292 【突発R18】Vacation Immoral-blossom-
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必ず手に入れる。
[そんな幸運は滅多にあるものじゃない。 それに、たとえその宝石に所有者がいたとしても答えは同じなのだが、それは口にしないことにして握った手を離した。]
では頂くとしよう。
[少し遅めの昼食。 正直に言えば料理に関してはさほど期待もしていなかった。各地を飛び回りその先々で最高の逸品を口にしてきた。だから今さら料理に関して感動を覚えることなんてないと、そう思っていた。 その予想はいい意味で大きく裏切られることになったのだが。]
(49) 2019/03/31(Sun) 22時半頃
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なんというか。 本当にここは人を驚かせる。
[楽園にきてわずかの時間に何度驚かされたことだろう。 それは食に関しても同じだった。運ばれてくる料理の一つ一つが今まで食べた何よりも美味で、噂に違わぬ極上のグルメ。 味付けの妙、火の通し加減、出汁の旨味、それに見た目。 何を取ってもまさに一級品、いいやさらにその上をいくすばらしさだった。]
特に川魚の焼きは信じられないほど美味かった。 ミッシェルはどれが気に入ったかな?
[食後のデザート、水菓子のゼリーを前にしてそう尋ねた。]*
(50) 2019/03/31(Sun) 22時半頃
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>>48 ハッハッハ!いいでしょうとも! そこらの十把一絡げのモデルとは違うってとこ、見てってちょうだい!
[高らかに宣言するなり、羽織っていたジャケットを勢いよく脱いで、ばさりと肩に背負う。 そのまま、右足をその辺に転がっていた岩にかけて、ばっちりとカメラ目線を決める。]
見よ!これが本場アメリカ仕込みの『海の男のポーズ』!verデイヴィット・ヤングだze…あ、違う?そうじゃない?自然体で? ハイ、すいません
[いそいそ]
(51) 2019/03/31(Sun) 23時頃
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例えばそうだな、こんなカンジかな?
[改めてポーズを取る、満開の桜並木を何気なく歩いていて、ふと川の流れに目をやったような、そんなポーズ。 間もなく紙の上をペンが走る心地の良い音が耳に届くだろうか。]
(それにしても…)
[ポーズは変えずに、ちらりと横目で彼女を見やる。 真面目な顔でペンを走らせる彼女は、やはりどこか目を惹く。 元より、何かの為に頑張っている人というのは、彼の好みだ。 ただ眺めているだけでも、心が落ち着く。]
(52) 2019/03/31(Sun) 23時頃
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ねぇ、おねぇさんさ。 名前、教えてくれない? 俺はデイビットとか、親しい奴はヤンとか呼んでるよ。
[ポーズは崩すことなく、彼女に問いかける。]
俺、おねぇさんの名前知りたい。
[果たして、問いかけに彼女はどう答えてくれるのだろうか? そんな期待で、心が弾んだ。]*
(53) 2019/03/31(Sun) 23時頃
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[ なんだかとても元気な人だ。 整った顔立ちの通り、なにかそれを 生かした仕事をしているのか。 それともそれで自信があるのか。 立ち振る舞いが堂々としていて小気味好い。 目まぐるしくポーズが変わったがやがて 自分の望むようなポーズになった時、 ペン先を躍らせて彼の姿に集中する。
川のせせらぎ、風の音、花の香り。 そんなものは目には見えないけれども 彼の姿を描きながらその穏やかな空気すら 記憶していけるようにと 白紙のページを埋めていく。
そんな中、不意にかけられた言葉に 自分はまた、ペン先を躍らせるのをやめた。 そう言えば、自己紹介もなにもしていない。 ]
(54) 2019/03/31(Sun) 23時半頃
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名前……、り、
[ 名乗ろうとして、一文字だけ。 思わず口元を押さえて頬を赤らめた。
ここに招待を受けたのは、翠 陸(みどり りく)で 一個人の牧人凛ではない。 だからつい自分の本名を名乗ろうとして、 いやしかし、と思いとどまったのだ。
でも、彼は自分自身の名前を知りたがっている、 そんな気がしてしまう。
だから数秒、悩んでから。 ]
(55) 2019/03/31(Sun) 23時半頃
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私、凛です。牧人凛。 でも仕事では陸、という名前を使ってます。
これでも、絵で、仕事をしていまして…。
[ しゃしゃ、とまたペン先を躍らせてから 手帳をくるり、彼に向ける。 即興で書いたにしては蜜の濃い 人物と風景のイラストがそこにあった。
こほん、と一人咳払い。 ]
(56) 2019/03/31(Sun) 23時半頃
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あまり、人の集まる場所は 得意ではないのですけれど、 桃源郷がどんな場所なのか気になって グロリアさんのお誘いを受けたんです。
…その、デイビットさんも 桃源郷が気になって?
