14 Digital Devil Spin-Off
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― アキハバラ・地下街 ―
あ、ワーリャさん。外へ行くなら気をつけてください。 慣れた頃が一番危ないですから。
[御巫へと声をかけていたワレンチナが外へ出るのを察すれば、床にあぐらをかいて声をかけた。 同時に、だれかが入ってくる気配がする。]
あ、ラルフさんとゾーイちゃん。
[こちらには、おかえりなさいと手を振る。]
(247) 2010/06/04(Fri) 21時半頃
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― アキハバラ・地下街 ―
え、ラルフさん、助けられた…って? ひょっとして、ゾーイちゃんに?
――ああ、それは、ゾーイちゃんのお手柄だったね。
[目を丸くするが、ゾーイにも"力"があるらしいことに思い至って、笑顔を見せる。]
――そうなんですよ。 少しくらいは自分で身を守れるようにならないと…って、荒川さんにお願いして。
(254) 2010/06/04(Fri) 21時半頃
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記者 イアンは、不意に、赤いものに激しくツッコミたくなった。
2010/06/04(Fri) 22時頃
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― アキハバラ・地下街 ―
[ラルフの言葉に、笑って首を振る。]
余裕のあるうちに、無理しておても損はないですよ。 それよりラルフさん、上で何かあったんですか?
[ラルフに問いかける一方で、ワレンチナと御巫のやりとりを、少し寂しいような複雑な目で眺めた。]
(265) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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[照れた様子のゾーイには、いいこいいこ、と撫でる仕草をした。]
きっと、練習して上手く使えるようになったら、楽しいよ?
[実際、身を守れるほどにはなって欲しいと思う。 一緒にいる間は守るつもりでいても、いつまで一緒にいられるかは分からないから。]
(267) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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[ほんの僅か、ラルフの気配が変わったような気がして。 きょとりと首を傾げる。]
いやぁ、ラルフさんが誰かに助けられるなんて、珍しいなと思って。近くで強い悪魔でも出たのかと。
[実際にラルフが戦っている姿は見たことはないが、その実力が高いことはなんとなく感づいていた。]
(272) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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― アキハバラ・地下街 ―
[ほんの少し…本当に少しだけ…ラルフからなにかの気配を感じる。喩えて言えばそう、神域に入ったときのような。]
…またまたぁ。 一人で普通に地上を歩いてる人が、そんなわけないでしょう。能ある鷹は…ってやつでしょう?
[冗談を装って、唇に笑みを浮かべる。]
……まあ、世界から争いが無くなれば、身を守る術を覚える必要もなくなりますね。
(280) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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あ、吾妻さん、おかえりなさい〜。
[息詰まる雰囲気に少しばかり耐えかねて、向こうに見えた人影の方へと手を振った。]
(282) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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― アキハバラ・地下街 ―
[御巫に川への道を聞かれれば道順を説明し、その場にいた人達にも同じことを伝える。]
気をつけてな。地下街は安全だと思うけど。
[去っていく御巫には手を振った。]
(303) 2010/06/04(Fri) 23時頃
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― アキハバラ・地下街 ―
[ふう、と。ひとつ息を吐いて。ラルフを見上げる。]
新しい世界がどんなものになるにしても、たった一つの理だけが正しい世界なんて、どこか歪んでる…と思いますけどね。 でも、そうでもないのかな。 僕たちが生きていた世界も、実は一つの理が支配していた世界なのかも。
…なんて。今更言っても分からないですけどね。
[笑って言って、棍を手に立ち上がった。]
僕もすこし、外に出てきます。 ああ、あそこのバラック店に行くだけなので、ご心配なく。
(324) 2010/06/04(Fri) 23時半頃
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ほら、行くぞ、リョウリ。
[声をかければ、緋鯉はふよりと漂ってついてくる。]
そういえば、おまえの食い扶持と…こいつの分も稼がないといけないのか。 おまえ、意外と食べそうな顔してるもんなぁ。 いや、顔は分からないけど。
[ポケットの中にいる大蛤にも声をかけながら、地上へ出る。…と、そこに見知った顔を見つけた。]
あれ、ワーリャさん、出かけたんじゃ…? 東雲も一緒?
(330) 2010/06/05(Sat) 00時頃
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[一目で、なにか緊迫した空気なのは悟った。]
なにがあっ…たんですか?
