87 -Dying to Live, Killing to Dieー
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[歩きながら大きく深呼吸をするかのように息を吐き出す。 嗚呼、あの眼は知っている。私も覚えている…この子も覚えている。 腰の回転式拳銃を取り出して、そっと胸に抱く。
近接戦闘を好み火器には執着のない私が、唯一にしてきっと忘れぬ記憶の欠片 忘れぬ硝煙の薫り 死の薫り あの頃は まだセカイはそんなに赤くなくて 私も今よりはずっとずっと少女でいられた
あの子が魅せてくれたような、可愛らしい声で 私はきっと笑えていたんだ]
人として逝けるといい…な あの子も私も
[少女の消えた通路の先、彼女の残り香を繋ぐ煙の彼方に 煙草の煙がふわりと混ざる]**
(20) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/04/24(Tue) 02時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/24(Tue) 02時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2012/04/24(Tue) 02時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2012/04/24(Tue) 03時頃
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[シメオンの言った内容にはさすがに笑みを消した。 それは自分が自分で居られなくなると言う事]
…まじ胸糞悪いな……ソレ。 なに、そんなんなるなら、その前に俺…?
[ゾーイとソフィアを忙しく見比べる。 なんだ?どっちかだ。どっちだ?]
(21) 2012/04/24(Tue) 03時半頃
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― 通路 ―
あ、そうだ。
[何かを思いついたらしく、何処か楽しげに目を細める]
誰か来てくれッ! ソフィアがッ ソフィアが「感染」した!
一人じゃ制圧できない! 至急援護をッ!
[退きながら大声で周囲に呼びかける事で撹乱を行う。 単純ながら敵味方識別が出来なければ数の優位を消せる筈だと**]
(22) 2012/04/24(Tue) 03時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2012/04/24(Tue) 03時半頃
…?
どっちだ?
[答えるその顔には笑みが浮かぶ。
それはシエメンの危惧通りだろう]
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戦場になってしまったのね。
[内から響く声を聞き。 思わず、返しを漏らしてしまう。
時が流れ、過ぎゆくのを止められぬ。 それと同じこと。魔手が蔓延り襲いかかる。 ならば、術がある以上。 抗いつづけるしかあるまい。
それが生きているということ。 そして、生きつづけていきたい。]
(23) 2012/04/24(Tue) 09時半頃
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会えるのかしら……楽しみね。
女神様はどちらに微笑むかしら?
私? それとも、あなた?
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いよいよ、大掃除……なのかしら?
[ゆったりとまどろむような。 そんな日々は束の間の夢だったのかと。 それを奪う"大人たち"へ。 これを突きつけ、従わせられないか。 そんなことも思うのだが。
今はこれから来るであろうその使い。 それを片づけるしかなさそうだ。]
(24) 2012/04/24(Tue) 10時頃
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[通路から聞こえるゾーイの叫び。 しかし、悪戯好きな彼女のこと。 話半分で聞き流し、自らの戦場を探すため。
……自室を後にする。]
(25) 2012/04/24(Tue) 10時頃
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助けを請うとは随分しおらしいじゃないか、school girl!
怖いならパパやのママ元へ逃げてもいいんだぞ? お姉ちゃんがいじめるって、びーびー泣いてわめき散らせばいい。 そうすれば大人たちが助けてくれるんじゃないか?
[常人より秀でた五感なら、ゾーイの張り上げる声も聞こえたか? せせら笑うように挑発してみせながら、歩調を早め始める。 無論言葉程に余裕を覚えているわけではない。…むしろ逆だ。 サイモンの状況を見るに感染が瞬時に蔓延するというわけではないのだろう。孤立した中、瞬時に撹乱し足並みを鈍らせるよう図るとは… 大人たちの元へアジトの情報を持って戻るにせよ、留まって同士討ちを誘発させるにせよ状況は彼女に有利に働くであろうことは、予測も出来る。 伊達に斥候役を担っていたわけではないということだろう]
(26) 2012/04/24(Tue) 10時半頃
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賢しい真似をしてくれる。 暴れてくれるだけなら可愛げもあるのだがな。
君たち、ちびっ子のちゃちな手に踊らされるなよ。 死にたくなければゾーイには近づくな。 あの子がスペシャルなのは分かってるな? あどけない顔に絆されると血の海に溺れることになるぞ。
シメオンはじめ情報班には、感染の照合を急がせろ。 単独ではだめだ。 そいつが感染してしまったら話にならない。 複数の照合を経て後、連名にて迅速に伝達!
(27) 2012/04/24(Tue) 10時半頃
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[名指しで感染者と告げられながら、逃げも隠れもせずただ悠然と後を追うだけの私だ。 彼女の声につられて、集まって来る仲間たちを見れば、苦笑と呆れ混じりに可能な限り指示を飛ばす。 もっとも、つい先ほどまで仲間として疑う余地すらなかったのは、彼女も私も変わらない立場だ。 彼女を信じるなと、当人から感染者呼ばわりされている私が言ったところでどれほどの者が信じれるものか…]
ああ、そうだな。疑心を持つなら私にも近づかない方がいい。 [『あぶないぞ』というように義手を見せ、ため息混じりに肩をすくめる]**
(28) 2012/04/24(Tue) 10時半頃
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どうしようかしら。 やっぱり、建物の中は気が乗らないわ。
[通路をゆっくりと散策しながら。 退屈だけども平和な時も捨て難く。 その名残りにしがみついてみたく。]
外がいいかしら……。
[屋外にそっと抜け出す。 手にはよく磨かれた長く黒光りする"掃除道具"。 "エプロンドレス"の上から。 そこに隠した小型の道具を確認した。]
(29) 2012/04/24(Tue) 11時頃
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女神様の笑顔は青空の下が一番よね。
お花が咲いているともっと素敵。
その花弁に……赤い血をそえたら。
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[ゾーイか。ゾーイなのか。 それを認識した瞬間、仲間割れの悲しさよりも 強敵出現の嬉しさが心を満たしていく]
どう考えても逃がすわけにはいかないよな? ここバレちゃったら事だろ?
