人狼議事


127 おまっ彼女できたんだって、おい木村

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― パーティ中? バンド部屋 ―
[PCを立ち上げるカイル。
インターネットに接続すると出てきたのは、カイルのやっているネットラジオのページ。
そしてもう一つソフトを立ち上げる。録音機器だろうか。]

あーあー。マイクテステス。

[マイクは十分反応している。
よし、と一つ頷きカイルは録音のスイッチを押した。]


バカイルカですんませんっ。

[じゃじゃーんっという効果音は脳内で鳴らして頂きたい。
とりあえずコールをしていつもの通り話し始める。]

こんばんはー、バカイルカこと、カイルです。
さて、夏の陽ざしも強まってきましたが、如何お過ごしでしょーか?

そんなカイル家では、事件が起こっているのです。

それは……、な、なんと!現在進行形でホームパーティの真っ最中だというのです。
主催だというのに抜け出して収録始めるようなオバカさんは何処の誰なんでしょうか!?

俺です。


しかしまあね、あわよくばゲストとして乱入する展開も頭ん中においといているくらいなんでね。
勝手に期待しよう。なにせ個性的な素晴らしい人達だから。

[うんうん、と頷きながらハードルを上げる。]

さて、まあいつものバンド部屋からお伝えしているのですが、実は久々にギターを弾きました。

聞かせません。

[振っといて切り捨てる。]

だって思いっきり笑われたんだもーん。
練習してないとね、鈍るんだよね。大変ですわこれ。


さて、パーティの真っ直中ですが、始めたいとおもいまーす!
ゲストさん来ると良いね!

[爽やかに言い放つ。]


さてさて、最初のコーナーはー。
「ふつおた!」

ここでは、カイル当てに届いたリスナーさんからのお便りを紹介していきまーす。

今週は結構多いよ、覚悟してね?

[ふふっ、と軽く笑いながら。]


いっつーめー。
R.N.「猫を抱えた猫娘」さんから頂きました!ありがとー。

「カイルさん、聞いて下さい!事件です!
なんと、カイルさんのお兄さんに彼女が出来たそうじゃ無いですか」……ってちょいちょいちょい、ちょい、ちょいストップ。

[慌てたようにストップをかけるカイル]

君は何処からそんな情報をキャッチしてきたのかな?ん?
俺の身元はまあ確かに分かってても可笑しくは無いけどさぁ……
怖い怖い……まあいいか、読むよー。

「カイルさんは彼女は作らないんですか?DTのままなんですか?」


……うっさいわ!余計なお世話じゃっ!

[軽く笑いながら返す。
この人絶対身内の誰かだろ。怖いわぁー……]

えーっと、まあ予定はありません。
まあね、こんな俺に趣味が合ってくれる人がいたら何時でも大歓迎だよー。
DT云々は見なかった事にする。つか19にする質問じゃねえ。


【人】 三元道士 露蝶

[一秒でも早く。
少しでも遠くに。

ミナカタに別れを告げ部屋を出ると、すぐに駆け出した。
わき目も振らず、ただただ離れなければという一心で。
そうしなければ、心と身体がバラバラに砕けてしまいそうで。
苦しさに呑みこまれて、どうにかなってしまいそうで。]

「…真琴さん!!」

[三階と二階の踊り場。
自分を呼ぶ声に足が止まる。

彼の姿が見えて、自分を追い掛けてきたのだということに息が詰って。
動けずに居る自分を彼は何の躊躇いもなく抱すくめた。]

(12) may-schnee 2013/06/20(Thu) 19時半頃

【人】 三元道士 露蝶

……っ

[強く強く抱き締められて、吐き出すように告げられる言葉。
壊れかけて、震えて居た何かが弾ける。
無意識に彼にしがみつくようにその服を掴んだ。]

…どうして追って来りなんか…

[くぐもった声。
肩に感じる吐息。
零れ落ちる涙に眩暈に視界が揺れる。]

(13) may-schnee 2013/06/20(Thu) 19時半頃

【人】 三元道士 露蝶

[もう、ただ腕にしがみつくしか出来なかった。
何も考えられなくて。]

「――――…腫れるぞ」

[その言葉の意味もわからなくて。
目尻から伝うように感じる暖かさを目と閉じて受け入れた。]

(14) may-schnee 2013/06/20(Thu) 20時頃

露蝶は、誰も居なさそうだし、寝ようかな**

may-schnee 2013/06/20(Thu) 20時半頃


………ん?
[扉が開くのを確認したカイル。]

おー、いらっしゃーい!
今ね、お客さんの一人がここに来たんですよ。
えへへっ。

[そういいつつライトを手招きする。]


そうそうそう!実は幽霊と会話しうおおいっ!!

[盛大にノリツッコミ。]

じゃなくて、今録音中なんですよー。
ネットラジオやってんの俺。ひょっとして、初めて知ったり?


あ、ちなみに基本ノーカットだから。
トラブルあっても垂れ流すのが俺のラジオの基本ルール。

[そう言ったらドヤ顔。]

お話しましょーよー。こういうの大勢でやった方がきっと面白いっすよー?