[当事者達に直接話しかけるのは避けて、壁際にいる吾妻に話しかける。 コトワリ、と叫ぶ東雲の声が、耳に突き刺さった。]
(331) 2010/06/05(Sat) 00時頃
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[吾妻から状況を聞かされて、唇を噛む。]
僕は――
……止める。
[自分には、まだなにも分からないから。 そもそも、理を選ぶ必要が…違える者を狩る必要が分からないから。]
止めます。
[くっ、と対峙する三人を見る。]
(340) 2010/06/05(Sat) 00時頃
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…いえ。 僕も――わがままをいっているだけかもしれません。 間違っていることをしているのかも。
――それでも。
[東雲に片手を挙げて応え、吾妻に言葉を返してから三人の方に近づく。]
(347) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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理を持つ者は、理を違える者を狩らねばならないなんて。 あんな言葉をそのまま受け取って、どうしようというんだ?
世界が本当に変わるかなんて分からない。 誰かが仕組んだ、たちの悪いゲームかもしれない。僕たちが殺し合うのを見て楽しむような。 そんな言葉だけに従って戦いあうなんて、ばかげている。
[言葉を、自分に言い聞かせるように呟きながら、一歩ずつ近づいていく。]
(354) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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理を持つ者は、最後の一人まで殺し合わなきゃいけない? なぜ、互いが互いに納得出来る解を求めようとしないんだ?
所詮、一人が出した理なんて、そいつのエゴで…欲望でしかない。そんなものだけに縛られる世界が、良いものだとは思えない。
[静かに、三人を見ながら言う。 その言葉は――だが、《理》の本質を知らないものだったか。]
(356) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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だから、殺し合いなんてやめてくれ。
理が必要なら、皆で考えればいい。 本当は必要ないものなら、ここで命をやり合うなんて、ただの大馬鹿者だよ。
[三人が聞いていても、いなくても。 そう話して、立ち止まった。]
(361) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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確認する前に戦って、取り返しのつかないことになるくらいなら。
僕はここで生きていくことくらいしてみせる。 拙速が良いことだとは思えないから。
[ワレンチナと霧島に応えて、僅かに俯く。]
…確かめられるか分からないが、やるだけのことはしてみよう。
(373) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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人が死ぬのをただ見ていられるようには生きてきていない。 ……人を殺すことを躊躇わないような、そんな生き方はしたくない。
――人を殺さねば定まらない理など…。
[ワレンチナへ、苦悩を刷いた視線を投げる。 東雲には、驚いた顔を一瞬見せて。]
それでも僕はまだ、諦めたくないんだ。
[寂しげに呟いた。]
(378) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 01時頃
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[去っていくワーリャの背を黙って見つめる。 胸中には、得体の知れない焦燥と、苦い認識が残った。 理を持った人は、それに突き動かされてしまうのだと。 ――もう、後戻り出来なくなってしまうのではないか、と。]
東雲さんも、そう…なのかな。
[なにが、とは言わずに、東雲の目を見返す。]
優しい…かな。どうだろう。 単に、臆病なだけかもしれない。
目の前にある人を、手の届く範囲にあるものを、無くしたくないだけなんだ。きっと。
(391) 2010/06/05(Sat) 01時半頃
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……ありがとう。
[優しいと、そう言ってくれる東雲に微笑んで。 東雲が電話をとれば――その相手が浅見だと察すれば、ゆっくりとその場を離れる。]
少し、頭を冷やしてくるよ。
東雲さんも、その…気をつけて。
[気の利いた言葉など思いつかず、平凡な台詞だけを残して、歩き去った**]
(410) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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― アキハバラ・地下水路 ―
[頭を冷やしたくて、なにかから逃げたくて、気がつけば結局ここに来ていた。]
理だなんて、そんなもの…。
[理を持てば、人は変わってしまうのか。 ワレンチナと東雲の確りとした"意志"。"確立した自己"。 その動かし難い意志を、ラルフからも感じていた。 自分はそれに怯えて、ここまで逃げてきたのだ…と。]
縁に導かれて、生き延びて、巡り会って。 殺しあいをするためじゃないだろ…
[呟く言葉は、所詮彼らの理に対抗するべくもない、ただのわがままなのだ、と思い知らされたばかり。]
(481) 2010/06/05(Sat) 11時頃
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[黙って服を脱ぎ捨て、流れる水に飛び込む。 冷たい水は心地良く、荒れた心を宥めてくれた。]
リョウリ、来いよ。
[COMPを外しているので、言葉は分からない。が、意志は通じたのだろう。緋鯉が尾を踊らせて水に入ってくる。 しばし水の中、リョウリと戯れていた**]
(482) 2010/06/05(Sat) 11時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 11時半頃
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― アキハバラ地下・川 ―
[しばらく川で泳いでいると、不意にリョウリがぱしゃりと高く跳ねた。 見ると、金髪の少女がやってきていた。]
あれ、ゾーイちゃん、一人?
