人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/20(Mon) 23時半頃


[さっきから、一体なんだのだ。この自分のじゃない声は]


 …きもちわるい?確かに、さっきは気持ち悪かったけど…


[まさか、自分は二重人格?な訳ないか*]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 00時頃


[あぁ、うるさい。なんなんだ。

気持ち悪い、気持ち悪い。

と、そこでちょうど、『ダイミちゃん』と呼ばれたのか]


…ダイミ……

ちゃん!??

はぁ!?ふっざけんな!!


[思いっきり怒鳴った。]


【人】 花売り メアリー

―夜 広場―
[自分が来た頃にはまだ微かあった日はすっかり暮れてしまっていた。
どのぐらい、その場でそうしていたか。]

 ……………。
 アンタみたいな人間でも誰かの救いになってたんだ。

 ………オレや親父じゃおふくろは救えない。
 現実って残酷だよな。

[心底馬鹿馬鹿しい。
暫く、というには長い時間その場を動くことはできなかった。]

 せめてさ。おふくろの幸せぐらいは願ってくれよ。
 オレはアンタが嫌いだったけど。
 おふくろがアンタの教えで笑ってくれたのは。

 ………悔しいけど、事実だからさ。

[花束を地面に叩きつけてその場を後にした。]

(150) 2015/04/21(Tue) 00時頃

【人】 花売り メアリー

―夜 教会前―
[母のことを相談しようかと。
気付けば湖畔傍の教会の前まで来ていた。
静かな村とはいえ、今日はいつもに増して静寂に包まれている。]

 …………。

[教会の重き扉を開こうと手を伸ばし。
伸ばしたままの手はそのままで暫し扉を見つめる。
視線を背後の闇へと移すと踵を返し歩き出す。]

 ……………。

[教会には何度も来た。その時のことを思い出す。]

(154) 2015/04/21(Tue) 00時頃

[聞こえてきた名前に驚く。それは昨日会った少年の名前だったような。]

 ダイミ…?

[彼の顔を思い出し、何故かフーゴの顔が出てきた。
いや違う違う。あれは飲んだくれのおっさんだ。
ダイミの顔は…。思い浮かべて、男は息を飲む。]

 ダイミだ…

[ダイミを見て誰かを彷彿させると思った訳だ。フーゴだ。フーゴの顔にそっくりなのだ。フーゴには息子が居る。母親が店を出して、村から出て行ったと聞いていた。
しかも、この声は紛れもなく]

 ダイミだろ?

[と、こんな不可解な出来事に困惑しつつも、確かめずには居られなかった*]


【人】 花売り メアリー

― 追 憶 ―
[今の己よりも背は半分もなかった頃。
声変わりなんてもちろんしておらず。
どこからどうみても女の子であった。
けれど、男であったから。]

 ………ぼくしさま。
 ぼくはおとことしてうまれてきちゃだめだったのかな?

[今考えれば女として生まれていれば、男として育てなさいとか言われていたに違いないと思うが。
その時の己とても真剣だった。]

 みんな うそつき っていうんだ。
 ぼくはなにもうそついてないのにね。

[男だから泣かないようにしていた。
せめてもの強がり。

我ながら恥ずかしい奴だった。]

(155) 2015/04/21(Tue) 00時頃

【人】 花売り メアリー

 でもつらくないよ。おかーちゃんがよろこんでくれるから。

[嗚呼。

我ながら嘘くさい。
馬鹿馬鹿しい過去。

けれど、嬉しそうに笑う自分が。







なんだか眩しく思えた。
その時牧師様はなんと答えたのか覚えてはいなかったが。
神様とは違う、救いがほんの少しあったに違いない。]

―追憶了―

(157) 2015/04/21(Tue) 00時半頃

メアリーは、ヤニクから飯をたかりそびれたことも思い出した。

2015/04/21(Tue) 00時半頃


メアリーは、ヒューの怪我も大丈夫だろうか、とほんの少しだけ考えた。

2015/04/21(Tue) 00時半頃


【人】 花売り メアリー

―夜 湖畔―
[教会を後にしてそのまま。
誰にも会わぬよう湖畔のほとりを歩く。]

 ……………。
 人狼か。

[肩からかけたポシェットから石を1つ取り出す。
暫く手元で弄んだ後、足を止めた。
そういえば、昨日、というか今朝というか。
ここで会ったあの男のことを思い出した。]

 …………アイツが来たのはいつだったか。

[人狼は処刑する―――――。

例えば。
親しい相手が人狼だったとしてもそれは実行されるのだろうか。]

(160) 2015/04/21(Tue) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[そう、例えば。
親しい人間が人狼じゃなかったとして。
その処刑を止めることはできるのだろうか。]

 ……………。
 コレ、疑っている、って言うんかな。

[足元に手元の石を落とす。
そして、小さく呟く。]

Un hada del viento comunica las palabras de la flor

[一陣の風がツインテールを揺らす。
その行く先を静かに見つめた。

それが繋がるは闇か光か――――答えは今は得られず。]

(161) 2015/04/21(Tue) 00時半頃

【人】 花売り メアリー


 オレだって……誰かを………

[そこまで言って口を閉ざす。
吹く風に晒されて、切れた唇が痛んだ。

少なくとも今は。
こんな形でしか抗うことができずいて。]

 ……アホら…いや…馬鹿だな、オレ。

[自嘲することしかできない。**]

(164) 2015/04/21(Tue) 00時半頃

メアリーは、サイラスに頼んでいた薬はどうしようか、と少し考えた。

2015/04/21(Tue) 00時半頃


…え……


[名前を呼ばれた、気がした。

いや、もはや、気のせいでごまかすには限界が来ていた。]


……

あんた、誰だ。

[ダイミだろ?その問いには答えなかったが]

めちゃくちゃ、うるせぇし、気持ち悪い。

[答えるまでもないだろう。]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 00時半頃


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