303 突然キャラソンを歌い出す村4
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ボクは期待という機能を失って 希望を人に託した機械 ボクの期待はまだ目覚めぬまま 春には雪が解け 卵から救世主が目覚める ボクは君の再来を待ってる 温めあおう それを人は『いいニュース』なんていう
(321) 2020/01/11(Sat) 21時半頃
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At the end,that's a small small seed ( 結局それは小さな小さな種だった ) They call that "good news" ( 誰かはそれを「福音」と呼んだ ) Long long time and that don't bud ( 芽吹くこともなく幾星霜 ) Little device kept sleeping ( 眠り続けた小さな仕掛け ) The tone of the prayer is left ( 祈りの言葉の残響音 ) Seed lodges at a soul and waits for awaking ( 魂に宿り目覚めを待つ )
(322) 2020/01/11(Sat) 21時半頃
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……………
[そうして音楽が鳴りやんだ。**]
(323) 2020/01/11(Sat) 21時半頃
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― 夜/学園近くの高級マンション ―
[イースターはかつて聞いた歌と自分のことを思い出していた。そうか。誰かが口ずさんでくれたあれこそが、シロの声だったのかもしれない。
>>25 >>26 >>27 >>28『Scar Record』 のイースターアレンジが高級マンションの一室に流れたようだった。]
(324) 2020/01/11(Sat) 21時半頃
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――月の高い頃――
[うとうとと眠っていた身体を起こして、改めての疑問質問がないかを確認した上で、姿を消し乃束家から飛び立つ。 ひと眠りしたおかげで、体力的には多少回復した。 エーテルを回復に消費したので、あとはエーテル体を取るので精一杯だが、月光の下にいればそれも回復するだろう。
月の光を浴びるのは心地良い。頭の芯まで澄んで、気力も回復して。 ああ、思わず歌い出すくらいに。]
(325) 2020/01/11(Sat) 22時頃
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――♪
Moonlit night Angel fluttered in the sky Starlit promise Capture the sound of this world in my body Whispering wind and Insect voice Even a sigh of a sleeping child turn into a spell
Moonlit night Angel fluttered in the sky――――
(326) 2020/01/11(Sat) 22時頃
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[くるり、空中で一回転。 近場の建物の屋上に降りては、しばらく休憩してまた空へ。
姿を消しているのでそうそう誰にも見られやしないが、もし同僚なりに見つかれば上機嫌をつつかれるかもしれない*]
(327) 2020/01/11(Sat) 22時頃
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[音坂の声が自らの仕事ぶりを語る。]
なんだ、そんなものか。
案外大したことしないんだな、悪魔って。
[とはいえ、『普段の仕事』だという言葉は聞き逃したわけではない。]
それだけじゃあ、ないんだろうがな。
[くく、といたずらっぽく笑う声は泡に掻き消えることなく小さく無邪気に響く。]
干からびた爺さんみたいなことばっか言ってるなお前。
…まあ、他人に流されないみたいな。
そういうのは嫌いじゃないさ。
何があったのかは知らないけど。
[この干からびた爺さんみたいな堕天使は色んなものを味わってきたのだろうと思ったが、底を尋ねることまではしないまま。
いや、直感でこいつらはあまり何も教えてくれやしないだろうと思ったのだ。これもまたレッテルに過ぎないのだけれど。]
よろしく頼むよ、二人共。
ああ、出来ると思ったことをやってよくて…
それを手伝ってくれる仲間がいる。
清々しい気分だな。
[言葉とは裏腹に、いくらか諦めの混じった声色だ。]
なあ先生。
気づいてるだろ。
…俺、ヨーラのことが好きだ。
だから今夜《会(歌)いに行く》。
[二人は手伝ってくれると言った。
──きっと、手(歌声)を貸してくれることだろう。]
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─ 回想、保健室 ─
[お互いに見た目が変わった二年ぶりのノアとの再会は、困惑、混乱、大混乱からの開始と相成った。 >>258>>259 見た目は可愛い女子なのに、声や仕草や、行動は完全にノアだ。理解してもらえてよかったという安堵よりも、状況をのみくだす方に苦労してしまった。]
そ、そーだけど! シロだけど! !? きゃ、きゃぅん!?
[声を上げて笑っていたノアから手が伸びてきた。わしゃわしゃっと撫でられて、驚いた声が上がるも、すぐにふにゃっと力が抜ける。気持ちよさそうに瞼がとろんと眠たげに落ちた。]
わふ、 くぅん……♡
[長年のつきあいからきている知識と、そのテクニックに抗えようハズがないのである。一瞬で脱力して、人間姿の犬は、撫でやすいようにしゃがんで完全にされるがままになった。超速でめっろめろにされている。]
(328) 2020/01/11(Sat) 22時半頃
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[コイツ、ノアだ。間違いないな──!
