人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示



 はは

 お前は本当に、話がわかるな。
 いや…お前が言うように
 俺が今まで勝手に我慢してただけで
 案外やってみたら、なんとでもなったりするのかもな。



[すっかり人間だった頃の自制心は溶けてなくなってしまった。今あるのはワガママを言ってもいい、ありのままでいい、自信を持っていい…そう心から信じる高慢ちきな自尊心だ。
 只々それを満たしてくれる、自分の未来を保証し喜んでくれるこの声の主に簡単に気を許すのも、堕ちたての天使なら。増して元が悩める子羊であったなら当然のことだろう。]

 お前が困ったときにも、いつでも話してくれ。
 俺も手伝うからさ。

[声の主が最後に放った言葉を拾い上げることはもちろんない。
 仮に聞こえていたとして、その意味を深く探ることはしなかっただろう。
 それほどに、満たされていた。]




 おお、それは有難い評価だな。

 そうだとも。

 君は若いからね、
 ただ時間が与えてくれる経験が、
 君に追いついてないだけさ。

 そうそう、為せば成るんだ。
 大丈夫だとも。
 



 おや、子山羊は本当に優しいな。

 そうだなぁ…じゃあまず早速一つ。
 君の話が今一番の楽しみでね。
 何せ私は暇人、す〜ぐ退屈になってしまう。
 少々面倒な身の上だから、
 そういうのを探すのもなかなか一苦労なんだ。

 好い話でも何でも、聞かせてくれ。
 何時でも聞くとも。

[まるで孫と老人のような話を、
ごぼ、と水泡に添えて、悪魔の声は言う]

[自尊心で満たされた少年に対して。
何時までも満たされない、惨めな胃の中から。]

[ただ、熟しきったそれを奪う時だけに期待して]


/*
こ〜〜〜〜のままシーシャ襲撃で行っちゃおうかなあ…っておもって…いるよ…!
吊りガルムという感じ かなあと踏んでいるけど…


/*
そして…ラスボスだが… ど どうする…??
どっちやるぅ……??www

私でも大丈夫 だが や や や やりたい?(祈り)


[それほど聞いたわけでもないのに
随分耳に馴染んだ気がする声が聴こえると満足げに嘆息した。]

 なんだ、そんなことでいいのか?
 欲のない爺さんだな…

[言葉ではそう言いつつも、話を聞きたいと言われれば声色がまた浮かれ上がったのは察するに難くないだろう。
満たされる自尊心と、新たな本能に浮かされた思考は本来の桐野の性質を鈍らせていた。相手の言葉に疑いを持つことすらせず、その裏に潜む期待など想像だにしていなかった。]



 まあ、見てろよ。
 じきにここも賑やかになる。
 退屈なんてする暇もなくなるかもな。

 …なあ、眠くなるまで話さないか?
 あいつらもう寝てしまったんだよ…

[浮かれて話し続ける声は、少しだけ欠伸と眠気を含んだ。他愛のない話を続けながら、やがて眠りについただろう。]


/*
シシャ襲撃了解ですよ 俺もその流れかなあと思っていた
ガルム吊りの流れはこちらで作れたらいいな〜夜までに準備しましょうね…っ

こんなんもうラスボスはキラ爺さんでしょ!!!!
ぼかあお友達を襲って散りますので明日にでも骨は拾ってくれよな♡♡


/*
あああーガルム吊りの流れ助かる そっちのが美味しいからすごくお願いしたい有難う…有難うね…

ウウウウウウウウーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!(死)
わたしゃ桐野君EDに夢を 夢を見ていたんだ ウウウウウウウ!!
拾う拾うねしゃぶるね……ウッウウッ……


【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 乃束家、夜 ─

[熱い熱い歌が、空気に溶けていく>>123
 ノアの声が、音楽が、想いがのった音が>>116
 伸ばした手と言葉はここにあって>>124

 零れた言葉に、ぐっと口を引き結んで]


 ……〜〜っ ソウぅぅ!!

[でかい身体の青年は、たまりかねた犬のように桐野にがばっと飛びついた。]

(196) 2020/01/13(Mon) 17時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[届いた。とそう思った。みえなくても、信じるしかなくても、今夜のこの時間は。
 痛いだろうくらいに腕に力を入れて、それから顔を上げて、]


 〜〜っ 、ありがと な。

[ごめん。と、いいそうな言葉を飲み込んで、代わりに、応えてくれたことに、まだ少し震える声で礼を言った。]

(197) 2020/01/13(Mon) 17時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム


 …っ はぁ……

[ソウがソウのままなことにほっとして、それで子どもか何かのように、そのまま力が抜けてしまった。ずるずるとそのまま、床に沈む。]



 …… …… よかった 

 いや、まだなんも安心じゃねえけど でも
 ちゃんと 聞けて、よかった……

[顔の前に腕を置いて、息を吐いて、それで緩んだ意識はだんだんと暗がりにおちていった。]

(198) 2020/01/13(Mon) 17時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 深夜、乃束家 ─

[気づいたら寝ていて、起きたら知らない天井が上にあった。桐野かノアがかけてくれたのか、毛布が上にかかっていた。
 のそりと身体を起こして、蛍光灯の光が落ちた室内を見回すと、窓辺に立っている背中が見えた>>138。]


 ……

[未熟だった黒い羽根が大きく広がっていく。]

(199) 2020/01/13(Mon) 17時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[声は、かけなかった。正しくは、かけられなかった。黒い羽根、これまでたくさん、自分の爪にかけてきたのと、同じ色の羽根。]


