44 【game〜ドコカノ町】
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― 床彼水族館 ―
[急に目の前に青い世界が広がった。]
―――…あ、水族館。
[ぽつりと彼女は呟いた。
両親の事を思い出してからこのステージに来たのは初めてだったから、どこか寂しげな表情をして巨大水槽を眺めた。
幼い頃から海が大好きで、親にせがんでよく親子3人で訪れたものだった。 きっと、彼女の中では、大事な場所だったのだろう。
彼女はジャケットの中から篠笛を取り出して、口にあてた。 何となく、この笛の事も思い出せそうな、そんな気がした。 この笛に触れると、父親を思い出すから。]
(22) 2011/02/20(Sun) 00時半頃
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[高く澄んだ音を響かせ、笛を吹きながら彼女は思った。 ステージが無くなったという事は、タバサとリンダは、もしかしたら―――… 誰かが、殺した―――…。 笛の音が、大きく乱れ、彼女は笛から口を外した。 この前の様に、笛が心を安らげてくれる事は、今は無かった。]
やっぱり、やるしか―――…。
[彼女は円柱の水槽の前で回復ポーションAを見つけ、決意したようにライトニングの検索をかけると、ゲームセンター・ドコキャノンへと移動した。]
(23) 2011/02/20(Sun) 00時半頃
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………覚悟は、出来ているわ。 もう、嫌なのよ。何も出来ないまま、自分の無力さに打ちひしがれるの。 うんざりなの。もっと強くなりたいの。誰かを守れるかもしれないのに、黙って指を咥えてるだけの生活なんて、あたしはもう、うんざり。
[女帝を見据える、アイリスの目は強く。]
だからこんなゲーム、絶対に、終わらせる。その為には必要なの。どうしても。 だから教えて。お願い。
[アイリスはまっすぐに女帝の目を見据えたまま、視線を逸らさない。]
(24) 2011/02/20(Sun) 00時半頃
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[ ドンッ ―――― ]
[突き立つ刃は、紅蓮の魔女の身体の真中、心の臓。
どさりと崩れ落ちるその身は――どうなるか。
ひとのように、血は紅い。]
……。
[刀身の血を払い、懐剣を納めた。鞘の鳴る音は微かに高く]
(25) 2011/02/20(Sun) 00時半頃
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[ルールの不備だといった言葉に応えるように、放送が聞こえた。]
進入不可?
[窓を拭くみたいに空中をこする仕草をして、こすった軌跡に移動マップを呼び出す。確かに減っている図書館と、ペットショップと……曰く付きの洋館。]
あれ、洋館も? いつの間に…… ……ふたり?
[二人、と言うドナルドの言葉と、倒されたサイモン、消えた洋館。他の人々よりもだいぶ遅れて、放送の意味に気づいた。]
リンダさんとタバサさん、倒された……?
[すーっと、何かが自分から抜けて、代わりに嫌なものが入ってくるかのような感覚。知らず、ドナルドの手にしがみつくようになった。]
(26) 2011/02/20(Sun) 00時半頃
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――えっ?
[ふいのアナウンス>>#0に驚きの声が上がる。 とっさにステージ選択で確認してみると。
たしかに、選択不可になっていた]
え、ちょ、なん、で……?
[驚いた。 どうしてだろう。
――そして、気づく。 コマンドの隅にあった、不可解なもの]
……なに?
[『崩壊間際の捜索』 今までなかったものが選べるようになっている。 それを、恐る恐る選択してみると]
(27) 2011/02/20(Sun) 00時半頃
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― ゲームセンター・ドコキャノン ―
ライトニング――…
[移動した先のゲームセンターで、彼の姿を見つけて声を掛けるが、項垂れているような姿を見て、言葉を続けることがなかなかできず、彼女は彼から声を掛けてくれるまでしばらくそこに佇んでいた。
彼が声を掛けてくれたら、一緒にアイリスのところへ来てほしい、と言おうと。]
(28) 2011/02/20(Sun) 00時半頃
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―― 捜索結果:異星人の痕跡なし ――
[そんな一文が、表示された]
(29) 2011/02/20(Sun) 00時半頃
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は、い?
異星、人?
え……
[一瞬理解できなかった。 異星人とか、そんな話は―― そこまで考えて、ふと思い出す。 赤い鸚鵡の言葉>>1:@88]
――うそ、あれ…… あれ、聞き間違いじゃ、ない……?
