314 突然キャラソンを歌い出す村5
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けれど、 そうではなかった…
紅杜先生と若林先生にはひどい事をしたのに 結界を破るために尽力してくださった……
――、…あなたは意志も心もある存在でした…
(610) wallace 2022/09/24(Sat) 01時頃
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ですから、わたくしは… 怪異という枠を超えてこれから接してみたいと そういう決意新たにしてここに参りました。
(611) wallace 2022/09/24(Sat) 01時頃
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真名は呼びません。 縛りたくはないのです。
(612) wallace 2022/09/24(Sat) 01時頃
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…、…
[息を吐いて、それからしかと彼の顔を見上げながら]
もし何か困った事があれば、 いつでも追儺の家の門を叩いて下さい。 その門戸を開くと…お約束致します。
それでは…
[そう言って、沙羅は学校へと向かうのだった。**]
(613) wallace 2022/09/24(Sat) 01時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
wallace 2022/09/24(Sat) 01時頃
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― 桃園学園文化祭 9/24 ―
[朝、いつもより早く目が覚めた。 カーテンを開いて、窓を薄く開く。
化学部との話し合いは衝突込みで結構してきて 形となったとはいえ、どこか不安も残る。 そういう完全にやりきったけれど、 ちょっと心配が残るみたいな… 学生らしいといえばそうなのだけれど―― 実際に花火が打ちあがるまでわからない…といった所で。
クラスの方の展示も、部活の隙間を塗っては 手伝いにいったりと――沙羅は準備段階で 自分の出来得る範囲で尽力を尽くしてきた。
その集大成の日だ。 心地よい緊張感で目覚めるなんてむしろ誇らしい。]
(614) wallace 2022/09/24(Sat) 01時半頃
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〜♪
[うさぎのぬいぐるみを枕元に置いて、シルクのパジャマのまま携帯を手にする。最近できたばかりの彼は文化祭実行委員だ。お互い忙しい事もあって、一緒に帰ることができなかったり、学校内で会ったとしてもすれ違うだけとかよくあった。それは、お互いに頑張っているからだと理解していたので、沙羅はそれで満足していた。 とはいえ、当日の浮かれた気持ちのままメールを送る。
『おはようございます☀ 気温もちょうどよくって心地よい朝ですわね。 絶好の文化祭日和です。
クラス展示と部活、両方とも頑張りますので 見に来てくれると嬉しいですわ。』
と書けば、送信を押した。
それから制服へ着替えて、いつもみたいにお弁当をふたつ作った。*]
(615) wallace 2022/09/24(Sat) 01時半頃
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― 桃園学園文化祭 9/24 ―
[いつもと違う門を潜る。 会場というか、学校の熱気がいつもと違う心地。 高校3年間で今年が一番それを強く感じる。
それがなんだか嬉しくて、 早鐘鳴らす胸のリズムが楽しくなってきてもいた。
いつものチャイムが鳴り、生徒が体育館に集められた。 文化祭の前夜祭みたいなものが行われて―――]
(616) wallace 2022/09/24(Sat) 01時半頃
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…、…?
[クラスの中でも背の低い沙羅は列の一番前。 体育館の舞台の上で、黒臣の姿が見えなかった。
あれ、そういえば忙しくて確認していない。 メールの返事は、…きたっけ?