[ソフィアに続いてゾーイを追う。グレッグの変貌にはいまだ気づかず]
(30) 2012/04/24(Tue) 14時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2012/04/24(Tue) 14時頃
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[>>28、ソフィアに続いてサブマシンガンを片手に、遊びにでも行くかのように駆けた]
ばっか、ゾーイが仲間でソフィアが裏切り者ならゾーイがなんで逃げてんだって。 びくびくしすぎだよ、お前ら。
[ソフィアに目をやって]
出来れば生け捕りだけど、手加減できる相手じゃないよな? 本気で行かなきゃ、こっちがやられるって。
(31) 2012/04/24(Tue) 14時頃
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――女神様? お前らイレギュラーはそんな空想の産物を信じてるのか……ふぅん。
――だが、もし本当にいるならば。
ゾーイ
感染 してる
良いよ “殺して”
[トニーへの 言葉
それは 自分の手を 汚さない為?]
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[通路に出る。
ゾーイに「『感染』した」と告げられたソフィアの周りには声を聞きつけた者達が集まっている。
今ならこいつらを一網打尽――にはできずとも頭数を減らせるのではないか。 そう、一同がソフィアに注目している今のうちに―――]
……! 誰だぁ?
[銃を抜いたところで動きが止まる。
人の輪から外れたところに、この場に似つかわしくない服装の女性の姿を見つけたからだ。
見つめ合う。 片や女性は淡い笑みを浮かべ、 片や少年は理解不能なものを前に驚き、そして迷う。
目の前の女性は“撃つべきもの”なのか“撃ってはならないもの”なのか。 そもそも何者なのか――問いの答えは思ってもいないところから出た]
(32) 2012/04/24(Tue) 17時頃
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幸運の女神じゃないか! 彼女を忘れるなんてとんでもない。
[“グレッグ”の意識が大人達の駒と化した少年の意識を一瞬だけ上書きする]
ああ、でもどうして、 俺とそいつらの間に立ちはだかっているんだ?
[問いに答えず彼女は軽やかに走る。 少年は彼女を追いかけ慌てて走る。周囲で呼びかける声があってもお構いなしに]
(33) 2012/04/24(Tue) 17時頃
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[システムエラー>>17 ゾーイに続く 発症 青年は 目を細める
ドナルドの死 曖昧模糊だった感覚が 少しずつ回帰する
壊れていく 感触
グレッグまで 発症 してしまったのなら これは 夢物語では 終わらない]
(34) 2012/04/24(Tue) 17時半頃
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[ポケットから取り出す グレネード グレッグに頼まれていた “絶望”を与える 道具
一瞥すると それを再度ポケットへ
武装は してある 外見からは分からなくとも 小さな爆弾や武器が あちこちに仕込まれている]
(35) 2012/04/24(Tue) 17時半頃
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[一瞬の 躊躇いの後]
発症は 2人
増えた
ゾーイと グレッグ
“駆逐” するぞ
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[内部ホットラインに 緋色の聲を 伝える
青年は さながら白血球のよう
内部からの瓦解
他の手足が殺しきれなくとも “癌化した細胞”は 必ず切除する
最悪 このアジトを爆破してでも]
(36) 2012/04/24(Tue) 17時半頃
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手加減できると言ってたら、ベッドに返しているところだったよトニーボーイ。 彼女もそんなことは望んでもいまい。全力であたれ。
そうだな…君はこのままのルートでゾーイを追ってくれ。 君も私も連携してというタイプではないだろう? 統制は枷となる。 近距離戦なら動きが制限されるし、離れて自由に動けなければあの子の格好の的だ。
私は退路を断つとしよう。あの子が引っ掻き回し留まるのなら君が、情報を持ち帰ろうとするなら私が足止めできる。 いずれは挟撃にも繋がる。
[確かに逃がすわけにはいかない。逃がせば更に困難な状況に陥るのは明白なのだから。 端末の情報と、ドナルドの一件でトニーのおおよその性格が想定できれば、それが最良と判断する。 彼を先に行かせ、私は窓から身を投げ出した。]
(37) 2012/04/24(Tue) 17時半頃
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…っと
[屋外に出て早々、クラリッサと>>29交錯しそうになるのを慌てて避ける。 一瞬だけ不思議そうに眺めてから、彼女の手に持った掃除道具を見れば、小さく笑みを浮かべ]
いってらっしゃい。 後で茶菓子でも持って行くよ。
[労うようにそう告げ、目指す地点へ走り出す。私の去った後慌てた様子の彼が、彼女を追いかけていったのだとしても、それは私の与り知らぬ、別のお話]**
(38) 2012/04/24(Tue) 17時半頃
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>>37 要は勝手にやれって事だろ! 良いさそれで! 俺向き俺向き!
[悩まない。それは管理されていたころと変わらないかもしれない。 かつての仲間を撃つ事への躊躇いはない。 だってそれは、今の仲間を守る事にもつながるから]
難しい事は頭のいい奴に任せるさ。 来た見た撃った、が俺らしいって。
[楽しげに笑って、一陣の風の様に駆ける。]
(39) 2012/04/24(Tue) 18時頃
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