という、叫びはめっろめろにされていたので、声にはならなかった。 ノアの行為は、シロにとっては読めないもので、予測ができなかったために、よく驚いたり困惑したりはしていたが、イジワル、という認識にはなっていない>>258。 それよりも記憶にあるのは、よく遊んでくれたことと、おやつと、この撫でテクニックだった。] …♡♡♡
… … …はっ!? よ、よーらぁ! ち、ちげぇから! 浮気じゃねぇからな!
[腹を見せて床に転がりかねない勢いを見せていたが、はた。と正気づいたらしい。主人の方に顔をぱっと向けた。背も高い黙っていればワイルド青年は、犬のときもそうだったように、あからさまにオロオロとうろたえながら、主人を変えるわけではないので、浮気ではない。と主張した。]
(329) 2020/01/11(Sat) 22時半頃
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[そんな状態をお見せする一幕もあり、ハロウィンから騎士ではなく番犬であると見なされたのは、なにも無理もない話だったと言えよう>>213>>218。
当然、レイにも、自分がシロだと白状をすることになった>>237。]
…だっ だいじょうぶか?
[動揺が見られたのに、どきどきとしながら声をかける。傷の手当を、断られたのでしていないのもあるが、少し、彼女には、負目のような感覚がある。強く出られず犬が家の人間の周りをうろうろとするような態度になった。]
…… レイも、ひさしぶり、だな。
ん。もちろんだ。 おれは、そのために来たんだからな。
(330) 2020/01/11(Sat) 22時半頃
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[また、どうやら、怜とヨーラは、ハロウィンの家にいくらしい。]
?? おれの家はないけど、 ヨーラについてっちゃダメなのか?
おれ、休むんならひさしぶりに ヨーラに膝枕してほしい!
[なお、ノアに家はあるのかと問われた元犬の無邪気な回答がこれである>>266。そして、当然、下界に滞在できるような家はない。そして、残念ながら二年前まで犬だった魂に、男女だからわかれなくてはならないどうこうという意識はなかった。]
(331) 2020/01/11(Sat) 22時半頃
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うぅぅぅう、きょうヨーラにあって まだちょっとしか傍にいれてねぇんだぞ!?
どうしても男子会と女子会の一緒がダメなら ヨーラたちの部屋のとなりはダメなのか!?
[犬は経済がわからぬ。そのため軽率にマスカルウィン家の財力に頼りきったダダをこねたりなどもした。
とはいえ、ダメなものはダメと言われれば、従う程度の躾はすでに犬の時点でもなされている。]
ぐぬ……常識め……
[恨みがましい声をあげても、概念はぶんなぐるわけにもかみ砕くわけにもいかないので勝てない。どうあれ、人間になった家無し犬は、宿を提供してくれるというノアとひとまず行動を共にすることになった*。]
(332) 2020/01/11(Sat) 22時半頃
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― 夜/学園近くの高級マンション ―
>>311
おっと…… ちょっと強かったかな……
[少し心配になる勢いのローディング音がイースターから聞こえる。 ぎこちなく渡してもらった缶のパッケージにはストロングなんとかの文字。]
ええっと…… ハロに頼めば、ちゃんとしたワインも 出てくるだろうけど――
[それもドえらい高いのが。]
またの機会にしとこうか……
[イースターが故障でもしたらどう直せば良いのかもわからない。]
(333) 2020/01/11(Sat) 22時半頃
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境遇の類似……? ああ、もしかして、
[イースターを巡って、争いが起きたのだろうか。 伶にはかつての戦いを知る由も無いけれど、饒舌となったイースターの口ぶりから予想する。 このマイクの機能の力を思うに、それは自分程度のいち天使候補生の時よりもずっと激しいものだったのではないか、とも。]
――…多分、今の僕も。 託して、待ってるんだろうな。
[独り言として呟く。 きっと、「見守る」だなんて言いながら、 その実ヨーランダにかける期待は……*]
(334) 2020/01/11(Sat) 22時半頃
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― 放課後/体育館 ― >>312>>313 [抱き返されず重力に従う手。 とん、とおちる感覚が揺れとなって身体を伝う。]
…、―― 嗚呼、
[拒絶する悲鳴は上がらなかった。] [絶望する叫びは聞けなかった。]
もっと 嘆いて≪喜んで≫くれて良かったのに
[悪魔の囁きは、堕天使の耳元で銀髪を揺らす。]
(335) 2020/01/11(Sat) 22時半頃
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[黄昏を呼び込む体育館の窓。 ふたつの重なる影が伸びる。
はらりと黒い羽根が床に落ちる。 やがて体育館内が橙色から羽根と同じ 闇の色に染まっていく――。]
(336) 2020/01/11(Sat) 22時半頃
