人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【人】 墓荒らし へクター

[ランドリーへまっすぐ向かう。
―途中銀の髪の背の高い同級生とすれ違い様]

―んっ?
えらく…甘い香りだな…薔薇?

[さらりとした長い髪…一瞬目を細めて、相手が何もいわなければ昨日の晩の事は蒸し返すこともなく無言で背中を見送る]

(226) 2011/08/03(Wed) 23時半頃

 なんで先輩にあんなこと言ったの?

[おどおどした声が囁きに混じる。]

 『甘い蜜をあげたいんだ』

                『とてもとても甘美なんだよ』

              『みんなにもわけようよ』

[それから薔薇の声も。]

  『ああ、ランディは眠っちゃったかな』

                  『だいじょうぶ、幸せな夢を見るよ』


【人】 墓荒らし へクター

[ポンポンと洗濯ものをランドリーにほおり込んでスイッチをいれる。シャワーは昨日の夜浴びたから…今は浴びない

何人かシャワーと浴びに洗面所へ来る者がいたら不愛想でも朝の挨拶の声をかけるだろう

ただ…中等部では仲が良かった後輩。
自分がまだひたすら前向きで能天気だった頃よく一緒に過ごしていた後輩が現れれば…お互いの気まずさは隠せない]

(230) 2011/08/03(Wed) 23時半頃

…眠っ、て…?

[胸の奥が、なんだかチリリとした。]

大丈夫だ、って…

[自分で部屋まで帰れると言っていたかいないか…都合よく勝手に解釈しただけなのだろうか。

 置き去りにしてしまったのは何故なのか、何故そんなことを後悔しているのか。

 わからない、けれど…
 脳裏をよぎる光景は、だるくて痛む身体を引きずって、とぼとぼと部屋へ帰る自分の姿。
 そのあと…たぶん4日くらいは、晴れていたのに授業を休み、
 校庭を走りまわるクラスメイトを窓から虚ろに眺めていたのだっけ。。]


【人】 墓荒らし へクター

―ランドリー―
[その辺に落ちていた雑誌のカバーガールを眺めながら椅子に座って洗濯が終わるのを待っている…食堂から良い匂いが立ち込め初めて]

あー 腹減ったかも

[シャワールームにノックスの姿が見えると雑誌から少しだけ目を上げて]

おぅ、元気そうだな
どっかでおっちんではなかったか

[にかりと笑って…とりあえず同室者の無事は確認していた]

(234) 2011/08/03(Wed) 23時半頃

め     が


        ま    わ



                     る〜〜〜〜


 !!

 ノックス先輩?

[どこからか声が聞こえた気がして、少年はきょろきょろと辺りを見回した。]


【人】 墓荒らし へクター

[ガタンッ…シャワー室の中から何かがひっくり返る音がした]

 …… おいっ どうかしたか?

[シャワー室へ声を掛ける。
今シャワー室にいるのは…誰だったか

立ち上がって確かめようとシャワー室の扉を叩いた]

(240) 2011/08/04(Thu) 00時頃

…おい、どうした?

[自分以上に病弱な彼のことだ。
 異変が聞こえれば流石に少し狼狽えたか。]


【人】 墓荒らし へクター

おいおい、何かあったんじゃないだろうな…


[返事のないシャワー室の扉を蹴り開ける1
1.ノックスが入っていたシャワー室
2.フィリパの入っているシャワー室]

(246) 2011/08/04(Thu) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

[音を立てて流れ続けるシャワーの湯気の中…白い顔で床に倒れているノックスの姿が目に入る]

…おいっ

[掛かる湯も気にせずに ノックスに駆け寄る。]

馬鹿がっ のぼせたか

[すぐに濡れた体を抱えて…頬に手を当て揺らす]

(251) 2011/08/04(Thu) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

[>>249声が聞こえると昔のように気安い声で]

ノックスがのぼせたようだ。
バスタオル取ってくれ

えっと、こう言う時ってどうするだったかな
とりあえず 足の付け根を冷やすとか?
そんなだったか?

[うろ覚えの知識だったが、とりあえず考えられることは試そうと…]

(260) 2011/08/04(Thu) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

[―湯気に紛れて甘い薔薇の香りが鼻を擽った

  目の前に横たわる
  陶器のように白く滑らかな肌
  濡れた蜂蜜色の髪
  ほんのりと湯で赤く染まったしなやかな体



…何故だか急にそのすべて蹂躙したくなる欲望に駆られた]

(266) 2011/08/04(Thu) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[ノックスの髪に撫でるように手を触れて、まだ幼さの残る輪郭に つぅっと指を這わせるが]

あっ あぁ そうだな…医務室に
連れて行こう

[フィリパやロビンの声に はっとして 慌てて頷く]

(278) 2011/08/04(Thu) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

フィリパ先輩もロビンも助かった俺一人じゃあどうしていいか解らなかった

[そういって、ノックスの体をバスタオルで巻いて両腕に抱える

シャツもズボンもすっかりシャワーで濡れてぴったり体に張り付いていた体で医務室へ向かおうと]

…あっ ロビン おまえもシャワー途中だった…?

[たぶん視界はぼんやりとしているんだろうが…
とても無防備な顔をしたロビンの姿をみて少し顔を赤くして]

風邪ひかない様に…
その…なにかはおるとか しろっ!

[ロビンに声をかけて…バタバタとシャワー室をでていった]

(282) 2011/08/04(Thu) 01時頃

 ……セシル先輩にも、蜜をあげたいの?

