117 Hot*Line→Scramble!
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やあノーブル。 昨日のことなら、もうなんてことはない。
[まるで悟りを拓いたかのような清々しい笑顔を、ラルフへと向ける。]
あと二日、お互い頑張ろう、な!
(21) 2013/03/22(Fri) 19時頃
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……そうか。 ならいいけど。あんまり思い詰めてもテストに響くからさ。 ああ、お互い頑張ろう。補習にならないようにさ。
[もっとも、他人の心配をしている余裕は今日はないのだけれど。
話が終われば又教科書を開いて、最終チェックに励む。
HRが始まる前には鞄をロッカーへと入れて、テストに臨むつもり**]
(22) 2013/03/22(Fri) 19時頃
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― ランダムエンカウント イアン→アルミラ ―
[なんだかとってもいじめっ子の気分だった。
細々と出てくる持ち物は、
これがポーチかトーとバックに入っていたら
女子高校生の持ち物と言われたらだまされそうだと、思う]
………校則だからなーこればっかりは。
それに、アルミラの好きな名探偵は
携帯がない時代だって立派に勤めていただろう?
[長い髪が揺れるのを見つつ、
受け取ったスマホをポケットにしまう。
彼の様子から、これ以外はなさそうだなと思っていたとき
途端アルミラが大きな声が響いた。]
え? ……… ちょ、おい!!
な、なに脱ぎ始めてるんだ!!
[普段なら、軽く冗談交じりに
はいはい、と適当に受け流しただろう。
けれど、数々の男子校不信の種が
変な方向に作動して、大仰に驚いてしまう。]
いや、おまえ、これ以上持ってなさそうだろ!
いいから、いいから上着を着ろーーー!!
[帰宅途中のほかの生徒が 面白げに見る中
イアンは慌ててもたもた脱ごうとしているアルミラの
右手を掴んで上着が抜けるのを阻止しようと
片腕を伸ばす。
もう片手はスマホをジャージのぽけっとにしまおうとしながら。
……アルミラの思惑は当然知る由もなく]
新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/22(Fri) 21時半頃
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―朝 美術準備室 ― [今日も、今日とて珈琲を入れて だばだー脳内BGMでネスカフェしつつ 一日で変わってしまった男子校への価値観 遠い目して24時間前にちょっと帰りたい気持ち
それはさておき職員会議前に教室へと向かう]
(23) 2013/03/22(Fri) 21時半頃
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― →教室(HRの時間) ― [朝一度教室を確認し ビアスやノーブル ……特にビアスの様子を軽く一瞥した後 職員会議に出席し伝達事項を受け その足でHRを行うため教室に戻る。]
ほーれ、そろそろHRはじめるぞー?
[価値観は変わってもいつもの表情、 いつもののりで教室へ入れば グラッドストーンがなにやら酷い顔でそこにいた。 周囲の同級生も彼から零れ落ちるオーラに 話しかけられず巻きに見るような…… そんなに性癖公開がいやだったのか……? 大丈夫、誰にも話はしない、俺は。と 内心思いつつ]
(24) 2013/03/22(Fri) 21時半頃
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いや、釣りはいらねぇって
俺はそもそも何を払ったんだーー!
[掴んだ右手をよじって暴れるアルミラ。
何なの、なんなのこの子?
ストリップがしたいの?身体検査されたい趣味?
頭の中でプチパニックになったとき
痛がる声で我に返り手を離してしまった が………]
お、おーーーーい……生きてる、か?
