63 とある生徒会長の憂鬱
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こちらレティーシャ。
只今よりスニーキング・ミッションを開始する。
現在地は体育館裏、焼却炉付近。
ちなみにまだちょっと走れないから足引っ張るかもだしこっちきたら逆に危ないかも。
そ、そうなの…?
でも、危なくなったら、すぐに通信で伝えてね?
[まだ走れない。
スニーキングミッション。
一体どのように動いているのか分からなかったが、走れないのであれば、本人に任せるしかない、と判断したようだ。
まさか、ダンボール被ってるなんて、夢にも思ってない]
今の爆発音はっ―――!?
[また体育館に震動が走った事に驚き、声をあげた。]
…入り口がふさがれました!
他の場所から脱出しないと…
体育館の入り口が…!
爆発で、通れなくなってる!
[爆発音が消えてから数秒後、緊迫した声で告げた]
…レティ。
爆破された出入り口の近くまで来れますか?
今どういう状況ですか?
目が見えない、呼吸がつらいのに爆発とか色々なんかいじめですか?
[ステージ上から拗ねた様な声色でマイクに語りかける]
ちょ、ちょっとまってて…!
[がさがさという音が少し大きくなったかも知れない。
スピードアップ。]
近くまで着けたら…
“正確に”位置を教えてください。
何とかそれまで、持ち堪えて見せますから。
副リーダーは犠牲になったのだ。
犠牲と言う古くから続く犠牲、その犠牲にな。
とりあえず戦闘中なら適当に音出してくれれば弓撃ちますけど。
[目が見えないから誰に当たるか分かりませんとは言わないで置いた]
ディーンェ…
…とりあえずお姉さまは休んでて良いのよ?
[先ほどの暴れっぷりは、それ程凄まじかった。]
着いたよ!
えーっと、正確な場所って言っても…、うーん。
[どどど、どうしよう。
おろおろ。]
そうですね…
そこは出入り口から見て、正門側ですか、裏門側ですか?
と、とりあえず爆破された出入り口の真ん前にきてみたけど…。
ここでもいいの?
ふっ、妹分にそういわれてしまうなんて。
私も老いたということですね……。
なぜか側頭部とか肩とかわき腹とか鎖骨とかが物凄く痛いので、もう少し倒れたままびちびちしてますね。
[暴走中に受けたラルフの技とメアリーの技の蓄積ダメージが暴走解除の今になって襲ってきた、物凄い痛いって言うか痛いってレベルじゃねぇぞ!]
そうですね、じゃあ…
そこから、裏門側に5メートル…いえ、7メートル程移動して貰えますか?
入り口そのものは、今はちっと難しいんで。
わ、わかった!
[何をするのだろう?と首を傾げつつ。]
ありがとうございます、レティ。
…ラルフ、聞こえてますか?
二人とも私が合図したら、行動を起こしてください。
レティは目の前の壁を文字通りぶっ壊す。
ラルフは自分の真後ろの壁に出来た穴から脱出する。
…分かりました?
ごめん、壊せるか、ちょっと怪しかったり。
でも、やってみるよ。
[少しだけ滲んだ不安の色。]
ん、わかった。
………信じてっかんな。
[メアリーからの指示に、マイク越しに応えて]
ええ、ごめんなさい…
面倒な事たのんじまって。
私も、がんばって見ますから。
レティ、大丈夫べな。
ちっとでも壁にひび入れば、僕が体当たりでぶちぬいちゃるけぇ。
[声はわざと明るくして。そこまで状態が回復しているわけではないが、ここでやらねば男がすたる]
[同い年同い年。というツッコミは野暮であったか。]
ウサギさん捕獲に向けて、
体力を回復させといて下さいね。ねっ。
[蓄積ダメージ的には余裕でひんし状態になるのだろうが、
お姉さまならやってくれる。脅威の回復をみせてくれるはずだ。]
うん、お願い。
[明るく言ってくれたラルフの言葉に頷いた。
それって私も吹き飛ばされる?なんて思ったけれども、細かい事を気にする余裕は無い。]
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