人狼議事


259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―

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【人】 会計士 ディーン

 拝むな拝むな。

[拝む相手>>257の肩をぽんと軽く叩いたのは、
鼓舞する為もあるが、隠れさせる気はなかったから。
彼等と違ってそこまで危機感を覚えてはいなかったが、
彼をあんまり甘やかすのもいけないと思ったのだ。

普段の彼には何処か庇護欲を唆られるが、
仮にも気高い吸血鬼なのだから。
強くなって欲しい。これも愛情の一種だ。多分。

とまあ強く出てみたは良いが、流石にあれは。
あれは無理です。食べられません。

鋭い視線は覚えてはいたものの、
また別に何か与えれば良いだろうと。
引き止める彼を逆に言いくるめようとした所で、
頭に重みが乗った]

(267) 2016/12/04(Sun) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

[そこでほぼ頭が真っ白になって、大声を出したもので
新入り>>260の言い訳など聞こえやしない。
大声を出したのは、一体誰の所為だと思っているんだ。
手を上向かせ指を動かし、来いとジェスチャー。
あんな舐めた真似されて怒らいでか。

……ところで、この新入の青年。
男の中では一応助けるべき隣人リストに入っていたのだが、
恐らく今回の事でそれも白紙になったろう]

 元はと言えばなあ、
 飼い主であるお前の躾がなってねえのがいけないんだ。
 乗るか?普通人様の頭に乗らないだろ?
 そういう躾をするべきだろ?

[素直に差し出せば良いものを。
この一人と一匹の関係は知らないが、
男の中で新入りは飼い主認定をされていた。
鳥が腕の中で震えているのが良い証拠だ]

(268) 2016/12/04(Sun) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

 知るか。気付かせておけ。
 私はアレに思い知らせてやらねえと気が済まねえ。

[内容と声量がちぐはぐな言葉>>261に、にべもなく。
その声量では制止の意味は無いと、普段なら言えたろうか。

何にせよ、男は焼き鳥を食う気満々だ。
同種を食う趣味は無いしどうなるかも解らないが、
それはそれ、これはこれ。
見事なお茶菓子となるのを期待しよう]

 ………………。

[目の前には、鳥の土下座(恐らく)。
男はそれをじぃと見てから、ゆたりと近付いた。
そうして、むんず。首根っこを摘み上げる]

(269) 2016/12/04(Sun) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

 おい、捕まえたぞ。エリアス。
 羽根はグロリア>>266がご所望らしい。

[彼女には先程笑われた気はするが、
それへの文句は後にしておこう。言えるかも解らないが。

捕まえた鳥を、臆病な青年へ差し出す。
そうしたら、受け取ってもらえたろうか。
……そこまですれば、中々に満足して。
憐れな鳥に向かって、冷笑の一つも浮かべたろう]

(270) 2016/12/04(Sun) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

んんん?

[物音に身体はミキサーの方を
首だけをぐるりと入口の方へ向けて。
力なくがくりと糸が切れたように首を曲げるので
綺麗なシャフ度が出来たという。]

アレぇー?呼びに行こうと思ったら
いるなんて……ヒヒヒ、呼ぶ手間が省けたよ。

[エリアスと共に、ディーンとフィリップが
いるのを見つけて微笑む。]

ディーンとフィリップにあげたいものがあるんだけど……
エリアスの分がなくてごめんねェ?ヒヒヒ……

(271) 2016/12/04(Sun) 23時頃

【人】 病人 エリアス


 うぇっ……

[ 差し出されし鳥。>>270

 フィリップに言わせれば、トリではなくオウムらしいが、
 鳥は鳥じゃないか、と、目前のピー氏をまじまじと見つめる。

 そして、恐る恐る、手を伸ばした。

 むんず。]
 

(272) 2016/12/04(Sun) 23時頃

【人】 厭世家 サイモン

ああ、 ……やれやれだ。

[呟き、廊下を歩み出す。遠い賑やかさは欠片聞きながらも関わる気にはならず、ただ聞き届けて、
 しかれども、余談だが、フィリップの相棒の羽根についての話題を耳に入れたなら、それは確かに少々拝借したいな、という感想を抱いた事だっただろうが。
 ともあれ男は自室に戻っては、
 珍しく真摯に仕事に取り組んだ*だろう*]

(273) 2016/12/04(Sun) 23時頃

【人】 病人 エリアス


 え、え えっと、
 僕もちょっと羽根もらっていいですか?
 カラフルだから、クリスマスの、そう、飾りにしたら、
 きっと、たぶん、かわいいと思うんです ふふ

[ 生憎、YAKITORIのレシピは浮かばぬままだが、
 もっとかわいいものに加工してやろう という気もちは、
 エリアスにも、十分に芽生えていたのである。]

 羽根は、手でむしればいいのかなあ……
 ハサミで切ったり、包丁でこそぎ落としたほうがいいの?

