人狼議事


205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜

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【人】 FSM団 ミナカタ

[ダークスーツから白箱を取り出そうとする。お気に入りの清涼感のある、甘い煙草。
眉間に皺を寄せながら、それを探して――――無い事に気が付く。当社比40秒で支度したため、うっかり煙草を入れ忘れて来たのだ。]

―――……チッ

[苛立った時に煙草は吸うモノではないのか。そう感じて、足を進めようとしたとき、]

んあ?

[>>190 僅かな呟きを聴かれていたらしい。
自分でも意識していなかった、否、意識していかったからこそ出た、本音を。さらにもう一度舌打ちをする。]

………、行くわ。
テメェん家の方が近いもんな?

[笑い声は聞かなかったコトにする。旧友の方を振り向きもせずに、足を進めた。]

(192) 2014/12/09(Tue) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

あぁ、 すまん、クシャ。

俺はヒューんとこで寝るわ。

[>>191>>195 野良猫を追い掛ける黒猫を振り返り。
いっちょ前に黒コートを着ている、その姿を見据えた。

そう言えば、よくこうやって黒猫を置いていったものだ。
「遊んで」と縋る黒猫に、「日曜日にな」と言って。
実際、その日曜日はカレンダーを何回捲ったあとでの日曜日だっただろう。]

………、っあー

点灯式には行くんで。じゃあな。

[また、ツケにされてしまうのだろうか。
何か含みのある言葉を聞きながら、想いに耽る。
自分はいつ、あの家に「ただいま」と言えるのだろう。*]

(196) 2014/12/09(Tue) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

うるせーよ。
ンなどうでも良いところ考えなくてイイんだよ。

[>>197 掴まれる腕もそのままに、囁かれる声にも抵抗せずに。
しかし、言葉だけは棘を孕んでいたけれども。
その毒性は大して効いてない気もする。]

―――……テメェの煙草があるだろ?
それで我慢してやる。

てか、眠ィんだよ。畜生が。

[不機嫌を寝不足のせいにして。
雨あがりの空を見る。夕方までには晴れると良い。]

(199) 2014/12/09(Tue) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

……ハァ?
ほら、ビミョーに濡れているし寒ィんだよ。帰るぞ。

[>>202 そして自分は再び旧友の家に戻る。
その途中思い返すのは、今朝、彼の家で話した出来事。*]

(203) 2014/12/09(Tue) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

-回想:今朝-

[>>150 妹の生前の苦しみを訥々と話す旧友の背中は、いつもより小さく儚げに見える。
左手で目元を抑えながらも、なんとか言葉を紡ごうとしていた。

>>3:140 妹を見つけた時の旧友は酷く安堵したように見えたが、そういう想いを抱えていたからか、と。後になって知る。
その事情を、あの時の自分も知っていれば。
また未来は違っていたかもしれないのに。]

(204) 2014/12/09(Tue) 03時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[>>151 話は変わり。プラトニックがどうのこうの、という話に。
旧友はその関係は違うと反論した。
確かに、肉欲を伴っていないと云う、本来の意味からはずれた話である。そんな細かなところを、自分は問いたつもりは無かったのだが。

学生時代、確かに旧友の言う通り、女子にはモテていたのかもしれない。
特に年下には好かれていた。…気がする。
然し、実際のところ、あまり興味が無かった。
そして何故、自分なのだ、という理由は、]

ん、なんだろーね?
……テメェと居る時が、一番毒吐けるし?

