303 突然キャラソンを歌い出す村4
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─ 夜・自宅 ─
そっか、…落ち着いたら、シロともお別れなんだね。
[彼が天界の所属で特例だというなら、用事が済んだら帰るのも当然の事。 そも、こうして死んだはずの、しかも犬と喋れている事が奇跡な訳で。 それ以上の事を願うのは、過ぎた願いだ。]
…ばかだなあ、シロは。 シロに謝られる事なんてないし、 のあたちは、何があってもヨーラの傍にいるよ。
(23) 2020/01/12(Sun) 18時頃
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ほら、顔あげて。 今すごい音したけど、大丈夫?
[顔をあげたシロの前髪をぺろりとあげると、おでこが赤くなっていた。 冷やした方がいいかな?なんて思っていると、桐野が物騒な事を言い出す。>>393]
駆逐ってそーちゃん、ゲームじゃないんだから…。 もっとこう、和平協定?首脳会議?みたいな? そういうやつじゃないの?
[政治とかに興味はまだなくて、お偉いさん方の話し合いなんてふわふわ〜っとしたイメージしか持ち合わせていなかった。]
(24) 2020/01/12(Sun) 18時頃
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[男子会が三人になって、そろそろ寝る準備でしようかなと思った頃。 桐野は心の内を突然歌い始めた─────>>399]
…え…、…
[唐突に見せられた、火傷の痕。 歌い終えた桐野に向かって、シロが叫ぶ。>>419]
…何、言ってんの? 羽根なんて、…どこにもないじゃん…。
[ゆるく、首を振る。 のあには、羽根見えないが、シロには視えている。 つまりは”そういうこと”なのだ。 わかりたくない、でもわかってしまう。 そんな訳ない、何かの間違いであって欲しいと祈る。
だが、桐野が紡いだ言葉は、のあの祈りを粉々に砕いた。>>402]
(25) 2020/01/12(Sun) 18時頃
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[謝る桐野には、何も答えなかった。 のあは俯いたまま、ずっと黙って桐野とシロの話を聞いていたが。]
…か、…やろ……。
[駄目なんだ、と言う桐野の言葉>>481に、漸く口を開く。 そして勢いよく立ち上がるとのしのしと桐野の前まで歩いて。 大きく息を吸ってから、両手でべちん!と桐野の顔を挟んでこちらを向かせた。]
そーちゃんの!!! 大嘘つきネガティブ思考根暗眼鏡スカタン馬鹿野郎!!
[ありったけの声でそう叫んだ。]
何で、無理って決めつけんのさ…! 何で、駄目だって言うんだよ!
……──── ♪ どうして諦めるんだよ
[悲痛な顔のまま、のあは突然歌い始める────────]
(26) 2020/01/12(Sun) 18時半頃
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♪
君の心まるで モザイクガラスみたい 輪郭はなぞれても 答えは見えないまま
ねえ教えてよ 本当の君を ねえ教えてよ 本当の願いを…
♪
(27) 2020/01/12(Sun) 18時半頃
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♪ セリフ「もっとワガママ、聞かせてよ!」
(28) 2020/01/12(Sun) 18時半頃
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♪ ───────Come on Music Change!
[のあがコールして指を鳴らすとガラリと曲調が変わり、ズンチャ♪ドンチャ♪と重低音が腹に響いた。 近くにある缶を手に取ると、のあはそれをマイクに見立てて握りしめ、胸に滾る熱い気持ちを歌に籠める!]
(29) 2020/01/12(Sun) 18時半頃
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♪ ごめんな、聴きたいのはそれじゃねえ言葉 それとも、あの時の全部嘘だって言うのか? 普通じゃナイ?(Ah!)この世とバイバイ?(Ah?!) フザけろ、さすがに怒り限界!! お前が言ったんだぜスリーマンセル ソロじゃキツい壁も越えられる
なら頼ってみろよこの腰抜野郎 知ってんだろ俺の名前言ってみろ 乗せてやるぜノアの方舟によ
世界中が敵になっても俺はお前の味方 それが親友(ダチ)の俺のやり方 誰にも文句は言わせねえ俺の在り方
これからもずっと一緒だOK? お前が拒んでも伸ばし続けるこの手 お前が笑って過ごせるその日まで!!
