255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[聞いては行けなかったのかもしれない、でも聞くべきだったのかもしれない。ああ、その答えは――>>22] 自分の記憶を、エサに? それって……!!
[ニコラスがショクだった。それも酷く狼狽する原因にはなったのだけど、それよりも郵便屋さんがエサになってしまった、という"具体的な事実"を突きつけられて、私の目は泳いだかもしれないわ。 今までは"人が消える"だけだった。だけど今回は。"どうしていなくなったのか"が明確だったから。]
そう、そうなの……
[ハーブティーに口を付けようとして、はた、と手が止まる。でも、それって。]
ねえ……。もう1人、ショクが居るって、 ペラジーさん、言ったわよね。
[そこには、ガストンの姿もあっただろうか。全ての人の顔を見回して]
……それって。
[そこで言葉を途切らせる。此処から先は、紡いじゃいけない――*]
(23) 2016/10/12(Wed) 21時半頃
|
|
[まだショクは居る、と述べるペラジー(>>18)の言葉と。 昨日の顛末を綴るブローリンの言葉(>>22)に、ずっと沈黙していた口を開く]
……ニコラスは、自らこの館に来たんだ 主催側に騙されて、ここに呼ばれた訳じゃない
なるほど、俺は勝手に、 この館の中にショクは一人だと思っていた
[己の持つ情報と思考を整理するように呟く。 ならば、多分、ニコラスの探していた相手はショクなのではないか。 依頼が何かは分からないが、同胞に会いに来た、という可能性を考える。きっと愉快ではないだろう中に飛び込んできた、彼の決意の重さを思い、目を眇めた。 ──自ら動物園の檻の中に入りたい獣はいない]
(24) 2016/10/12(Wed) 22時頃
|
|
……!
[自分が口を開く前に、 ブローリンが昨日の結末を語る>>22]
やっぱり、たべられ……
ごめん、ボク、
ボク、が、
ちゃんと、わからないから
[しっかりすると決めてきたのに。
悪戯に彼女を怯えさせるだけの結果になったのかもしれない。 いや、彼女もまたショクかもしれない。 ガストンや、ブローリンだって可能性はあって、
でも誰ももう傷ついてほしくなくて]
(25) 2016/10/12(Wed) 22時頃
|
|
[コト。 硝子がテーブルに触れる音が、いやに響く。 人数が減って、沈黙の間がより目立つようになったからか。
ぐるり、と視線を巡らせて、テーブルの上に両肘をつき、組んだ指の上に顎を乗せる。]
……。
"まだ"居る、ってことは、 此処に居る中の誰かが、"そう"ってこと、だろうね。
決めなきゃならない。 誰を信じて、誰を疑うのか。
[息を吐く]
――……ひどいもんだよ。
(26) 2016/10/12(Wed) 22時頃
|
|
密告を明言したのは、彼だけだったね。 他のひとたちが誰の名前もあげなかったなら、
――主催者が、密告のあるなしに関わらず、ひとりずつ選んで"捕まえてる"ってこともある。
特定できなきゃ、全員そうなる。 記憶を食われるか、ショクと思われて捕まるか。
[再確認の意味合いも兼ねて言葉を連ねると、もう一度、三者それぞれの顔を見渡した]
(27) 2016/10/12(Wed) 22時頃
|
|
……私もよ
[>>24ショクは1人だと思っていた、の声には頷いて。だからこそ、さっき少し希望に顔を明るくさせたんだもの。]
……ペラジー…… そんなこと、無い。 私だって、わからない。 何も考えないで、自分の無事だけを願って過ごして そうしたら、「今」を迎えてるわ。
[怯えるような、悲しむような、そんな表情のペラジーを見れば、ゆるりと眉根を下げて首を振ったわ。決して、貴方のせいじゃない。そんなことが伝わればいいとおもったの。
――だけど。 ブローリンの言葉は、そのとおりだったわ>>27。記憶を全員奪われてるのか。全員密告されているのか。はたまた、彼らが主催者によって捕まっているのか。捕まった果てに、彼らが今「どうなって」いるのか――。