[突然 前方に勝手に吹っ飛び 床にぶっ倒れる。
それが、スマホ奪還の仕草とは
イアンにはわからず、行動意図も不明なそれに
ただただ唖然と驚くばかり。
ただ、声をかけても返事がない、ただの屍のようだ
じゃない、気絶なことに気がつくと、
中途半端に額ランが脱げたアルミラを
俵がかえして、寮に運ぶお仕事が増えたのであった]
イアンは、前日エンカウントしたアルミラは結果俵ががえして寮に運ぶことになった
2013/03/22(Fri) 21時半頃
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[アルミラがいつもと同じように ゆっくり教室に辿り着いており いつもどおり一番前に座って、 笑顔も、仏語の挨拶も変わらないけれど ただ、スピードだけが下がっていて。
「…………、あ、ご飯食べてくるの忘れた。」
と、教室でこぼす始末で >>14 傍によって来た姿に向ける笑顔はかわらにものだったらしい]
[とは、HRに来た程度では担任わからないけれど]
(25) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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おー、アル。 はよーッす。
[前の席にエリアスの姿が見えれば、僅かだけ教科書から顔を上げ、声をかける。]
釣りはいらねぇ、使う機会あったか?
[まさかあの後、エリアスがランダムエンカウントに遭ったなどとは知らない。]
(26) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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[ホームルームが始まる前。 エリアスの結果を聞いて居ると、近づく足音。 少年はまるで自分の事のように悔しげな顔で、席に戻る]
ひでぇよ。 俺らにとって大事なモノなんて、せんせーにゃどうでもいいんだろ
[憤慨した表情はホームルームが始まっても続いている]
(27) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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― 教室 ― [遅刻、欠席はなし。 ……テストでいたら後々いろいろたいへんなわけで イアンは安堵をこぼしつつも
………先生、生徒の視線が痛いです……]
持ち物検査強化月間は続いてるからなー? 本当、没収されたくないものは 学校持ってくるなよー?
[と、こちらの言い分も口にしつつ 今日のランダムエンカウントはイアン[[who]]]
(28) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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イアンは、……自分にエンカウントはないないイアン[[who]]
2013/03/22(Fri) 22時半頃
イアンは、………グレッグ[[who]]
2013/03/22(Fri) 22時半頃
グレッグは、ジト目で一応前だけ見てる状態だ。
2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[じと目のワイズにゆるく頭を掻く。 ただ、それと同時に 否他人事感から、叩けば埃が出る気配も感じて。]
ワイズー クローチェ先生みたいに 眉間に渓谷できちまうぞー?
[と、軽い調子で声をかけつつ]
(29) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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そっかー、機会はあったかー!
[エリアスの言葉に頷くも、どうも決まり切らなかったらしい用法には苦笑して]
まぁやっぱさ、ああいうモンは、使おうと思って使うより、サラッと出た方がはまったりすんじゃね?
あっ、レイズもはよーッす。
[グレッグが来て、エリアスと話を始めれば、自分はまた教科書と向き合う。 うん、まったくわからん!]
(30) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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おはようアルミラ。……?
[いつもと変わらない感じではあるのに、何処か違う。その後グレッグの言葉を聞けば、なるほど、彼も没収されたのかと納得した。
グラッドストーンの表情はテストどころではないようにも思えて、溜息をついた]
……なんだかなぁ。
(31) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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しーらね。 俺、もう せんせーなんかとは、話してやんねーもん。
[プイと明後日の方向を向いた]
(32) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[エロ本はともかく携帯くらいは、寮生にも認められて欲しいところだなぁと内心思いながら、ロッカーにしまった鞄を思う。 確かに、寮にいる以上は携帯の利用頻度など、グレッグのようにゲームをしていなければ低いのだけど。
生徒総会か何かで学校側に要望としてだした方が良いかなぁとぼんやりと思った]
(33) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[子供のようなワイズの様子に イアンは肩をすくめて。]
……ま、それはともかく、 試験は頑張れよ。
[苦笑交じりにそう答えるしかない。]
(34) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[今日の試験は数字が多い。 頑張らなくたって、38(0..100)x1点はかたいのだ]
いー、っだ!