くそ野郎とか、他のヤツに言わねーし。

[そんな、褒めているのか褒めていないのか解らないような言葉で返す。
本当のところ、理由なんて曖昧なものだ。
ただ、数年間離れていても、決して消える事の無かった気持ち。
それだけは事実。だからこそ、還ってきた。]
 
[逢いに来てしまった。*]

(205) 2014/12/09(Tue) 03時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/12/09(Tue) 03時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

苦ぇ、

>>211 やはりタールの重い煙草はくそ不味い。喉の奥にバージニア葉のような芳醇な薫りが溜まっていく感覚がして確かにそれは良いのだが、やがて限界が来て、何度か噎せる。紫煙が白羽根と共に舞う。]

って、おい。

[次の瞬間には煙草は己の口から無くなっていた。
そして自分はまた文句を吐きながら、彼のアパートの玄関を開けてやるのだろう。*]

(216) 2014/12/09(Tue) 08時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

………、眠ィんだが。

[旧友は怪我した右手を免罪符にして、自分に着替えを求めてきた。
吐息をつき、強請る彼に近付く。彼の襟元に手を掛け、ネクタイを緩めてやる。そしてシャツのボタンをひとつ、ふたつ。丁寧に開けてやれば、その精悍な体つきが見とめられただろうか。]

風邪ひくぞ。

[濡れたコートを(>>48)木製の椅子に掛けてやり、皺になったシャツは洗濯機に投げ入れる。いつか晴れた日に洗えば良い。
半裸になった旧友に、そのまま適当に見繕った服を当てがう。]

つか、シャワー浴びたい。
濡れたし、寒い。

[そんな我儘を吐きながら、ソファーに座る。旧友が先にシャワーを浴びるというならば、ここで転寝しながら待とうか。少しでも気を許せば、たちまち夢の世界に連れていかれそうだ。]

(217) 2014/12/09(Tue) 08時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

そりゃまた随分と、
……………狭そうだな。

>>218 どうやら彼の冗談だったらしい。面食らったような旧友の顔を見やれば、唇の端を上げる。若しかしたら、シャワーの誘いも戯れなのかもしれない、が。

湿った自分のシャツとスラックスを躊躇う事なく脱ぎ捨て、もう一方の木製の椅子に掛ける。

肋骨が浮いて見える程に痩せた自分の身体は、痛ましく見えただろうか。その背には天使の象徴である、羽根も無い。傍目には人間族と何ら変わりない姿。ゆえに、その寿命を悟ったのも随分と前の話になるのだけれども。
なかなか発現の兆候が現れない自分を、両親は、そして黒猫はどう感じていただろうか。]

へぇ、
なかなかイイな、其れ。

[見やるのは彼の左肩口。>>1:30>>2:20 やはり予想通りの典型的な悪魔の模様。蛇が纏わり付いたような其れは、彼の引き締まった身体によく似合っていた。
自分にもそういうものがあれば、まだ多少は天使らしく見えたのだろうか。]

(228) 2014/12/09(Tue) 13時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

じゃ、行くぞ。
ゴテイネイに洗ってやろう。

[シャワールームを開ければ、男性用のシンプルなシャワーセットと、女性用の可愛いらしいシャワーセットが、少しだけ距離を置いて据えられていた。

バスタブの淵に座り、栓を捻る。旧友はついて来ただろうか。もし来たならば、自分は彼の身体を少しだけ見据え。そして普段とは僅かに違う笑みを唇の端に浮かべて、目を逸らしたか。

足下にかかるシャワーは、温かい。]

(229) 2014/12/09(Tue) 13時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/12/09(Tue) 13時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

そうだな。
ひとつ犯しただけで死罪な訳だし?
ふたつも犯せば――――
         どォなるんだろうねぇ。

[脳裏に焼け付くように思い浮かぶ父の姿。
母を捨て、忌々しく思っていた父と、まさに同じ道を辿ろうとしている自分。
そして母と同じ病を抱えた自分。
両親の業の部分だけを仲良く受け継いでしまったようだ。

>>2:222 父がどのように処刑されたかは、自分は知らされていない。
幸か不幸か、黒猫もその事実を聞かされていないようだった。
多重の禁忌の処刑方法は、果たしていかほどか。そして、それを、旧友に背負わせるというのか。]

(243) 2014/12/09(Tue) 18時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―――……ん、

ま、テメェだってそれを受け入れてくれた、
って、思っているんだがな?    

