312 【突発R18】グロリアさん家の無礼講
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「うちの『犬』も、いじめられて楽しんでいるようですね。」
彼女の視線を、コリーン様へと向くよう促す――胸を責める手は緩めないままに。
これもまた、無礼講ならではの楽しみ。
彼女が満喫できるよう、とっくりと非日常に浸かってもらおう。*
―― 地下室 ――
そう、そんな風に。可愛いよ、コリーン。
そうしてるあなたを見た誰もがきっと、目を疑うわ。
床に這いつくばって、私の足を舐めながら。
嬉しそうにお尻を振る、ペットになっているなんて。
それに、さっきお風呂に入ったばかりなのに、
もう下着を濡らしちゃっているのかな?
[ 彼女の羞恥心をより煽ろうと、
もう一組の様子へ一瞥を投げて。]
あちらの二人からも、見られてるかも。
セレストと、チハヤ先生と。
可愛らしいコリーンの様子をはっきり、ね。
[ 実際にそんな暇がないとしても、せっかく一緒にいるのだもの。ここに居るのが二人きりじゃないこともまた、愉しむためのスパイスになっていた。]
[ ショーツからは手を離して、上から問いを投げかける。
コリーンの唇と口に包まれる足指の感覚に
心地よさを覚えながら。]
コリーンに甘えてもらった次には、
窮屈そうなその胸をいじめてあげようかな?
それとも、はしたなく涎を垂らしてそうな穴がいいかな?
この後、教えてくれる?
コリーンがいじめてほしい方の下着を脱いで。
[ 丹念に舐めてくれている舌が親指と人差し指の間に来たときに。きゅっと足指を動かしてその舌を捕まえようとした。
慣れた動作ではないから、捕まえられたとしてもすぐ逃げられちゃうかもしれない。
でも、そう試みた瞬間のコリーンの表情だけは見逃さないように見つめていた。*]
ふふふっ!
せやね、せやね。
ご主人様の無茶な要求に応えてくれはった
セレストは偉いんよ。
でもその様が可愛らしかったから
……うちも我慢が効かなくなりそうだったんよ?
被虐を望んだけど、うちは元々被虐気質やないんやから。
[堪忍な?と言って
後でご褒美あげるから、許してや、と囁いた。]
何のことやろ?
[彼の言葉には素知らぬ顔。
それが誰のものかなんて二人だけ知ってれば良い。]
んっ!
冷たいわぁ……。
ぁん…っ、…
…?あ、ほんまやなぁ……
何も知らない使用人が見たら驚くやろな。
[コリーン様は使用人に幾度か強くあたってるのを見たから
相手はアイリス様やけどその姿は普段からは想像も付かないだろう。
うちが使用人やったら、どう思うやろなあ、と思い]
胸にオモチャはまて
何してくれはるん?
……なぁ、楽しみやわ。
[にこりと笑ったけれど
余裕を見せているのをご主人様は許してくれるのだろうか。]*
……はい。
[恥部を曝け出すのはロイエとて恥ずかしきこと。
口に含んだそのときからお腹の下は疼き、ずっと期待で濡れていたなんて、普段ならばけして知らせられない秘密中の秘密
勇気を出してそうしたのは、焦らされるのを恐れて恥ずかしさに言えなかったに他ならない。
褒めて貰えた悦び、淫らになることへの肯定、このまま終わりになるその可能性が否定されたときにロイエは興奮した自分を確かに抑えられなかった。
しかしこうしたら、自然と始まるかもしれないと無言の始まりは思った脆くも崩れ去っていく]
………。
[逡巡した後に身に纏うものをその場で脱ぎはじめ。手で隠しながらベッドへとあがっていく。]
こ、これでよろしいですか……
[胸を腕で隠し、膝を半分開けた状態で、ベッドに座ってみせて顔を伏せる。
考えていた以上に裸体は恥ずかしいようだ。*]
―― 地下室 ――
[ 視界の片隅、チハヤの裸身が露にされて、そこへセレストが手を伸ばすのを認める。パチンとかすかな音。それからうめくような彼女の声。
何が使われたのか、コリーンへも聞かせてあげようと思いつく。それから、言葉だけの楽しみも。]
ね、コリーン。
チハヤ先生の胸の先に、クリップ付けられちゃったみたい。
事務仕事で使うようなやつ。痛そうだよね。
[ 見てみる? と声をかけて、視線は再びコリーンへ戻す。
小さく笑って、思いつきを口にした。]
コリーンの乳首にも、付けてみたらどうなるかな。
痛くって、耐えられない?
それとも、平気?
[ くすくす、とても楽しそうに。事実、心から楽しんでいたのだし。チハヤへちらりと視線を投げればにこりと笑う表情が見える。
それも伝えてあげよう。]
糸でチハヤ先生とコリーンを繋いで、
クリップの引っ張りあいっこしてみるのも
面白いかもしれないね。
コリーンとチハヤ先生と、どちらが我慢強いか、って。
だって、チハヤ先生、まだ余裕みたいに見えるんだもの。
[ もちろん、今言ったのは戯れの空想みたいなもの。
それぞれきっと、愉しみ方を描いているだろうから。
4人ともが同意すれば、話は別かもしれないけれど。*]
「ご褒美は確かに気になる所ではありますが。
――今は、貴女が我慢の効く方で良かったと思っていますよ。」
背筋にうすら寒いものが走る。
今彼女を責めているからと言って、気を抜いている暇はないらしい。
「医者に問うのも変と思いますが――知っていますか?指の先端には、骨がないのです。
指先というのは柔らかく、掛けられる圧力というのは、存外知れているものなのです。
――だから、こうして固い物を経由して力を込めると、指先で摘まむよりはるかに強い力を掛ける事が出来るのです。」
言い終わるや否や、胸の先端に取り付けられたクリップを、力の限り挟み込む。
――される側にとってみれば、万力で圧し潰されたような痛みだろう。
「どうです?
