40 おおかみさんが通る
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いやはや。
お大人は今の生活を壊しちゃいけませんヨ。
一人、人狼てのが捕まったら、流石にもうおっかけられはしないでしょう。
あぁ心配ご無用。適当に騒ぎが収まったら逃げますからネ。
[かんらかんら。笑い声だけが風に乗る]
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――え?
[傲慢、と微かに聞こえた言、 そしてその後に、青年が見せた、髪の間の獣耳。]
……。
[ぱくぱくと口を開けて、青年の背に掛ける言葉はない。 探していた人狼が、今目の前に居た、という事実が 実感には程遠く。
しかしながら青年が、人を殺す人と人狼との罪の差を問うた意味が、漸く分かったような気もした。]
生きるため…―――
[僅かに俯いて、ちらりと壇の方へ視線を遣った]
(65) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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捕まれば、とは…。
[表情に陰差したろう。
同胞の身を案じぬ者が何処におろうか。]
なんの為に…
此方一人程置いて、御前だけでも逃げれば佳いこと!
[けれどもからりと笑う声、相手に届きはしないこときっとどこかで解っている。]
いやいや勘違いなさるなヨ。
アタシは死ぬ気もないですからサ。
逃げます逃げます、ご安心を。
アタシはここからどこかに流れてもかましませんけどサ、
お大人はそうもいかんでしょう。
可愛いお弟子さんじゃぁないスか。
大事にしてやればいいンですわ。
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いや、……
[はあ、と溜息を吐いて、軒先の椅子に腰掛ける]
―――気が、抜けたよ。 少しだけ休ませてお呉れ。
[揺らぐ瞳。 すぅ、っと壇を見て、 それは真実と近しい存在故の、勘のようなものだったが、 ―――何も言うことは、ない。]
(75) 2011/01/06(Thu) 02時頃
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[流れてしまっても、そんな声に曇らせたのか。
感情といったものは難しい。
難儀で難儀で、どうしようもない。]
ならば、必ず逃げ仰せ。
それから傘を取りに来い。
でなくば、可哀相であろう。
[造った傘が、…そして。]
犠牲には成るな、約束だ。
同胞の屍なぞ、もう見たくはないのだから。
[念う約束は一方的なれど、届いてくれればと背に投げた*]
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