[危ないなぁ、と思ったものの口には出さず、ざばざばと水を割って近くに行く。]
ゾーイちゃんも一緒に泳ぐ? …あ、水着がないのか。 服を着て泳ぐのも楽しいけど、後で風邪引いたら困るしなぁ。
[困った顔で頭を掻いて(当人は上半身脱いだだけで、平気で水に入っていたが)、その辺にいた小さな魚を浅瀬に追い込んだり、妙なエビなどを追い込んだりして、ゾーイと一緒に風変わりな川遊びを楽しむ。
――そんな小魚やエビも、水棲悪魔の幼生…なのかもと思いつつ。]
(512) 2010/06/05(Sat) 14時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 15時頃
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ん、僕は…あの子も一緒だよ。
[指さした先には、貝殻を薄く開けてくつろぐ、大きめの蛤。 悪魔に見えないでしょ、なんて言いながら遊んでいると、不意に金色の頭が水の中に消えて]
わっ!ゾーイちゃん!
[慌ててそちらへ飛び込むが、それより先にリョウリがゾーイの身体をすくい上げて水の上に出す。]
大丈夫!?
[川の中でゾーイを抱き上げて、大声で呼びかけた。]
(524) 2010/06/05(Sat) 15時半頃
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―アキハバラ・地下の川―
[どうやら無事だったらしいゾーイの様子にへたりと力が抜けかけ、慌てて小さな体を抱え直す。]
川の底は滑りやすいから、気をつけるんだぞー。 …ん?
[近づいてくる足音に振り返って御巫を見つければ、疲れたような笑顔を向けてみた。]
ちょっと泳いでたとこ。
(529) 2010/06/05(Sat) 15時半頃
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ん…ごめん。 僕も、もう少し気をつけるべきだったよ。
[ゾーイの頭を撫でて、少し肩を落とす。 別の方向から走ってきた吾妻を見れば、目を丸くした後、もう一段がっくりした。]
ああ、吾妻さんにも恥ずかしいところを見られてしまいました。 お騒がせしてすみません。
(539) 2010/06/05(Sat) 16時半頃
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[そんな話をしているうちに、上流から不快な臭いが漂ってくる。
――リョウリがばしゃりと高く跳ねた。]
(540) 2010/06/05(Sat) 16時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 16時半頃
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ん、どうした…?
[リョウリに誘われるままに上流を見る。 暗闇へと伸びる川。その水面を割って、黒々とした影が一つ二つ…[[1d10ほど盛り上がって現れた。 二足歩行のシルエット、首のない頭、僅かな明かりにぬめる体表。]
な……んだ、あれは。
[少なくとも、あまり友好的には見えない。]
(545) 2010/06/05(Sat) 16時半頃
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記者 イアンは、現れた影は(05)体。
2010/06/05(Sat) 16時半頃
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[ゾーイを抱いたまま、じり、と岸辺へ下がる。]
大丈夫、お兄ちゃん達がついてるから。 ……危なくなったら、逃げるんだよ。
[ゾーイの頭を撫でてから川岸に下ろして、言い聞かせるように告げる。 それから、投げておいた上着からCOMPをたぐり寄せた。 モニターに表示された、奴らの名前は――]
―― Deep One …
[呟いたそのとき、5匹の魚人たちが一斉に威嚇の唸りを上げた。]
(552) 2010/06/05(Sat) 17時頃
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来るか……くっ!
[自分も岸から上がって、棍を手にとる。 御巫の言葉を耳にすれば、足元の大蛤に声をかけた。]
シン、なんとか出来るか?
[言葉に応えて、ゆらり、蛤が息を吐く。岸の上、御巫の背後に現れる蜃気楼。それは、深きものどもの崇める魚人の王の姿。 歓喜の声と共にその足元に跪くべく、{6}匹の魚人たちが岸に突進してくる。]
(558) 2010/06/05(Sat) 17時頃
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