[親の仇でも見るような視線を向けるわ 妙な顔をして見せるわと、少年はなんだかんだで 担任に応えてしまっている]
(35) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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[やがてギリギリで教室へやってきたヘクターは、それはもう、なんとも近寄りがたい雰囲気を醸し出していた。]
ょーッす。
[だが、まるでまったく何事もなかったかのように。 いつも通りに声をかける。 むしろ、清々しいくらいかもしれない。]
(36) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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[なんというか、嫌われた状態ではあるけれど ワイズの子供のように素直な感情の露出に 微笑ましさを感じて、つい笑ってしまう。
一度、副担を見て、 彼が正論ではあるけど火に油を注ぐことのないよう ジェスチャーで制止つつ。]
そういや、ポケベルは 禁止されたりしたんだろうかね、この学校は。
[と、自分の高校時代全盛だった なつかしの物を思い出し懐かしさに目を細めた]
ま、それはともかく、HR終了! 各自試験準備して待機しとけー
(37) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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ポケベルかぁ。小等部の時通学生達は持ってた気がしたな。それでも少なかったけど。
[数年前のことを思い出す。スマートフォンはなかったが、携帯そのものは割と溢れていたけれど、小学生にはポケベルで済ます親もいて。
HRが終わるとヘクターの方を振り返った]
グラッドストーン、まずはテストに集中した方が良いよ。
[余りにひどい顔だったので、思わずそう声をかける]
(38) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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ぽけべるって何だ……?
[きょろりと周りを見る。 どうやらラルフは知っているようだ。 少年は鉛筆の準備だけ済ませて、テストに備えた]
(39) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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まだ、小学生にそういったものを 持たせないでもよかったおおらかな時代、ってとこかね
逆に、小学生にゃGPS機能付携帯必須らしいからな、 最近は……物騒になっちゃってやーね?
[と、ノーブルの声にそう返しつつ、 イアンは教室の出口へと向かう。 ビアスやノーブルにグラッドストーンの変調は まかせることにして]
(40) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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…………先生、 とてもジェネレーションギャップを感じている……
[いや、でもノーブルは知ってたし!! と思いつつ、ワイズの言葉に ちょっと呆然として入り口で 出席簿落としかけた。]
本当に短いメールだけを受け取れる機械、かな。 送信は公衆電話や家電からできるんだ。
[と、戸口で向き直り 懐かしさに目を細めながら説明一つ]
(41) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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メールだけかぁ……でもなんで本体から送れないんだろ。 超不便じゃん。 公衆電話なんてそうそうないぜ?
[携帯する意味なくね? と首を傾げる。 横道にそれた興味で、話さないと自分で決めていたのもすっかり忘れてしまっていた]
(42) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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寮生は持たせて貰えなかったけどね。 物珍しくてクラスメイトのを見に行ったりしてたよ。
[思い出しながら口にする]
先生、それは仕方ないですよ。俺たちと先生には埋められない時間がありますし。 その分先生達は経験を重ねてるわけですから。
[担任の言葉に首を振って答えた。 それから筆記具の準備をしてテストに備える]
(43) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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元々はベルだけ鳴らして文章もなかったけど、改良されて文章が打てるようになったんだよ。 公衆電話だって、携帯が今ほど普及する前はもっとたくさんあったし。
ワイズだって小さい頃はもっと公衆電話とか見てたはずだけど。 多分、文章送るだけなら通信費とかも安かったのかもね。 俺は持ったことないから、良くわからないけどさ。
(44) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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そりゃ、技術的な問題が大きくてさ。
[ワイズの言葉に 戸口に軽く体重を預けて声を返す]
まだ、ポケベル以外に移動式の 個人連絡ツールがなかった時代だからなぁ ……公衆電話、昔は至るところにあったんだよ。 駅のホーム一つに2つづ、2箇所設置してたりさ。
[と、懐かしい話をついつい続けてしまう。 相手が試験の最終追い込みを 気にしない相手ならでは、である]
(45) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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ベルだけ? それじゃ、用事わかんないじゃん。
[きょとんと瞬く。 小さいころの事を思い出そうとしたが 近所の公園と隣の家に住んでいた友達の顔くらいしか浮かばなかった]
んん……公衆電話……あったっけ…… 俺ン家の近く、駅なかったしなぁ タバコ屋のおばちゃん家にはあったかも。
うぅん 昔の人って、頭悪かったの?
[技術的な問題。 今の技術を基準に考える青年は、少し不思議そうだ]
(46) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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