―――― 。]
(617) wallace 2022/09/24(Sat) 01時半頃
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[彼の身に何かあったのかもしれない。] [彼の性格を知っているだけにまずそう思う。]
(618) wallace 2022/09/24(Sat) 01時半頃
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[―――だけど、]
[絶対に、そんなことはない。]
(619) wallace 2022/09/24(Sat) 01時半頃
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[だって、――――。]
(620) wallace 2022/09/24(Sat) 01時半頃
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[”おねえちゃんが全力だせる環境は 黒ちゃんが用意するって。 そのくらい叶わなくて、なにが“楽しい”だよなあ。”]>>3:251
(621) wallace 2022/09/24(Sat) 01時半頃
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[あの言葉を沙羅はずっとずっと信じているから。] [だから―――私がやることは変わらない。変えられない。**]
(622) wallace 2022/09/24(Sat) 01時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
wallace 2022/09/24(Sat) 01時半頃
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―朝/フラワーショップ「フィオーレ」店の前― >>640>>641>>642>>643>>644
[ぶつかってきて、いいよ。 思いの丈をぶつけて、それを許される。
悔しいくらいに今、沙羅はこの首無武者という怪異に感謝の念を抱いた。それと同時に、彼もまた変化があったのではないだろうかと思った。
呼び出し方法は人とかけ離れていて、思わず顔が綻ぶほど。彼の携帯が新しくなった事は機種変更を待ってた身としては、そのスマホを使う方がむしろ喜ぶのかしらとすら思う。
2年のクラスに新たにきた転校生も知っている。 色々あった怒涛の数日の後に、変わりゆく皆野瀬の混じり合った空気を感じる。ちゃんとこれが、今の皆野瀬なのだと受け入れようと、深く息を吸う。]
また…マスターの美味しい珈琲を 飲みに参りますわ。
[といつもと変わらぬ言葉で言うのだけど、若菜に彼氏の話をするのが聞こえたら、はわ…と顔を赤くして小走りになってしまうのです。**]
(645) wallace 2022/09/24(Sat) 09時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
wallace 2022/09/24(Sat) 09時半頃
―――君も首……落としてみる?
[親指を立てて、己の首に横一線、掻き切る仕草。
一般的には無礼な仕草だが、首無し武者の舞台ではむしろ相応しい動作である……!]
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
wallace 2022/09/24(Sat) 14時半頃
沙羅は、ズッテルに高級のど飴(プロポリス+はちみつ+金柑)の飴をあげた
wallace 2022/09/24(Sat) 16時頃
沙羅は、投票作成中……
wallace 2022/09/24(Sat) 16時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
wallace 2022/09/24(Sat) 18時半頃
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― 桃園学園文化祭 9/24、午前 ― >>665>>666>>667 [大盛り上がりで、文化祭の開会が宣言された前夜祭。後半、地に足がついてない気持ちになりかけたけれど、なんとか気持ちを奮わせていた。
体育館から、渡り廊下を抜けて教室へ戻る時。校庭の景色に沙羅は息を思わず呑んだ。朝は急いでいて気づかなかったのだろうか。この、異様なまでの四季の混在した景色が眼下に広がっていた。 有り得ないが、有り得ている。 そんなこと、「普通」では考えられない。
もし、全部の季節が一箇所で見れるみたいな、そんな事があったら、「面白くて、楽しい」に違いない。
こんな事、一体誰が考えつくんだなんて、考えるだけ…沙羅には無駄な事だった。]
…、…
[虹も入るように工夫して、パノラマに設定したスマホのカメラでそれらの景色を一枚絵の中に収めた。悔しいけど、こんな景色の中で出来る文化祭なんて…最ッッ高に楽しまなきゃ、損だ。 それなのに、頬を伝い落ちる一筋の涙は、この景色を本当は一緒に見たかったな、って思ってしまった心の叫びだ。**]
(711) wallace 2022/09/24(Sat) 19時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
wallace 2022/09/24(Sat) 19時半頃
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― 桃園学園文化祭 9/24、午前・3年教室 ―
〜〜…ぁ、あのぅ、… どこか変なところありませんか?
