40 おおかみさんが通る
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[残滓は殆ど無く、血痕すらも既に無くなっている。 死んだとは聞いていないがどうなのだろう。
懐から、むしめか゛ねを取り出すと、 現場をじっくりと眺めてゆく。]
(49) 2011/01/04(Tue) 08時頃
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人狼の体毛なんて簡単に落ちてないか……
[落ちていたとしても、 それを科学的にどうこう出来る訳でもなく。 むしめか゛ねでじっくりと、現場を検証していく。]
ふむ。一つだけ言うならば。 人狼は賢い生き物だ、と言えそうだね。
(50) 2011/01/04(Tue) 08時頃
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[この、証拠の無さ。 衝動的な犯行には思えない。 そしてこの人通りの多い大通りで、ということは――]
……常識を逸する力を持つ、と言っても過言ではない。
[そこまでかな、と今日の調査は終いのようだ。 なかなか人から情報を集める機会がないな、と思いつつ 何処へ向かうやら**]
(51) 2011/01/04(Tue) 08時頃
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[手紙の中身にはこう記される]
「お大人、ご機嫌如何。
今日少しお邪魔しましたが何やらお留守のよう。
また参りますよ。
あぁ、ご心配無用、この傘屋と目星つけたのは臭いの御蔭。
お弟子さんもなかなかよろしいお人でしたな。
よいお店を構えておいでだ。
どうぞアタシに良い傘一つ、頼みます」
[どこかぐちゃりとした文字で。人の世に居たにしてはちと品もない。が、そこが少し滑稽でもあろう。
それは自分が文字を要せぬ狼故に]
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―― 大通り ――
[むしめか゛ねを手にした路行き。 ふと女性の声が掛けられる。>>65 ぱ、と両手を顔の高さに上げて軽い笑みを浮かべた]
こんにちは。
いいや、あたしは探偵気取りのガキんちょさ。 人狼の手がかりが掴めりゃあいいと思ったが なかなか此れが難しい。
そうだね、人狼でない人ならば、分からなくもないのだけどね。
(70) 2011/01/04(Tue) 18時半頃
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[例えばお嬢さん、とむしめか゛ねで彼女の様相を見]
森の葉っぱがついてるね。 人狼が住まうという森のものだろう? 此処で知恵の浅い探偵ならお嬢さんを人狼と決め付けるところ。
[ちっちっち、と指を左右に振って]
そんな用心の浅い人狼はいないさ。 概ね、人狼を探しに森に行った、一般人。 そんなところかい?
[貴和子に正否を問うように小首を傾いだ]
(71) 2011/01/04(Tue) 18時半頃
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あたしは山崎明里。 お嬢さんの名前も聞いていいかい?
[人狼探し仲間になれそうだ、と悪戯な笑みを浮かべる]
人狼ってやつぁ、人間に紛れてる。 得てして、そんな風な獣になっちまったんだろうね。
恐ろしいさ。 隣の誰かが其れであるとも限らない。
だけどお嬢さんの目は真摯な色が在る。 だから信じたいと、思えるね。
(72) 2011/01/04(Tue) 19時頃
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[道々で聞く人狼の話。
そして、それを探す人も少なからずいるのだろう。
面倒くさい。狼となったわけでもなし、
そう簡単に足がつくとも思えないが]
今日はだぁれを襲ってやろうかしらん。
あのいけすかない異人さんでも、苛めてやろうかしらん
[鼻歌交じりに聞こえる声は、聞かせようとして聞かせているものではなく。
しかし思うに、異人となればそれなりの地位を持ってるものだろう。
それが襲われたとなれば、ちったぁ畏怖の対象とでもなろうかと。
武器持たぬ者を襲う気はないという、意思表示でもあったけれど]
異人さん、異人さん…髪の長い軍人だろうか。
だとすれば今、目の前に居る。
[聞こえた声に返す音は、常人には拾えぬ声。]
狼除けの着物か、威嚇出来る銃弾かとそんな問い掛けをされたばかり。
この御仁、どちらか持ち得ると謂うことだろうか。
前者ならば襲わねば佳い話。
しかし、後者なれば。
[その銃弾が生活を脅かそうとしているのならば、襲うとの言葉を其れは肯定しかねない。]
おや…。
狼よけの着物を知る人となりますと…アタシも知ってるお人らしき。
着物はアタシが柴門へ注文しようと思ったものでありましてネ。
てぇことは…そのお人、アタシ達をしとめる何かをお持ちらしいネ。
ふむん。まぁ、ちっとは脅かしてやりましょうかしらん?
お大人は如何お考え?
[雪の下。娘と共に佇むも、意識はちゃんと向けられる]
西洋の狼男てのは、銀の銃弾に弱いンと聞きましてネ。
戯れに、金銀の糸とトリカブトの香で狼よけができると吹き込みましたのでサ。
別にアタシ達は銀なんぞなんでもあるまいよ。
[そも銀が苦手なら、自分がそれを持つ訳もなく]
じゃ、アタシはそのお人を脅かしてやるってぇことにしときましょ。
お大人、お身が危険と思われるンなら、
貴方も貴方で誰か脅かしてやればよろしンじゃないかしらん?
あぁ、殺生だけは控えときましょ。
流石にわが身は可愛いんでサ*
此方は、そう……異論は無い。
生きるを脅かされるのならば、多少の事は致し方ない。
[ぽつりと小さく呟いた。]
此方も目を光らせていよう。
彼が何かを持つのなら、それはとても厄介だ。
殺生はせん、喰いはせん。
威すのみ、嚇すのみ。
[黒檀の奥はぎらりと朱い光を燈す。]
外の狼のように銀が苦手では在るまいが、銀の銃弾持つようなれば…。
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へ?人狼?見たこと? ないない。あるわけないって。
[からりとした笑みで応える。 貴和子の不安を知る由もなく、 のんびりとした調査は次に往く場所すら決めていない。 そんな悠長さが、仇となるか。 何処かで他人ごとだと思っている。 本当はそんなものいないんじゃないかと思っている。 或いは居るとするなら自分のヒロイズムが捕える、と。]
人狼なんて見っけたら縄でふん縛っちまえばいいのさ。
[その緊迫感に欠けた態度こそが、 ―――怪しい、などと、自覚せずに]
(97) 2011/01/05(Wed) 01時頃
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