146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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[返事はグループチャット。 確認したことを告げるチャットはせず、学生ホールに向かう]
…えっと、学生ホール。
[呟いて、足早に歩き出す。 生徒の多さは普段より少し多くて、無意識に俯いて歩いてしまう。 目線が怖い。すべてが負の感情を含んでいる気がする。]
……早く行って、それから…
[人通りの少ないところにいこう。 考えながら学生ホールへと]
(237) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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[考えていた矢先にもう一つきた連絡に気付き、今度はスムーズに返信を打った]
『To.虹さん
From.レティ
りいなちゃんからも返事来たんですね。
分かりました、ぼくも今から向かいます。
聞きたいこと…ですか、あとで伺います。』
[真面目な文面を送り返し、スマホをスリープモードにする]
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[学生ホールについたとき、既にりいなと虹がいて慌てて駆け寄っていく。 持っている鞄の中に課題プリントをしまい、かさりと音をたてた楽譜に少しだけ苦い顔。]
あ、あの、遅れてごめんなさい。
[ぺこりと謝罪をして、りいなが目立たない席を選んでいるのを見て、何となく似たなにかを感じた]
(久しぶりに、……後で歌ってみようかな)
[そう思ったのはなぜだろうか。歌は嫌いだけど、けれど好きでもある矛盾に胸が石を乗せたように重くなった]
(249) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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りいなちゃん、ぼくの方こそ昨日はありがとう。
[りいなの笑顔を見て、同じくこちらも笑顔になる。 お礼にはきっと色んな意味があって、彼女が今朝食堂にいたことは知らないまま]
全然大丈夫だよ、ぼくは暇だったし。
[申し訳なさそうな様子にそういうと、虹から手渡されたクリアファイルをお礼を言って受け取る。 アニメや漫画は知らないが、小さいキャラクターは可愛らしかった]
……合コン…です、か?
[ぱちぱち目を瞬かせ、よく分からないのか首をこてんと傾げた]
(256) 2013/10/02(Wed) 21時頃
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レティーシャは、りいなの様子を見て、驚いたように虹とりいなを交互に見つめた。
2013/10/02(Wed) 21時頃
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………えっ。
[ぴしり。 ちょっとした懇親会といえど、人が来る。既に想像しただけで泣きそうだ。 そもそも自分は一人称がおかしいのに、そんな人間が行っても仕方ないだろう。]
や、あの、ぼくは……! 一人称、おかしいし、皆からも避けられてるし……行ったら空気を悪くしますし…っ
[プレッシャーを与えられ、なんとか向こうが納得してくれるような断る理由を並べるが、はたして納得してくれるかどうか。]
か、勘弁してくださいぃ……
[情けない声を出して、あたふたと。 コミュ障の自分には到底縁がないものだと思っていたのに。]
(264) 2013/10/02(Wed) 21時頃
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……う、うぅ。
[まさしく正論だった。 反論も出来ず、りいなはどうするのかちらりと様子をうかがった。]
―――!
[鳥入の名前にびっくりした後、武藤の名前も出て来て硬直してしまう。 先生まで誘っていいんだ。いつもなら、そんな間抜けなことを考えでもしたかもしれない。]
……行き、ます…。
[悩みに悩んで、参加すると告げた。 コミュ障から脱出するのは大事だしと、もっともらしい理由を自分に言い聞かせる。 決して、他の理由はない。武藤が鳥入に万が一狙われないようになんて理由は、断じてない。]
(274) 2013/10/02(Wed) 21時半頃
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[りいなが自分の名前を助けを請うように呼んだのに、申し訳なさそうに頭を小さく下げた。]
…い、一緒にいればだいじょうぶ。
[コミュニケーション取れよ、というツッコミが来そうだが、これでも十分進歩したのだ。 以前なら、りいなとの会話だってまともにできなかっただろう。]
……お、襲って…!?
[さぁあ、と顔が真っ青になる。 そういったことに興味がないレティは、襲うという単語を物理的なものに変換したらしい。 虹は可愛いから、殴られたりするのだろうか。男の人こわい。]
好きな、人…… …振り向いて貰うなんて…ぼくには……。
[最後の言葉はほぼ無意識で、小さな声。 思い浮かぶ顔に、一気に頬が赤く染まった]
(294) 2013/10/02(Wed) 21時半頃
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[to 双海 織]
[title Re]
[どろどろの肉じゃが、期待してる
もちろん課題もね。
ちゃんとご褒美用意しておくから]
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…勿論、むしろぼくからお願いしたいな。
[怖いイメージが出来上がってしまったせいか、りいなから離れるなんて選択肢は行く前からない。 離れたら死んでしまいそうだ。恐怖と緊張で。]
ふぇ、あ……そっち、ですか…。 びっくりしたぁ……。
[ほっと一安心。少なくとも誰かが殴られるという光景を目にする危険性はなくなった。 レティも中々可愛らしい部類に入るのだが、本人は全く自覚がない。]
…?
[虹が手招きした方を見れば、時々講義で見かける女性がそこにいた。]
(307) 2013/10/02(Wed) 22時頃
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あ、歌南レティって…いいます。
[問いかけに頷き、真白にお辞儀。 りいなに課題について尋ねられ、苦笑いを零した]
……まだ真っ白…って、明日!?
[明日なんて心の準備が整わない。 顔を真っ青にして、慌てふためく様はなんだか哀れ。]
(335) 2013/10/02(Wed) 22時半頃
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……あ。
[盲点だった。 そもそも聞かれるまで課題のことを少し忘れていたとかいえない]
…で、でも。 断ったら、りいなちゃんの隣いれないし……
[ね?と首を傾げる。 課題はまだ終わりそうになかった]
(344) 2013/10/02(Wed) 22時半頃
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レティーシャは、真白にこくりと頷いた。
2013/10/02(Wed) 22時半頃
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