(30) 2020/01/12(Sun) 18時半頃
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♪
It Beautiful word…NoNoNo It Beautiful world! You can Change your world…Ah yeah
[サビを歌い終えて、桐野の方へ強い眼差しを向ける。 作法なんてしらない、不器用でも、不格好でも構わない、ありったけの気持ちをぶつけた。 言い返せるものなら、言い返してこいよ!と、のあの目は語る。 そして、その眼差しはシロにも向けられる。 言ってやりたい事があるなら、言ってやれ!と、彼には伝わるだろう。
男たちの熱い眼差しが交錯する中。 音楽はまだ───────鳴り止まない。**]
(31) 2020/01/12(Sun) 18時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/12(Sun) 19時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/12(Sun) 19時半頃
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[――意識というものを自覚したのは、 何時の事だろう。]
(32) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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[模範的なその時は、淡い靄のように未熟な頃。 祝福の中、享受されるべきもの。
自分のその時は、そういう訳ではなかったというのは 物忘れがあっても理解していた。]
[祝福云々は横に置く。違ったのは はっきりとした意識。 されど、自分を形作る為の思い出も。 生まれ、生きれば積もるだろう祈りも願いも。 自分は何も持っていなかった。]
[有体に言えば、天使となった時に 記憶が全て欠けていたのだ。
それが今失ったのかも、 元から存在しなかったかも判らない。]
(33) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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[頭までも赤子であれば こうは成らなかったのかもしれない。 だがそうでは無かった為に、 自分と他者との比較と分別が付いた。]
[姿が只人の目にもよく映ったならば こうは成らなかったのだろうか。 だがそうは起こらなかった為に、 己を見つめる他者の目(かがみ)が無かった。]
(34) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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[主(かれ)が間違う筈は無い。 この断絶のような差も、未熟も。 彼は全てを正しいと決めて、自分達を生み出した。
だから、こう成るのは自分にとって自然な事。]
(35) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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[主が6日目に作った人間は、 あまりに脆く未熟な生き物だと。
とうに見切りも納得もついていて。]
[主が何日目かに天使とした自分は、 人間よりも足りない、劣った孤独な生き物だと。
天使になってそう経たないうちに、 気付いたらそのように奥底は形成されていた。]
[日毎、人に奉じる身。 人の為に生きるのが糧であるなら、 そこが問題になる事はそう多く無く。
実際、それで自分は問題無かった。]
(36) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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―回想:閑話>>1:428―
[廊下を歩く。 ガチャガチャと鳴る硬質な音が何処か遠い。 エーテルが足りない感じがする。 これを置いたら、少し休むべきだろうか。]
[胃が痛む。 感情が千切れては消えていく喪失感。
興味というものが判らなくなって、 少しずつ物覚えも悪くなってきた。]
(37) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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…、―――
♪
星がうたう あすの朝は あさ靄とけた ゆりをさがし 鳩とうたい ひつじを追う いまは帳 星をみあげ 祈りねむる やすらかに…
[アカペラの子守歌を口ずさみ 赤子を宿した人の母の様を真似て、 胃の辺りを擦ってやった。]
(38) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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[あの感情が、毒であったのか何であったのか。 答えが出ないから、今も消化できないまま。
―――満ち足りないと、 かつてのあの子が、燻っている。*]
(39) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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―現在/ 月夜の邂逅 >>15―
[ぐらりと揺れる友の姿に、瞬きを一つ落とす。 浮かべる微笑みは何時ものまま。]
[朝の時にも似た、謝罪のような懇願>>16。 青年は薄蒼の目を細めた。 ベンチから腰を上げ、カフェの横の暗い路地へと進む。
人目にはつきにくいそこで、虹の羽根を広げると 天使は上空へと飛んだ。
月が出ているとはいえ夜。 一般人の目に見えない天使はましてや、 肉の身体を持つ天使が居たとしても 人々の目がそれを見るには難しいだろう。]
(40) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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ん、随分具合が悪そうだ。 無理しないで降りた方がいいんだろうが…
如何したもんか。
[此方を見ると苦しむ様子は その原因を気付いていないかのように、 同僚へはそう声を掛けながら。
攻撃を始めた堕天使と悪魔の方を 冷たい色をした薄青色の目で追っている。]
(41) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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─ 回想:のあの家 ─
