人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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【人】 ろくでなし リー

― 翌朝・自宅 ―
[夜の間、しきに見張りを頼んでいたが、幸いなことに悪魔の襲来はなかったらしい。
ほっとしつつ、男は食後の一服を嗜みながら、アプリを操作する。]

悪魔合体、ねぇ……?
さて、どうなるやら?

[指先が、画面に触れた。]

(167) 2016/06/21(Tue) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

[しばらく後、男は今日も緑の車を走らせる。
途中、無人給油所で給油して。

さて、どうしたものか。
アレっきりになっている片倉や忍田も気にかかるし、御名方だってどこにいるのか。
いずれにしても当てがない。]

まいったな……さて……。

[悩んだ挙句、あの露店の女に会えるかも、と*駅の方向へ*。]

(169) 2016/06/21(Tue) 00時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 00時半頃


【人】 ろくでなし リー

― 駅前・繁華街 ―

[どうやらここにも生きている人がいるようだが。
どの人物も血走った眼をしている。

露店の女について話が聞けないかと話しかけたが、変な絡まれ方に、思わずしきが麻痺魔法を唱えたり。
中級悪魔の襲来に、昨日の鬼よりは怖くはないと、自身で鉄パイプを振るったり。]

まったく……スラム街みたいだな。
それでも人が生きてるだけマシか?

[やれやれ、と。
つい先日のことを思い出しながら、*男は歩いていく。*]

(176) 2016/06/21(Tue) 01時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 01時半頃


【人】 ろくでなし リー

― 駅前・繁華街 ―

[誰かの声>>179は、先にあった人間たちとは真逆、抑揚のあまりないもの。
礼儀にそれほどうるさくない男でも、さすがにいきなり”アンタ”はカチンと来る。
怪訝な視線向ければ。まず目についたのはその口元。]

……君、何?

[この男性も、御名方のような悪魔なのだろうか?
どちらにしろ、今は素直に答える気はなく。
返した声は*少し低い*。]

(185) 2016/06/21(Tue) 09時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 09時半頃



[ ケイイチと塁の話題に上る「チアキ」なる人物から
 脳裏を過るのは、白衣を着た変人であったが

 彼らがそれぞれどんな接点を持っていたか
 推測すらも困難な為に、聴いてはいても口にはしない

 それで、何かの助けになるのなら別とはいえ
 多分、この件は違うだろうから* ]
 


 だから殺した方が手っ取り早い。


【人】 ろくでなし リー

人間、なぁ……?

[男性が、右手持ち上げうなじへと>>220
その先、生えた爪は人間にしてはやたら鋭く。

そして、悪魔を連れていることも気付いている。

どのみち、自分とは別種の存在と考えた方がよさそうだ、と。
男が、ぎっと男性をにらめば。

聞こえたのは、”千秋が死んだ”との独白。]

(226) 2016/06/21(Tue) 19時半頃

【人】 ろくでなし リー

ちあき、って……忍田?

[なぜ?
だって彼は、揺籃の同僚のサマナーで、ならきっと強いだろうに……
にわかには信じられない。

その死の理由を問いたかったけども、男性の独白は続く。>>222
その正確な意味などわからないけども。
それでも。
”このくらいじゃ、死なない”>>222なんていわれれば、害意があるのは明白な事。]

(227) 2016/06/21(Tue) 19時半頃

【人】 ろくでなし リー

来い、クー・フーリンっ!

[応えるのは、白き鎧に白きマント、槍持つ若き武人。
男を抱え、敵対者から距離を取るように後方へ飛ぶ。
呪詛の言葉は武人に届いたけども、幸いその魂が奪われることはなかった。

少し離れた場所に男は下された。]

ありがと。

……なーんか、お話し合いなんて無駄そうだなぁ。

[目の前の男性が、忍田を殺したのか?
それとも別の要因か。
叶うなら聞きたかったけども。]

(229) 2016/06/21(Tue) 20時頃

【人】 ろくでなし リー

「ザンダイン!!」

[武人は衝撃魔法を唱えてから、槍を手に、斬撃を見舞わんと駆けていく。]

ま、どっちにしろ、君にあげるものなんて髪の毛一本すらないがね。

[ もし、信用できる相手であれば、素直に渡していたかもしれないが。
有無を言わさずに襲ってくるような相手だ。
きっと、マガタマをろくなことになど使わないだろう、と。

鉄パイプを右手で握りしめたまま、左手でベルトに挟んだ自動拳銃を確認した。*]

(230) 2016/06/21(Tue) 20時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 20時頃


 ……暴走してる、なんで。
 マガタマのせい?