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[シシャの頬に添える指先。 黒に塗られた爪が伸びる。
と、と優しく頬打てば、 静かにギターの音が入り込む。
美食倶楽部会長の真骨頂。 聞いて下さい。『フルコース』]
(337) 2020/01/11(Sat) 22時半頃
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――♪
出会いは偶然を装う必然 君は僕の皿の上
白く甘い毒薬を 唇割らせて飲ませ続ける 悦びを謳う嬌声は 君の裸体を彩るドレス
罪な果実が宿る瞳 血涙のスープが椀を満たし 黒い茸が香を立たす
(338) 2020/01/11(Sat) 22時半頃
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出会いは偶然を装う必然 君は僕の皿の上
黒い鯔(ぼら)の脂は上々 煮ても焼いても舌は喜ぶ
息の根止めた白い鳥 屠り羽根を毟り取る 黒炭で炙る血肉から 滴る汁すら極上の一滴
(339) 2020/01/11(Sat) 22時半頃
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身体をかっ割き 秘めたる柔肉暴き 隠さぬ牙で噛みついた
百年かけて味わいたい 君は僕の腹の裡
君は僕の皿の上 君は僕の腹の裡
[フェードアウトしていくギターの音。 重なっていた影が、離れる直前。
シシャの耳元、囁く。]
――、ご馳走様。
―――…♪
(340) 2020/01/11(Sat) 22時半頃
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[ 瞬間 ]
(341) 2020/01/11(Sat) 22時半頃
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[強い追い風が吹き、黒い六対の翼から羽根がばらりと巻き散り視界を全て黒に変える。 シシャが目を開いたその時には、既に悪魔の姿はない。
夢か幻だったかと思わせる ―――あの日、アンクが消えた日のような**]
(342) 2020/01/11(Sat) 22時半頃
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嗚呼、愛の告白か。
[人と天使は交わればどうなるか知っていながら、それでも自分の感情を抑えずに向かう姿は、なんて罪深いのだろうと思う。]
…、それは応援せずにはいられないな。
そうだろう、君(とも)。
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[羽ばたいた拍子に、はらりと羽根が抜ける。 完全に回復したわけでない翼は、まだいくらか傷が入って、ひとつふたつ折れた切れたがあった。
月明かりの夜にひとひらの雪のように、白い羽根*]
(343) 2020/01/11(Sat) 23時半頃
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― 夜/カフェ ―
[それは、何処かの高級マンションで伶から話を聞き、落ち着いた後の頃の事だろう。
飲み物を飲み終えると、店先の横にあったベンチに座り。スマホを弄って連絡先欄から、ヨーランダの名を出す。掛けた先、そう待たせる事も無くヨーランダは通話に応じた。]
やあ、小鳥。
天に煌めくエンジェルラダー。 皆が待ってた虹レア演出。 青春時代に甘酸っぱい好奇心とスリルをお届けする オカルト御使いアドバイザー、エンジェルさん。
そう、私だ。
[街頭で電話をしている者なんてザラに居る。目立つ格好ではあったが、通りがかる一般人が態々聞き耳を立てる様子は無いようであった。]
(344) 2020/01/11(Sat) 23時半頃
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同僚から話を聞いてねぇ。 何だか周りがちょっとごたついてるみたいだから。
緊張、不安…まあ何かしら思う事も あるだろうと思ってね。 愚痴…とかは君は苦手そうかな。まあ何だっていいさ。 如何だい、この暇な老人との娯楽でも。
……、小鳥?
[ごたついた、と今日の出来事を示したからか。電話口のヨーランダの声には、少しだけ影があった。 不安。怯え。恐らくそういったもの>>44が奥底にあったからだろう。]
(345) 2020/01/11(Sat) 23時半頃
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あ〜……、そうだね。 昼に言ったことは忘れなさい。 話して良いよ。重たい事でも何でも。 今胸の内にある事を、好きに話しなさい。 ……分かち合うことは、素敵な事だからね。だろ?
[――そう促せば。やがて、ヨーランダの口からぽつぽつと語られたのは、保健室での、堕天使との出来事だ。]
――そうか。それは怖かったろ。
今の君は謂わば、将来性の塊…原石だ。 如何削るかで価値が変わる。 その価値を皆がそれぞれに考えていて。 傷つける者も、傷つく者も、 皆が思い思いに、君に触っていった。 そういう話だとも、思うんだが。
君は、その現状が悲しいのか。
(346) 2020/01/11(Sat) 23時半頃
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