[男子会は楽しかった。 桐野は勝手知ったるといった様子で、のあの家でくつろいだ。 本当に楽しかったのだ。いつもの調子で話をしたり、買い物に行ったり、新しい友人と乾杯をして、真面目な話をしたり、のんびり時間を過ごしたり、ゲームをしたり。]
天使と人間の恋はご法度、なー… なら、もしヨーラは天使になったら ヨーラはお前らみたいのとしか恋愛できないってのか。 ……それは幼馴染的には歓迎しづらいな…。
[自分の話はひっそりと隠しておく。>>13天使の前で今の自分の正体を明かすと、落ち着いて幼馴染たちに告白をすることが出来ないと思ったから。]
(42) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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[やがて手負いの天使が淡い光を纏って飛び立っていく。その様は奇妙にも美しいと思ったが、続いたのあの言葉に頷く。>>8]
同感だな。 良い天使になるだろうと俺も思うけど みんなのヨーランダじゃつまらないんだよな ……俺らはさ。
おーい上空は冷えるぞ。風邪引くなよー
[飛び去る背中に小さく声をかける。届きはしないだろう。 のあに呼ばれて部屋の中に戻る。 ぶる、とした身震いは寒さのせいではなかった。]
ん、いやお前そろそろ手加減しろよ。 勝率を収束させろ。**
(43) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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─ 夜/学園近くの高級マンション ─
[女子会に混ざっていた男の子の声をしたマイクは、女の子たちの様々な福音とも福音でないともいえる色んなことをきいた。 時間をみる時。連絡があった時。時折お手にとられるスマホを見てなんだか感慨深くなってしまい、イースターは『外を見たいです』と要望を出して、バルコニーに出る許可をもらって一人外に出てみることにした。]
………。
[バルコニーに立って、天獄市の街並みを見下ろした。 ひらひらと雪がおちてくる。長い耳が風にゆれている。 白い息を吐いた。
今見下ろすあちらこちらで、この街のなかだけ、隣にいる誰かとだけでなく、人々は遠く離れた誰かとも声を交わしている。
イースターにはそれだけで海綿構造の胸の奥が音でいっぱいになるような心地だった。]
(44) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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[風の音、動植物の自然の音。雪明り。 人々の営みの音。車とよばれる箱が走っていく。 なにかを喜ぶ人あれば、諍いの音もある。]
(45) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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[イースターは街をみつめている。]
(46) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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On the seventh day ( 7つ目の日 ) God finished his work which he had made ( 彼はその作業を終えた ) His world has undergone a rapid change ( 彼の世界はめまぐるしく変わる ) Have to Pull the rabbit out of the hat ( ボウシから兎を取り出すように ) Please, preach the Gospel ( その福音聞かせて )
(47) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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この街の灯りから灯りが どこまでも続いていて とおく離れたどこかの誰か 知らぬ街に住むあの子のところにも 今日もみなの息吹が 日々を生きていくための糧が
キミたちは少しづつ分かち合っている
(48) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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That's a small seed ( それは小さな種だ ) That's a handy tips ( それはちょっとしたヒント ) Because, there is not just "good news" ( だって「すてきなニュース」ばかりじゃないから )
(49) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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また長い冬がきたら 冷たい季節を越すため ちょっとしたヒントをあげよう
それはいつか誰かから誰かに渡った小さな種だ
(50) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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Somebody said ( 誰かが言っていた ) “ the Good News which I preached to you ” ( 「前に伝えたコトだけどもう一度」 ) “ which also you received ” ( 「これはきみたちが今受け入れて」 ) “ in which you also stand ” ( 「拠り所としているものだよ」 )
(51) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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That's a small seed ( それは小さな種だ ) That's a handy tips ( それはちょっとしたヒント ) Because, there is not just "bad news" ( だって「いやなニュース」ばかりじゃないから )
(52) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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