[ 邪気のないエリアスの視線は、
 飼い主たるフィリップへと向かい、
 「オウムって何を餌にやるの?」くらいの語調で、
 処理方法の確認を試みております。

 ふふ、ゆめかわいいクリスマスにしましょうね。]
 

(274) 2016/12/04(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

えっ!?あっケトル見つかったんですねよかった!!エリアス先輩ありがとうございます!

[相棒の中の1つの問題が解消されたがそんなの今となっては些細な物である。
大切な相棒の命の危機だ!助けてフィリップ!!]

ん?羽をむし…っ!!
まって!お、おお落ち着いてください!

[しれっと俺の羽を貰っていこうとするグロリア様。>>266
抜かりないぜ!なんて言ってる場合じゃないんだって!!]

(275) 2016/12/04(Sun) 23時頃

【人】 病人 エリアス


[ けれど、噂の張本人が厨房から顔を覗かせれば、

 ……というより、がくん と、
 顔だけを、こちらに向けた>271ならば、]

 ヒッ……ごめんなさいごめんなさいいりません
 鳥で この鳥で 勘弁してください

[ だって、あまりにも怖すぎます。
 厨房の中での出来事も、その射抜くような目(見えない)も!

 だから、仕方なく。本当に仕方なく。
 羽根ペンになり、クリスマスの飾りになり、
 そして、今晩のメインディッシュになるはずだった、
 哀れなピーちゃんを、そっと両手で差し出したのでした。*]
 

(276) 2016/12/04(Sun) 23時頃

エリアスは、ディーンの冷笑>>270にびくりと肩を震わすのも忘れなかった。

2016/12/04(Sun) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

そ、そうですよねぇ。
ピーちゃんどうしても食堂の中に入りたかったというか、先輩の頭の上が居心地よかったというか…こう…先輩かっこいいから思わず触りたくなったみたいで…?

[正にしどろもどろ。
手で謎のジェスチャーをしながらどうにか弁明しようと試みている。だが許されるには明らかに足りない。
どうしてこうなった…ただ食い意地張りすぎただけなのに…]

え、ええとピーちゃんもこのように謝って!?!?

[むんず、と掴まれた俺。>>269
涙目の俺を息を飲みながら心配そうに見つめる相棒。イヤアア死にたくない(ピィィィ)

因みに俺にとってのフィリップは飼い主であり相棒である。相棒の方が強めか、なんてったって俺の方がデキル鳥だからな!
なんてディーン先輩に掴まりぶら下がりながら胸を張っている]

(277) 2016/12/04(Sun) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 何を呑気な事を申しておるか?

[新入りにはよくよくわかって欲しい。見つかったことが重要なのではなく、命を果たさなかったことこそ重要であるということを>>275。]

 充分に落ち着いておるぞ?その鮮やかな羽根、無為に散らすは勿体無かろう?

[褒めてはいるが此の場で全く救いにならない賛辞である。但しその書き具合は既に1本貰った身故本業に保証しておこう>>273

色鮮やかさなら、宴の飾り付けにも持って来いである>>274、と頷きかけ、しかし厨房から顔を覗かすものがあったなら>>276]

 クシャミ、主…、私の茶菓子には手を出しておらぬだろうな?

[工ウリュディケが地の底から上げたかの声でそう問うた。

ちなみに猫に鳥渡すってなかなかのデンジャープレイですね。]*

(278) 2016/12/04(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

はぁぁぁぁ…!!ピーちゃん……!

[声にならない叫びをあげている間にディーン先輩に掴まれたピーちゃんはさらにエリアス先輩の手にわたっていた。>>272
ばさばさと力なく抵抗しているピーちゃん。頑張れピーちゃん…

あ、因みにココからはピーちゃんsideではなくフィリップsideでお送りします。]

ちょっと待ってください!
羽は!羽ならいくらでも差し上げるので命だけはお命だけはどうか…っ!!

