人狼議事


185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―

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【人】 猫の集会 クシャミ

 ば、ばか
 「愛しい」なんて、言ったら
 その、それは、そ……

[動揺で舌が縺れる。
 わからない。ほんとうにわからん。

 一つ深呼吸して]

 梨月が、……思う、愛しいって
 どういう、こと?

 僕は、君を――恋愛感情の、愛で
 愛しいと、思ってるよ。

(96) 2014/07/19(Sat) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 に、日本語難しい……

[まじまじと梨月を見つめて
 汎用性とか既往症とか、難しい言葉に小さく笑う]

 恋愛はしたことあるんだよ?
 花粉症のせいで振られた恋を幾つか。

 だから、その――梨月が初めて好きになった相手ってわけじゃないんだ。だけど――今は本当に。

[そうして、幸せを、幸せと感じてくれたことに
 嬉しくて、ようやく、いつもの――いつも以上の笑みが浮かぶ。]

(101) 2014/07/20(Sun) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 いや、梨月なりの言葉で伝えてくれればいいんだ。
 そうやって一所懸命になってる梨月も可愛い。

 ぶっ、なにそれ?

[彼女のいうどこかで見た考えには思わず噴き出すが]

 ……それなら、大丈夫だね。
 僕もさ、梨月が可愛くて仕方ない。
 僕、その、年下だし、その理論からすれば、可愛いの方がお得だね。

 だけどいつかはちゃんと、頼りになる男として、君がつらいときがきたら、支えてあげたいからね。

[赤い梨月の頬にそっと触れる]

 病院は空気が綺麗だから、花粉が飛んでなくて――
 助かるよ。

[ふわ、と、彼女の頬に軽く唇を寄せ
 はにかむように笑った。]

(106) 2014/07/20(Sun) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 手遅れ、なんでしょ?
 手が早い僕も可愛いよねー?

[にへーと笑うが、頭打ってない?と心配そうに]

 ごめんって。冗談だよ。
 梨月が男慣れしてないのもわかったから
 だいじに、だいじにしていく。

[手を差し伸べて、]

 一つだけ、言って欲しい言葉があるんだ。

(111) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[素っ気ない態度に、やらかしたかなぁ、なんて
 不安な顔をしていれば
 不意に振り向いて告げられた言葉。

 とく、と心音が高鳴って
 表情に柔らかな色が灯る]

 僕も梨月が好き。大好き。

[後を追いかけるようにして、廊下を歩きながら]

(118) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 手を拝借しても宜しいですか?

[思いが通じたんだからそのくらいはどうかな
 でも彼女が恥ずかしいならまだ我慢しよう。

 はじまったばかりなんだ。
 僕たちはゆっくり、歩いていこう。]

(119) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 やっ
 五秒短い!!

[慌てて梨月を追いかけ、手を握り
 せーふ?とかあうと?とか問いかけて

 そんな些細なことが、とても嬉しくて
 彼女が笑っていることが、僕にとって、とても
 ―――幸せで**]

(121) 2014/07/20(Sun) 01時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 01時頃


[湯来島さんとのデートを思い返せば
自分が恋のことを語るなんて滑稽で]

 何言ってるんだかなぁ

[顔を覆った隙間から零れる言葉はか細い]


[>>+65聞かれていたことに内心焦ったけれど]

 ちょっとした自己嫌悪、ですかね
 人に何かしてあげるっていうのも、難しいもので

[内容を詳しくは語らず
心配そうな声色に小さく笑って返す]


[最初は目も合わせられなかった。
 恥ずかしくて、眩しくて
 太陽みたいな人だと思った。

 だけどいつしか僕は
 おどけて君を笑わせようとしてた。

 しあわせってなんだろうって
 いつもいつも思ってたな。

 嬉しい時、笑うこと
 悲しい時、泣くこと

 それすら忘れていた気がした。]


[悪い夢だなんて思ってしまうのは容易い。
 だけれど僕の父親はたしかに死んでいて
 僕の母親だって連絡をとらないだけで
 存在を消すことにはならない。

 いつか会いに行かなければ。
 まだ、僕は両親に向ける顔がない。
 愛してくれなかった家族を
 僕は]


[―――愛せるかな。]


[君が幸せをくれる。
 僕は君のしあわせが、幸せなんだ。

 ここにきて、君の笑顔を見て
 いっつの間にかさ

 追っかけてたよ。
 僕がお菓子ばかり見てると思ってた?

 お菓子を持って研究の成果だ!って
 嬉しそうな  君を見てた。]


[僕が闇かっていうと
 そんなことはない。
 僕は、無に近かった。

 空っぽの井戸。
 浅い井戸の底。

 誰も覗き込まない。
 静かで良かった。

 けれどある日、その井戸にお菓子が降ってきた。]


「感想を聞かせて欲しい」

[ひょこりと顔を覗かせた女性。
 井戸にはお菓子もあったけど、
 彼女がくれたお菓子は、なぜだか

 美味しくて、甘くて、やぁらかくて。

 きっと彼女の想いが詰まってた。
 幸せが、詰まってた。]


 な、ぁーぅ……

[井戸の底の猫はいつも
 誰かが手を伸ばしてくれるのを待っていたのかもしれない。
 もがいて、足掻いて

 だけど諦めて。]


[そう、待ってるだけじゃだめだって知った。
 だから僕は、

 手を伸ばしたよ。

 君が、握ってくれるように。]


 そうだと、いいのですが

[相手を思うからこそ、今の状況が申し訳なく
言おうと思った言葉は飲み込んだ]

[本当は私より、なんて]

 すみません
 愚痴と言うか、悩みばかりで

[独り言のつもりでも、返る言葉があれば嬉しいもので
聞いてもらいたくて、つい零しているのかもしれない
そんなことに、今さら気が付いた]


 
 うーん

[仕事の話になればまた悩んだように]

 リッキィさんがどなたとであれ恋仲になるならば
 そちらで共同生活を送っていただいても、と思うのですが
 
 山梨さんとの約束の手前、難しいのでしょうか


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 22時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

――202号室――

[どのくらい眠っていただろう。
 梨月の香りが少しするベッドは
 気持ちが安らいで。

 ぼさぼさの寝起き頭を撫で付けると
 そっと窓の方へ歩み寄る。
 薄暗い中、二人の人影が見えれば
 弱く笑んで、瞑目する。]

 ……頑張ってくれてるんだね。

[僕は君を。
 後悔させない、と。
 幸せをくれたぶん、たくさん、たくさん。]

(157) 2014/07/20(Sun) 23時頃

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