[頸椎の部分を掠め取るように、柔らかく這う唇。
湯に触れていたせいか、それはいつもよりも湿り気を帯びて、温かい。
それに応えるように、その首筋から鎖骨へと、啄むかのように口吸いを施したか。]

まだ足りませんかね?  せんせー

[温かな雫が絶え間なく降り注ぐなか、児戯のような行為は何度か続き。やがてそれにも飽きれば、彼の亜麻色の髪を優しく流してやったか。*]

(244) 2014/12/09(Tue) 19時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

ね む い

[半ば口癖となりかけているその言葉を、いつもよりも明確に発する。
時計を見やれば、もうすぐで短針が天辺を指すところであった。
濡れた髪。バスタオルを片手に、闊歩する。湯冷めしないうちに、簡易なもので良いから、何か服が欲しい。
もし旧友が、片腕で上手く拭けないと強請るならば、雑な手付きで拭いてやっただろうか。]

おい、服を寄越せ。寒い。

[眠いと寒いを繰り返しながら、滴り落ちる滴を拭う。
やがて全て拭き終え、無事に何か服を得られたならば、]

おい、寝るぞ。もうあまり時間無いんだが?

[予想外にシャワールームで時間を費やしてしまったために、仮眠をとる時間は削られていた。
ソファーでも何処でも良い。この草臥れた身体を癒せる場所があるならば。

そして、願わくば、]

一緒に寝るか。

(247) 2014/12/09(Tue) 19時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/12/09(Tue) 19時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/12/09(Tue) 19時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

-昨晩:黒の店で黒と。-

ハァ。
じゃあ、グローリアは禿げたオッサンでもイイんかね?

例えば、もし俺が禿げたら?

[>>115 然し、きっと自分は禿げる事はないだろう。
否、毛髪の悩みに苛まれる日々を迎える年齢は、来ないだろう。
そんな諦観は、冗談で掻き消して。
いつもの、唇の端を上げるだけの笑顔。]

―――…悪ィ、直ぐ戻ってくるから。

ああ、帰る時はクシャに頼みな。

[然し、その「直ぐ」は来る事は無かった。
再び黒百合と逢うのは、霧雨降る墓場。*]

(256) 2014/12/09(Tue) 20時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

-少し前:シャワールームにて-

知らんな。神サマの云う通り、ってヤツだ。
―――……ん。

[>>251 ゆるり、舌をなぞらせ、唇を落とし。
オママゴトは生温い雨のなかで行われる。耳を食まれ、聴覚が彼の声と吐息に支配される。脳髄が茹るような錯覚。
水が滴り落ちるなか、旧友の笑顔が妖しくて。艶めかしくて。

悪魔を見た気がした、]

(258) 2014/12/09(Tue) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

はァ?!  ―――馬鹿ッ。

[激しい音がした。自分が洗面器を蹴飛ばしてしまった音だ。
普段、抑揚の無い自分の声が上擦る。シャワールームに反響する。
中心に慣れぬ感触を覚え、反射的に身体を引くが。彼は、それを許さない。]

ッ、 ……っ、ぁ

[欲望に抗う事は敵わない。自分の熱を逃がす事も、拒むことも出来なくて。
濡れた手で、彼の二の腕に縋る。声を殺す。何度か溜め息を吐きながら、項垂れる。
いつも不快そうに皺を寄せていた表情は、今は、異なる意味で皺を寄せていた事だろう。その顔を見られまいと俯こうとするが、それは叶っただろうか。]

は、ぁ、
―――……テメェは、イイのかよ?

