171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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[唯、マユミちゃんはレイルの誘いに乗る。 確証も無いけど、俺はそれは絶対に予感に思えていた、それが気がかり]
…気配を探るの? う、うん。出来ない事はない。
それにこの剣があれば……。 俺も、《剣気》を扱えるかもしれない。
[遊戯《ゲーム》、ロビンの異能は俺もまだいまいち理解しきれていないが。 だけど要請されて断らない理由もない、だから俺は構える。
託された、未だ呪い渦巻く剣の鯉口を切り、はばきを覗かせて]
(91) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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血吸い血飛沫き 血塗られて
闇黒き闇夜の 闇霧渦巻き
神呪り呪され 呪詛の深淵
緋き月忌夜の 天棘よ唸れ
(93) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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蒼舟緋剣流 空技 闇密羽透気剣-クラミツハ-!!
キ ィイン ッ…
[冴え渡る抜剣術、俺は剣刀の初心者では決して無い。 闇の奥で木霊する様な音色に続き、刀身無き呪剣が。 血ノ色に揺らめく、禍々しい陽炎でその輪郭を覗かせていた。
抜剣で放たれた、高密度の《剣気》が、大図書館を駆け抜けて飛翔する。 《剣気》をぶつけた先。 生徒会室のヒーナさんを、距離も空間も無視して、鋭い戦意が突然襲う>>67]
(94) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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……そこだっ! 生徒会室!
[完全に捕捉-みつ-けた。《剣気》は其処へ飛んだ。 だがその時。 中庭を中心にした爆音と衝撃波が、大図書室の窓ガラスを吹き飛ばさんと>>85]
……これは!? 俺の身体がざわめく、これは"深淵"の気配。
……剣が唸りをあげてる!
(97) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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うわ!? この、呪いの密度が急に…!
[違う、俺にも聴こえた。呪詛そのものの嘆きが>>88。 今まで安定した波形を保っていた、血ノ色の陽炎が突然燃え盛る]
…そもそもどうして。 スバル先輩が所持し続けてたこの剣に呪詛が! 元々呪われてるだけじゃない。 この剣…俺と同じで、"深淵"の呪いを受けている!?
(105) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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このっ……聴かん坊ブレイド……!!
[俺は予備の包帯を取り出した。先程、ヒュウガ先輩から多めにもらったのだ。 その包帯で俺は…呪詛に震える剣をキツく縛り上げた!!]
静まれ……鎮まれ……!!
唸るな!吼えるな!暴れるな! 俺の意志無く、暴走するな、呪いに統べられるな!! 例え、元々はスバル先輩から託されたモノだとしても。
今は俺が、お前の正統な主なんだ!
俺はお前が統べる! だから…鎮まれええっ!!
[刀身に巻きつけた包帯の端を、ぐっ!!と強く引く。 保険委員《プリースト》先輩の包帯は、それでも切れない程頑丈だった。 俺も大概無茶苦茶だろうけど…これが今の俺のやりかただ…!]
(107) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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[俺の意志-ぼうろん-が勝利したのか、はたまた包帯の力なのか。 呪剣は…唸りを収め、次第に鎮まりをみせた… よかった、俺がふう、と安堵の息をつこうとしたその時>>109]
…………えっ、いつのまに……
…………え……?口元、あかい……
[俺はその時、真正面から見据えてしまった。 唇からダラりダラりと零れる、緋色、赤、血の臭いも若干>>9 俺がまず初対面である空気の薄さはいっそ幽鬼的で。 真剣な眼差しは、この状況では寧ろ恐ろしかった。
……鬼-キョクトーデーモン-だ]
(114) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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ひっっ……!!??
[俺は勿論、尻餅ついて思い切り後ずさったけど。 凄い軽いノリの、ローラースケート履いた鬼《キョクトーデーモン》なんているわけない]
……なっ……あ、あなたが…… 進路委員《ガイド》……さん……。
存在だけは、いちおう聞かされてたけど。 「力になれること」とはいったい。
[少し不満な表情も伺える。やはりさっきの無茶苦茶な鎮め方はまずかったのかな。 いや、俺もまだまだ、この呪剣と心を通わせる領域には到れないけど!]
