207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、ミナカタ、ヘクター、ヴェラ、モンド、グレッグ、フランク、ギリアン、リー、ホレーショー、ジェレミー、ニコラス、置壱、ネイサン、セシルの14名。
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[上半身と左手を梯子に押し付ける形で登っているから、上から伸びてきた手が誰のものかを見る余裕もなければ視界も効かない。 トレイは素直に明け渡された>>334。 ただし右手が空けば登るのは早まるから、争奪戦が始まるなら2対1になるのは必須だ。 ちなみに肉は希望されなかったのでない。代わりに少しでも足しになればと芋が増えていた。
囁き声>>329には、声をひそめ。]
……善処します。
[と。常のように即答で「はい」が返らないのは、夕時の不甲斐なさが重々身に沁みているからだった。]
(0) 2014/12/11(Thu) 01時頃
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―甲板へ―
[食事の後、ぬくい灰色猫を抱えて、船尾楼へと男は向かった。 セシルに声をかけられていた約束通り。
元船乗りで、下っ端時代の長かった身だから、舵のことは多少わかるが、さて。*]
(1) 2014/12/11(Thu) 01時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 01時頃
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[闇の中、背後から近付いてきた気配>>336には気付かなかったが、 厨房の奥から出て来た、この船の最小乗組員は見えて。
さっさと去ろうとするホレーショーの腕の中、 キティが憐れみの目をこちらに向けたような気がした。]
畜生に同情されるたぁな……
[つい先刻の約束を破棄して、 今すぐ喉を灼きたい欲求に駆られた。]
(2) 2014/12/11(Thu) 01時頃
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[男の枯れ果てた喉から溢れるのは、悲鳴では無く。
ヒューと言う空気が漏れる音と生温かい紅い紅い体液。
喉笛を食い千切られた男はその身を以て絶望を知らしめた*]
(3) 2014/12/11(Thu) 01時頃
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[>>1:336ホレーショーが来たことには気が付かなかった。 それどころではない。酒は、酒はなぜ消えたのだ。 >>1:344歯切れの悪いモンドの言わんとすることなど分かりきっていて、立ったまま涙が滲んできた]
モンドぉ……。
[そしてこんなことで泣いてる自分がおかしくて、笑けてきた]
ヒヒッ、ヒ、ヒ……。 もう、スープ、なーい!
[>>1:345お断りだ!]
(4) 2014/12/11(Thu) 01時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 01時頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 01時頃
『ああ……美味しい』
ああ……不味い。
[重なる聲と血を啜る音。
蕩ける血の味に、爪の先まで満たされて。
今本当に人では無くなったのだと。
泣いていた赤子が笑う代わりに……何故か泣きたくなった。]
血腥い……。
[翌朝。ベッドの中にいる私を覚醒させたのは鮮やかに漂ってくる血の芳香であった。**]
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[男の名を呼び、目玉の上に水が滲んだニコラス>>4を見つめ、 「あぁ、あぁ……」と頷くのみ。
終いには笑い出すニコラスの気持ちが分からないでもない。 が、「とうとう自分もアル中になったか」と考える理性はあったので、 ギリギリセーフだろう。
「俺にも」というのには>>>>1:345]
お前さんさっき食ってたじゃねぇか。 俺ぁ血が足りねぇの!!やらねぇ!!
[大人気なく少し大きな声でお断りしておいた。*]
(5) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
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─ 甲板、船首楼へ ─
[甲板に出ると、いくつかの話し声が聞こえていた。 しかしそれらに加わろうとすることも、近付こうとすることもなく、暗がりに足音立てぬままで、船首へ向かう。
心なしか、今夜は波音も静かだ。]
(6) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
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[第二甲板に横たわったまま 笑いか、げっぷか、あるいは、ただの苦しみか。 身体を幾度も痙攣させて それでも口にするのは酒のことばかり]
だぁってよ なんでだよ、酒…ひゃ、は ははは!
