303 突然キャラソンを歌い出す村4
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
[窓に手を掛ける。そのまま割ってしまおうとしていた手に違和感が走る。ぎし、と指が硬くなったまま動かなかった。]
[こうやって人格を乗っ取り、人の感情を呑み込み始めてから、
天使は妙に足掻き始めた。]
―――、
滓の分際で、屑の分際で…
何を今更しがみつこうとしてる…
わたしに何もしなかった、無能の癖に……!!!
[胃に居る悪魔の本体が、激情に駆られて暴れるように動いた。水音が煮えるような音を上げて胃から洩れる。
胃の内側から肉の割けるような感覚がして、天使の身体は咳き込んだ。食道からこみ上げた血がタールと混ざり合って、どす黒い色が口から吐き出された。]
[指のこわばりが消える。
此処に「悪魔」を止める者はもう居ない。]
[―――窓に、「悪魔」の手がかかった**]
辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。
miseki 2020/01/26(Sun) 05時半頃
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る