[教室に急遽設けられた女子の着替え用パーテーションの中で、恥ずかしさしかない声が聞こえる。クラスメイトに軽くメイクまでしてもらった。「え、追儺さん肌すべすべ…化粧水とか何使ってるの??」みたいな声も聞こえたとか。
そろぉ〜、っと仕切りから顔だけ覗かせる。ベビーピンクホワイト(どういう色かという質問は受け付けられない、感じてほしい…)のふんわりとした毛並みの猫耳がぴょこりと見える。普段は下に下ろしている長い髪も左右に一本ずつ細めの編み込みをしてもらっている。 ピンクのチークとアイシャドウは近づかなければわからない程度のナチュラルさ、普段は無色のリップだけど今日は色付きの桜色のリップを付けてもらっている。 クラスでイメージカラーに合わせて作ったメイド服、白いエプロンもフリルに至るまで丁寧に縫製されていて、可愛く仕上がっている。]
(727) wallace 2022/09/24(Sat) 20時半頃
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このような格好…、そのっ、 …、…慣れなくて……
[身体も姿を見せると、ふんわりとしたベビーピンクホワイト色()の尻尾がメイド服の背後から垂れていて、先だけがくるりと曲がっている。 そして、沙羅におまけだよと渡されたのは、ふかふかの肉球をかなり正確に再現した猫の手の手袋だった。これではうまくメニューも運べないし料理も作れないと意見は言ったが、客引きのために廊下を歩く時だけでいいから〜!と頼まれたので承諾したものである。
死ぬほど恥ずかしそうに姿を見せると女子から、かわい〜!!と連呼されて何枚か写真を問答無用で撮られていた。**]
(728) wallace 2022/09/24(Sat) 20時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
wallace 2022/09/24(Sat) 20時半頃
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─ 文化祭準備の一幕 ─ >>735>>736>>737>>738>>739>>740>>741
[彼の悪夢、私の経験夢を見る前日に届いたメール。 起きたとか元気だとかそういうものではなくて、突然の業務連絡メールだ。先に言うことないんか?突っ込みは飲み込んだ。彼もまたこういう人間なのだと、沙羅は寛容な心で受け入れた。メールの内容ごと。 ぽつぽつとお互いの予定の連絡のみを取り合って、ある日の昼休み、化学部の部室へとやってくる。まず感じたのは、華道部とは異なる香りがする部屋だという事。薬品の、火薬の、混じり合った独特の匂いだった。 丸椅子にちょこりと座り、ビーカーで出された珈琲は、ガラスが熱くて持てない気がしたから少し冷めてから飲むだろう。]
…、いえ そもそも白紙にならなかったことを わたしは――嬉しく思っていますから。
[ちゃんと企画書に込めた歌の熱が彼に伝わったのだと解る。 さてしかし話し合いだ、これからが本番説もあるやつだ。 異議を受け、なるほど、数を作れるというなら倉庫を提供するとか、 当日までにどれくらいの数を用意できるのかとかそうい話まで進んでいくだろう。]
(743) wallace 2022/09/24(Sat) 21時半頃
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――
[指摘が来る。>>739]
…けれど、せっかくなのでこれはやってみたいのです。
[火薬の匂いと花の香、どちらが強いかと問われれば、答えは明確。屋台もそこに追加されるとなると、沙羅の面持ちは険しくなる。]
香りを生成することは可能ですが 巨大なサーキュレーターのようなもので 実験してみても…――― え
[>>740 トン、と叩かれた机。そこから本来持っていた香りが最大限に引き出された。 怯えたと同時に、柊木の身体を心配する視線を思わず向けた。 彼の飲み込んだ闇は、まだ、その体に残っていたのだという再認識。
自分の理想に、柊木の肉体的負担が天秤に乗せられていて、]
(744) wallace 2022/09/24(Sat) 21時半頃
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――すぐに、お願いとは言えませんわ。
ひぃくんがそのお力を使った際、そしてその後に どのようになるのかを教えて下さいませ。
[じ、と視線を真っすぐに向けた。**]
(745) wallace 2022/09/24(Sat) 21時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
wallace 2022/09/24(Sat) 22時頃
― 回想、あるいはやり直し:夏休み ―
[私、下牧ショコラ16歳!
桃園学園の花の高校二年生!
