171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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…だけど今は……
[よろり、と"俺"は身を動かし、彼へ。 呪いに負けて諦め様としている、統べる者に向かおうとする]
…うっ、まだ身体がうごけない……
…スバル先輩、おれじゃだめだ。 俺たちは名も持たない者同士。 だけど、いつの日も、"主"に統べられる者同士でしかなかった。
だから…統べられる存在の俺には…無理なんだよ…
[まだ間に合う、あきらめなければまだ間に合う。 身体が動けずに膝をつく俺は、呪いに蝕まれ剣を押し付けているスバル先輩に強い意志を送る]
(385) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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[マスター権の放棄>>363。つまり彼を操作するマスターが存在し。 かつそれは放棄されたことを意味する言葉。 ――エフェドラの呟いたその言葉は、幾つかの認識を自分の中に齎した。]
……、
[屋上の堅い床面に倒れこみ、まゆみちゃん、と名を紡いだ声>>360は、ひとの色をしていた。 神宮院が膝を折り、座り込む。 その傍に、真っ直ぐに歩み寄った。]
(386) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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ッ………安心しろ。 あんなもの《剣》に頼らずとも、僕は……
――――――……強い!!!!
[>>382掴みかかってくる親友《トモ》 その、挑発的な笑みを崩す事なく、男は
――――“殴る”]
(387) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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─保健室─
…………おや。
[来訪者が飲んだティーカップを消毒していたら、突然ティーカップが真っ二つに割れた。]
(388) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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ラディスラヴァは、オスカーの様子を心配する様に鳴いたミラジェンの頭を撫でた。
2014/04/07(Mon) 23時半頃
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――――転校生。 名は何と言う。
通称や能力名や通番などはどうでもいい。お前の呼ばれたい名を言え。
[力の入らないといった様子で、しかし皇へと声を振り絞るその姿を、見下ろして問うた。]
(389) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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《皇》は 呪いに負ける事は絶無-ない-。
万物の民を大地を、栄光すら《統》べる《皇》が。 たかが呪い"程度"に"統べられる"ワケない。
《皇》はいつだって"統べる"側の存在なんだから。
呪いも、帝座も、秩序も統べて。 オッカムの剃刀-おれ-でさえも… 本当に正しい形で、"統べて"みせ…
……うっ……げほ、けほっ!!
[だめだ、これ以上大きな声は出せない。 げほりと噎せ込む咳に、微かな血が混じっていた]
(390) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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これは不吉な予感がしますねぇ。まぁ、こんな物騒な所に不吉も何も無いんでしょうが。
[消毒液《せいすい》で丁寧に清めてあるティーカップが割れたのは。すぐ、近くに感じる呪い《さいやく》を察知したのか。]
(391) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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―――――ッ……オスカー!!!!
[>>385名を呼ぶ。 それが、偽りの名だとしても。]
いつの時代も、未来を切り開くのは…… ――――“己を信じる力”だ。
(392) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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人体実験研究《モルモットドールワークス》?
……くっ!!
[思わずハンカチで口元を抑える。その言葉の意味するところが、理解できた気がしたから]
なるほど……成程、そうか。そうだった、のか… だとすればオスカー…君。君の事は、私達の責任だ。 君をそうしてしまったのは、間違いなく私達の傲岸に違いない。
それでも私は…… いや、だからこそ、JKDSでなければ…… それが、私の責任なんだよ、きっと……
[今のオスカーに、何かを言ったとして何だろう。自分の言葉は、あまりにも無力だ]
(393) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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…………ッ……!
[殴りつけられ、地に倒れる。]
……やったな。
[切った唇から滲む血を拭い、顔を上げ。 いつになく挑発的なその笑み>>387を睨み、笑う。]
(394) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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統べられる存在から、統べる存在へと成り上がってみせろ。
………これは、 皇統《僕》からの、最初で最期の“命令”だ。
[………それは、いつも通りの “皇統”としての、物言わさぬ口調。]
(395) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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もう言い訳は聞かないからな。
[無事な右足に力を入れ、起き上がる。]
俺の"全力"をもって
叩きのめしてやる。
[羽搏く黒鴉が漆黒の羽根を撒きながら弓へと変わる。 その黒へと交差するのは曇る事なき白《光》。]
(396) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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ええ、退かせてもらうわよ。 見ての通り、「気持ち悪いヤツ」と絡んじゃって。 まだ疲れてるの。逆にお願いするけど、今は見逃して?
[まだいろいろボロボロになっている。 本心から、今は見逃して欲しいと思っている。]
「敵に塩を贈る」……ってわけじゃないけど、 これ返しておくわ。今までありがとうね。
[鞄から何かの「小袋」を取り出して、 緋奈の方へ投げてやった。 そして、タバスコを取り出した。]
私はね、誰が何考えていてもいいのよ。 頭の中は「自由の国《エデン》」だもの。 勝手に入国しようとも、思わないわ。 進路委員《ガイド》と言ってもね、私フマジメだから……。 って知ってるか。でもね、その「自由の国《エデン》」から、 現実世界に密入国して大事な日常に影響するなら
(397) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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……っ、どうした、その程度で倒れるとは
――――……ッ、がは……
[腹を抑え、前のめりになり その口から血を吐こうとも、膝を付くことはしない。
それが皇たる、意地。]
……お前の意志は、そんなものか―――!!!