 ……

[── 昼間に会った黒い羽根のアイツの事情は、どうだったんだろうなと、少し、自分の右腕に手を添えた。
 今の身体(いれもの)のそこに、かつて受けた傷はない>>2:88。なんども相争うなかで、顔を合わせてきた黒羽の執着を思い出す。]

(200) 2020/01/13(Mon) 17時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

―戦いの記憶―
吠える獣 黒炎の剣線が焼く闇

chorus/“Abyssus abyssum invocat”
  ──地獄は地獄をよぶ──

[暗中、爪と剣が弾き合う音
 獣の唸り声と、悪態が交差する]

戦場(いくさば)光と闇が切り結ぶ
黒き翼 銀の獣 射せ 貫け 喰らえ 
残酷なりし外典(クルーエルアポクリファ)

chorus/“Abyssus abyssum invocat”
  ──地獄は地獄をよぶ──
 

(201) 2020/01/13(Mon) 17時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム


[争いの中できいた怒りの声が、あの堕天使が持っていた必死さが、何を由来としたものなのかを、獣は彼から聞いたことはない。

 交わしたのは、言葉ではなく
 互いに、血と傷だけだった。]


 … 

[話を聞こうとしていたら、どうなっただろう。と、少し思った。役目を果たすことしか見えていなかった頭では、思いつきもしなかったコトだったけれども。]

(202) 2020/01/13(Mon) 17時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[話せるようになって、言葉をもって
 伝えられるようになって、
 できることは増えた気がする。
 早くなった、とも言えるだろうか。

 人間社会の進化に、別な場所でマイクがやきもちを妬いているとは知らないまま、言葉を交わすことの意味に思いを馳せた。

 ごろり、肩まで毛布を引き上げて横になって目を閉じて、]

…♪

 "Good news"? "Bad news"?

 It's Cool&Casual talk, Common ask

 Hello!Mr.Tomorrow,How do you think?
 Will a small seed germinate tomorrow?
 I imagine in the blanket
 

(203) 2020/01/13(Mon) 17時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム



 Hello, Mr.Tomorrow. How do you think?
 Will a seed make a flower bloom tomorrow?

 OH! My God!
 Please!Don't tell me the answer!

 正解が知りたいってワケじゃない
 ただ 花が咲くその瞬間まで
 ワクワク待っていたいだけなんだ
 
 雪の日の不安も 雨の日の憂鬱も
 ハリケーンと戦う瞬間だってそう
 

(204) 2020/01/13(Mon) 17時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム



 ただ そう 会えるのが楽しみで
 ただ そう 話すのが楽しみで

 "Good news"? "Bad news"?

 尋ねちゃみるけど ホントのところ

 一目会えて 声まできけたなら
 どっちだって 最高にハッピーな今日だ
 
 ru ru ru ru...    ♪
 

(205) 2020/01/13(Mon) 17時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[不安と期待と希望と願い事が
 夜に沈んでいく。

 眠る前に思ったのは、明日がいい日でありますようにとか、そんな愚にもつかない話だった。]


*

(206) 2020/01/13(Mon) 17時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 朝、登校時 ─

[そうして、三者熱いリリックを交わした夜を越えた翌日。

 たらふく食べた後に、ぐっすり寝ている時間があった番犬は>>6、朝にはしっかり目を覚ましていた。

 起きる時間だぞ、行かないのか。と、>>118 寝ているノアをつんつんとつついてみたが、これっぽちも目覚める気配がなかったのと、>>144 桐野が起こす作業に見切りをつけたのを見比べて、そういうものか? と後をついて出た。]

(207) 2020/01/13(Mon) 17時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 朝、登校の道中 ─

[まだ着慣れない制服をきて、桐野の後をおいかける。]


 ソウ。

 ……ヨーラにも、羽根のこと。
 今日、話すのか?

[自分で話すとは、言っていたけれど。それは桐野がワガママをいう前の話だったから、どうするつもりなのかの予定を道すがらで聞いた。]

(208) 2020/01/13(Mon) 17時頃

辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 18時半頃



 
 んん?そう? わたしは欲深だぞう?
 じゃないと遊び人、なんて例えないさ

[ 浮かれる声にごぼりと大きく水泡が上がる

嫉妬に塗れ、強欲のままに手を伸ばす
その悪魔の心情は語られない。]



 おお〜、期待させるねえ〜 うんうん、楽しみだ。

 …ん? 夜更かしかい?

 お〜、いいとも。
 修学旅行、とかで
 やるやつみたいじゃないか。
 さあ、何の話を語ろうか…
 そうだな、その友達の話も気になるな…

[ こぽりこぽりと内心の欲を隠す水音は静かに、
眠気を誘うように。

他愛ない話は声が返らなくなるまで。]


[――手に届かない、地獄のような反芻は続いている。]
 



[ごぼ、と水音が上がる。]



[これで二つ。]
 




[激情、と呼ぶに相応しい感情が、
胃の中に注がれる]

[それに名を付けられるほど、
この悪魔の境遇は、豊かではない]


[陥れる者と、堕とされるもの。]

[このフルコースとやらは、
手も届かぬ傍から聞いていた悪魔にとって「二つごちゃ混ぜで食べてしまった方が」完成するようなものだと、そう内心で思い続けていた。]

[そっちの方が、
よっぽど優越感と、嘲る様な気持ちになれると
そう思っていた]
 




[此処には何も無い。]

[反芻する。]


[眠りについて、静かになった声]

[背に感じる、怒りと審尋を込めた視線]

 






[…満ち足りない]



 


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ガルム 解除する

処刑者 (6人)

ガルム
10回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび