287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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── おねーさん、 怒ってないもの。
[ この一言で全部終わってしまうのだ。 ]
(171) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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…それにね、 "怒る"って言うなら、坊や。 そもそも坊やを"ひとでなし"にした、 おねーさんにじゃあなくて?
…坊や、おねーさんがあの日何したか、覚えてる?
[ 西洋のテーブル、備え付けのチェア。 ええ、本当に勝手知ったる調子で座り、 頬杖突いたおんなは、片目で問う。 そのまま、かえすように。
返事を待たずに香りを受け取り>>161、 もう片手、スティックシュガーは、 ……ふたつほど。 ]
(173) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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── こたつ? ううん、知らない。 …でも坊やは知っているのよね? おねーさん、眠いから、…動くの面倒で。 坊やに教えて欲しいわ。
[ 此ばっかりはおねーさんだって知らなかった。 ざらざら、砂糖を落として。 声色はやっぱりねむねむ。 ( ホールから子守歌が聞こえたとあれば、 向かった途端"落ちる"他なさそうだ! )
それから、── それってなあに? 聞きたがりの知りたがり、そんなおんなの片目が、 ほんのすこぅし、 期待の色を混ぜて、見上げる* ]
(175) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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[ さみしいわってしょんぼりしてみても、 結局表情は、多く語るものなのだ。 きっと思うところがあるのだろう、と、 感じていない訳じゃあ、無くて。
一体何がそうさせるのか、 薬指に問うたところで答えなんて返らないけれど、 さて 怒って、坊やは喜ぶのかしら。 さて 恨んで、坊やは満足するのかしら。
また無神経に踏もうとして、やめる。 ]
(195) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[ 無言のあいだ。 片目は眉間に寄る皺をちゃあんと捉えて、
── "なに"とも知らない他人の坊や。 ── ひとでなしにしちゃった、おとこのこ。
えぇ、ちっとも似てないわ って、 仮の食卓、甘さを認識する脳みそで思う。 ]
(196) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[ ── それから、嗚呼! お布団とか言う魅惑の響きに、 聞きたがりの知りたがり、片目を輝かせた!
身を僅かに乗り出すのは、 …果して おねーさん なんでしょうか。 ]
あたたかいのは素敵ね、 ……これくらい?かしら?それとも…
[ カップを置いて空になった両手で、 大きさとか、かたちとかを作ってみる。
痛みはだいぶ治まりつつあったから、 宙を泳ぐ様子だって滑らかなもの。 ]
(197) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[ 子守歌と代わったBGMは、 きっと ふ、と落ちる笑いで、──>>183 ]
…そう、良かった。
それなら、───
(198) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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─── おねーさん、 もう 思い残すことは無いかも?
[ 怒られるかも、なんて、 ジェレミに言った記憶はまだ新しい。
死ぬ とか、これっぽっちも考えてなかった。 今だってちっとも考えちゃいなくて、 だから、此も、 頭の空っぽな吸血鬼、おんなのなんとなくの言葉。
笑顔は崩れること無く、 片目はおとこを見上げたままで、 包帯の巻かれた左手を
つ、と 別方向へ泳がせ、 ]
(199) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[ スティックシュガーを一本出して、 おとこの持つカップへ向けた* ]
(200) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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