[自分の痴態なんて見て、彼は興奮したのだろうか。それを確かめたくて、手を伸ばそうとしたが、きっと震えてしまった事だろう。

果たして、
その気持ちは、共有出来たのだろうか。*]

(259) 2014/12/09(Tue) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[>>247 そして今に至る。
>>253 旧友は寝間着を貸してくれるそうだ。
有難い、この寒いなかでは、流石に全裸で寝たくはない。]

そうか、
ならベッドで寝かせて貰おう。

[家主よりも先にベッドに到着すると、傲慢にも真ん中に陣取る。
ソファーよりも柔らかくて、より深く沈み込んだ。]

ん、 ……そうだな。
さっさと治せ。そして抱き締めろ。

[>>254 不自由な腕で自分の黒髪を拭きやる旧友を眺め。
そして、少しだけ未来を待ち望んだ。
早く右腕が治ると良い。*]

(260) 2014/12/09(Tue) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

-夕闇-

……眠ィ。

[>>255 いつもの口癖。揺すられる感触で、重い瞼をなんとかこじ開けた。二人分の体温で温められたベッドは温かく。まだゆるり、此処に居たい。少しでも気を許せば、甘い夢に逆戻りできそうだ。

然し、窓から差し込む夕闇がそれを許さなかった。約束の時が近づいている。]

迎えなんざ無くてもクシャなら……
一人で行けると思うが、

ま、   着替えはしたいわな……

[ベッドの誘惑を振り切り、緩慢な動作でそこを抜けると。
>>228 木製の椅子に掛けてあった衣服を身に纏う。
まだ乾ききってはいなかったが、かなり水気は無くなっているようだ。然し、若干皺が入ってしまっている。]

ん、じゃあまた後で。

[黒猫は今頃何しているだろうか。*]

(262) 2014/12/09(Tue) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

-回想:シャワールームにて-

―――……クシャ、か。

[>>263 黒猫の名前がシャワールームで朧げに響く。
それには暫し言葉を失う。
普段なら、寡黙がちな自分の会話の間を埋めるのは煙草だったけれども。今は其れもなく。せせらぎのようなシャワーの水音だけが空間を埋める。]

分かった、
クシャだけにはテメェの事、話すわ。

良いか?

[恋人のような友人のような。曖昧な関係ではあるけれども。
濡れる黒髪を掻き上げて、彼に問うた。彼はなんと答えたか。]

(279) 2014/12/09(Tue) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

ン、だから、云っただろ、
俺だって………ッ、は、……

女としか、寝た事、無ェよ

[叶うならばもう少し水の勢いを強めて欲しい。
水音響くシャワールームに僅かに零れる逼迫した声は、他ならぬ己のものであったから。
>>265 再び問われるもの。>>101 どうして昨晩と同じ質問をこの男は繰り返すのか。
>>129 自分は昨日答えたものよりかは、少しだけ詳細を教える。
愛なんて、そんなもの無くても寝られる。けれども、]

ぐ、っ。

[ひやり。背筋に氷を急に当てがわれたかのような感覚。
その衝撃は浮きがちな背骨に直接響き、不快感を与える。
苦痛に顔を歪めるが、旧友はお構いなしに攻める事を辞めない。
そして、その痛みも。冷たさも。
重ねられる甘い苦しみに塗り潰されていく。溶かされていく。]

(280) 2014/12/09(Tue) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―――……悪魔、め、

[>>266 悪態をついたつもりだが、上手く伝わっただろうか。
無理矢理、押し付け、顔を覗こうと。此方を見やる。

目が合う、

絶え間なく降る雨のなか、目の前の旧友の顔は。
二十年以上付き合ってきた自分ですら知らない表情。]

(281) 2014/12/09(Tue) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―――――……ッ、

[>>267 予想はしていたはずなのに。
興奮した逸れに指が当たれば、一瞬怯え、手を離す。
そして、壊れ物を扱うかのように、慎重に触れ。
改めて温度を確かめる。熱い。]

そう、か、





良かった。

[唾液なのか、シャワーなのか分からないもので濡らす自分の唇が、弧を描く。快楽を訴えていた、呼吸が。一瞬、

喜びに変わる。*]