[少年は不安げに訊ねる。薔薇は笑う。]

     『そうだよ』
                     『蜜をわけて、手伝って貰うんだ』

[くすくす、くすくす]

 ……ねえ、僕はザック先輩のものなんだよ。

[一つの身体を共用するのでなければ、少年は薔薇の服の裾を引いていただろう。]

          『だいじょうぶ、悪いようにはしないから』

[そんな、薔薇の声。]


ご めん


無事、いきてるよ〜………

[思いっきり心配をかけさせる台詞を吐いたことをかろうじて思い出し。ぼそりとこちらにも思念を飛ばすと、また沈黙する。**]


【人】 墓荒らし へクター

― 医務室 ―
[ベットの上にノックスを寝かせようと顔を近づけた時だったか、ぱちりとアイスブルーの瞳が開く。]

迷惑…別にっ

[ぶっきらぼうに返事すると、逸らされた視線。

さっき胸をよぎったよこしまな願望に気づかれたような気がして…
男にしては華奢な体をぽんっと、わざと乱暴にベットへ落とした。]

(337) 2011/08/04(Thu) 08時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 医務室 ―
[後ろからいつの間にかロビンと寮母も一緒に入って来ていて>>307淡々と介助法を伝えられる]

ああ…うん…

[なんとなくな生返事に

じゃあここはヘクター君にお願いしましょ
これ使っていいからね

寮母にまであとを頼まれ着替えのジャージを渡されて…医務室はやがて静かに]

(338) 2011/08/04(Thu) 08時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[>>307寮母と出ていくときに振り返った 奴の顔]

なんか言いたいことあんのかよ
…あるなら言えばいいじゃねぇか

[むすっとした顔をしてベット仕切りカーテンを
シャーっと音を立てて荒々しくしめた]

(340) 2011/08/04(Thu) 08時半頃

【人】 墓荒らし へクター

あー腹減ったなぁ

[ベットの側で濡れていた衣服を脱いで新しいジャージへと着替えていると

『 が…たい』

何か聞こえた気がして ノックスへ近寄る]

どうした?

[声を掛けると 今度は『水』とはっきり聞こえて]

ああ、水ねぇ、たしかしっかり飲ませろって言ってたなぁ。

[寮母かロビンが用意していてくれた水差しからコップへよく冷えた水を継ぐとノックスへ差し出すが…まだ意識の戻ってないノックスはうわごとのように『水』とくりかえすばかりで]

(343) 2011/08/04(Thu) 08時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[今日何度目かの溜息をつくと水をいったんベットサイドのテーブルに置いてベットの端に腰をおくとノックスを片腕で支えて体を起こす。

次いで、水を口に含むと顔色を変えることもなく、ノックスの口を塞いで口移しで水を飲ませる。]

(345) 2011/08/04(Thu) 09時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 09時頃


【人】 墓荒らし へクター

[ノックスの咽喉がごくりと動いて飲みきれなかった水が唇から喉元へつたい落ちる。
ぺろり…舌で舐め取った。

ノックスはまだ眠っていただろうかわからないが
またそっと寝かしつけて、ノックスが起きた時には何事もなかったような顔をしてるだろう**]

(348) 2011/08/04(Thu) 09時頃

【人】 墓荒らし へクター

―医務室―

けっ 気持ちよく寝てやがる…何の夢みてるんだか

[シャワー室で倒れた割にはすやすやと心地よさそうな顔。もうそろそろ付き添いも要らないだろう。
そんな事を考えていた頃。

―ノックスが目を覚ます>>391]

(395) 2011/08/04(Thu) 20時頃

【人】 墓荒らし へクター

いや、たまたまシャワー室に居合わせただけだ
礼なんか…

花ぁ?

[唐突な会話に思わず声を裏返す]

俺に…ガーデニングの手伝い?
そんな事なら、ヤニクにでも頼めば?
あいつ いっつも植物扱っているし

[ポリっと頬を掻く]

俺はサボテンも枯らした男だぜ

(396) 2011/08/04(Thu) 20時頃

【人】 墓荒らし へクター

―どうした?熱があるんじゃないか

[寝起きの顔がいつもよりも…瞳が潤んでいるような気がして 近寄ると額に額をくっつけてみる]

熱はなさそうだけどなぁ。
―ってわりい 驚いたかっ?
おれんちの死んだ母親が、こうやって熱を測ってたもんだからさ

[バスタオルがずれ落ちたのは驚かせたせいだと思って慌ててノックスに謝る。
が、―視線は
…白い華奢な肩から、まだあどけない色をした胸の蕾 そして無防備にさらされている薄い翳りへ

ごくりと喉を鳴らした]

(398) 2011/08/04(Thu) 20時半頃

【人】 墓荒らし へクター

そうだ…お前の服
どうしたんだったかな、そのまんまじゃあまた風邪ひいちまいそうだよなっ

[此処かしこに漂う甘い香りを振り払うように
一瞬ぼうっとしてしまった頭を振る]

そうだ俺、洗濯物を乾燥させてる途中だったし
ノックスの服も探してくるからここにいろ。

戻ってきたら、朝飯食いにいくかっ

[バタバタと焦ったように医務室から外へ]

(400) 2011/08/04(Thu) 21時頃

【人】 墓荒らし へクター

[扉をでるとはぁと力が抜ける]

やべぇ…同室のノックスに欲情してるとか。
――俺今日どうかしてる

(高等部に入ってからずっと同室で…ノックスは庇護の対象であったのに)

あのまま一緒にいたら…

(たぶん…滅茶苦茶にしてしまいそうだった)

[しばらく医務室の前で佇んで、落ち着いたらゆっくりとランドリーへと]

(406) 2011/08/04(Thu) 21時半頃

 わわっ!

[薔薇の行動に少年は慌てる。]

 だめだよ、口のキスは!


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