人狼議事


263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】

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本屋 ベネットは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 12時頃


じゃあ、貴女は落ち着いてるんだ?

[喉を鳴らす音。
けれど、聲の穏やかさとは別の雰囲気は何処か。
何かが自分とは違うような。

それともアタシが変わったのか。]

……大人しく殺されるつもりはないわ。
アタシは最後まで諦めない。

[道がもう、殆ど閉ざされているのだとしても。
誰にどれだけ化け物と蔑まれても。]

例の旅人、食べたのって貴女?

[あの日、血の匂いに引き寄せられて見に行った時は食後の遺体のみ、蛻の殻だった。]


そっか。
バレないように食べるって結構、難しいもんね。

アタシはここで暮らすようになってからは、なるべくニンゲンの食事で済ますようにしてたけど、それでもどうしても身体が求めるのは止められない。

[これはもう本能だ。]

でも、筋張った固い男のヒトの肉よりは柔らかい女のヒトの肉が好きなんだ。

[本当ならすぐに、最低でもおじいちゃんとおばあちゃんが亡くなった時に村を出るべきだった。

でも、どうしても離れられなくて。]

空腹時の衝動は凄く解るけど、気をつけて。
なんてきっと、貴女のほうがこの村の古参だからその辺、心得てるよね。

[アタシのほうがもっとずっと。*]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 15時頃


【人】 本屋 ベネット

[背中に聞こえたどんな声にも答えることはせず、広間を出た。

 だが、もし
 ノックスが自分と村長の噂を知って、
 或いは何らかの理由で確信を持っていると気付き
 その思考が言葉とされていたのなら>>89

 そんなことがあるんだよ、
 ベネディクトはそう答えただろう。

 そこに自分が人間か人狼かは、関係ないのだと。

 村長にとっての息子はきっと、彼の妻が産んだ子だけだ。
 あのベネディクトとは一回り以上も違い、会う度に誰より冷たい視線を向けてくる
 似ても似つかない異母兄、その人。]

(93) 2017/02/18(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット


    ……。

[階段を一段、一段と上がり。二階へと踏み込む。

 廊下を歩く最中、またあの部屋から声を拾った。
 昨日より大きくなっている、そんな気がする。
 彼もまた、自警団の説明を聞いたのだろうか?
 或いはその前から多数が知らないことを知っていたから
 だからこその怯えかもしれないが。]

(94) 2017/02/18(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット




    ──……うるさいなあ。

(95) 2017/02/18(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

    ── 二階:書庫 ──

[何か人狼に関する資料でもないかと、
 あれこれ手に取っては戻す。その繰り返し。
 収穫は中々得られず、時折咳き込む音が響くばかり。

 扉は開いたまま、誰かが廊下を通ればすぐ分かる。
 何しろ、人狼だと騒がれたばかり。
 隠れていると思われないようにそうしたわけだ。]*

(96) 2017/02/18(Sat) 19時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 19時半頃


 
  ……そうね。
  不思議と、焦りもなんにもないの。

[ 閉鎖的な空間に閉じ込められ、死があまりにも近い場所。
 そこに身を置いているというのに、
 ”私”の心はおかしなほど穏やかなの。
 人間だった頃なら、きっと―― ]

  ……貴女、生きたいの。
  なら、私はそれを応援してあげる。

  貴女が先に危うくなったら、私を売ればいいわ

[ 生に、執着なんてないの。
 彼女が生きたいと願う理由は なにかしら? ]

  ええ。旅人を食べたのは、私。

[ 問いかけには短く、肯定を返しましょう ]


 
  ……人間の食事は食べられないこともないけれど
  やっぱり、人間そのものの方が美味しいものねぇ。

[ 人狼の本能というなら、そうなのでしょう。
 甘い果実さえ今では胸に苦味を滲ませるだけ、
 私達が欲しいのは、あの人たちを構成する血肉だもの。 ]

  私、どっちでもいいわ。食べられるなら。
  美味しい女性は貴女に譲ってあげる。
  だから男性は、私が食べていいでしょう?

