60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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このぐらいなら軽いってこった。
[こちらの分も小皿を用意する後輩に軽くありがとなと礼を言って、少し目を瞠る]
お、気が合うな。俺も塩派なんだよな。
[残っていたスープを二人分わけて自分は適当に紅茶でもいれてお盆で運んで 席についた後。]
ああ、元気すぎて困るな。昨夜も嵐だというのに、いや嵐なんだか騒がれて困ったよ。
[たまに鳥を構いに来る後輩。鳥自身も自分の次くらいには気に入っている様だ。]
(330) 2011/08/04(Thu) 04時半頃
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[軽いと言って貰えると、僅か安堵の表情が浮かぶ。 ふとそんな気持ちが在る自分に気付くと直ぐに眉を寄せたけど。 礼には、ぱっと首を振り、]
いや、礼を言うのは此方ですし
お、先輩もですか あっさりしてて食べ易いですよね、塩
[スープも分けてくれる様子に、もうひとつ礼を告げた後、 適当な席で食事をつつく。]
ははっ、停電も在りましたし、籠の外に居なくて良かったですね 外に逃げられていたら、酷い事になってたでしょうし
[言って、視線を窓へと移す。 全開にされた窓からは、硝子越しではない空が見え、]
……あ もしかして、 薔薇の?
(331) 2011/08/04(Thu) 04時半頃
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あっさりというかすっぱいのが苦手なんでね。
[トーストを頬張りながら相槌を打ちつつ]
結構しつけているら外まではでないぞ。 今度外で放してみるか?たまにやるんだけど呼べば戻ってくるし。
[言葉に同じく全開の窓に目をやって。青い空はすがすがしいけどそれだけではなく。]
薔薇、だなぁ。 嵐で折れたりとかしてなければいいけど。こんなに匂いきつかったかなぁ
[所謂御伽噺の類は先輩から後輩に伝わっているものだから当然知ってはいたけど。 まさかと頭によぎって思わず頭をぷるぷると振った]
(332) 2011/08/04(Thu) 05時頃
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なるほど
[こくとミルクを飲むけれど、薔薇の香りが鼻の奥に広がり、 何か別の飲み物みたいだ、と思う。 フィリップが飲んでいるのは紅茶で、そういえば、 ローズティーと言うのは在るなと関係のない事を考えながら。]
でも暗い中、いきなり何かが飛んできたら、怖いですよ 放すんですか?其の時は是非一緒に そうでなくても今度また遊びに行きますね
[青い空に飛ぶ鳥の姿を思い浮かべると口元は緩む。 けれども薔薇の花。 御伽噺は話半分。知ってはいるけど信じはしてない。]
昨日中庭に出た時は、暗かったから、見てないですね 匂いは、こんなにきつくなかったと思います
様子、見に行ってみます?
(333) 2011/08/04(Thu) 05時頃
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[紅茶を飲みながらここまで匂いがきついとローズヒップティにも近いなと思いつつ。]
鳥目だから騒いだところで夜は飛ばないとは思うんだがな。 ああ、放す時は呼んでやるよ。ケインが遊びに来たらあいつも喜ぶしな。
[話を聞いてふむと頷く。]
流石に夜じゃわかんねえよな。 …見に行ってみるのもありかな。
[ちょうど食べ終わったことだし、と立ち上がる]
(334) 2011/08/04(Thu) 05時半頃
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ああそうか、鳥目、鳥目だ そう言えば鳥は鳥だった よし、約束ですからね
[喜ぶと言う言葉に喜んだのは此方も同じ。 同意を得られ立ち上がる姿に頷いて、]
じゃあ俺も、
[と立ち上がり、ハタと首にかけていたタオルを見て思い出す。]
やべ 俺自分の荷物忘れてきてる
[ノックスの荷物は届けたけれど、自分の荷物は置きっぱなし。 洗濯もして置かなくては。と思うと表情に憂鬱さがのる。]
先輩すみません、用事片付けたらって事で
[此処の食器洗いも在る、と呟いた。 食器を適当に片付けると、片手を掲げ挨拶をし、*一度自室に戻るだろう*]
(335) 2011/08/04(Thu) 06時頃
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ああ、約束、だな。覚えとくよ。
[なにか、慌てふためいた様子の後輩に手を振って]
じゃ、また後でな。
[どうやら自室に戻るらしい後輩の背を見送って]
さてと。
[立ち上がると、自分と後輩の分を持って厨房に。手早く洗って水切り場に置くと。
こう暑いとなぁ…アイスでも作れるかな…。
[冷蔵庫の中に卵と生クリームがあるのを見つけてなにやらボウルを引っ張り出すと泡立てたりしてアイスクリームを作り始めた。 暫く後には冷凍庫に隠し味が紅茶のアイスクリームが*眠っている*]
(336) 2011/08/04(Thu) 06時頃
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― 医務室 ― [ベットの上にノックスを寝かせようと顔を近づけた時だったか、ぱちりとアイスブルーの瞳が開く。]
迷惑…別にっ
[ぶっきらぼうに返事すると、逸らされた視線。
さっき胸をよぎったよこしまな願望に気づかれたような気がして… 男にしては華奢な体をぽんっと、わざと乱暴にベットへ落とした。]
(337) 2011/08/04(Thu) 08時半頃
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― 医務室 ― [後ろからいつの間にかロビンと寮母も一緒に入って来ていて>>307淡々と介助法を伝えられる]
ああ…うん…
[なんとなくな生返事に
じゃあここはヘクター君にお願いしましょ これ使っていいからね
寮母にまであとを頼まれ着替えのジャージを渡されて…医務室はやがて静かに]
(338) 2011/08/04(Thu) 08時半頃
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― 食堂 ― [食事をはじめると、ロビンとフィリップの姿が見えた。食事の内容を聞かれたら、ルーカスが言ったことをそのまま伝える。
そして、二人が厨房に入ったとき、ルーカスがディーンを連れて出て行くのが見えた。]
――……?
[なんか、様子がおかしいなぁ、とか思いつつ、 まずは、綺麗に作った目玉焼きの中央にフォークをつきたてた。 それからは、あんまり綺麗とはいえない食べ方で朝食を平らげていく。 きっと、そこに保護者…フィリパがいたら、眉寄せるだろう。]
っちそうさまっ。
[>>336食器を片す際、何かフィリップがごそごそしてるのは見つつ、てきとーに洗うとカメラをひっつかんで食堂は後にする。]
(339) 2011/08/04(Thu) 08時半頃
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[>>307寮母と出ていくときに振り返った 奴の顔]
なんか言いたいことあんのかよ …あるなら言えばいいじゃねぇか
[むすっとした顔をしてベット仕切りカーテンを シャーっと音を立てて荒々しくしめた]
(340) 2011/08/04(Thu) 08時半頃
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―自室― [芳香はひどく胸をざわつかせた。 足早に自室へと戻れば、花の香の2種、 かすかに混ざり合ったような匂いがする]
……外からくるのか? そういや、薔薇はどうなってるかな。
[窓から覗く荒れた中庭、夏は薔薇の時期じゃない。 もし蕾がついたとしても、剪定してしまうのが普通だ。 案じるのは嵐にやられていないかということ、 折れていたら添え木でもして、固定してやらないとならない]
見に行くか……、 ん、
[少し、くらりとしたのは、窓から差し込む強い日差しのせいだろうか。思わず、寝台の上に寝転んだ]
(341) 2011/08/04(Thu) 08時半頃
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[それから、カメラを持って昨日の嵐の爪あとをまた撮ろうと、場所を模索する。 しばらくは、寄宿舎の周りをうろついたりもしつつ、中庭の薔薇もはじめとする樹木が傾いているのを確認すると、この光景を上から撮りたいな、とやっぱり思った。]
――…やっぱ屋根裏はベストポジションだよなぁ。
[そして、そこに先客がいるとは知らずに、足は階段に向かった。]
(342) 2011/08/04(Thu) 08時半頃
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あー腹減ったなぁ
[ベットの側で濡れていた衣服を脱いで新しいジャージへと着替えていると
『 が…たい』
何か聞こえた気がして ノックスへ近寄る]
どうした?