(115) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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神出鬼没《アンダーグラウンドシーカー》、あなたが…
[剣を一瞥した彼女、基本的に表情が薄い人なのかな>>120]
うっ、うるさいな…! どうせ俺は、カッコいい系じゃないす!
[思わず抗議の声をあげたが、本題はそこじゃないらしい。 ひとつだけクイズです。そんな言葉に俺は首をかしげる]
(132) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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[口を拭いはしても鬼の気配は消えない、やっぱ怖い。けど]
…………クエッション……。
機械にされた友達?それってヒ… ……!!
[舌の無い口 俺は瞳を瞠り反応を取りこぼした>>122]
(133) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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……………………選ばれし……者は……。
[……………………。俺は手にした剣を握る。 視線を落として、再び彼女、ハルカさんを見て。 また視線を掌の中の剣に視線を落とした]
(134) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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……それが、七人委員会《ジャキディスセブン》として……
……あなたが力になれる……進路相談《ガイド》……?
[俺は、その言葉の底深い問いを理解できた。 俺たちの、ありようその物に投げ掛ける気持ち。
……"理解出来ない理由-わけ-がない"……]
(136) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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……そう……御相談、ありがとう。
[か弱く震えて見えたシャベルが、手が。 そこから微細な血流-おもい-を感じた、そんな気がした]
(142) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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………………俺のアンサーは……
[左腕に巻きつく聖鎖を、俺はいちべつした。 その神なる聖金属にかすかに映る、俺の顔を覗き込み]
(143) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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俺たち、「選ばれし者」は…………。
[呪剣を水平に構え、両端を強く握り締める。 唇が紡ぐ音色ひとつまで、染み渡らせる為に]
(144) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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"幸せに成れない理由-わけ-がない"。
[チカッ…。緋色の陽炎が揺らめいた気がした]
(145) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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俺たちは、いつも運命の鎖につながれている。
その力の所為で苦悩する事もある。 神の鎖に囚われ絶望する事もある。
だけど…俺は信じたい…。
そんな俺たちでも。 幸せは、赦されない罪じゃない。
幸せになる為に戦う事が、生きる事だと俺は思うから。
(146) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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そう…神の鎖に抗い続ける事… それが俺の思う、生きるという事…
[そして>>0:267、俺はこれも俺の意志-アンサー-として伝えたい]
(147) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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そう… 例え、世界のあらゆる魔法の神秘が、 科学の光の下に暴かれる未来が来ようとも>>0:259
科学の力"程度"では決して証明ができない不可侵-もの-が3つある。
神《コウフク》と悪魔《ゼツボウ》と そして 君自身《オノレノココロ》 だ。
それらの不可侵-もの-を証明する為だけに
世界は今日も、 偶像如き《シアワセヘノミチシルベ》に万言を尽くす、 神々の教え《ガイド》を必要としているのだ。
(148) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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……それが答えじゃ……
……だめかな……?