今日から夏休み。
夏休みはどこか行こうね、山? 海? お祭り?などなど……とりとめなく親友とお喋りした。
けど、一旦。それら、全部。頭からとんでいった。
だって、終業式の日に遊んで、帰路についた夜、私が巡り逢ったのは――――]
なっ、なんなのぉぉ〜〜〜!?
はあ!?なんで!?夏休みの夜に、私―――
―――― バケモノに殺されかけてるの!!?????
――――ああっ、もう !!!!!
(ズガァァァァァンン!!!!!)
[それは、下牧ショコラを中心とした、この夏の『物語』の導入だ。
前回の8月と同じで、昨晩の悪夢でも繰り返された光景。
いま、ショコラはそれらの記憶を喪った上で同じあらすじをなぞっている。
しかし、ここから先は異なる展開――――…]
♪(♡ショコラ)
君と共に臨んだ夜に 例え道を踏み外しても
君の歌声があれば歩ける気がした
心のまま 願って望んで救いを求めて
怖れながらでも足掻くことを命と呼びたくて
積み上げた螺旋に磨かれた爪は
仮初めのエンドロールを引き裂いた
――――♪
[下牧ショコラは、その日、"彼"と出逢った。
運命は、世界は、二人を乗せて廻り出す。]
≠
―――…? 君は、誰……? **
♪(♡ショコラ)
Bitter or Sweet ?
手遅れな露悪趣味に処方された薬
苦しみから逃れられる甘い毒
舌の上に乗せられたのはどちらだろう
何度でも 何度でも 挑み続けた
沈んだ深い海の底 最後に残った希望を信じて
ボロボロになって掴んだ現実(リアル)の先に
新しい夢を見よう 溶け合って―――…
――――♪
沙羅は、51(0..100)x1万回深呼吸している…
wallace 2022/09/24(Sat) 23時頃
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― 桃園学園文化祭 9/24、午前・3廊下 ―
[沙羅は猫耳メイド姿のまま、廊下に出て(周囲からザワッみたいなものを感じつつ…)尻尾を揺らしながら華道部の方の準備にも向かう。 が、階上の廊下だったからこそ、上空の異常に気付いてしまった。>>748]
何ものです、あれ。 えぇぇ、…これもですの?
[思わずスマホを見る。既読はない。 ずっとない。
ぎゅ、と思わず握り締めて、 こみ上げるものをもう素直にアカペラで歌うことにした。]
(779) wallace 2022/09/24(Sat) 23時半頃
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―――――♪
約束なんてなにひとつないかたち 絡めたはずの指はいつのまにか解けて あの日の温もりだけおいてけぼりよ
見えない糸を探してしまうの 手繰り寄せる気もないくせに ただそこに自由に在ればいいと 願うだけなの please… please…
(780) wallace 2022/09/24(Sat) 23時半頃
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名前を呼ばれるだけでこんなに違うの 今を壊して何が見えるのかな 過去の上に立って背伸びさせてね
見えない糸を探してしまうの 手繰り寄せる気もないくせに 自由の翼を止めたくないのよ 隣を飛ばせて please…please…
――… dear One…
―――――♪
(781) wallace 2022/09/24(Sat) 23時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
wallace 2022/09/25(Sun) 00時頃
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[スマホを握って、いつ震えてもわかるようにしたまま小走りで華道部の部室へと向かう。 3年生の気合の入ったコスプレは後輩にも人気が高く、部室に入った瞬間に部員から猫かわいがりされたのは言うまでもない。華道部のみんなは、沙羅の鬼指導のもと練習を繰り返してきたパフォーマンスがいよいよ一般お披露目となるわけで、自身の努力の成果を見せられる事を心待ちにしているようだった。それだけの努力も練習もしてきたのだ。だから後は、――]
みなさん、2日間! 全力で頑張りますわよっ。
[それにこたえるように沙羅も部員を鼓舞する。それだけだ。**]
(784) wallace 2022/09/25(Sun) 00時頃
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