314 突然キャラソンを歌い出す村5
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少年は、物語が幸福に終わるためには何が必要だと思う?
答えは"闇"だ。 幸福は、闇を超えた先にある。
そう考えれば、私はこの物語の幸福を願う存在だよ。 そして、君のように勇敢な若者が向かってくる。 穢れをものともしない存在がいる。 喜ばしいことだと思わないか。
超えるものがいなければ、闇は闇でしかない。
[>>208歌い返されたメロディを、眉を顰めるでもなく、ただ心地よさげに受け止める。 逢魔が時を明るく照らすような響きが男を蝕まないわけではないが――それは、ダメージとまではなり得ない。]
(224) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
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[が、効果をまるで成さないわけでは、なかった。]
礼には礼を――と、言いたいところではあるが。 その歌に免じて、今は鎮まろうか。
まだ、姫君への挨拶も済んでいない。
[メジャーに書き換わった音楽は、再度転調することはなく、そのまますぅと静まった。 ぬるい夏風も清涼なものに変わっていく。 保健室からの視線>>210も、警戒が制止に変わるまでもなく、爆発音に慣れた学生たちに微かな不安を呼んだ程度。]
(225) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
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[そのかわり、すたすたと校舎の方へと向かっていく*]
(226) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
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― 桃園学園 下駄箱前 ― >>220 うぃーす、おまたせプリンセス。 王子様のおとどけです。
[脚が長いと到着も早い。連絡のあった下駄箱前にささっと駆けつけると、メアリーの様子を目の当たりにしてぎょっとする]
……どした? なんかあった?
[付き合いが長い分、一目でわかる これは、けっこうガチなビビリかただ]
(227) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
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― 保健室 ―
あっ素直。感心、感心……
[>>218 QRコードを読み込み、よし、と頷く。]
それじゃあ、ずりやんよォ〜〜、 追って連絡するから 震えて待てよなァ。
[不遜すぎる後輩は、鼻を鳴らした。]
あと、けいちゃんありがとね。 みてくれて。
(228) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
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ばかあ、白馬乗ってよ〜〜!
[一度だけしか聞かせてもらえなかった、あの優しいメロディをなぞっていたところ……声をかけられたあたしは、弾かれたようにそっちを向いて、半泣きでテル君に駆け寄った。]
おそいですう!なんかあったもん! だ、誰もいないのに声がしたんだからね!? 夕暮れ?……ええと……ヴェスパタイン……? そういう怪談だった!?七不思議とかいうの!
[いそいそとテル君の後ろに隠れた。 シャツを掴む。これで前側は大丈夫。 あとは後ろと、横も気にしておこう。]
(229) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
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………。
[何の迷いもなく、あだ名で呼ばれている。>>228 あだ名で呼ばれる事も、ため口をきかれる事も特に気にしたりはしないが。]
相良、だったか。 ……変な奴だな、お前。
[鼻を鳴らす後輩に、かつて同じように物怖じせず初対面で俺をあだ名で呼んだ男>>0:127へ告げた言葉と同じ事を言った。 アイツも全く俺を怖がる事なく、どんな対応をしようが気さくにいつも声を掛けてきた。 俺と居る事であらぬ噂が立ち、距離を取ろうとしてもその距離が開く事はなかった。 おかげでこの学園の中でも気を遣わず話が出来る相手ができた事は、自分にとってこの上ない幸運ではあったが。]
(230) 2022/09/03(Sat) 17時頃
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白馬はレンタル料高ぇんだよ
[悪態をつく言葉とは裏腹に、背中に隠れるメアリーをなだめるように後ろ手でやんわりとシャツを掴む手をなでた。こいつ、意外と力つよいぞ]
えーと、誘う夕暮れ…だっけ? たしかに七不思議であったけど。 声がしたって…なんか言ってた?
(231) 2022/09/03(Sat) 17時頃
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いつでも来い。 …ただし、その連絡先は誰にも知られないようにしろ。
もし誰かに知れたら、……わかってるだろうな。
[俺と関わりがある事は出来るだけ知られない方がいい。 それから、アプリのID名が「zuriyan_nekochan」である事が知られるのも出来れば避けたかった。]
(232) 2022/09/03(Sat) 17時頃
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あたし、払う価値がある女なんですけど!
[とにかく冗談でも言ってないとやってられない! すると、テル君は手を撫でてくれる。 ああ、すごくあったかい。 子供の時みたいだ。>>231]
てかあるの!? その怪談!?ヤダ〜〜〜〜!!
[泣きそうな声であたしは叫ぶ。]
……ええと……
お、
(233) 2022/09/03(Sat) 17時頃
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お姫様って。
いわれた。 姫君、って。
[若干嬉しかったから覚えてる。]
逢魔が時、って。 名乗ってた、かな……
(234) 2022/09/03(Sat) 17時頃
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[『言い聞かせるようなもの』>>210、という印象は、まあ正しい。 若林は養護教諭である故に、生徒にいらぬ不安を持たせたくなかった。それがあまり功を奏していないことには気付かず、また当たり屋ゆすり活動については、相良の目論見通りお目溢しされることとなった。
刷屋同様、相良も別に悪いことはしない生徒だろう(こちらはわりとギリギリを走っている感は否めないが)というのと、彼の出自が若林にとって信用するに十分なものであるからだ。
若林は、相良黒臣が理事長の血を引くことを知っている。]
(235) 2022/09/03(Sat) 17時頃
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ああ、それがいいね。 でも面白半分で救急車を呼ぶのはダメだからね。
[湿布も救急車も丁重に断られた。>>198 うん、まあ、そうだろうねえ。
ついでに、そんなことはしないだろうと思いつつの、一応という感じのめっ。も付け加えられた。]
……ふふ。
[連絡先を交換する二人の様子に、治療記録を書きつつ微かに笑う。 相良の主張と刷屋の様子からもしかしてこれは当たり屋案件なのでは?と思ってはいたが。 寧ろ何かのいいきっかけになりそうじゃないか?>>230]
うん。また何かあれば、いつでもどうぞ。
[フレンドリーな相良の礼>>228に笑顔を返して。 二人がどこかへ行くようなら急かしもせず引き止めもせず、ゆるく手を振って見送るだろう。*]
(236) 2022/09/03(Sat) 17時頃
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[正体の分からなかった歌の主の声が聞こえると、おやと首を傾げた。]
騒がしくしているのは若干1名だけれどね。
[唸り声のことを完全に棚に上げた。]
もののけ、バケモノ、怪異。
そう呼ばれる類のものだよ。君の言う通り。
[人の目につかないよう暮らしてきたのなら、これまで若林が感知したことはないだろう。だから尋ねる。]
それで、君は?
ここに元からいたもの?
それとも引っ越してきたのかな?
[とはいえ、これにとって最も重要なことはひとつだ。]
君は桃園学園の生徒達に、悪さをする気があるのかな。
[そのつもりがあったとして、正直に答えられるとも思っていない。ただの牽制だ。]
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はぁ〜い。
[若林に面白半分119番は封殺される。 ジョークと分かって笑い返した。 それから刷屋に名を呼ばれ、首を傾げ……]
そうだけど? オレの名も知らんかったとは、アンタも相当変だね。
[腰に手を置く。>>230 さも当然というように胸を張った。有名なのはお前だけではないぞという主張だ。]
相良黒臣。2年だけど オレはアンタの事ちゃあんと知ってたよ? 猫好きってのは、今初めて知ったかな。 ……? まあ了解。じゃ、オレバイトあっから。
[ちゃっかり見たIDについての事とは思わずに、重めの刷屋の忠告に眉根を寄せる。>>232 忠告の意図は、今後確かめれば良いことだろう。 目的も達成し大満足の相良は、若林に微笑ましくされながら、意気揚々と保健室を出て行った。*]
(237) 2022/09/03(Sat) 17時半頃
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分割24回払いでなんとか! >>233
怪談としては、まぁよくあるやつだし、偶然の一致だとして。
姫君…か。 名乗るって、その声が…?
[夢を見すぎてとうとう幻聴が聞こえてきた、というわけではなさそうだ。そうであれば怯える理由がない。となると、考えられる現象は?]
ええと、そうだな。 その声が聞こえる前に、なにか映画とか音楽とか聴いてた?
[特定の周波数の音が耳にずっと残る現象があるらしい。たしかイヤーワームっていうんだったかな]
大抵の怪奇現象は科学的に説明がつくっていうし。 まぁ、落ち着きなって。な?
[問題は説明がつかない場合なのだけれど。今は隅に置いておこう。]
(238) 2022/09/03(Sat) 17時半頃
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ズッテルは、メアリー
2022/09/03(Sat) 17時半頃
ズッテルは、メアリーに引っ張られて伸びていくシャツも気にしている。
2022/09/03(Sat) 17時半頃
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―フラワーカフェの成り立ち―
[喫茶店「フィオーレ」がフラワーカフェになってから3,4年程になろうか。
創立自体はもっと古く、今年で45年を超えた。以前は葉桐の祖父母が夫婦で昔ながらの喫茶店を営んでいたが、寄る年波に勝てずに畳もうとしていた。
それを孫である葉桐が受け継いで、趣味の花屋と合わせてリニューアルしたのが現在の「フィオーレ」である。昔の名と面影を残しつつも、新しくなったフラワーカフェは女子中高生を中心に好評だ。
先代店主の引退に残念がる声も聞かれたが、時の流れは止められぬもの。
新装開店前には長年世話になっていた桃園学園の理事長の元にも挨拶に行ったものだ。もう一方の家系似なのか、あまり祖父母の若い頃には似ていない青年だったが、よろしくお願い致します、と丁寧に。*]
(239) 2022/09/03(Sat) 17時半頃
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ズッテルは、メアリーに話の続きを促した。
2022/09/03(Sat) 17時半頃
けいちゃん先生……あぁ、
[健康優良児のショコラはあまり保健室に寄りつかない。
だから、そんなあだ名で親しまれている養護教諭もいたな、くらいの認識だった。
むしろ、直接それほど関わりが無いのによく自分のことを把握しているものだと感心さえする。]
バケモノのくせに(笑) 守るとか(笑)
けど、色々あるってとこだけはわかりますよぉ。
ええ、多様性は大事です。
[――勿論、先代「フィオーレ」の店主の孫というのは偽りだ。
新しい住処を探していた葉桐は、後継ぎのいない喫茶店に潜り込んだに過ぎない。まあ、そこらは怪異ならではの催眠術とかみたいな裏技を使ったりなんかした。*]
色々いる中からアンタみたいな無害な"ハズレ"を
引いちゃったからガッカリしてるんだよぉ。
弟の財布からくすねたお金で回したガチャで爆死した時
みたいな気分ですぅ。
自分のお金だったらもっとブチ切れてますって。
[色々いる中でも間違いなく悪辣な側に分類される悪魔がのたまう。]
私は私。
生まれて16年、ずぅっとこの私ですよぅ。
[憑かれたとか入れ替わったとかではなく。
ここに居るのはあくまで「下牧ショコラ」という名の悪魔。]
? タルトはクソ雑魚な人間ですぅ。
先に生まれた私がぜぇんぶ持って行きましたから。
双子とかだったらまた違ったのかもだけど。
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この王子貧乏だあ!
[ふえ〜ん!とあたしは泣いた。>>238]
そうなの〜……!イタズラかな!?
[見えないだろうけど、あたしは何度も頷いた!]
映画、とか、……───音楽……
[イヤーワームと怪奇現象についてを軽く説明して貰う。そこで、ぽっ。頬に火がともった。 き、気づいてしまった。 >>71 『王子だけじゃない』って言われた。だから『お姫様』の事をこんなに気にしてた!?確かに正直嬉しいし、とはいえ、それは流石に恥ずかしすぎるかな!?]
あ、あの。歌を……聞いて、た、かな〜? 君を守るのは、王子様だけじゃない、みたいな? そういう……歌を……あの……
[恥ずかしくなってきた。あたしはテル君の背中に顔をうずめて、じっと隠した。]
(240) 2022/09/03(Sat) 17時半頃
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[歌が聞こえる……
屋内にいた為に聞こえにくかったが、外へ出れば風に乗ったその歌が届いた。花たちの甘い歌とは違う、隠していたものを暴くような歌が。]
……夕暮?