[呆然とした声で呟く。
大切な氏子達が無残に引き裂かれ死んでいっているのに。
何も出来ず、ただ見ていた。]


 ……どうした?

[普段と違う声に少しだけ、怪訝そうな声を返す。]



[ ケイイチの声が聴こえたのは
 どのタイミングだっただろう? ]


  何、無茶して…何故そこまで…


[ 彼が、自分同様ただの人間ならば

 多少、扱いに長けていたとしても
 心身共にごっそり、 何かが持っていかれる
 そんな「悪魔」を呼んだらタダで済む筈もなかろう ]
 


 ちょっと、大物が勝手に出てきて暴走してるだけ、なんだけど。
 参ったな、これ俺死ぬかも。


[無茶をしたくてしたわけでもなく。
何が切っ掛けなのかも分からないけど。
おそらくはただの自分の力不足のせい。
簡単に言えばキャパオーバー。]


 ……死ぬ?

[あの仲間が死ぬかもなんていうとは。
彼に千秋に対するような情はないが。]

 ……。
 ほっといて離脱、できないのか?
 オレが今此方から行くのは難しい。


【人】 ろくでなし リー

別に否定はしてないがな。

[マガタマだって、持っているとも持っていないとも答えてはいない。]

……ああ、よくは知らないが、な。
貴様が、殺したのか?

[事実、出会ったのは一度きりだ。
片倉を探しに行ったあと、何があったか?
そして、片倉は無事なのか?

斬りつける武人の背中越し、男は男性>>242を睨み付ければ。]

(251) 2016/06/21(Tue) 21時半頃

【人】 ろくでなし リー

[熱風。いや、炎そのもの。>>245
男のもとには炎が直接届きはしないが。
さらなる追撃を狙った武人は避けることはかなわず、炎を切り裂こうとしたけどもそれでもじりりと鎧を焦がした。]

凄いね、君。大道芸人にでもなったらどうだ?
ってか、そのマガタマってヤツになんの価値があるってんだ?

[はん、と笑ったのはただ虚勢。

昨日の鬼よりマシだとはいえ、今は一人。
この異変以前はただの一般人でしかなかったのだ。
流石に自分を過信出来るほど、男は若くない。

立て続けに放たれたのは、耳奥つんざく遠吠え>>246
男はとっさに鉄パイプを取り落として耳を塞げたけども。
武人は槍を手放せず、間近に聞いたその声にしばし動きを鈍らせる*。]

(255) 2016/06/21(Tue) 21時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 21時半頃


 もー手遅れ、かな。


[鳴と小鈴を振り切って逃げられる気はしない。
それに。]


 カミサマが容赦なくMAG食ってくれるんでね。
 このまま衰弱死の未来が見えるよ、俺。


[削れる精神。
後どれ程耐えられるか。]


 ……ああ、クソ……。

[苛立たしい。
ナツメに爪まで奪われていたのもそうだが。]


 慶一。


[諦めた様子の仲間に言う言葉がわからない。
そもそも自分が何故言葉を探そうとしているのかが分からない。]


【人】 ろくでなし リー

[咆哮が止まると同時、耳を抑えた手を緩めれば、呟きが届く>>270

動きの止まった武人と、その横をすり抜ける呟きの主。
とっさに銃を手に取ろうとするも、男性の動きは早く。
顔面を庇おうと上げた左腕に、鋭い爪が直撃する>>271。]

っう……!!!