[あわあわと混乱していた。 すこし離れた場所で、 ちょっと前に志乃がタバサを仕留めたことも知らぬままに]
(30) 2011/02/20(Sun) 00時半頃
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『………ワカリマシタワ。貴女ノ思イ、確カニ受ケ取リマシタ。
アノ、レストランノステージ主ハ、三琴石 志乃。薙刀ヲ操ル名手ダワ。』
[女帝はアイリスの思いを受け、言の葉を紡ぐ。]
(31) 2011/02/20(Sun) 00時半頃
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志乃は、タバサとの戦闘の結果、小吉[[omikuji]]、1
2011/02/20(Sun) 00時半頃
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―床彼メインストリート・カフェテラス―
………ッ、
[ 狭まる紅の眼差しに、動揺の揺らぎは見出せるだろう。 手の甲をナユタから死角になるように隠しながら、 自ずと慎重さがにじみ、ゆっくりと手袋をはめなおす ]
君、ちょっと無神経だよね。
[ 怒るというよりも詰る、といった声音 ] [ どことなく警戒するように 身を引いたのは、 水族館での一件があったから、じ、と瞳を合わせたまま ]
(@1) 2011/02/20(Sun) 01時頃
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ナユタは、吉[[omikuji]] 11
2011/02/20(Sun) 01時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/20(Sun) 01時頃
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………そう。
[アイリスはこくり、と頷くと情報をリンクさせる。]
『ワカッテルトハ思イマスガ、コレマデノモブトハ、格ガ違イマス。チャント肝ニ銘ジテオイテ下サイネ。
ナメテカカッテ、勝テル相手ジャアリマセンカラ………』
………わかってる。そうそう簡単に倒せる相手じゃない事くらい。あまり見くびらないで。
[アイリスが強気な言葉を吐いて踵を返すと、女帝はフフッと笑い、紋様の中へと溶け込み、暗くなった空は元の色を取り戻す。]
(32) 2011/02/20(Sun) 01時頃
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[手が一瞬離されそうになった。 それでも、まだ温もりは手の中にある。 ゆっくりと言葉を選ぶように言ってくれる、組んだ理由]
[照れ隠しにマクロを発しようとして、やめた。 こうしたぬくもりが、少し力を分けてくれるようだ]
……ありがとう。嬉しい。
[思い切り自棄になって、八つ当たりしたかった心は少し落ち着いた。 至近の望みは適わなかったけれども]
[放送が聞こえて、レティーシャがしがみついてくる。 倒れるのかと、空いているもう片方の手を肩に置こうとして、ちょっと空中で手が止まった。慣れてないもので]
……レティーシャ。
[名前を呼ぶ]
全員返したいって思うのは、何で?
(33) 2011/02/20(Sun) 01時頃
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>>@1
お前その手なんなの?
[思わずこぼれ出たのは素直な感想。 手を隠しながら手袋をはめるセシルをそのまま見つめつつ…。]
無神経? ――………悪かったな。
[詰るような言い回し、さすがにむっとした言葉を返す。そして、まるで避けるように振舞う仕草に、頬をヒクつかせた。 合わせた眸はそらしたら負けといわんばかりに睨み返す。]
(34) 2011/02/20(Sun) 01時頃
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[アイリスは空を見上げると、脱落者を告げるウィンドウが目に付く。]
タバサって子と…… ………ペットショップで会った、あの子………!?
[アイリスは驚きを隠せない。それでも一等賞[[omikuji]]な色の空が視界に入ってくる3]
(35) 2011/02/20(Sun) 01時頃
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[ドナルドの斧の攻撃を間一髪で避けた後、ふわり降りたった場所はまったく見覚えもない殺風景な部屋]
……ここは? [先ほどの乱闘から考えられないくらいに静かな部屋]
(36) 2011/02/20(Sun) 01時頃
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そう………でも、もう調べる手がかりも無いのよね…… くよくよしてても仕方ないし、取りあえずは志乃って子を探さないと。
[呟きながらもアイリスは志乃を探しに移動準備。>>3:#112へ。]
(37) 2011/02/20(Sun) 01時頃
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― ゲームセンター・ドコキャノン ―
[ しばしの間、その場で自分の手を見つめていただろうか。 やがて重い甲冑を纏った身を起こし、ヘルメットを整えた。 いかにも重くごつい装甲を着ているが、その中身の肉体はどちらかと言うと優男の部類だ。そのためか”ライトニング”というキャラはいまひとつ動作速度に欠ける。 ]
なぜ、一人にしてしまったんだ…
[ ひどく落ち込んでいた。理由は分かっている。
体勢を立て直すと、少し離れたところで誰も遊んでいない筺体に座っている銀髪の女性の姿が見えた。 ]
あ…ヨーランダ!
