72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ヨーランダの元にスポットライトが集中し、背後からは百合の花びらが降り注ぐ。 余談であるが、この演出の為にあちこちから怪人部隊が動員されていた。]
百合の定めに従い、我らが正義を為す。 それこそが我が道、我が運命。 白百合の騎士、ヨーランダ!
[名乗り終えた5人が、思い思いの決めポーズを取って。]
(25) 2011/12/16(Fri) 01時半頃
|
|
「「我ら、白百合十字軍《ホワイトリリー・クルセイダーズ》!!」」
(26) 2011/12/16(Fri) 01時半頃
|
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/16(Fri) 01時半頃
|
―――――…いくぞ
[赤いスーツと、マスクに身を纏った瞬間より 青年の動きは見違える様に良くなった。
その後は人命救助を優先しつつ、 ビル崩壊を食い止めんとしているだろうか**]
(27) 2011/12/16(Fri) 02時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/16(Fri) 02時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/16(Fri) 02時頃
|
……くっ、お前は…… やっぱり正義の味方なんかじゃねーんじゃねーかよ! しかも5人も
[黒のスーツに一際輝く白いブーツが一歩後じさる]
だが俺たちも退くわけには行かないんでね。 お前ら、ここで何をしてた! ラジオをジャックして何をおっぱじめようって言うんだ!
[手下の怪人に反撃の構えを見せながら、仲間たちの方を見た]
ブルー、グリーン、イエロー! 気を抜くなよ
[ブラックの得意とするゼロレンジコンバットに持ち込むため、ブラックは半身を軽く前に出して敵の突進に*備えた*]
(28) 2011/12/16(Fri) 02時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/16(Fri) 02時頃
|
[ドスンドスンと辺りに降り注ぐコンクリートや鉄筋の塊、それらをただ詰まらなさそうに見ていると赤と白の輝き>>3,>>7が目の端に映る]
なんだ……この不快な光……覚えがあるぞ。
[右目を庇うように異形と化した腕で光を遮り、改めてその場を見れば彼らの名乗りを耳にする>>14,>>19]
クク……。 こちらを先に見つけるとはな。 まあいい、アレも『破壊』対象だ。
[酷薄な笑みを浮かべながら人命救助を始めるその二人にゆっくりと近づく、歩みを進めると紫色のオーラを纏いながら本来の異形たる姿に変貌させる。
紫の毛並みを基調とした狼の頭部を象るフェイスガード、肩に同様の紫の毛並みの肩当てが浮かび、黒のラインが入った腕部の先には鈍色の獣爪。 胸には大きく穴が開いているかのような黒い丸が現れ、人狼族の長たる姿が紫のオーラから現れる。]
そんな小物に構っている暇があるのか、余裕があるな! そら、早く助けなければ潰れてしまうぞ。
[人間を救助している二人に大声で語りかけながら、大型の獣爪を展開させた右腕を大きく降りかぶり手近なビルを袈裟斬りに払う、一拍遅れて払われた箇所からビルが崩れた**]
(29) 2011/12/16(Fri) 02時頃
|
|
うー……ん? さっきの仔人間の顔、どこかで見たような?
[過ぎ去ってしまったバイクへの視線は、既に無い。 人波に煽られ舞う埃が日光に反射するのを目に、顎に指を当て僅かに首を傾げる]
[物心付いてから此方ずっと人狼殿に篭りがちだった己に、人間の知り合いが居る訳が無い。 記憶をゆるゆると辿るけれど、血色に全て収束して、判然としない]
まぁいっか。どーでも。
[どうせ殺すのだし、と帽子の下で窮屈そうに縮めていた耳を一度ぴこりと伸ばす]
(30) 2011/12/16(Fri) 02時半頃
|
|
[同輩であるヨーランダに殺された部下について、長に不満を漏らした際に命じられた事は速やかに為した。 足りない分は半狼虫を使って補充しろとの仰せに、街中を物色する道すがら幼生を放ってある]
[今頃、幼生達が孵化>>66した頃だろう]
[知能に劣る彼らは、破壊衝動という本能しか持たない。 成虫には劣るが、並の人狼族程度の働きはしてくれている筈だ]
(31) 2011/12/16(Fri) 02時半頃
|
|
――言われなくても、やってみせます!