(282) 2014/12/09(Tue) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

-黒猫の店-

クシャ、   行くぞ。

[夕闇のなか、ふらり、帰宅する。黒猫はなんて言って出迎えただろうか。
野良猫は大きく伸びをして、霧雨に濡れたダークスーツを脱ぐ。そして乱暴にソファーに掛けた。きっと後処理は黒猫が何とかしてくれる。
草臥れたシャツから覗かせる自分の身体は、随分と細く。腰回りは以前よりもワンサイズ落ちてしまった。

きつく締めたベルトも外して、自室へと向かう。
お気に入りの白いジャケットは相変わらずそのままで。
下は黒いワイシャツに、キャメルのスラックスを履く。煙草臭い自分でも、多少は清潔感はあるように見えるのではなかろうか。]

おい、まだか。

[黒猫の準備はまだだっただろうか。
自分は台所に行き、冷えきったポトフを温める事だろう。それを大きめの皿に移す。
一瞬だけ激しい嘔吐感に苛まれたが、なんとかブロッコリーを嚥下した。そうやって少しずつ消化していき、黒猫を待つ。
黒猫がやってくる頃には、空の皿だけが残されていただろう。]

(286) 2014/12/09(Tue) 22時半頃

ミナカタは、ヒューは今頃、黒百合と出会っている頃だろうか。時計を見上げる。

2014/12/09(Tue) 23時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

あ? あー、いらっしゃい?

おい、
テメェそんな恰好で来たのか。

[>>296 街に住んでいた分、多少は旧友よりかはお洒落心がある、と信じたい。さほど普段と変わらない旧友と、>>271 目を引く青を来た麗しい華。今日の黒百合は、否、青水晶であったか。]

ンま、グローリアも座れば?
じきにクシャも来るだろ。

[然しそんな彼女に対しても、普段と変わらぬ不遜な態度。
まだ、席を勧めるという発想があるだけマシか。]

あー なんか外が騒がしいな?
……ったく。

[>>298 店の外は不穏な噂で立ち込めていた。>>290 配達屋の家は、今頃、執政官の手で暴かれていただろうか。もう夕暮れ。自分の嘘も、もう限界であったか。]

テメェら、なんか知ってっか?

(300) 2014/12/09(Tue) 23時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/12/09(Tue) 23時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

や、ダメだろ。
クリスマスに喪服を着るとか何言ってんだ。

ンあ、あー ……めんどくせ、

[>>306 旧友のセンスを咎め、眉間の皺を深くした。
そして髭を問われれば、一瞬だけ顎をなぞるが。
めんどくさいと一蹴し、椅子から動く事は無かった。

そして期待していた黒猫は、]

クシャ。……いい加減……
ま、いいわ。

[>>307 やはり黒猫だった。
相当お気に入りなのは、知っている。
注意しかけて、それすら億劫だと。軽く目を閉じた。
当の本人はサムズアップしている。何がいいのやら。]

(312) 2014/12/10(Wed) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

や、グローリアじゃなくてだな。

[>>309 駄目というのは青水晶ではないと、軽く否定しつつ。
隣に座れば、意識せずともその青が視界に入る。清楚な香りが鼻腔をつく。香水でもしているのだろうか。はたまた、調香師を目指しているゆえの、彼女特有の色香か。]

――…ま、イイんじゃん?

悪くないかと。

[一瞥しつつ。そんなコトを軽く呟いた。
キャメルのスラックスに手を当てる。今回はお気に入りの煙草は入っていた。]

じゃ、 行くぞ。

あー……、
お三方、暗い裏通りに気を付けるコト。

気ィつけろ。   センセーのお約束でーす。

[茜色の空が煌めく。ゆっくりと、血溜まりのように染まる。*]

(319) 2014/12/10(Wed) 00時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 00時頃


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