[自信を持ちながら口にした答えだけど。 言い切ると恥ずかしさがこみ上げて、俺は見上げる様に、ハルカさんの採点-ハンノウ-を待った]
(149) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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コレでも赤系の色彩-スカーレット-。だったから。
[名前は青くなったけど、心は冷めたワケじゃない]
みかんの、味が? ……そ、すか……
俺も、つい最近まで、ありました。 赤い紅い"林檎"が、ひとつ。 どんな"品種"なのか、甘いのか酸っぱいのか。 ずっと知りたくて知りたくて気になってたんすけど。
…最近漸く、理解できたんす…
どんな"林檎"か、外から見ただけじゃわからないなら。 俺が、その"林檎"を直接作ればいいんだ。て。
(155) 2014/04/09(Wed) 02時半頃
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未来《サキノミエナイバショ》、すか…。 …それこそ…これから考えていくしかないのかな…っ
[俺は包帯を解いた。剣の、縛り付けて押さえつけた包帯を。 ロビンが与えてくれた血の力も、包帯もあるだろう、だけど。
あれほど暴れ狂っていた呪剣は、包帯を解いても、おとなしく鎮まっていた]
……耳を傾ければ……か……。 そういう度量《うつわ》も…。
スバル先輩みたいに、必要なのかな…。
(156) 2014/04/09(Wed) 02時半頃
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…ありがとう、ハルカ先輩。
俺も幸せになりたい。だからその為に、まず戦います。
[地底の国《ハルカノリョウイキ》を通る許可《アドミット》。 決して無駄遣いの出来ない貴重な導きを得た。 俺はその後その内、その穴を通り、戦いに赴くだろう。
…所で… 乙女ノ進路相談《ピュアハートガイド》は必要ありませんか? …と聴けない程度には、俺はまだ人の感情の機微には疎かった>>152。 何故ハルカ先輩は顔を赤くしてたんだろう?風邪なのかな**]
(157) 2014/04/09(Wed) 02時半頃
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― 大図書室からの穴《ドリルホール》 ―
…生徒会室。ヒーナさんの処へ。
[あの人はその意志で何を目指すつもりなのか。 それを見極め、彼女とどう相対するかの答えを見出す為。
…免罪布・皇式薔薇十字《クロスオブパードゥンアコムパニードロゼエンペラー》。 ヒュウガ先輩から渡された封印布。 スバル先輩がついていてくれる気がする、その封印布を強く握り締めて、俺も穴《ドリルホール》に飛び込んだ]
(171) 2014/04/09(Wed) 18時半頃
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― 生徒会室-スペースオブ・ジャキディスラウンズ- ―
[その人は、生徒会室の机ひとつに腰をかけていた>>67。 何をしてるんだろう?彼女は機器らしき物に接続《アクセス》していた]
……こんな部屋で何をしてるんすか? 何か探しモノ? ヒーナさん。
[不思議な事に、生徒会室の窓ガラスや外壁が綺麗だ。 いや、それだけではない。本来の白壁ではない。 まるで生徒会室は、機構要塞の作戦司令室-コマンダーブリッジ-の様に、様変わりを遂げていたのだ]
(172) 2014/04/09(Wed) 18時半頃
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悪い、一人しか釣れなかった。
[戦いを開始しながら、先程聞こえた中庭との声と爆音をちらと思う。]
此方は大丈夫よ。
引き付けてくれたなら助かる、ありがとう。
[そう告げると、此方も目の前に意識を向けて。]
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…なんだ。流石にバレてたんだ。 なんて、呪剣-この仔-がいれば一目瞭然、すか。
[ロビンの後ろに1歩分下がっていた足を前に進める。 残念。俺は悪戯がバレて唇に笑みが浮かんだ>>192]
…七不思議に、零艇紫亜の情報、か。
ごめんね、ヒーナさん。 俺は、やっぱり貴方達の側には立てない。
(195) 2014/04/09(Wed) 21時半頃
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だから今すぐ始める事もやぶさかじゃないけれども。
…今から俺。 緋蒼転星儀式-ダイジナセレモニー-を執り行うんだ。
だから少し待つ代わりに教えてくれないかな? 七不思議に零艇紫亜の事、調べて何か進展でもあった?
[機械の天翼-セラフィムマキナ-を広げるヒーナさんに臆する事なく。 俺は前に出て……。 両手で厳かな動きを持って、ヒュウガ先輩から授けられた封印布を取り出した]
(196) 2014/04/09(Wed) 21時半頃
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[集中砲火用意-スタンバイ-。周囲の機構壁面にも俺は目をくれない>>194]
…それは残念だな。 俺も、ヒーナさんが思い直してくれたらいいなと思ってました。
[俺は両手で包帯の、いや封印布の両端を持ち上げる。 皇の血流に伝わる秘伝の力を施した封印布-シール-。
免罪布・皇式薔薇十字 《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・エンペラー》
麗血が皇の名の下に罪を赦す、薔薇の十字が刻まれし、聖布。 罪を慰め陰りを払い、闇を包み冥を封ずる、皇の布。 俺はそれを躊躇う事無く、額に免罪布-クロスシール-で]
(201) 2014/04/09(Wed) 22時頃
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