[ずっと5人だった狼の爪に、はじめて6の輝きが増える。 人間の知恵の結晶、研究の成果。 それを使うのがぼくであること、ちょっとだけ緊張するけれど、その何倍も誇らしく思う。]
応えて、奏月【ソウゲツ】。
[そっと、スーツの胸元に埋め込まれた翠の爪石に手を翳す。 光を帯びて浮かび上がるウルフバスターは、すらりとのびやかにその身を細くする。 やがてぼくの手の中には、翼飾りの一管の笛が現れた。]
――……
[す、と口許にあてて静かに吹いた。 と同時、ブラックを援護し、敵勢を牽制するかのように音波が風を纏い*駆けていく!*]
(32) 2011/12/16(Fri) 03時頃
|
|
[――つと]
[隊列のよう一定の速度で進む人波に紛れ、明らかに群集に馴染めずに居る男が目に付いた。 だらしなく伸ばされた黒髪と、暗く隈どられ落ち窪んだ眼窩。 薄汚れたシャツの胸元に、男の身形には不釣合いに思える、狼の牙に似た装飾具が覗いていた]
あれ。 …………ん??
[資料でしか見た事は無いが、ウルフキラーと呼ばれる宝石――今はウルフ・バスターと名を変えている事は知らない――は、あのような物では無かったか]
[じっと見詰めていると、男と視線がかち合った。 途端におどおどと覚束無げに細い路地へと脚を向ける男を目に、座していた石組みから腰を上げる。 先程から頻りに話し掛けてきていた命知らずが、何を勘違いしたのか立ち上がる己に手を差し出してくる]
――ボクに触らないでよ。
[無遠慮に触れようとする掌ごと相手を蹴り倒し、男の消えた路地へとゆったりとした足取りで向かう。 数人の男女が巻き込まれ、背後から怒声が追い掛けて来るのはお構いなしに]
(33) 2011/12/16(Fri) 03時半頃
|
|
― 路地裏 ―
[黒髪の男は、人波と視線から逃れた安堵からか、ほっと息を吐いたようだった。 薄暗い路地裏の突き当たりにその姿を見留め、性質の悪い笑みを浮かべ息を潜めて]
……ねぇ、おにーさん。 ちょっとボクに遊ばれてくれない?
[びくり。突然背後から掛けられた声に、眼前の男の肩が大袈裟な程に跳ねる]
あははっ! そんなに驚かなくてもいいのにー。
……ね、なんで、逃げたの?
[恐怖と戸惑いに引き攣る男の顔を愉快そうに嘲笑ってから、囁くように尋ねた。 狩りの相手を甚振る肉食獣由来の悦びに、仮初の色を貼り付けた瞳が本来の金銀の光を帯びる]
(34) 2011/12/16(Fri) 03時半頃
|
|
[男は混乱し切った体で、「あ」だの「う」だの声にならない呻きを漏らす]
ボク、はっきりしないの嫌いだな。
[不恰好に顔だけ振り向けた男の首筋目掛け、鋭く尖った爪を突き出す。 始めから男の真横を狙った爪はセメントの壁に突き刺さり、壁内部の水道管を傷付けたのか血の代わりに水が吹き上がる]
「ひぃぃっ!」
[混乱を極めた男が、長く尾を引く情けない悲鳴を上げる。 壁に縫い止めた獲物を更に追い込もうと、掛かる水飛沫もそのままに瞳を細めて]
ねぇ。 その胸の――、……?
(35) 2011/12/16(Fri) 03時半頃
|
|
[ざわり。突然に毛がそばだつ感覚]
『 アオォォォ―ン!! 』
[何処からか、否複数の箇所から聴こえ来る、唱和するよう重なる遠吠え。 破壊の欲に塗れた人狼族の遠吠えとは性質を間逆とする清浄な音に、胸元が不快に満たされる]
――あ、こら。
[帽子の中の耳を澄ませていると、此方の気が逸れたのを察したのか黒髪の男が脱出を図る。 その時、獲物を逃がさじと壁から引き抜いた爪に何か引っ掛かっている事に気が付いた]
……なぁんだ、ハズレ。
[ぷらんとぶら下る装飾具の成れの果ては、薄汚く褪色した樹脂製の牙。 こんな物が人狼族を一度は窮地に陥れた物の筈が無い]
(36) 2011/12/16(Fri) 03時半頃
|
|
[顔に掛かった水滴を煩わしげに手の甲で拭い、安物のアクセサリーをその辺に捨てる]
なにこれ。
[興を削がれて気付かなかったが、男の姿は既に無い。 何故か其処には、一通の封書が残されている。 表書きには定規でも使ったかのような妙に綺麗な字で『遺書』としたためられていた]
さぁって。どうしようかな。
[ぽいと遺書も放って、帽子を被り直す。 男を追っても良いけれど、先程の遠吠えも気に掛かる。それに何より、新しい玩具をどう使うか――]
あ、いいこと思いついた。
[未だ水飛沫を噴出し続ける破れた水道管。 それを壁から引き摺り出すと、半狼虫をケースから取り出す]
(37) 2011/12/16(Fri) 03時半頃
|
|
[くすくすと上機嫌に笑いながら、水道管に半狼虫を置く]
これならその辺にいっぱいあるし、ね。
[苗床へ放たれた半狼虫は暫くもぞもぞと這っていたが、 かぷりと小さな顎で水道管に噛み付くと、その中へと融けるよう消えた**]
(38) 2011/12/16(Fri) 03時半頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/16(Fri) 03時半頃
|
音波ね、戦いの号砲にしては悪く無いわ。
[音波攻撃がやってくる。 セレスト達には牽制になったのだろうけれど。 瘴気は音波の影響を受けることもなく。 百合の花の形を得た瘴気の塊は穣司の元へと殺到していく。]
(39) 2011/12/16(Fri) 10時半頃
|
|
心外ね、あたしたちは正義の味方。 知ってるかしら、十字軍って。
[笑いながらそう告げる。 何故その名を冠したのかまでは言わないのだけれども。 細身の細工剣を片手で構え。 彼が近接戦闘を望むのならば応じる構えを見せた。]
(40) 2011/12/16(Fri) 11時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/16(Fri) 19時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/16(Fri) 22時頃
|
白迅剣!!!
[そう叫ぶと、源太の両手に白い光が集まり、双剣を作り出す――!]
さーて、お前ら。 覚悟はええか―――!?
[その姿はまさに疾風。 そのままビルに向かって駆ける。]
(41) 2011/12/16(Fri) 22時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/16(Fri) 22時頃
|
――ネオ・トーキョータワー――
っ……!
[こちらに濃い瘴気に空気が重くなったようにすら感じる。 空に咲く黒百合がこちらへ来るのを、けれどキッと睨みつけて奏月を構えた。]
飛んでけっ……!!
[ヒュイイ、と甲高い音で鳴る奏月は、瘴気の塊ごと吹き飛ばさんと疾風を呼ぶ。]
(42) 2011/12/16(Fri) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/16(Fri) 22時半頃
|
邪魔はさせないわよ?
[細工剣を振るう。 その衝撃波は穣司に向かって12(0..100)x1発ほど飛んでいく。]
あたしたちの正義の邪魔をするのならば。 みんなここでさようならね。
(43) 2011/12/16(Fri) 22時半頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/16(Fri) 23時頃
|
闇を裂く大神の鎌―黄金爪(コガネソウ)!