それでも見渡す3人の顔はどれも。私にとってはショクには、見えなかったから。一際大きなため息をついて、手元のカップに視線を落としたわ。]
(28) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
|
|
……そんなこと、言われても。 どうしたら、いいのよ。
誰かを、疑えっていうの? 疑わないと出られない状況だし、 奪われてしまう可能性があることなんてわかってる。
……でも。
「密告された」、ショクでない人間が。 今、無事だって確証なんてどこにもないから……
私、どうしたらいいのか、わからなくなったわ。
[――と。]
(29) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
|
|
[非の無いことで謝罪を口にするペラジー(>>25)の頭を、落ち着かせるようにぽふぽふと撫ぜる]
謝る必要はない 落ち着け
[ひどいものだ、と口にするブローリンの言葉を聞く。 誰を信じて、誰を疑うのか。 あまり興味はない。 恐らく自分は“信じる”という意味でなら、今でもニコラスのことを信じている。彼がショクであるとか記憶を喰うとかそういう次元の話ではなく、“彼”という理性を信頼している。 それは、彼がヒトであろうとショクであろうと関係がない。 腹が満たされている肉食獣は小動物を襲わない。 熊は怒らせなければこちらを襲いはしない。 それを信じるのと同じくらい、己にとっては自然なこと。 ただ、この場では森や山での自然の摂理が通用しないだけのこと]
(30) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
|
|
主催側のやっていることは、よく分からない
[ブローリンの指摘した曖昧さ(>>27)には頷いて。 どうしたらいいのか分からない、と途方にくれた表情のスザンナに頷き、席を立つ]
……まあ、一度、力技を試してみるか
仕事依頼かと思ってここに来たから、猟銃を持ってきている 怯えさせるのは不本意だから、見せなかったし口にしなかったが 発砲して困るなら、主催側が持ち物検査しなかったのが悪い
ちょっと玄関を破壊できるかどうか、試してくる
[引き止める声がなければ、大広間を出てゆくつもりで]
(31) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
|
|
どうしようもないからこそ、決めなくちゃならないんだよ。 自分自身で。
[彼女の吐露>>29は最もだ。 言い換えれば、当たるまで誰かを犠牲にし続ける、と同義なのだから。
疑えば、その人は捕まる。無事である保証はない。 ショクであることを証明することは簡単でも、ヒトを証明することは難しい。 ショクが、ヒトを偽るからだ。]
(32) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
|
|
――ショクを見つけて、僕は此処を出なくちゃならない。 というよりは、主催者に会わないといけない、かな。
ラルフが無事なのか、そうでないのかを。 確かめなきゃいけないから。
そのためなら、この場にいる全員の名前を書いたっていい。 自分の正体は自分がよく知ってる。
……友達が居なくなってしまった以上、
僕に躊躇う理由はない。
[言って、立ち上がった彼>>31を見上げる。 玄関から大手をふって出ていけるなら願ったり叶ったり、だ。 人手が要らないようなら、気をつけて、と声をかけて見送る]
(33) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
|
[事実は異なる。
ラルフに会わないために、一刻も早くこの場を離れなくてはならないのだ。
勿論、自分が捕まるわけにもいかない。
脈々と続いてきた祖の血をここで途絶えさせるわけにはいかない。]
|
[そんなことして、彼らに捕まっても知らないよ。 忠告は終ぞ、音にしないまま。 ]
(34) 2016/10/12(Wed) 23時頃
|
ガストンは、ブローリンに、人手は大丈夫だ、と頷く。