[ 誘いを受けたのか、身内かここに住んでいるのか 彼は何者なのだろうと頭を擡げる好奇心。 それに争わないまま、 じいと彼を見つめていた。 ]**
(57) 2019/03/31(Sun) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2019/04/01(Mon) 00時頃
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…でしょうね。貴方ならそう言うと思ってた。見るからにそんな感じだもの。 嫌いじゃないわよ、そういうハングリー精神。
[いかにも自身に満ち溢れた成功者の目。自分だってその部類ではあるはずだけれど、それでも今は表舞台からは身を潜めている。その物おじしない態度は少々羨ましくすら思われた]
まあ、ともかく……いただきます。
[川魚の塩焼き、山菜の和え物、天婦羅、炊き込み飯…口慣れないものもあったが、それらが皿の順やタイミングまで計算して作り上げられたものであることは、和食に慣れない自分でも分かった。食後のゼリーをスプーンですくいながら、ようやく溜息をつき、香ばしく焙じた茶をすする]
(58) 2019/04/01(Mon) 00時半頃
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ええ、本当に。驚いたわ。私も、此処まで芳醇な食事って久方ぶりだったわね。和食って、見た目はよくても、もっと悪く言えば質素なものだと思っていたから。
お気に入り? ……私なら、山菜のてんぷらかしらね。 でも、魚も美味しかった。
初めての食事がこれなら、この後は何の心配もいらないわね。 安心してアバンチュールに浸れるもの。
……そう、思わない?
[目を細め、小首を傾げて同意を誘った**]
(59) 2019/04/01(Mon) 00時半頃
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>>56 凛、凛ちゃんね。 よろしく。
[彼女から告げられた名前を、頭の中で反芻する。 この名前は、何故だか自分の中によく馴染む。]
へぇ、上手なもんだ。 何より、俺がちゃんとイケメンなのがいい!
[彼女に見せて貰った手帳をひょいと手に取って、まじまじと見つめる。 絵の才能だの、知識だのというものは持ち合わせていないが、これが一朝一夕で身につくものではないことはわかる。]
(60) 2019/04/01(Mon) 08時半頃
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そうだな。 あとは誰とどう過ごすか。
[お茶を啜りながら女との会話に興じる。]
それも悩む必要はなさそうだ。
[アバンチュール。 ひとときの甘い火遊びもここなら火傷する心配は要らなそうだ。少なくとも目の前の宝石は。 それに外に見えたもう一人の女。]
それじゃ行こうか。 他のゲストに顔を見せておこう。
[挨拶に行きたいと言っていたミッシェルの意思を尊重する。無論、ミッシェルとずっと2人きりというのも充分過ぎるほど魅力的だが、折角の桃源郷なのだ、二度と訪れることのない饗宴に色々な花を愛でるのも悪くはない。]*
(61) 2019/04/01(Mon) 08時半頃
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>>59 …桃源郷、ね。 俺、実はその辺ピンと来てなくてさ、腹いっぱいに喰えて、のんびりできればそれでよしってカンジでね。 単に、招待が来た、んでもって面白そうだから来てみた。ってとこかな?
[彼女の手帳をペラペラとめくりながら、何の気なしに答える。 事実、その言葉に嘘はない。 不自由を感じるほど生活に困っていなければ、女性に困るほど奥手でもない。
―――すべてが許される桃源郷、その言葉に偽りはないだろうが、誰かに何かを許してもらわなければならない立場でもない。 本当に、ただ「興味がそそったから」、それ以上の理由も持ち合わせていない。]
だから、凛と会えたのが今んとこ一番の収穫。
[さらりと言い切る。 これもまた、本心からの言葉だった]
(62) 2019/04/01(Mon) 08時半頃
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さてと、それじゃ―― 凛のお願い聞いたから、今度は俺のお願い!
[パタン、と手帳を閉じて彼女に手渡した。]
一緒に山荘まで来てくれないか? 一人だと、なんか恥ずかしくてさ。
[最初のお願いを繰り返す。 言葉と一緒に差し出した手に彼女の手が添えられれば、そっと握り返して、山荘のエントランスに連れだって歩き出すだろう。]
あぁ、それと―
[最後に一言だけ、言葉を添える。]
俺の名前、ヤンでいいよ。 みんなそう呼ぶ。*
(63) 2019/04/01(Mon) 08時半頃
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誰とどう過ごすか…
そうね。確かに、そこは悩まなくても良さそう。
[くすりと笑う。確かに、短い時間とはいえ、いや、短い時間だからこそ、誰でも良いというわけではない。その点、目の前の男性ならこの雰囲気を共に楽しむに差し支えはないだろう。熱い焙じ茶を飲み干し、席を立つ]
ええ、挨拶は大事だもの。行きましょう?