は、は …
[そしてそのまま眠りに落ちる。 夜釣りと興じるか、酒に潰れるか。 この船に寝泊まりして、それなりに経つのに、未だこの男が個室を持たぬのは、そもそも決まった寝床など必要としていないからかもしれない。
凪いだ海に魚が跳ねる。 ああ、今日は絶好の夜釣り日和だったのに――**]
(7) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 01時半頃
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− 医務室 − [自室に戻るには血塗れでベッドが汚れると医務室へ。 何とか着替えだけは済ませたが、 服や包帯を捨てる力は何故か無かった。 そしてそのまま血に埋もれたまま医務室のベッドで眠りへと。
夢の中、オルガンが鳴っていた。
カラミティ《疫病神》と呼ぶ仔をニシンの箱に詰めた女。 壊れた様にオルガンで子守唄を引く女の指には銀の輪。
目覚めは不愉快なものだった**]
(8) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
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[食後のお茶、なんてものは陸に上がった時ですらしない。 食事が終われば、そのまま片付ける。
それから約束通り医務室に寄り、 ミナカがいれば手当てを頼んだ。
そんなに深くもない刀傷。 元は縫わずとも数日で治る程度のものであったが、 引っ掻き、傷を弄んだ結果はどうなっていたか。
治療が終われば、部屋に戻ってそのまま寝る。 今日は見張り当番ではない。 戦闘があった日は、さっさと寝ておく。 翌日、別の意味で修理という戦闘があるのだ。
小箱は、大工道具を入れている箱に投げておいた。**]
(9) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
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[水も食料もまだ備蓄はある。 五人減ったことだし、予定通りなら次の港までゆうに持つだろう。 だが、酒は、残り少なかったのだ。 なあそうだろうモンド。そんな思いで、モンドを見てため息をはいた]
……。
[本気で凹みつつ、食事が終われば全員分の皿を洗い。 キイチが起きる気配がなければ、とりあえず厨房からは押して離しておいた。
食材を扱う場には、彼は少々汚れがひどいという判断によるもの]
明日からどうしようー……。
[おぼつかない足を自室へと運ぶ途中、小さく嘆いた。 今日も今日とて、いい夢は見れそうにない**]
(10) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
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― 5号室 ―
[お通夜のような食事を終え、 ミナカから受け取った薬を呑んだ。
好きな者は多くはないだろう薬の味。 幼い頃の記憶と相まってか、実際にかはわからないが、 意識が朦朧とし始めたので寝台に倒れ込む。
目を覚ましたら、また何かを失っているのではないか。 そんな考えが頭を過ぎり、気が遠くなるのに抗ってみるが、 無駄なことと知るのは翌朝を迎えてから。
ズクズクと痛む左腕は腹の上に乗せて。 無意識に獣のような唸り声を上げていたが、 いびきやら寝言やらが響く夜に紛れただろう。**]
(11) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 02時頃
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[夜の海は静かでいい。 だからこうして、時折、夜風に吹かれにくるのだが、今宵はその風も穏やか……いや、殆ど無い。 航海術に疎い男は、別段、それを気にすることもなく、寧ろ波が静かで佳い、などと思っていた。
たまに見かける夜釣り趣味の男も、今日はいない。 尤も、いたところで、やはり自分から話しかけることなど無に等しいのだが。
見上げた月は、真円を描いていた。
まるく、船を照らす月の色は、まるで淑女から吸い上げた血のように、朱く。
それを見上げる男の瞳は、絶望を己の血肉に蓄えるかのように────紅い**]
(12) 2014/12/11(Thu) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 02時頃
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――船尾楼――
[フランクと一悶着あったか、肉のない食事を何とか守りきれば舵に手を触れる。 代わろう、という意思表示ではあるが、数時間で何が出来るようになった訳でもなく、動かすならば指示と指導が要った。 居ない間に何かあったか、特に無風状態についてどうなったか、問う。 答えが芳しくなければ、そうか、と少し苦く零した。 月が紅い。]
――無理はするなよ。確かに悪い結果になったかもしれんが、なってしまったものはもう覆らない。悔やんで根を詰められても困る。 この船唯一の航海士なのだからな。
[それが一部船長の言葉であることは伏せた。 今晩は己がここにいて見ていればいい。それで済む話だと思った。]