うん、音はちゃーんと入ってるからだいじょーぶっ。
マイク性能良いからノイズとかも気にしなくていいし。

[そういってVサインをするカイル。]

あ、ちなみにリスナーの皆さん。
光の騎士ってなんのことだとお思いの方も多いでしょうけど、えー。
このライトニングさん、マジで騎士の格好をしてらっしゃるんです。
所謂コスプレって奴? いやぁ、ラジオなのが惜しい惜しい。

[ははっと笑いながら。]


んっとねー。基本的にはリスナーさんからのお便りを読んだりするのかな。
10通くらいは毎週来てるからネタには困らないですよ。

[そこまで言って。]

じゃあ、ライトニングさんも混ざりましょうよ。
きっと面白い事を話してくれるはずですし。

[無自覚にハードルを上げるカイルであった。]


因みに剣は発泡スチロール製でーす。

[にさらっと暴露しかえし。]

さて、まあね、勇者さんも混ざったところで、ふつおたの続きといきましょうか。
んーと、次のメールは……ぶっ。

[メールを開いたところで盛大に吹き出すカイル。]


……うん、ありが、とー。

[クラリッサがやってきたのに、笑いが零れながらも返す。]

えーっと、次のメール、読んじゃって良いのかな。
R.N、「†大天使 サミュエル†」さんから頂きました……ありがとー……ッ。

[この時点でもう既に笑いが決壊状態だ。]

「海豚殿、ご機嫌いかがだろうか。
さて、我は苦心の修行の末、遂に闇の魔術を習得する事に成功した。
これを使えば世界を手にする日も近いだろう。
さて、海豚殿に問いたい。もし一つだけ魔術を使う事が許されるとするならば、どんな魔術を使うだろうか?
アビスより答えを待っている」……


……これさ、送ったのあんたでしょ。

[笑いながらライトを指さす。
あまりの中二具合に思わず笑ってしまったらしい。]


だいたい「大天使」っつってのに闇の魔術とか言ってるしねこの人。

あーおもしれぇ。

[ヒィヒィ唸っている。]


そうだね。まさかこんな人が2人も近くにいるとは思わなかった。

[ばっさり切り落とす。]

さぁて本題だ!
そうだなー、魔法でしょ?

一個だけかぁ……
ちなみに勇者的にはどんな魔法がほしいのさ。

[折角だしゲストに振ってみる]


ん、あー。今ライトニングさんがゲスト募集の看板張りにいった。
もっと来ると良いねー。ゲスト。

[ほのぼのとした口調。]


………うん、振っといてなんだけどかんっぜんに予想出来てたわ。

[返答に苦笑しつつ。]

因みに、このー、大天使サミュエルさんも習得したって言ってましたけど、
勇者さん的にも魔法ってもうちょちょいのちょいで覚えちゃったりするんですか?

[笑ってるのを頑張って堪えながら聞く。]


えー……
じゃあ今その時を来て見せて下さいよぉ。

[口を尖らせるカイル]

俺、ライトニングさんの魔法見たいんですってばー。
あ、そうだ!じゃあ格好だけでも構わないから。

前世思い出して、なんか一発!

[ここぞとばかりにたたみかけるカイル。]


ぶわっはっはっはっはっは!!

やっばい……これは……っ!!

[つい、お腹を抱えて大爆笑してしまった。]

そうだね、ラジオで見られないのがホント残念。
でもライトニングさんの黒歴史を増やさない為にもここは音声で我慢して貰おう。
ほんっとヤバイから。

……あー。面白かった。
なんか、ライトニングさんのが濃すぎて自分の言い出すタイミングちょっと失っちゃったなぁ。

[ひーひー言いながら。]


自分も言った方がいいよね。
自分かー……うーん、魔法ねぇ。

一般的には空飛びたいとか病気治したいとかだけど、そーだなー……。

あ、そうだ。この調子の悪い電子オルガンを直すにしよう。

[魔法に頼るんでなく、修理に出せ。]


[笑うとこじゃないから、に]

うん、そうだね、ごめんごめん。
多分この「大天使サミュエル」さんぐらいは笑わないで真剣に見ててくれると思う、きっと。

[残りの人は恐らくライトの事をお残念な人だと思われるだろうけど。
というのは止めておこうか。]


んー。まあまだ前半だしね。
行ってて良いよー。ありがとうね。

この濃さは毎週ゲストに来て欲しいくらいだ。

[そう呟いた。明らかにマイクにはのっているが。]

とはいえ、まあ自分も休憩タイムですよ。
ここで一曲お聞き頂きましょー。 新曲、「孤独な掃除夫の歌」です。どーぞっ!


【人】 三元道士 露蝶

[涙を拭うように落とされていた暖かい感触が不意に途絶えて。
そっと目を開ければ、こちらを見つめるミナカタと視線がぶつかる。
何も言わず、ただ自分を映す彼の瞳に耐えられず再び目を閉じれば、ほどなくしてその感触は唇にも落とされた。]

…っ

[瞬間、びくりと身体が跳ねて、反射的に彼の服を握りしめて拒絶の意を示す。
目を開けるのが怖かった。
何度も何度も落とされる口づけ。
逃げたくても身体はしっかりと抱すくめられていて。
耳元の囁きに驚きと不安の目を向けても、構うことなく更に強引に求める彼に抗う術がなかった。]

(57) may-schnee 2013/06/21(Fri) 01時頃

【人】 三元道士 露蝶

や…

[何度めかの拒絶。
もう彼に支えて貰わなければ立って居られなかった。
ただただ悲しげな視線を彼に向ける。]

…やめて…お願い、セイジさん。

[つーっと頬を雫が伝い、吐息が零れる。]

嫌、です…
こんな…、私…

(58) may-schnee 2013/06/21(Fri) 01時半頃

【人】 三元道士 露蝶

やだ…

[顔を覆う。
子供のように肩を震わせて。]

(59) may-schnee 2013/06/21(Fri) 01時半頃

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