2016/10/12(Wed) 23時頃
ペラジーは、スージーを不安げに見つめ
2016/10/12(Wed) 23時頃
|
猟銃!? ……ああ、玄関。
[力技、猟銃、で一瞬身の危険を感じましたの。 でも、"玄関を"という言葉で、ああ、と安堵しましたわ。
もちろん彼が血迷って。その猟銃で何かを仕出かす可能性だって、あるだろうけれど――。 でも、きっと。それをするなら、昨日だってその前だって。ガストンと2人きりになることはあったわ。だから、生命を奪われる可能性については今は、低く見積もるつもり。
もし彼がショクなら尚更……生命なんて、奪わないでしょうから。]
(35) 2016/10/12(Wed) 23時頃
|
|
[ブローリンは友の無事を知るために、主催者に会わねばならない、という。私は別に密告されたり記憶を奪われたりした人たちに特別な思い入れはなかったから。きっとその反応は淡白だったでしょうね。
――でも。
きっと大切な人がそういう状況に陥っていたら、彼のような反応をするのは、当然だった、と思うから。]
……もし。密告する箱に。 「全員の名前」を入れたら、どうなるのかしら。
ショクの名前は確実に4人の中にあるんでしょう? それだと無効になっちゃうのかしら。
……密告されて、どうなるのかがわからない以上、 諸手を挙げて賛成、とは言えないんですけど……
でも、「ショク」の名前が投書箱に入った時点で 全員解放される、とか。 ……夢物語、なのかしらね。
[ブローリンの「この場にいる全員の名前を書いたっていい」の言葉を受けて、ふと、考えるのよ。*]
(36) 2016/10/12(Wed) 23時頃
|
|
友達が、いなくなったから…
[スージーがここを出たいと願う言葉はずっと変わらなかった。 ブローリンはラルフを見つけなければという。強い意志。 不安げに握りしめる首飾り。
何時も降るのはやはり大きな手>>30]
だいじょうぶ、なの?
………っ、
[自分にこんなことを願う資格なんてないけれど
いかないでほしい、そんな言葉を飲み込んだ]
(37) 2016/10/12(Wed) 23時頃
|
|
[自分自身で決めなくちゃいけない、と述べるブローリンに心の中で相槌を打つ。
心は決めた。 昨日、スザンナの言葉で己の迷いは払拭された。 もう自分を疑うことはしない。
昨日を振り返れば、身体が持たないから食べてほしいと、スザンナに食事を強制してしまったような己の行動。 そのあとも、皿を洗うにしても、人の居なくなった大広間にしても、(>>6>>7)大分付きまとってしまったと今なら思う。 目を離せば誰かが居なくなるかもしれない、という不安。 こうして今日も顔を見れることに安堵しつつ。 姿の消えた人物の無事を祈りつつ]
(38) 2016/10/12(Wed) 23時頃
|
|
……俺には投票箱がどんな影響を与えているか、よく分からない
ニコラスの投票したものしか知らないが ブルーノ、という名前を書いて姿が消えたというなら 全員の名前を書いたら、全員が囚われてしまう可能性もある
無効になるくらいならいいが、 あまりあなた方に危険のあることはしてほしくはない と、思う
[この館から姿の消えた人々が、どうなっているのか。(>>33) それが分からないのも、この館に蔓延する不安を大きくしている要素のひとつ。 ブローリンの言葉を、スザンナの言葉を咀嚼して。 大丈夫なのかと問うペラジーに、小さく微笑む]
(39) 2016/10/12(Wed) 23時半頃
|
|
大丈夫だ、行ってくる 銃声がするだろうけど、それが収まるまでは、危ないから 近づかないで、待っていて欲しい
壊せたら、3人を呼ぶ 行ってくる
[言葉を途切れさせたペラジーの頭を、もう一度撫でて。 手を離せば、大広間を後にした]*
(40) 2016/10/12(Wed) 23時半頃
|
|
[忘れたくない事はいっぱいある。 出来れば何一つだって忘れたくない。
ここで、短くてもこうして誰かと出会った事さえ忘れたい事は一つもない。]
どうして、あとひとりいるって分かるんだよ ボクが一番変なのは見たらわかるじゃないか!