[ピーちゃん。命に比べたら羽なんて、ねっ!それくらい我慢できるよね!と力強く視線を送れば力なく項垂れるピーちゃん。羽を抜かれるのは案外痛いらしく、この前も1本しか抜かせてくれなかった。
続くエリアス先輩の質問には]

あー、ハサミで切ると痛くなくなりますけど根元から抜かないとペンとしては使えなくなってしまうんですよね……はっ!!!

[先輩が余りにも普通に聞いてくるものだから普通に答えてしまった。思わず口元を抑えてピーちゃんを見やる。ピーちゃんは既に失神していた。]

ピーちゃんんんん!!!

(279) 2016/12/04(Sun) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[それからグロリアが来るのを認めれば。]

やあ、グロリア。
今日も月が綺麗だね。

[とニタリと挨拶をして]

それよか、フィリップくんの鳥はどうして
文房具とおかずになってしまうんだい?

[ディーンの頭に飛ぶさまをみていなかったので
事と次第がわからぬというように口を動かしながら身体はちゃんとバグジュースをコップに注いでいく。

グロリアに尋ねられたことには>>278]

(280) 2016/12/04(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

クシャミ先輩!?
今それどころでは…こわっ!!!

[思わぬ首の角度>>271に凝視。骨折れてない?戻るの?と言わんばかりの目。]

えっ?ディーン先輩と俺に…?
いや、今はピーちゃんが、ってエリアス先輩ぃぃ!!

[どんどん人の手を渡りとうとうクシャミ先輩の手に渡ろうとするピーちゃん>>276
一番不味いところにいっている!!]

だ、ダメです!!ピーちゃんは食べられませんん!!

[失神してぐったりしているピーちゃんに思い切り手を伸ばす。果たしてその手は届いただろうか]

(281) 2016/12/04(Sun) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

ん?グロリアの茶菓子?ヒッヒヒ…。
さあ。僕はエリアスのクッキーの焼き加減をみてあげただけで…。

[死刑宣告が鳴り響く。
さながら目の前にいるのはエウリディケでもペルセポネでもなく、タナトスかもしれない。]

[ちなみに余談になるが、嬉々として早めたオーブンのタイマー>>238であるが実はもう相当焼かれていたためにそこまで支障はなかったりするが、このことが露見するのはもう少し後の話になるだろう。]

(282) 2016/12/04(Sun) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

 百歩譲ってかっこいいから乗ったで納得しよう。
 だがな、足だぞ?羽根ならまだ許すが、足だぞ?

[そんな言い訳で許すわけがない。
男が同族の可愛さ余って新入りを
足蹴にしたとして、それを許せるとでも言うのか。

安い土下座で心など動くわけもない。
そもそも土下座の価値など、男は知らなかった。
その上手の中では胸を張っている様子だったから、
軽く握ってやった。潰れない程度に]

(283) 2016/12/04(Sun) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

[差し出した鳥が取られれば>>272、満足げ。
まさしく一仕事終えた気分だ。
だが続く言葉>>274を聞いて、男も少し冷静になった。

カラフルは兎も角、飾りにして可愛いかどうか。
そういえばこいつ、普段おどおどしてる癖、
こういう一種サイコな所もあったな、と今更思い出した。
しかも飼い主、何故助言>>279する。

冷静になったからといって、その蛮行を止めはしない。
比較的常識人気質ではあるから、多少憐れみもするが。
まあ元はといえば、頭に乗った鳥が悪いし?]

 ────……ッ

[気付かれた>>271
しかも何だ。何でエリアスの分は無いんだ。可哀想だろ。
そうやって目の前の怯えている青年を
売ってしまう選択肢も男には残されていたが、
こんな姿>>276を見たら何も言えなかった]

(284) 2016/12/04(Sun) 23時半頃

ディーンは、エリアスを内心鳥で何とかなると思っているのかと見守りつつ

2016/12/04(Sun) 23時半頃


【人】 会計士 ディーン

[だが此処は乗っておくが吉だろう。
慌てて伸ばされる手>>281など知るか。
これで許されるなら鳥くらい幾らでも売ろう。

というわけで、新入りの手は
男の体に邪魔され届きはしない。憐れ]

 ……ほら、エリアスもこう言っている事だしな。
 私も……な、外で嫌という程食った後だから。な。

 それに……
  サイモン……が、食べたいって、言ってた ぞ?