[声を掛けると 今度は『水』とはっきり聞こえて]
ああ、水ねぇ、たしかしっかり飲ませろって言ってたなぁ。
[寮母かロビンが用意していてくれた水差しからコップへよく冷えた水を継ぐとノックスへ差し出すが…まだ意識の戻ってないノックスはうわごとのように『水』とくりかえすばかりで]
(343) 2011/08/04(Thu) 08時半頃
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― 屋根裏物置部屋前 ― >>323 [そして、屋根裏の物置部屋についたとき、その中に人の気配を感じるのは容易だったのかもしれない。]
(誰かいる?)
[それを感じると、息を止めて、そっと中を窺う。 それからしばらくは、はっと目を丸くするイアンの姿があったけれども、
次には、ニヤと笑みを作って、そうっと一度シャッターを押した。
もしかすると、その音、誰かは気づいたかもしれないけど、 一度きりの音をたてて、あとは、また息を潜めてそっと屋根裏の物置部屋から遠ざかる。]
(344) 2011/08/04(Thu) 08時半頃
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イアンは、何を撮ったかは、まだ胸の内・・・。
2011/08/04(Thu) 09時頃
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[今日何度目かの溜息をつくと水をいったんベットサイドのテーブルに置いてベットの端に腰をおくとノックスを片腕で支えて体を起こす。
次いで、水を口に含むと顔色を変えることもなく、ノックスの口を塞いで口移しで水を飲ませる。]
(345) 2011/08/04(Thu) 09時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 09時頃
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[そして、そのまま下に降りて、ふうっと息をついた。]
ええと、まぁ、まぁねー。
[何かごまかすようなそんな独り言をいいつつ、 ふと、見えたのは、医務室のドア。]
あー、ヤニク先輩にシャツ返してもらおっと。
[さっき、ヤニクが医務室うんたらって言ってたのを思い出して、そのまま足はヤニク部屋のほうへ。]
(346) 2011/08/04(Thu) 09時頃
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― ヤニクの自室へ ―
[そして、コンコーン、とヤニクの部屋をノックする。]
やっちゃんせんぱーい。 シャツかえしやがれー、にきましたよー。
[能天気な声はちょっと興奮しているからかもしれないけど…。]
(347) 2011/08/04(Thu) 09時頃
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[ノックスの咽喉がごくりと動いて飲みきれなかった水が唇から喉元へつたい落ちる。 ぺろり…舌で舐め取った。
ノックスはまだ眠っていただろうかわからないが またそっと寝かしつけて、ノックスが起きた時には何事もなかったような顔をしてるだろう**]
(348) 2011/08/04(Thu) 09時頃
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―自室― [同室者が不在なことでもっとも気楽なのは、 おそらく気兼ねなく発散できることだけれど。 冷たいシーツの肌にざらつくような感触が、やけに気持ちよくて。 少し、熱いため息が零れる]
あれ? ……なんだ。 ――んなたまってたっけ?
[不意に湧き上がったような感覚の訪れに、 軽く首をふりながら身を起こせば、扉をたたく音と少しばかりやかましい声]
……開いてるから入れよ。 っていうか、その呼び方は独創的だな。
[オリエントな花の香る白い寝台の上、座ったまま開くだろう扉の先を流し見た。切れ長の眼差しには、少し気だるげな色が滲んでる]
(349) 2011/08/04(Thu) 09時頃
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― ヤニクの部屋 ―
じゃ、お邪魔しまーす。
[引き続き、パッパラーな声を立ててヤニクの部屋に入っていく。 入ると、やっぱり匂いのは、あの独特の甘い匂い。
食堂のものとは違うけど、これはこれでちょっとだけくらっときた。]
って、すごいなんか今日は匂いますねぇ。 …やっちゃん先輩?