お気に召しましたか?」
手をクリップから離して、痛みから解き放つ。
時間にして、たかが一秒にも満たないほど。
これ以上は、「痛み」を通り越して「傷」になる。
「少しずつ、少しずつ貴女を責め立てる。
道具を使って、ね。
それとも、こういった趣向は、お嫌いですか?」
一息にはしない、真綿で締めるようにゆっくりと、彼女を追い詰めていく。
そっと、彼女の脚を割り開く。
彼女の秘所を、眼前に晒してしまう。
そうして、秘裂の上方、小さな芽へと手が伸びて――そこにクリップを嵌めた。
「今度は、キツイかも知れませんよ。」
ぐにぐにと、何度かタイミングを計り、彼女が用意が出来た瞬間を見計らって――力の限り、クリップを捻りあげた。*
ー地下室ー
もう…そんな事、言わないで…
[他の人間の事はこの際考えないつもりでいたけれど、指摘されると素に返りそうで恥ずかしい。
あえて考えないように、目の前の行為に没頭することにした。
ただ、実際に今横にいる二人については、そうもいかない。
言及されればとうしても意識してしまう]
セレストは今更だけど、チハヤ先生は…うう。
[セレストもチハヤも、こちらを時折意識してか声をかけないまでも、話題には出してくる。言われるように、楽しんでいるのは本当だけれど。
二人の方は、さっきまではセレストが犬のようで、けれど今は逆だろうか。
お互いに試しつつ、楽しんでいるように見える。
チハヤの胸にクリップが取り付けられるのがちょうど見えたところ。
アイリスにどちらか脱ぐように言われて少し悩む。
それじゃあ…ん、くっ!?
[親指と人差し指の間に這わせた舌を指で挟まれて、四つん這いのままびくっと頭を震わせる。まさに小犬が驚いたときのように尻込みして]
……ううー…どうぞ。好きにしてくださいな。
[少し恨めしそうにアイリスを見上げながら、上の方の下着を取り去ってしまう。
たぷん、と肥大な膨らみが直にさらされ、触れる者の好きにまかせ、思う存分使ってもらうことにした*]
ワンちゃん。
残念やわぁ……。
[犬のように。
そのオーダーからはズレるのかもしれないけど
彼がしてくれることはどんなだろうと頭を切り替える。]
私ゅっ!
[と、そんな思考も吹っ飛んでしまうぐらい
強い痛みが胸の先端に走る。
痛いけど気持ちいい……なんて余裕は全然無いくらい痛かった。]
は、は、……そうやね。びっくり、したかも。
確かにこんな強く抓られた事はないなぁ。
[>>*70取れちゃうんじゃ無いかとも思ったけど
そこは手慣れてるのか、見える範囲だけど出血はしてなさそう。]
そやね、初めてやけど…
嫌いじゃないよ。
[キャパシティを少しずつ削られていく感じ。
ひりひり痛いけど、なんとか息を整えていると。]
ぎゅっ!?
[さっきの声と違って本当の悲鳴が出た。
先ほどよりも敏感な場所だってから思わず悶えて
身体を丸めて痛みを堪えた。]
はっ、はーっ……はぁっ……はっ…
[瞳に涙を浮かべるぐらいの痛みは
ジンジンと火傷した時のような痛みがある。
脂汗が浮かんできそうなぐらいだったけど
涙を浮かべつつ、ふふっ、とおかしそうに笑った。]*
―― 地下室 ――
[ 恨めしさ交じりに見上げる瞳。
愉し気に笑いつつコリーンの選択を眺めやる。]
そっちなのね?
じゃあ、折角だもの。
二人が見たい時にはよく見れるように、しちゃおうか。
[ 屈みこんで、両手を使ってコリーンの胸を持ち上げるように撫でまわす。頬や唇へとキスを施しながら、こっちへ来て、と囁いた。
一歩一歩、ゆっくりと。
彼女を見ながら向かう先はベッドの端。]
コリーン。
よつん這いのまま、お尻を振って、ついておいで。
[ 乳房が揺れる様子を目に楽しませながら、たどり着けばベッドを背にして床へ座るように告げる。
私の方は道具類の置かれた棚へ向かって、戻ってきた時には、短めの乗馬鞭と幅広の黒いビニルテープが手にあった。]
[ちょうど悲鳴が上がった時だった。
私はその声の主を振り返るのではなく、代わりにコリーンへ手にしたものを用いていく。]
先にね、こっちを使うよ。
[ 見せたのは5cmほどの幅があるビニルテープ。
手を背後で組むように命じて、彼女の上半身へテープを巻き付けていく。
脇の高さで二巻きほど。肘のすぐ上でまた二巻き。
そうやってて、きゅっと前へと絞り出す形にコリーンの乳房の形を変えてしまう。拘束としては強くはない、けれど肘より上をを自由に動かすことはできないだろう。]
コリーンからも、二人の様子って見えるかな?
それだと良いなって、思うのだけど。
だって、見られたりしたら、気づくでしょう?
[ くすくすと笑いながら乗馬鞭を手にする。
初めから強く叩くことはしない。平らな長方形の先端でコリーンの胸全体を撫でていくのだ。焦れったいとすら思えるほどに。]
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