[恩があろうが迷惑を掛けていようが、売る時は売る>>155
男はそうやって、この六百年を生き残ってきたのだ。
女性陣を生贄に捧げようとしなかっただけマシだろう。

というかこいつはこいつ>>280で、
どうしてそう普通に会話していられるんだ]

(285) 2016/12/04(Sun) 23時半頃

ディーンは、グロリア笑ったのは許さねえからな。

2016/12/04(Sun) 23時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

 ほんに。血を沸かす良き月光の夜よなあ。

[相も変わらずうっそうとした前髪に隠れた半月の笑みに>>280、振る舞いは淑女らしく扇を口元に当て笑い。]

 知らぬ。筆は元より我所望のものよ。

[ディーンの頭鳥に足蹴にされた屈辱あっさり知らぬと言った。すぐに厨房に引っ込み、何やら作業を行っている模様>>280。声だけが食堂側に聞こえてくる。

さて、続く言葉は。]

(286) 2016/12/04(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ああ、実はですね…かくかくしかじかで……ということでピーちゃんが悪いんですが!!
ここはどうかお許しをいただけませんか…!!

[なんとも落ち着いた調子のクシャミ先輩に聞かれれば>>280こちらも一息ついて説明を。

ぐっ、と伸ばした腕は体躯のいいディーン先輩に見事に阻まれピーちゃんへの視界も遮られてしまった。
ディーン先輩がクシャミ先輩のどろどろを回避するべくサイモン先輩を売ったりして説得を試みている間。>>285
どうにか掴めないかと先輩の脇からひゅっひゅっと腕を伸ばしてみたりなんとなしに擽ってみたりした。どいてくれないかなって希望を含めて]

(287) 2016/12/05(Mon) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[謝られた上にいらないと言われると
まるで己が毒を作っているような気になるではないか。>>276
と、彼がその仕草に怯えたであろうことなど微塵も考えが至らぬまま]

ヒヒ…そこまではっきり拒否されると傷つくけど…
エリアスにもそんな仕打ちが出来たことを僕は嬉しく思うよ…ヒッヒッヒ…。

[まあ受け取るよね。
フィリップくんには悪いけど>>281]

(288) 2016/12/05(Mon) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 焼き加減…であると…?

[なんぞエリアスの命乞い>>276やら、フィリップの必死さ>>281やら、ディーンの懐柔やら、その辺りは捨て置き掻き置いて、ずかずかずかと厨房まで足を勧めると、既に半ば火が通り、ほんのり甘香ばしい匂いと立てるオーブン>>282と、クシャミの手元の、果物と虫を混ぜ込んだバグジュース。

まずは手元にあるそれと、鼻をつく匂いを感じるなり。]

 主………!虫は充分に火を通さねば、エグみがあるばかりとあれ程に言うたであろう…!!!

[ずい、厨房中まで押し入ると、片手でクシャミの顎を掴もうとし、片手は更におぞましき飲料が満たされたカップへと]*

(289) 2016/12/05(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

えっ?呑気?
いや、ケトル見つかったんですよね??

[グロリアさんは何を伝えようとしているのか>>278
まだ何か探していたっけ…と思考を巡るも特に思い至らず。……あっそうか!]

お店の写真はたくさん撮ってきたので後でデータ渡しますね!

[お店の評価のことかと。これも随分遅くなってしまったから怒っているのかもしれない。けれどバッチリ確かめてきたので後で確認していただきたい。
自信満々の顔で頷いた。]

そ、そうですね、落ち着いてますね……なら!羽をお渡しすればピーちゃんの命は…?
もっと美味しいもの、きっとあります!

[そう言って適当に指さしたのはオーブンの中のクッキーではなくどろどろジュース]

(290) 2016/12/05(Mon) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

鳥かあ…。オウムはしめたことがないけど…。
要領は鶏と一緒だよね?

