171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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― 回想>>191 ―
あーあ、壊れちゃっても知りませんよ?
[新たな“覚醒”をした彼。 先輩の愛の儀式《ラヴ・イニシエーション》を受けて屋上へと去って行く彼を見送っていた。]
(203) 2014/04/07(Mon) 07時半頃
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あー、光流、なんかごめんね。
[天の楔については今の所大丈夫かも知れないが、
その射手の身の安全までは考えていなかった]
助けた方が良い?
異能がある限り、異能を作り出そうとする。
そして悲しみが、苦しみが生まれ、悲劇を繰り返す。
………いらないのよ。異能なんて。
[緋色の雨が降る屋上に視線を向けて呟いた**]
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……そうね。
能力者なんて、もう要らないんでしょうね。 この創られた力と同様――
[そう言って寂しそうに微笑んだ。 神の座を目指すはずのオスカーが暴走した様子を見れば。
あんな能力者で溢れるセカイなんて冗談じゃない。]
(206) 2014/04/07(Mon) 08時頃
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なんかアレだけでも打ち貫けそうだな。
普通の光矢とはいえ弾かれた。
アレを何度も迎撃するのは骨だから、助かる。
[追撃の手を止めさせたのは聞こえた声。]
いやあ、まさかこういう形とは思わなかったけど、攻撃されるのは想定してたさ。
自力でなんとかはする。
自分達の事に集中してくれ。
[ゆるいが多少緊張の含まれる声で、助力の申し出は断り。]
……まったく、なあ。
ホント俺には見る目ないや。
[自嘲気味に呟いた。]
まるでオスカーが<<新生派>>みたいよね。
このまま間違ってくれれば良いけど。
[その分時間が稼げ、オスカーの肩を持つものも
同じ立ち位置と誤認させられるかも、と]
……カッコイイとこ見せないとね。
[助力の申し出を断る光流に返すのは、
私なりの応援**]
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さてと、あたしもちょっと行って来るわ。
機関の部長《エイジェント》達に逢いにね。
[そう、終わらせると決めたのだから。 2人が自分に協力してくれるのならばそれでいい。 しかし、協力してくれないならばその時は――]
(219) 2014/04/07(Mon) 12時半頃
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― 幕間・story of the past ―
[ベッキーこと別城あすなと出会ったのは丁度一年ほど前の事。写真を撮りたいという彼女に、構わないと答えていた。
一部の男子生徒から写真が欲しいと言われていたとか。 まあ、神宮院さん……副会長が一番人気だというのは納得できた話だったが。
そんな彼女とは何度か校舎内で話すようになっていた。 そして“仕事”を頼むようにも。
どうしても悪目立ちする自分よりは彼女の方が諜報には向いているのだから当然といえば当然だが。]
(227) 2014/04/07(Mon) 15時半頃
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[彼女が“機関”に取材に行きたいといえば協力した事もあった。いずれは部長《エイジェント》として“機関”に協力して貰う事も考えていたのだから。
だがしかし……]
ark因子までとは。 そんな事まで取材させたの?
[“機関”の担当者に困ったように言うと。 彼らも、いつの間にか調べられていたような感じだったと言うのみだった。
やがてそれが、自分と彼女の断絶にならなければ良い。 この時はまだそんな事を考えていた。]
(229) 2014/04/07(Mon) 16時頃
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― 校内 ―
[一人、内部を歩いていく。 ベッキーはいずれ此方の前に現れるであろう。
彼女はそういう人間だから。 であれば、先に会っておくべきは彼かと。 そう定めると、部室棟へと歩き出していく。]
(230) 2014/04/07(Mon) 16時頃
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― 部室棟・拳闘部部室前 ―
[足音が部室棟に響く。
外の派手な様子とは裏腹に此処だけは静かなままだった。 きっと彼は居るのだろうと思いながら、扉をノックして。]
御機嫌よう、ちょっと入っても良いかしら?
[返答があれば中へと入っていく。 この空間に3人居る、機関の部長《エイジェント》に半ば強制的に身の振り方を決めさせる為に。]
(231) 2014/04/07(Mon) 16時半頃
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ええ、その通り。
漸く、計画が動き出したわ。 残念な事に、先走った子も居たのだけれど。
[椅子に腰掛けると、不動門の事を話題に出しつつ。 彼の表情を眺めて。]
さて……と。 貴方はどちら側に付きたいのかしら?
[直球。 とりあえず、本題に入る事にした。]
(233) 2014/04/07(Mon) 16時半頃
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それがセカイの選択だった。
そんな答えじゃ不満かしら。
[そうして、彼の言葉には困ったように微笑んで見せた。]
異能を持たない……ね。 冗談でしょう?
《神の坐す場所(レッド・ゾーン)》に力なき人間が立ち入ることなど出来ないわ。
[そう、彼の詳細を知っている訳では無いが。 此処に居ること、それが彼が異能者だと言う証明のような物だった。]
(235) 2014/04/07(Mon) 17時頃
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そうねえ、断るのならば強制的にお帰り願おうかしら。
[そう言って微笑むと。 指輪に手をかけて。
いつでも戦闘態勢に入れるようにはなっていた。]
あたしも貴方の異能を詳しくは知らないのだけれど。 貴方も“七枷”の全てを見ては居ないでしょう?