[ 少しほっとして駆け寄った。 おそらく彼女も同時に吹っ飛ばされたのだろう。 ]
……さっきまで居た図書館は、タバサかリンダか…どちらかのステージだったようだな。
(38) 2011/02/20(Sun) 01時頃
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[ ――その頃 ]
[ 『ゲーム』の対戦がひとつ、終了していたか
>>25 倒れ伏したタバサの身体は、 サイモンのように自然に消えることはない。
リアルの亡骸のように、そこに在り続ける ]
(@2) 2011/02/20(Sun) 01時頃
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[八つ当たりしたことを、カミジャーに謝った]
[乱闘したこと自体は謝らない。完全に本気だったし。
このゲームはそういうものだから。
ゆっくり、パーティチャットに復帰した]
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ふぅ…
[息を深く吸って呼吸を整える。 どこからか すぅすぅ か穏やかな寝息が聞こえてきた。そうとう疲れていたのか畳んだままの布団の上で眠っている髪の長い女の姿]
ほぅ …主の宿か ここへきたのは偶然かそれとも…
[そっと近付いて耳元へ口を近づける]
お前は… 神社を壊した
---だから悪い 許さぬ
(39) 2011/02/20(Sun) 01時頃
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ドナさん……。
[名前を呼ばれて、まずはレティーシャが顔を上げる。]
理由……レティはね、モブになんてなりたくないのと、他の人にもなって欲しくないから。それだけ。
それで、お兄ちゃんは。
[レティとプレイヤーと、二重人格ごっこを楽しんでるなんて説明、恥ずかしいからレティーシャしか使うつもりはなかったんだけれど、さらりと口から出てしまった。]
……ロクヨンが大好きなの。ロクヨンの中でしか生きていけないの。そういう人をいっぱい知ってるの。
[たとえば親と不仲な高校生だとか、仕事のうまく行っていないサラリーマンだとか、引きこもりの大学生だとか。ゲームの話ばかりのSNSでたまにこぼれるそういった愚痴を、プレイヤーはいちいち自分に重ねている。]
(40) 2011/02/20(Sun) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/20(Sun) 01時頃
んーー
ドナ兄は、ドナ兄、の……
ううん、なーんでもないっ
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理不尽か?
[先ほどからの乱闘に頭がくらくらするほどに血が沸いていた]
モブだから殺した ゲームだから壊した
…だが おいらにとってはリアルなんだよ
(41) 2011/02/20(Sun) 01時頃
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お前… モブになりたくないだろ? じゃあここから消えたら?
消してやるよ
ゴメンネ ボクハ キミニ イタミ しかあげられない
---ダカラ
(42) 2011/02/20(Sun) 01時頃
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>>34
君には関係ないでしょ。 ……何、そんなに知りたいの?
[ 不用意に、直球に触れてくる言葉 煽るような答えを返したのも、束の間 ]
……謝りにきた、 ってわけでもなさそうだし?
[ 睨み返された ] [ 別にそんな勝負をしてるつもりはない、 子供みたいに べ、と舌を出してそっぽを向いた ]
(@3) 2011/02/20(Sun) 01時頃
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だから、誰かが目ぇ覚まさんで、それがロクヨンのプレイ中って騒がれて、ロクヨンがのうなったりしたら……!!
[本名を知らない友人達との接点を失うのが怖い。あの子が絶望して今度こそ命を絶ったらと思うのが怖い。レティーシャが消えて自分だけが取り残されるのが怖い。 いつの間にかプレイヤーの口調で、目に涙が浮かんでいた。]
(43) 2011/02/20(Sun) 01時頃
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うん――…、そうみたい、だね。 ついに、始まっちゃった、のかな…?
[自身のところに駆け寄り、声を掛けてくるライトニングに、僅かに項垂れながらぽつり、と言葉を吐き出した。
もう、本当にやるしか―――…。
下唇を噛みしめた後に、このステージに自分とライトニング以外のキャラクターが居ないことを確認すると、意を決したようにライトニングに告げた。]
黙っててごめん――…なんだけど。 アイリスが、誰がプレゼント持ってるか調べる力を持ってるの。 アイリスから話を聞かされた時は、私もどうしたらいいのかわからなくて。 その力が本当かもわからないし、その力を皆で使ったほうがいいのかとか、アイリスが危なくなるから黙ってた方がいいのかとか、わかんなくて。
でも、こうなった以上は―――さっき言ってたみたいに無暗に誰かに斬りかかるわけにもいかないし、もう止まらない。
[リンダとタバサの顔を思い出した。]
―――…だから、どうなるかわかんないけど、このゲームを終わらせるためにも、一緒に来てくれないかな?
(44) 2011/02/20(Sun) 01時頃
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