[グロリアとの会話もそこそこにピーちゃんを受け取る。
慌て取り戻そうとするフィリップくんの奮闘は何故かとても怒っているディーンによって阻止されたか。哀れ。]

かくかくしかじか…なるほどー…。
ディーン兄さんに不敬を働くのは僕もヒヒ…関心しないなァ。
まあ相棒とやらの命でそれが学べればお釣りがくるんじゃ

[次の言葉を告げる前にずかずかとものすごい勢いで入ってくるグロリアに前髪の奥の双眸をまるっこくさせる。>>289]

(291) 2016/12/05(Mon) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[大層な形相でいいよるグロリアは今日も綺麗だなあ。]

えー?何その話…僕はじめて聞いたんだけど……。

[それはいつかした話だったろうに、愚かな猫は覚えていなかった。というかこの人長命の割に物覚えがいいんだよなあ…。

感心していたことが命取り。
咄嗟の判断に欠けて、顎を押さえられたと思ったらもう片手に携えるは己が注いだばかりのバグジュースのコップ。]

あ、それは…──

[その時、男は虫の知らせを感じたと後に語る*]

(292) 2016/12/05(Mon) 00時頃

【人】 病人 エリアス


[ エリアスの手元から、ピーちゃんの、
 ほのかな温かさと、意外と固い羽根の感触は消え>>288

 ほら、見てよディーン!
 鳥でなんとかなったよ! ほら!!

 なんて、言う余裕はエリアスには勿論ないけれど、
 とにかく、自身からは立ち去った感じの空気にほっと一息。

 いやあ、自己防衛本能だけは発達しているんです。
 そんなに褒められる>>288と、照れちゃいます。

 問題の厨房へは、勇気あるレディ>>289が、
 強引に突入を果たしたようなので、
 僕は廊下の片隅の綿埃にでもなりたい。

 とか、優れた種族たる誇りも何もない気もちで、
 ひっそり、気配を押し殺そうと努めていたのでした。**]
 

(293) 2016/12/05(Mon) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

 ……ッく、ぐ……くく、
 ッにすんだよ!?触るな!

[手を伸ばすだけならまだしも、何故擽る>>287
力が抜けて逆に動こうにも動けないだろう。

そうして死守していれば、鳥は無事猫の手>>288に渡った。
これで済んだのか?否、まだ解らない。
だが何となく褒めて欲しそうだから、
鳥を無事渡せた彼は後でちゃんと褒めてやろう。
……猫の言う不敬だ>>291何だは、本心かは知らないが。

緊張した場もなんのその、猫に近付く影がある>>189
バグジュースを手に取る様を見れば、咄嗟に彼女を呼んだ。
お前が飲むくらいなら私が、と。
そう言おうとした所で、掴まれる猫の顎>>292

まさか、と体が固まった。まさかそれを、猫に…………]

(294) 2016/12/05(Mon) 00時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2016/12/05(Mon) 00時頃


【人】 良家の娘 グロリア

 後にな!

[女の理不尽さは、此の後の長い長い生でその内にわかることがあるやもしれない。それはそれとして受け取るものは受け取る>>290。なんといっても、その店の照明に、おろしたばかりのこのドレスがきちんと映えるかどうか、店に足を運んだ当人に聞かねばなるまいし。]

 美味いというなら、それは主が飲むとよい!

[一蹴にすると、がしりとクシャミの顎を押さえ]

 言うた!我は言うたぞ!あの時もそうやって主は、私がとっときにしておったプシュケの繭をすり潰したであろ!

[まるで半泣きの声ですっごい昔の事持ち出してきた。お気付きだろうか。虫を喰う事自体は否定していない。バグジュースの成分が、厳密にはどのような割合でどのような要素で出来ているかはしらないが、押さえた顎、避けぬなら、摩訶不思議(※食欲を唆るかはお察し)の色合いの液体を、その口元に注ごうと。]*

(295) 2016/12/05(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

締め方は一緒ですけど!!
ってダメですって!!ピーちゃんは食べ物じゃないんてす!!

ディーン先輩に大変失礼なことをしたのは後で十分に叱っておくので…小鳥の戯れだと思って…広い心で…思いやり…

[ゆさ…ゆさ…とディーン先輩の裾掴んで譲りながらがっくりと項垂れる。
さっきから擽ったり揺すったり自分も失礼なことをしているのは気づいていない。

すると横を颯爽と通り過ぎるグロリアさん>>289
先輩の肩越しに中の様子を確認しようと覗けば、なんとあのどろどろを掴んで!飲むの!?
思わず先輩も動き出しかけている>>294]

えっ!?!?飲むの!?

[その瞬間はピーちゃんのことも忘れ思わず声に出してその様子を眺めていた]

(296) 2016/12/05(Mon) 00時半頃

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28回 注目
ディーン
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グロリア
11回 注目
クシャミ
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アイリス
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ティモシー
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マーゴ
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