[心に浮かび上がってきた名前だ。
ざわざわと、落ち着かない心地がする。
物語は始まっているのだと告げているようで、少し黙った。]
わぁー これは悪魔だ。
[弟からくすねたお金でガチャ。
これぞまさしく。]
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…俺も、世話になった。
[相良>>228に続いて、若林>>236に礼を言う。 何だかおかしな事になった気もするが、大事にならなかったのであればそれに越した事はない。]
………そうか、悪かったな。 相良、黒臣。覚えておく。 知ってると思うが、刷屋始。3年だ。 [言われてみれば見た事があるようなないような、と思ったがそれは言わずにおいた。 猫好きを指摘されるとカッと眼を見開いたりもしたが、意気揚々と出て行く相良の様子を確認して一安心し、自分も若林に見送られながら保健室を後にした。*]
(241) 2022/09/03(Sat) 17時半頃
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おっと。
僕もそうだね。
怪異、物の怪、バケモノ。
そういった呼ばれ方をされてきたモノに分類されるよ。
[また別の違った声に、遅ればせながら肯定。]
ワカバヤシは、ズリエルをやっぱり猫好きなんだなあ、というアルカイックスマイルで見送った。
2022/09/03(Sat) 18時頃
ワカバヤシは、サガラが意気揚々と出ていくのもアルカイックスマイルで見送った。
2022/09/03(Sat) 18時頃
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─ 放課後、中庭 ─
うるさいな。 お前の理屈はそうでも、こっちは大変なんだよ。
[試練を越えた先にハッピーエンドがあることは理解するが、越える側が何も失わない訳ではない。 領分を越えて望み過ぎれば、反動だってある。穢れに蝕まれることもある。 闇が大きすぎる事を、警戒しないわけにはいかなかった。
……あと、若者っていうほど若いかは微妙だった。 若輩の部類ではあるだろうが見た目どおりでは……いや、それは今はどうでもいい。]
(242) 2022/09/03(Sat) 18時頃
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1万かしてくれ。100倍にしてくる。 >>240 [イヤーワームについて説明すると、心当たりがあったのか。頬を赤くして背中に顔をうずめてくるので、おや、と思う]
そっかぁ、"君を守るのは、王子様だけじゃない"、か。 それで意識して、ってことは…あるかもね。
[少しひっかかるところもあるけれど。メアリーの恐怖が紛れているならそれにこしたことはない]
どっかで配信されてた?それとも―。 誰かに歌ってもらった?
[ここはそういう学校だし]
いい歌詞だね。気に入ったよ、それ。
[こんどパクろっと]
(243) 2022/09/03(Sat) 18時頃
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はあ??????
[校舎内に向かう背>>226に、思わず何なんだこいつ声を出してしまった。 鎮まったら帰るだろそこは!自由か!!]
……、…………、………………。 変なこと、するなよ。
[ただ、暫く考えて、止めないことにした。 "これ"は、嘘はつかないだろう。たぶん。知らないが。 それに、正面から遭遇した方が良いこともある──気がする。これもたぶん。
追いかけず、密かに成り行きを見守るとしよう。『王子』を見定め、助けるためにも。 自分は常に舞台に出張り続けるような役回りではない──少なくとも本人としては、そう思っていた。**]
(244) 2022/09/03(Sat) 18時頃
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競馬か?カスがよ……
[これは親友からうつった毒舌。>>243]
え、え〜と…… そう……
[もじもじと幼馴染の脇腹を指でつついた。]
…… 歌ってもらった、けど…… 元気づけてもらったっていうか……
[別に変な意味じゃない。と、思うから。 何故かあたしは、禰多くんをかばう。]
……そう?へへ。まあ、贈り物を褒められて 嫌な気はしませんけど?
[てれながらそう笑った。]
あ!そうだ!テル君家に送ってくれるってホント?
(245) 2022/09/03(Sat) 18時頃
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