[ 喧嘩も奪い合いもせず、唯一人の仲間と協調出来るのは。
 不幸中の幸いといったところかしらね。 ]

  ――――大丈夫、ありがとう。隠すのは得意よ。
  騙すのもね。

[ なあんて。信じて貰えるような生き方をしなかったから、
 分からないけど* ]


────ごめんなさい…。


[アタシは貴女とは何もかも。
全然、違うんだ。**]


【人】 本屋 ベネット

[こちらもまた、足音に気付くのはすぐのこと
 一冊を手にしたまま、一拍置いて。
 振り向けば彼女へ視線を向ける>>103

 危ないのは君じゃないかな、クラリッサ
 何しろ俺は人狼らしいからね。

[先程のやり取りを拾う言葉
 けれど声は感情的なものではなく、
 まるで軽い冗談でも言うような調子。

 少し過ぎた内容だと自分でも思い、肩を竦めた。]

(108) 2017/02/18(Sat) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ああ、ありがとう。
 じゃあ、頼もうかな。

 人狼に関する文献を探していたんだ。

[小さな尋ね声、手伝ってくれるそうだ>>104
 有難く頼もうと、素直に探し物について伝えた。]*

(109) 2017/02/18(Sat) 20時半頃

……なんか凄いね。

[焦りも何もないと言う。
この境地は一体何だろう。

"ニンゲン"だった頃の彼女を想像出来る訳もなく。]

────…うん、アタシは。
そうじゃなきゃ、アタシを生かす為に死んでいったみんなに顔向け出来ないもん。

[けれど、その誰にも知られることのない表情は強い意志のある声音とは裏腹。]

どういうこと?
危なくなったら売るって貴女……

[どうして。
ずっと感じていた違和感の正体に言葉を詰まらせる。]


生きていたくないの?

[応えのわかりきった疑問を口にして。]


一度でもあの味を知ってしまったら、知らなかった頃には戻れない……。
ニンゲンだって美食求めていろんな動物虐殺してるもん、その辺は一緒だって目くじら立てないで欲しいよね。

[到底無理な話だろうけど。]

あ、別に今回は目的が食事より逃げることにあるから。
男のヒトは嫌だって言ってる訳じゃないよ。

…………襲いやすいヒト、邪魔になりそうなヒトから減らしていけたらと思ってる。
せっかくだからついでに少し味見もするかもだけど、あんまり食事に夢中になって見つかったら意味ないから。

そっか。
なら、良かった。

アタシは一緒にここ、抜け出せたらいいなって思ってる。

[仲間の存在。
唯一の彼女が今、どれだけ自分の心の支えになっているか。]


 
 [ なんて、嘘だけど。 ]

 


[────嘘。

本当はもう。

見送るのは沢山なんだ。


本当は誰も。**]


[ 彼女が人であった頃の私を知る由がないように
 私もまた、彼女が生粋の 人狼 であることを想像はしなかった。
 「自分を生かすために死んでいったみんな」という言葉から、なんとなく事情は察するけれど ]

  ……それなら尚更、生きなくてはね。

[ 強い意志が感じ取れる声色に、頷いて
 問いかけには静寂を保つままに応えましょう。 ]

  ―――死に場所を探しているの。
  そうね、そういう意味では貴女の言う通りよ。

  生きていることに、疲れてしまったから。

[ 誰かの――仲間のために死ねるなら構わない、と
 笑いましょう。 ]


 
  人間は。自分に都合が悪いことを、受け入れられないんだもの。
  仕方がないわ。

[ 到底無理な夢物語。
 共存出来るなら今頃、こうなってはいない。 ]

  ええ。すべて貴女の望むままに。
  なら、情報を知っていそうな人から殺しましょう。

  そうね――ずっと部屋から出てこない彼とか。

[ 漏れ聞こえる言葉の数々から、彼の知識は把握出来る。
 多くが彼らに渡る前に、さっさと片付けてしまいましょう。

 ――こんな思考。獣に塗れた私の頭。
 悲しくないといえば嘘になる。
 けれど、けれど、しかたがないの。

 「一緒に」と言う貴女に、息を少し詰まらせて。 ]


 

  ……なら私も、頑張るわ。
  貴女と抜け出せるように。

[ 生を望まぬ人狼の口約束なんて、たかが知れているけど。
 仲間のお願いを無下にするほど
 冷たい心を持っているわけでもないの。* ]


【人】 本屋 ベネット


 ……ありがとう。
 変なことを言ってごめんね。

[酷く扱われることには慣れていたつもりだけれど。
 彼女は自分を信じると言ったわけではないけれど。>>113
 それでも少し楽になるものだ。
 小さく息をついた。]

(120) 2017/02/18(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット



 うん。
 何か手掛かりにならないかな、って。

[悪い冗談に重ねるように口にしたものだから。
 詰まるのも、ごく普通の反応と感じた。>>114
 こちらもまた、再び動き出す。
 渡されたもの、見つけたもの。
 ふたりに増えれば効率は上がり、古い木机に幾つかの本が積まれた。]


 ……村長は、
 お伽噺の化け物を怖がる程は、まだ耄碌してないと思うかな。

 俺だって、人狼なんか見たことないけどね。

[一つ一つを捲りながら、視線は紙の上に走り。
 彼女のほうは見ずに答える。]

(121) 2017/02/18(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット



 ……あの人か。


[不意に思い出したように、ぽつり
 落とされた声>>115に手が止まる。
 クラリッサが何のことを言っているのか、覚えがある。] 

 でも、彼

 話を聞ける状態かな?
 その、あまり……落ち着けずにいるようだから。

[眉を顰め、振り返る。
 言葉は選んだつもりだ。]*

(122) 2017/02/18(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

   ── 昨夜:従妹と ──

 吸血鬼だって?