[独創的な呼び方を続行したのは、その姿がやけに艶めかしくみえたわけで…あれ、とまた妙な声をあげた。]
ええと…。
[今見てきたもののせいか、それとも、香りのせいか、それともその表情のせいか。 自分でも意識せず、ちょっと慌てた表情。目が泳いだ。]
(350) 2011/08/04(Thu) 09時半頃
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イアンは、なんとなく、ドアをかっちりきっちり閉めた。いや、なんとなく
2011/08/04(Thu) 09時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 09時半頃
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条件……? はい。
[瞬きを繰り返し、ふっと力を抜いて何を言われても黙って頷いて、従う意思を見せる。
その後、少しふらふらしながらもゆっくり足を進め秘密の扉へ。 珍しい二人組みをロビンは見ただろうか、だとしてもこちらには気づける余裕は無くて。 目の前の相手にだけ夢中になっていれば、シャッター音にも同様に**]
― 物置き場 ―
(351) 2011/08/04(Thu) 09時半頃
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[落ちかかる髪をかきあげる。 気だるさはわずか感じた熱さから、 テンションの高低の激しい下級生を見やる]
なんだろな、……あんま落ち着かない感じ。 窓閉めといたほうがいいのか、なんか外から――…、 ……なんだ?
[慌てたような眼差しに気づいたけれど、 こちらも結構上の空だ。朝、脱いだシャツを拾い上げて、億劫そうに口を開く]
で、なんだっけ、脱げばいいのか?
[変わらず手にしているカメラ見て、冗談に似た一言]
(352) 2011/08/04(Thu) 09時半頃
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>>352
え?!
[なんかこうやばいなーってのは、その、アレでそのだったわけで…。]
あ、いや、脱ぐ…って、 ああ、そう、ええと、
[カメラを手にして、脱ぐのなんだの、で、ますます、ちょっとこう……]
――……やっべ、たった。
[ぽつり]
(353) 2011/08/04(Thu) 10時頃
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イアンは、でも、照れ隠しにか、カメラでカバーとかしている。**
2011/08/04(Thu) 10時頃
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[やたら焦った様子からの告白に、ぽかんとした。 猫の目は少し笑って、狭められる]
おい、今の会話どこが反応するとこなんだよ? ……なんだ、お前も発情期?
[座ったまま視線で促す、 来る気があるなら、近づくことを許すように]
――で、 俺は脱ぐべきなの? それとも、お前に脱がされてやるべきなの?
[そこにまだからかうような気配は滲んでいて、 けれど風に運ばれる薔薇の香は、誘うような色もその声に潜ませた]
(354) 2011/08/04(Thu) 10時頃
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―医務室―
う〜んう〜ん。
[のぼせた少年は、乾いた夢を見ていた。 本の挿絵で見た異国の地、じりじりと焼けつける太陽、ラクダで行く旅……砂漠だ〜]
み…水……
[飲まないと死ぬ…と夢の中の少年は焦っていた… そんな所に、現実世界から振舞われた水。>>345 あ〜、オアシス発見〜]
んん……
[かなり安堵した表情になっていた。*]
(355) 2011/08/04(Thu) 10時頃
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―食堂―
[傾ぐ体。 寄せた顔は一層近くなり]
――……あ、っ……?
[触れる唇。 ぬらつく舌の感触。 肌が粟立つ]
あ……わ、私……
[無意識に漏れる声は普段と違うそれ。 娼婦の様に色めいた音。 薔薇の毒が脳髄を溶かす。 黒曜の瞳は光を失い。 ただ求める]
(356) 2011/08/04(Thu) 10時半頃
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[欲しい]
[欲しい]
[抱いて]
[壊れる程に]
(357) 2011/08/04(Thu) 10時半頃
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[一瞬。 此処が何処かも忘れる程。 自分を見失い。 弾かれるように身を起こす]
…………あ…… は、は。ジョージ君は、おませさんですね。
[乾いた、乾ききった笑いを漏らし。 微かに震える手で癖の強い髪を撫でる]
(358) 2011/08/04(Thu) 10時半頃
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あ、えと、俺…… ご、ごちそうさまでした。
[せわしなく動く視線。 落ち着き無く片付けをして、食堂を立ち去る。 熱い。 体が異常に火照っていた]
(359) 2011/08/04(Thu) 10時半頃
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