにならないくらい、気合の入った文化祭となっていることだろう。
さあ『桃園学園文化祭』飾り付けられた門の向こう側。 生徒の頑張りの成果は皆さんの目でお確かめ頂こう。**]
(530) gekonra 2022/09/23(Fri) 19時頃
|
生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。
gekonra 2022/09/23(Fri) 23時頃
|
― 回想:文化祭前日・夜の公園 ―
[時間は文化祭前日に遡る。]
───おっ!
きたきた〜! 今日は怪異のお前に用あっから!
[補導されたとも聞いている。後半は、大騒ぎするつもりはないぞと示すような囁き声の演技をオマケした。]
(601) gekonra 2022/09/24(Sat) 00時頃
|
|
やんなかったらどーせ やっときゃよかったなーって思うし!
あ、皆に『なんでそんな事を』みたいな 文句言われる心配の方……?…………
[周囲の人のお顔を思い浮かべるに……]
ないない。 いつかやるって思ってたって感じじゃん!?
[クレーム多分ないですと声をたて笑い、手を振った。 相良は我が事ながら、そのように想像していた。]
(602) gekonra 2022/09/24(Sat) 00時頃
|
|
[『飲みこめ』と言われた汁は、プカプカと丸い雫となって宙にういている。宇宙の水飲みみたいな所は嬉しいが。]
あ〜〜〜〜……みんなこういう汁飲んでたの?
[指が汁になったものを飲むのはどことなく汚いっぽい感じがした。引き気味でもあるが……]
錠剤とかに出来るでしょどうせ?
[霧になったり水になったり固形になったりとアレコレ変化しているのだから。 指さしながら、逢魔が時を見る。笑っていた。]
(603) gekonra 2022/09/24(Sat) 00時頃
|
|
[……まあ。 地上の重力で浮かぶ水を口にいれる機会もそうあるまい。 相良は宙に浮かぶ黒い水の球をパクリと口にくわえた。 >>596>>597>>598>>599 **]
(604) gekonra 2022/09/24(Sat) 00時半頃
|
生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。
gekonra 2022/09/24(Sat) 00時半頃
|
― 桃園学園文化祭 9/24、午前 ―
[その日は過ごしやすい気温だった。 気温は24度から25度。さらさらした快適な湿度。 空は青く澄み渡っている。
……それだけではなく、]
(665) gekonra 2022/09/24(Sat) 13時頃
|
|
[桜や桃の木には、満開の花。 根本には紅葉して散ったと思われる落ち葉が溜まっていた。 昨夜のうちに『一度散って花が咲いた』という状態にあるのだろうか?
原理や理屈など、わかるはずもない。 “本来起こりえない”ことだから。
学内の敷地内に植わっている、桜や桃が花をつけていた。 イチョウなどは黄色く色づき、エリアによっては新緑も。 学園花壇も季節を無視してなにもかもが満開となっている。 原理不明のめちゃくちゃになった風景でお出迎えだ。]
(666) gekonra 2022/09/24(Sat) 13時頃
|
|
[門からまっすぐ校舎をみると、遠い空に虹さえ浮かぶ。 いらっしゃいませ〜、とばかりに。**]
(667) gekonra 2022/09/24(Sat) 13時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る