[鋭い痛みが走り、弾き飛ばされる。
もし、それが全力であれば、腕を斬りおとされていたやもしれないが、それが予定外>>271だなどと男には知る由もない事。
それでも、動けるようになったクー・フーリンがとっさに治癒魔法を唱えなければ、そのまま意識を手放していただろう。]

(283) 2016/06/21(Tue) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

[荒い息のまま、男は見据え。]

はは……奇跡、なぁ……?
だったら……猶更貴様みたいなガキに渡せるかよっ!

[血は止まったとはいえ、まだ左腕に痛みは残るし、生きは上がっている。
それでも、男は右手で銃を取り、男性を撃ち抜かんと片手で構え、引き金へと指をかけ。

クー・フーリンも挟撃せんと、間合い詰め、槍を繰り出した。]

(284) 2016/06/21(Tue) 22時半頃


[ 助け「られ」るのは一度だけ

 アリスを使役しての消耗から感覚的に
 そう思ったからである ]


  ケイイチ、大物って…誰か分かるか?
  今、目の前にいるのは誰だ?


[ ニコのいう通りが道理なら、
 払えるコストに限界があり自分が感じたものが
 もしかしたら、それなのかも知れない

 だから、無理は ── もう、出来ない…けれども ]
 


 分かるよ、だってこれはうちの祭神。
 俺のカミサマだよ、西廼が護ってきたもの。

 あーそのカミサマに食われんのか、俺。
 まあ、悪くはねぇな。


[実際の口は苦痛と出血による貧血でまともに動かすのも困難なのに。
こっちだとこんなに饒舌に話す事が出来る、実に滑稽だ。]


 鬼は連れて逝く。
 ただで死ぬ気はねぇよ、これでも意地ってもんがあるんでね。



[ 聴く事だけが限界の今が恨めしい
 しかし、出来る唯一の事が現状それだけも事実 ]


  ケイイチは…何を望んで、そこにいる?
  協力出来るとはいえないが、教えて欲しい


[ それは、自分がニコへいった
 「叶えてもらう」発想では「叶えられない」もの
 と、どんな違いがあるのだろうか?

 ただ、聴きたかった ── それだけ* ]
 


 俺の望みは、西廼の悲願の為。
 この地を統べ、神の御姿を知らしめ、そして。


 まー、簡単に言ったら信仰集めたいだけなんだけどね。
 日本はダメだよ、このままじゃ。
 信仰は衰え、外来の神に侵食されて。

 八百万、全てを受け入れて迎合してきた結果がこれ。

 それも一つの形なんだろうけど。
 西廼はそれを是としない。

 そんだけだよ。


【人】 ろくでなし リー

[どうせ、本物の銃なんて撃ったことはない。
そもそも、男の腕でも訓練なしでの片手での狙撃は、反動に狙いが逸れるのは必須。

だからこっちは気を引ければ十分だった。
爪が、銃弾をはじき。>>299
槍の切先が、男性の右肩を貫いた>>302

ああ、狙い通り。
男はほくそ笑みつつ、改めて左手も銃に添え狙いをつけようとして。


          ――唸り声を、聞いた。>>303]

(312) 2016/06/21(Tue) 23時頃

 …………。

[遥が慶一に言葉を掛けるのを聞くだけ。

実際に話に割く余裕はあまりない。
それ以上にやはり言葉を見つけられなくて。]

 そういや。
 お互いに目的も何も話さなかったな。

[彼の望みを聞きながら、息を吐く。]

 それで、カミサマに喰われるか。


【人】 ろくでなし リー

[呪詛の声と、巨大な犬と>>304

 ああ、こんなのどうしろと?
 
クー・フーリンは間に合わない、しきを呼ぼうにも一度に二体も使役するほどの力もない。
ならきっと、やれることは一つのみだと。

腕を体の前でクロスさせ、受け身の姿勢を取る。

牙が、容赦なく男に突き立った。*]

(313) 2016/06/21(Tue) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

[同時、クー・フーリンも治癒の魔法を唱えるか。
それは、ただの延命でしかないだろうけども。
男にとってはそれで十分。
時間を稼げればいいのだから。*]

(314) 2016/06/21(Tue) 23時半頃

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