[男は、笑う。 それは、今までにない程に、闘いを純粋に楽しむように。]
(398) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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私は貴女の思想の入国を 拒否《ディナイ》します。
[タバスコを口に持っていき、一気に飲み干した。 赤く染まった口を拭う様子は一瞬「鬼」に見えたかもしれない。]
今は回れ右するの見逃してね。私は「弱い」から。 でも、次会ったときは……
さよなら、緋奈。今までありがとう。
[そう言って、緋奈が瞬きをする一瞬を待って、 中庭を離脱《ダイブ》した。]
(399) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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…………な…まえ…………?
[ずるずると地面に座り込み脱力する中で、 はた、と俺は"俺"を見下ろす視線に気が付いた>>389。
傲岸な年下で小生意気そうなヤツ。印象どおりの風評の下級生。 確か名前はロビンで、バスキンス…]
(400) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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……おれの……なま……え……
オスカー…… ………ううん……
………おれは…… 俺はいったい誰なんだろう……
["呼ばれたい"名前。それはコレまで考えてきたことが無かった。 コレまでずっと、"俺"の名前は…皆が勝手に呼んできたから…]
(401) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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――――――……来い。
皇《僕》の器の広さを、見せてやる。
[身体が、紅く燃える。
>>396弓を引く親友《トモ》から目を離さずに その全てを受け止めんと、大きく腕を広げた。]
(402) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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[血を吐くオスカーを見る。 自分の力を分け与えれば、多少は癒すことができるかもしれない。 だが、たとえ乞われてもしない。 彼自身の手で立ち上がるべき場面だからと]
[空を見上げる。 光の楔の代わりに、遠目にも分かるほど巨大な、強大な獣が天空の罅に食らいついているのが分かる。 あれをどうこうできるほどの力は、まだ回復していない]
穿たれし深淵……名すら封じられた禁忌の獣……。 厄介なものを復活させてくれたわね。
そんなにも――……、"力"はきらわれてるのかしら。 世知辛いわ。
[無表情のまま。誰ともなく呟いて。 やがてオスカーと檀の会話が終わったならば、檀に獣を撃つ術の有無を聞くだろう**]
(403) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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ええ、どうぞ?
[瞬きする合間に彼女は去って行った。投げられた小袋を受け取ると、ひとまずはと懐にしまい。]
しっかし、反発多いわね…… まあ、仕方ないかもしれないけどさ。
[誰にともなくそう告げて、天を仰ぐ。]
(404) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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……オスカー。
[それは自分の知っている名前だ。本当の名ではないかもしれない。]
貴方の呼ばれたい名は……
[傍に佇んだまま、視線は一ノ門と皇、2人を見る。それもまた、自分が見届けなければならないものなのだ。どれだけ痛々しかろうと、静かなものであろうとも、そこには、多分自分が立ち会っていなければならないのだろう]
……光流。統……
(405) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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……わからないよ……だけど……
俺は自分のなまえもわからないけど…… ……けど……
[俺は瞳を向けた。声を震わせている様な、彼女へ、その人へ>>393]
(406) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/04/08(Tue) 00時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/08(Tue) 00時頃
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……それでも……
……俺が…"俺"としての感情を手にしたのは…… あの時…君と出会えたからだ…
今でも……俺を"俺"として視る人がいるから…… "俺"は……
[例え名前が偽りでも、例え統べられ続けた存在でも>>392。 その瞳とその言葉が、俺を確立する数少ない物…>>395
例え乞われても、此処で手は借りたくない>>403。 俺の力で、いや。
"俺"の意志で、立ち上がりたい、から]
(407) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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―――――……全く、頼もしい後輩達に恵まれたもんだ。
[>>310止めると背を向けた強い意志を >>381剣を受け取る問題児を >>378忠告に笑みを浮かべる者を
脳裏に思い描き、そして、笑う。 これで、後を任せ―――信頼―――して逝ける]
(408) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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―――――……オスカー、お前は 独りじゃない。
[後輩達の顔を思い浮かべ そして最後に浮かんだ者へ向けて、呟く。]
(409) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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誰か。難しいな。 自分で好きに定義すればいい。それがお前だ。 簡単な事だ。赤を厭うなら青とでも名乗ればいい。
[血を吐いた身体>>401に、しかし言葉を積み続ける。 これは今、彼に問うべき言葉だと思っていた。]
(410) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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[気付けば視界の端に保健室にいた筈の遙夏の姿。 七枷と対峙するかと思えば、タバスコを飲み干して去っていく]
………小休止と言った所かしら。
[遠目からだが、七枷に傷は無さそうだった。 簡単に傷は受けないだろうと判っていたが、 やはり無事な姿を見ると安堵する]
(411) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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統!!…… 何を言っている!? やめろ! そんなに簡単にお前が逝けると思うな!
[よろよろと、松葉杖を支えにしながら立ち上がり、叫ぶ]
私は……貴方が最も生徒会長《エンペラーオブジャキディス》に相応しいと思っていた…學園の者で、そう考えていなかった者の方が少ないはずだ…きっと! 貴方にはまだ遣るべき事がある…間違いなく!此処で斃れるなどありえない!ありえ……
(412) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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最大充填《フルチャージ》 残時間《カウント》10…――!
[黒弓に力《光》を凝縮されていく。]
立つのもやっとな奴に殴られたくらいで。 俺の"意志"が折れるわけないだろ!
俺はお前を倒し、道を拓く!!
[…6.5.4.…。 血を吐く姿を見つめながら、心の中で数えていく。]
(413) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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皇統!俺の"意思"を受けろ――!!!
[親友の燃える身体。 大きく手を広げる姿へと弓を最大に引き絞り。]
(414) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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