[書庫へ足を踏み入れ、ドリベルの手元を覗き込み。
 彼女の言葉>>116に目を丸くする。人狼の次は吸血鬼ときたか。
 持って来たあの人の趣味なのかうちには黒魔術だのの胡散臭い本も置かれているから、
 その魔法じみた鏡をいの一番に否定することはしないが。]

 はは、僕が吸血鬼なら君もだろ?
 まあ、いいけどね。

[その無邪気な様子につい笑みも漏れる。
 小さな痛みを怒りはしなかった。したいようにすればいい。

 彼女が小さな頃はごっこ遊びに付き合ったこともあっただろうか。
 懐かしい気分になりながら、優しく頭を撫でる。
 お休みの挨拶も交わし終えて。
 クラリッサと入れ替わるように立ち去った。]*

(128) 2017/02/18(Sat) 22時頃

【人】 本屋 ベネット


 そうだね。
 ……何も分からないままじゃ、ね。

 じゃあ、行ってみるか。
 何も話せなかったなら、それはそれで仕方ない。

[考える仕草、問うような視線>>132
 口を噤み少しの間思考を巡らせそう提案した。]

 でも、きっと女性のほうが怖がらないでくれると思うから
 クラリッサも来て、話しかけてあげてくれる?

[反応はどうだっただろう。断られるのなら仕方ない。
 開いていた本を閉じて、彼女を見る。]*

(135) 2017/02/18(Sat) 22時半頃

……うん。

[それなら尚更。
静寂に浮かぶ泣きそうな笑みは聲には乗らない。

そうして、アタシ達だけの紅い海に何でもないことのように落とされた波紋。]

死に場所を………

[ぎゅっと痛いくらいに胸を掴む。
嫌でも判ってしまうそれはアタシの中、故意に目を逸らし、深奥に蓋を閉めて隠しているもの。

生きてと最後に託された思いの鎖に。]

やめてよ。
これ以上アタシは………

[込み上げる感情を抑えれば。]


ベネットは、クラリッサを見つめている

2017/02/18(Sat) 22時半頃



残されて生きていくのも楽じゃないのよ。


[歪んだ苦笑を浮かべ。]


ベネットは、シメオンは今、何をしているだろう。

2017/02/18(Sat) 22時半頃


そう、だよね。
ニンゲン同士、別にそんなに仲良しでもないのに、こういう時になると途端に種で区別して執拗に追いつめてくる。
みんなも、アタシ達と一緒に閉じ込められている段階で気付かないのかな。

戦う相手間違ってる。

[呆れて何も言えないくらい。
言ってるけど。]

あ、アタシも気になってた。
あのサイモンってヒト。

うん……、もしかしたら気付いているかもしれない。

早い目に口を塞いだほうが良さそう。

[幸い彼はいつも一人でいるから、機会に困ることもなさそう。
彼女の提言に肯定を示せば。]



うん、頑張ろう。
一緒に。

[返ってきた約束に嬉しそうに微笑んだ。]


【人】 本屋 ベネット

   ― サイモンの部屋前 ―


[彼女が名前を呼ぶことで初めて中にいる男が誰なのか気付いた。
 通りで、なんて思ったのは表には出さない。
 控えめな声>>141とは被らないよう、出来る限り柔らかく。]

 サイモンさん。
 ベネディクトです、ほら、本屋の。

 来てくれたこと、ありますよね。

[問う役目はクラリッサに任せ、知り合いなのだと、怖がらなくていいと。
 伝えようとしたのだけれど。]

    ……

[返ってきたのは激しい音に喚く声
 なんとも言えない表情で、傍らの同行者を見る。]

(143) 2017/02/18(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[しかし、その耳障りな声の中に]


   ……ふうん。

[幾つか、以前読んだ本や書庫の文献で拾った気がする単語を聞いた。

 覚えておこう。とは心の中で。]

(144) 2017/02/18(Sat) 23時頃

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