[彼らもここでの過ごし方を決めているのだろうか。二度とはないかもしれない機会、悔いだけは残したくない。 彼らが山荘に辿り着いたなら、タイガと二人で声をかけるだろう]
こんにちは。貴方達もグロリアさんのご招待かしら?
(64) 2019/04/01(Mon) 19時頃
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こんにちは。 俺はアリマ・タイガ、しがない貿易商だ。 タイガでいい。
[ミッシェルに続いて挨拶を交わし、そう尋ねて白い手を男へと握手を求めて差し出した。]
こちらはミッシェル。 俺もミッシェルも招待客でついさっき出合ったばかりだが意気投合してね。
二人は知り合いかな?
[男のほうはどこかで見たことがあるような気がするが、ミッシェルと同じような既視感ということはある程度の有名人なのだろうか。 女のほうは、まるで覚えはなかったがモデルらしい煌びやかな雰囲気のあるミッシェルとはまた違った『味』がある。どちらにせよグロリアの招待客だとするなら、この桃源郷に相応しいのは間違いないのだろう。]*
(65) 2019/04/01(Mon) 20時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2019/04/01(Mon) 21時頃
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ええ、私はミッシェル。こちらはタイガ。一足お先にこの桃源郷を楽しませてもらっているの。 あなた達は来たばかり?
…やっぱり、あなたとは、どこかで会ったことがあるかしら? …気のせい?
[若い男の方は、やはりどこかで顔を見たことはあるような気がする。 対して、女の方は普通、といった感じではある。ただ、光るものは感じられたし、実際付き合う分にはその方が良いという男は実のところ相当多いものだ]
その辺を歩くだけでも楽しいし、山荘の中も飽きないように随分色々用意してあるみたいよ。 食事とか、ご一緒するのも悪くないかもしれないわね。
(66) 2019/04/01(Mon) 21時半頃
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それは確かに素敵ですね。 美味しいお料理に美味しいお酒、 のんびりとできる居心地の良い空間があれば それだけでも幸せかもしれません。
[ 手帳をヤンに渡したまま頷いて>>62 しかし自分に出会えたことが、と言われると また少し目を見開き、ぱちり、ぱちり。 目を瞬かせては帽子を目深に被りなおした。
サラリ、春の風が髪の毛を揺らす。 ]
(67) 2019/04/01(Mon) 21時半頃
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そうですね、それは私もそうかも。 人と人の縁は面白いですしね。 でも、私はもしかしたら 桃源郷と言われる所以に巡り会えるかと。
もし何かそんな事を見聞きしたら 教えてくださいね。………ヤンさん。
[ さて、彼の願いを聞くために 今度こそ腰を浮かし、山荘の方に向かおうか。 けれど向かい歩き始めた矢先、 また別の男女と出会うことになる。
それは山荘にたどり着いて間も無く。 ]
(68) 2019/04/01(Mon) 21時半頃
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ええ、ご縁がありまして。 桃源郷がどんなものか、惹かれました。
[ 女性の問いかけに、一瞬ためらいを見せたものの その言葉通り、グロリアに誘われたのだと 隠すこともないと帽子をかぶりなおす。 ただ、男性の言葉には首を横に振った。 話しかけたのはヤンに向けてだったか。
自分から名乗るべきか、と 少し迷いながらヤンの一歩後ろにつく。 人付き合いの苦手さが出てしまい、 彼らが話すならそのまま聞き役に回ろうと。 ]*
(69) 2019/04/01(Mon) 21時半頃
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よろしく頼むよ。
[握手を求めたときのヤンの反応はどうであったか。 彼がどういった態度であれ、僅かな邂逅はあっさりとしたものでその次は後ろに控えた女へと踏み込む。]
タイガだ。 こんななりだが四分の三はこの国のが流れている。
[一度名乗って自らのルーツを明かす。 それは自分に近しいものなのだと知らせるため、警戒感を和らげるためのもの。]
お嬢さん。 名を聞かせてもらってもいいかな?