[同じ部長《エイジェント》と言えど能力の全てを見せている訳では無い。それに……能力の分からない相手と戦うなど異能者同士の戦いでは良くある事だった。]
(238) 2014/04/07(Mon) 17時半頃
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――dreadnought
[その規模故に学園でも見たものは殆ど居ない“枷” 彼女が胸元に手をかけただけで部室ごと押しつぶしかねない“それ”の 気配は現出するだろう。
後は少し意志を篭めるだけでこの場に現れるのだが。]
(239) 2014/04/07(Mon) 17時半頃
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なーんて、ね。
冗談よ。
[先ほどまで見せていた気配は何処へやら。
笑みを浮かべたいつもの表情に戻っていた。]
機関の部長連《ドウホウ》にあまり手荒な事はしたくないわ。
貴方が協力してくれるか。 もしくは、賛同できなくても邪魔しないでくれると嬉しいわね。
(240) 2014/04/07(Mon) 17時半頃
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あら、頼もしいわね。 あたしのdreadnoughtを骨折だけで排除出来るなんて。
[飼うと言うのが適切な言い回しなのか迷う所だが。 彼の楽しげな笑いは印象的だった。
或いは、彼に目指すべき敵さえ提示できれば今にでも此方側に引き込めるのではないかと。]
(242) 2014/04/07(Mon) 18時頃
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同じじゃないかしら。
あたしについてくれば少なくとも。 皇君と副会長とは戦う事になるわ。
あの人たちがあたしの説得を聞くとも思えないもの。
[そうして、JKDS側の戦力をもう一度思い浮かべる。 どちらも、正面からやりあえば負けなくてもダメージを負うのは避けられない相手だった。]
まあ、手伝う気になったらいつでもどうぞ。
出来れば、共闘したいところだわね。
(243) 2014/04/07(Mon) 18時頃
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そうね、覚えておくわ。 それじゃ、またね。
[椅子から立ち上がると、呼び止められなければ部室を去る事にしたのだった。
正直、どちらに付くかも分からない相手ながら。 意志を確認できただけでも良しとしておくところか。]
(245) 2014/04/07(Mon) 18時半頃
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さてと……
[部室を去り。 向かったのは中庭だった。
きっとそこに彼女は来るだろうと。 いつものようにベンチに腰掛けると、“彼女”を呼ぶ。]
そろそろかしら。 早くいらっしゃいよ、ベッキー。
(253) 2014/04/07(Mon) 20時頃
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ええ、そうね。
ベッキー、皇君の調査は進んでる?
[ベンチに腰掛けたままで、そんな事を聞いていた。 部室ではああは言ったが、やはり相手の事を知っておくに越した事は無い。
彼女に、同じ部長《エイジェント》として今後も頼りにしていると告げつつ。]
後ね、余裕があれば副会長の事も調べて欲しいわ。 ああ、神宮院さんの事ね。
(259) 2014/04/07(Mon) 20時半頃
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そう、ボチボチね。
[そういえば、と彼女に笑いかける。 その刹那、フラッシュが焚かれ。其処にあったのはいつもの笑みか。]
ベッキーはどっちに味方する心算?
新生派か、それともJKDS派か。
[その返答によっては、これから少し動かなければいけない。 そんな事をモアイにもたれ掛かる彼女を見ながら思っていた。]
(270) 2014/04/07(Mon) 21時頃
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そう、それは残念ね。
[そう言った彼女の表情には相変わらずの笑みがあった。 目の前の相手に対して、多少の力の行使も止むを得ないと判断したが。
だからと言って、怖い顔を作れば良いというものでもない。]
(285) 2014/04/07(Mon) 21時半頃
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あたしは新生派よ? ……まあ、もう気が付いてるかもしれないけれどね。
[そう言って、胸に手を当てる。
先ほど呼び出しかけて止めた力。]
(286) 2014/04/07(Mon) 21時半頃
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――dreadnought
[中庭に、気配が満ちて行く。
超弩級の力、そのものの気配が。]
チャンスをあげるわ。 新生派《アタシタチ》に協力して?
追っかけなら普通の学生としてすればいいじゃない。
(287) 2014/04/07(Mon) 21時半頃
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そう、残念だわ。
貴方も結局は魅入られた人に過ぎなかったのね。
[カメラをバズーカに変化させる彼女。 それを見ると、困ったように。]
そのバズーカだけであたしと戦う心算かしら?
(298) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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ラブ。
お前、オスカーのマスターか?
[心当たりに尋ねる。]
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そう、それなら。
[dreadnoughtは投入せず。 2本の剣のみを持って彼女と向かい合う。
いつの間にか、背中には機械で作られた天使の翼が生えてきており。]
あたしが駆け抜けるのが早いか。 貴女のカメラの一撃が早いか。
単純でしょう?
[そうして、ポケットに手を入れるとコインを一枚取り出して。]
合図代わりだわ。
[空に向かって弾いた。 それが地に着くと同時に彼女は天を駆ける――]
(319) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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