[スーツの上、両手首を覆う長い爪は黄に輝いた。 穣司に飛んでくる衝撃波をそれで受け止めようとして 1 1・無事受け止めた 2・その勢いに弾かれて倒れた]
(44) 2011/12/16(Fri) 23時頃
|
|
[パン、パンッ! 12発の衝撃波は、同じように奏月の産んだ波動と打ち合って、エネルギーの光をはじけさせながら、消える。]
ぼくたちはそれを、正義だなんて認めない! さようなら、なんて受け入れない!
(45) 2011/12/16(Fri) 23時頃
|
|
[黄金爪の刃、そして奏月の風。 互いが互いに衝撃波をかき消す。産まれるエネルギーに、僅か瘴気も吹き飛ばされたろうか。]
イエロー……ありがとう!
[立つイエローの背にかけた声は明るい。]
(46) 2011/12/16(Fri) 23時頃
|
|
エリアス、この連中に遠慮はいらないみたいね。
受けなさい。真の月光病を≪ムーンライト・シックネス≫を
[いつの間にか、真紅に染まった幻の月が出現していた。 その月の放つ光に混ざる病原体は今までの瘴気とは比べ物にならない濃度で。 直接杏奈と穣司へと降り注いでいく。]
(47) 2011/12/16(Fri) 23時頃
|
|
[赤のウルフバスターは、何にも変化する事がない。 つまり青年は武器無しで戦ってきたわけだが、 それでもテレビシリーズをその拳一つで乗り切って来たのだから、 それは今更問題にはならない。]
[が、>>29何処からか声がしたと思えば 目の前で袈裟に切られたビルが崩れる]
――――…!!!
[紫色の異形の姿を視界に入れながら 優先させるのは人々の命。]
熱拳烈空!!!
[空に向かって薙ぎ払うと、赤い爪痕の様な 激しい風圧がビルの崩壊を食い止めた。 下に居た人々が避難する時間は稼げただろう。]
(48) 2011/12/16(Fri) 23時頃
|
|
いいや、グリーン…あんたやるじゃないか!
[戦闘経験は自分の方があると思っていたが何も心配なさそうだ。 ”病魔”と名乗りに入っていた彼女ーエリアスが恐らくは瘴気の原因なのだろう。 勢いに乗りそちらに駆け出そうとした、刹那]
…くっ!!
[高濃度の瘴気に膝を着く。 人狼族と人間の血が混ざっている自分にはそれまでの濃度でもきつかった。スーツの力で緩和されていたのだが、流石に苦しい。 唸るように低く喉を鳴らしながら、通信機に何事か呟こうと]
(49) 2011/12/16(Fri) 23時半頃
|
こ、ちら…イエロー…、グリーンと応戦中、瘴気を…
[ゲホッ、とむせてしまいそれ以上は言葉にならない。]
|
―――…ッ、しっかりしろ、大丈夫か!
[通信機からの言葉に、声を震わせ それから太陽が沈んでいく空を見上げる。 夕刻、まだ狼の力の元である月は出ていないか]
[――――それでも]
(50) 2011/12/16(Fri) 23時半頃
|
―――― ァオーーーーゥウ …ン
[空に向かって、仲間の無事を祈る咆哮を。
どうか気付き、その瘴気を振り払う力とならん事を。]
|
[響いた咆哮は、力となり、仲間へと届くだろうか―――?]
(51) 2011/12/16(Fri) 23時半頃
|
|
なっ……
[エリアス、と呼ばれる女性の放つ瘴気は更に濃度を増し、どろりと重くのしかかる。 人狼族の血もほぼ流れない、本来なら人間の子供と何ら変わりないぼくをウルフマンと同等にまで高める翼の護りすらじわりと抜けて、体に直接にじむ。]
はっ、ぁ――――はっ、は……
[むせ込むイエローに手を伸ばす。 けれど、地面に押し付けられているかのように重い体は満足に動かなくて、荒い熱い息に邪魔される右腕は、震えてしまって届かない。]
(52) 2011/12/16(Fri) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る