[女の目をしっかりと捉えて名を尋ねる。 人見知りの気があるのか、それとも怖がっているのか。ミッシェルとは反対の消極的な反応だが、距離を空けようというならその分詰めるだけ。 それに知り合いかと聞いた言葉には確かに首を振っていたの見逃してはいない。]*
(70) 2019/04/01(Mon) 22時頃
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>>67 [こちらの言葉にコロコロと表情を変える彼女が、なんともいじらしく感じて、心がじんわり暖かくなる。 存外、見た目よりずっと彼女は感情表現が豊かなようだ。 彼女の問>>68へは、「わかった、約束ね。」と軽く返し、彼女の手を取り山荘へと向かう。
そうして山荘にたどり着いて、間もなく。 自分たちを見て、食堂から出てきた二人とかち合った。>>64>>65]
あぁ、えっと、まぁ、俺らも招待客ですね。
[言いながら、有馬と名乗った男の握手に応じた。
(き、気まずい…!) 知らず知らず、目が泳ぐ。頭に浮かぶのはついてすぐに見た、二人の睦合う光景。 そんな内心を知ってか知らずか、いつのまにか凛も自分の一歩後ろにいる>>69。 待ってほしい、やめてほしい、この状況は俺にとって生き地獄だ。
(71) 2019/04/01(Mon) 22時頃
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アリババは、>>70 この国が流れている→この国の血が流れている(訂正
2019/04/01(Mon) 22時頃
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なんとかかんとか、この状況を脱することを考えていたところに、男から「知り合いか?」と質問が投げかけられる。]
え?あ、えーとその…
[ええい、ここまで来たらままよ。]
彼女は俺のわ、わ、『ワイフ(妻)』です! そうです!夫婦水入らずで過ごそうということでこの招待に応じたんですよ! ハハハハハッ!
[――なんか、別の墓穴を掘った気がする。]*
(72) 2019/04/01(Mon) 22時頃
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や、ヤンさん……?!
[ ☆誰が誰のワイフだって──?! ]
(73) 2019/04/01(Mon) 22時頃
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[ そんな煽り文句で来月号! なんかそんなものが頭をよぎったのは ヤンのセリフのせいである。>>72
思い切り自分、知り合いじゃないと 首を横に振ったのに>>69 (いや、思い切りは首を振ってないけど) どうしようこれ、その前になぜ夫婦といった。 頭がパニックになりかけているが、 問いかけだってちゃんと届いている。 ]
わ、私は、凛です……。
[ そしてパニックでも考える。 冴え渡れ私の漫画的物語想像脳……! ]
(74) 2019/04/01(Mon) 22時頃
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わ、私、まだあなたのこと 何も知らないんですよ、ヤンさん…。
なのに結婚だなんて……。
[ そんな風にそっと顔を背ければ お互いの齟齬をごまかせただろうか。
無理やり結婚させられたけど まだあなたのこと認めてないのよ!的な。
………墓穴だろうか。深い、深い。 ]*
(75) 2019/04/01(Mon) 22時頃
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リン、か。 いい響きの名だ。 それで?君は彼の『ワイフ』なのかな? 本当に?
[山門芝居に内心呆れつつ少しからかいがてら付き合うことにして女へと問いかける。]
疑っているわけではないんだが。 相手のことを『何も知らない』夫婦が連れだって『こんなところ』にくるなんてどんな夫婦なのかと思ってね。
[そうとも疑ってはいない。違うのだと確信をもっている。 だがこの男が初見で『夫婦』なんて嘘を何故ついたのか、女も女で首を振って否定しておきながらこの男の嘘に乗るのか少しだけ興が乗った。]
お二人がなぜ『夫婦』になろうと思ったのか。 後学のためにぜひ聞かせてもらいたいな。
[口をニィっとゆがめてこれは愉快だと笑った。]*
(76) 2019/04/01(Mon) 22時半頃
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そうよね。昔の中国の故事だったかしら? まあ、ここのは桃じゃなくて桜なんだけれど。
でも確かに名前だけのことはあるって感じだったわ。
[向かい合う男女は、自分やタイガとは違ってどこか初々しい。そういう相手ももちろん嫌いではない。ただ、なんとなく二人の様子を見ていて思うところがあった]
私も、母方はこっちの生まれなのよ。だからこういう景色にもどこかひかれるのね、きっと。
あら、貴方達、ご夫婦だったの?
[思わず素で驚いた>>72>>73が、どうも二人の様子だと親同士が勝手に決めた許婚者といったところなのだろうか。 あからさまにぎこちない様子はかえってそれっぽくも見える]
へえ…それなら、あまりお邪魔してはかえってご迷惑のかしら。 それとも、お二人だけでは逆に…… そうね。どうしようかしら。
[タイガのほうをちり、と見た。自分としては、どちらでも構わないのだ、と言いたげなのが伝わるだろうか]
(77) 2019/04/01(Mon) 22時半頃
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