(13) 2014/12/11(Thu) 02時頃
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[そのうちにホレーショーが猫を連れてくれば>>1、ふんと鼻を鳴らして。]
ここには鼠はいないぞ。
[と。舵番を変わるのかそうでないのか、詳しく呼び立てた理由は知らないが、どちらにせよ船尾楼を離れるつもりは今はなく、舵から手も離さない**]
(14) 2014/12/11(Thu) 02時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 02時半頃
[どこからか血の匂いがする。
淑女とのダンスでこびりついた臭いではない。
新鮮な、食欲をそそる血肉の匂い。
一体、誰の仕業か。
考える必要は、あまりなさそうではあったが。
絶望の芳香に、ひそかに、喉を鳴らす。*]
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―船尾楼―
おや。まだ頑張るのか? なんなら貸してやろうか?ぬくいぞ。
[ヴェラのように首に巻くか?と灰色猫を持ち上げて、ジェレミーに掲げてみせた。>>14
猫は理解しているのかいないのか、みゃ?と鳴く。**]
(15) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
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ホレーショーは、多分借りないだろうなと内心思っているが。**
2014/12/11(Thu) 02時半頃
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ー翌朝ー
[道化の朝は早い。 ベッドから起き上がった道化は先ず以て鏡台の前で化粧を始めた。化粧をしなければ船内の何処も歩けないからだ。 白粉を顔の全面に塗りたくり、目許、鼻、唇を赤く染める。 ちょうど化粧を終えたところで、切羽詰まった声と共に船長室のドアを慌ただしく叩く者があった。]
どうした。入れ。
[入ってきたのは下っ端の船員だった。 こんなときでも入るなり「失礼します!」と背を正す。]
「それが、あの、捕虜の見張りを交代しようと 船底に降りましたら……」
[下っ端の語ったことを聞き、道化は大きく眉を上げた。]
分かった、行こう。
(16) 2014/12/11(Thu) 06時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 07時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 07時頃
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[辺りに漂う血の匂い。 道化は顔を顰めた。
朝早いためにまだ数は少ないが、チラホラと船員が最下層に集まり漣のように不安そうな囁きを交わしている。 曰く「人狼が…」「馬鹿、そんなわけ…」「でもこの傷は…」]
牢か。
[道化が覗くとそこには鮮烈な赤。 壁にまで散った飛沫。 垣間見える白い骨。 無残に荒らされた肉塊。]
ルイス…。
[半分だけ残った頭部から辛うじて見張りの船員が道化が名を呟いた人物だったことが分かる。
見張りの船員と、昨日捕らえてきたばかりの捕虜がそこで無残な死体となって発見された。]
(17) 2014/12/11(Thu) 07時半頃
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[道化はぎりりと歯を食い縛った。**]
(18) 2014/12/11(Thu) 07時半頃
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[この血生臭さに、どうしても咥内が涎で満たされる。**]
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ラジャー、ッス。
[ホレーショーの提案>>327に、グレッグは笑顔で頷いた。 今日は兄貴と酒盛りだ、と思うと。ウキウキして。 次の瞬間には、嫌な夢のことなど。すっかり忘れてしまっていた。 こういう面倒見の良い所が、兄貴の兄貴たる所以なのだ]
ふへへ。
[にへら、と相好を崩して。 相変わらずニコがふざけたことを言って騒いでいた気がするが。 まあいつものことかと、食事に集中した]
(19) 2014/12/11(Thu) 08時頃
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― 8号室 ―
じゃーんっ。
[船員たちが寝静まった頃。 琥珀色の液体の入った瓶を懐にしのばせて。 兄貴の部屋に突撃する]
んじゃ、今日の戦勝祝いってことで。 乾杯ッス〜。
[若干声を抑えながら、それでも語尾は弾んで。 小さな酒盛りが始まったのだった]
きしし。
[こんな荒くれどもの船でも。 たとえ毎日、命のやり取りをしていたって。 あの頃の“死んだような日々”よりは、ずっとマシで。 グレッグにとっては、毎日が輝いていた]
(20) 2014/12/11(Thu) 08時頃
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