ボ、クが一番、記憶なくなったって きっとやってける、って思う、し。 だからもう、終わりにしようよ!ねえ!
みんなをだしてあげてよ! お願いだよ…
[聞いてるんでしょう、と。]
(41) 2016/10/12(Wed) 23時半頃
|
ペラジーは、ガストンの背に手を伸ばしたが、僅かに届かない
2016/10/12(Wed) 23時半頃
|
[ブローリンの飲み込んだ忠告。(>>34) 主催側に捕まる可能性は、この時点では考えていない。
一度、部屋に行き、己の荷物を持って玄関に行く。
やがて玄関から響くのは、三発の鈍い銃声。 弾が当たった箇所の飾りは壊れ、木が剥がれ落ち、しかしその下には分厚い鉛の板が覗いていることだろう。
そうしてその銃声を最後に、己の姿は館から消える]**
(42) 2016/10/12(Wed) 23時半頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2016/10/12(Wed) 23時半頃
|
[ガストンの言葉には口を噤む>>39 見えない不安、蔓延る懸念。「そんなことない」なんて誰が言えたでしょう。あわよくば、無事扉を壊せて外に出られれば。今はそれを願ってガストンの背中を見送ったわ。
――その後、3発の銃声が聞こえたけれど、ガストンが帰ってくる事は、無かったの。>>42 益々、それが、不安を助長したわ。
それに――あんなに明るかったペラジーが。 こんなにも、悩んで、叫んで。
だから、護りたい、とさえ思えてしまったの。 それは演技なんかに見えなかったから。]
(43) 2016/10/12(Wed) 23時半頃
|
|
……ペラジー。落ち着いて。
私、言われたの。 「あなたは記憶を奪われたいのか」って。
そういう可能性を考えたことがあるのも確かよ。 それで、どうなるか、頭の中でずっと考えてた。
記憶を奪われていいのは、きっと私。 あなたは、ダメ。 そんなに、人のために熱くなれるような人の。 大切な記憶なんて、奪っていいわけがない。
[それが誰にどう届くのかは、わからないけれど。]
(44) 2016/10/12(Wed) 23時半頃
|
|
[うーん、と一つ唸ってから、指先で己の顎を撫でた。>>36 彼の言葉>>39にそのまま一つ頷いて]
ショクの名前が入ればOK、なら、主催側は誰がショクか特定した上で人数を集めたことになる。 最初からショクだけを呼べばいいのに、そうしなかった。
……何故か。 主催者も答えを知らないから、じゃないかな。 だから、望むものを与えるから探せって云う。
それが、参加した僕達が背負ったリスクに対して、払われるリターン。
[似たような話を、そういえばしたなと思い返しながら、持論を述べる。]
(45) 2016/10/12(Wed) 23時半頃
|
|
[交わされる女性二人の会話を、眼前に。 響いた銃声のあと、戻ってくる姿はない。
――あーあ。やっぱりな。
さて、どうしようか。
目の前には エサが、 ふたつ 。]
(46) 2016/10/12(Wed) 23時半頃
|
結局、君たちがどう喚いたところで、結末は変わらないよ。
言ったでしょう。
|
[小さく零した独り言は、声なき聲だ。 邪魔者は連中が確保してくれたらしい。獣を相手取るような連中は、気配や変質に敏感だ。……正面から記憶をほじくり出すのも、催眠にかけるのも、どちらも手こずりそうだったから助かった。]
昨日の今日だし――……休んだら? 考えすぎちゃいけないよ。
……結局、なるようにしかならない。
密告なんてしないで、ずっと耐え忍んでみる、ってのも。 選択肢としては、アリだと思うしさ。
[取り乱すペラジーと、彼女を宥めるスザンナに、声をかける。]
(47) 2016/10/13(Thu) 00時頃
|
|
一人が嫌なら、僕でよければ傍についてるよ。 [どうする?と首を傾げて、二人に*]
(48) 2016/10/13(Thu) 00時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る