189 とある結社の手記:8
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なのに僕は…これからラルフさんを食べる。
-回想・おしまい-
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― 夜 → 早朝 自室 ―
[投票用紙を入れて、部屋に帰って、床に転がる。 天井が見えた。]
……
[目を伏せる。 眠った気はしないまま。 迎えるのは朝だ。]
―――… ッ、
[また跳ねるように起き上がった。 眉を寄せる。 これが日課になるのは嫌だなぁと顔を顰めた。ゆるゆると細い息を吐きながら視線を落とした。 暫くシーツの上で力を抜いて項垂れたまま。]
(15) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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― 早朝 ラルフの部屋の前 ―
[また、階下に降りようと。水でも飲もうと部屋の外へ出て。 その場所を通りかかった時に、わずかにそのにおいがして、くんと鼻を鳴らした。]
……
[足を止め扉を見つめる。僅かに扉が開いていた。 ぎぃ。別にこれが誰の部屋でも不法侵入など厭わない。それに明らかに様子がおかしい。]
――― あ〜ぁあ… まじでぇ…?
[思いのほか、静かな声色だった。
そこにいたのは、変わり果てたラルフの姿だ。 血塗れの姿に、床に、あいつは耐えられるんだろうかとずれた事を思う。今頃床掃除でもしてるんじゃないかとすら。 べちんと片手の平を目元に当てた。っはあ……、大きくため息を吐く。 息を吸った時、血のにおいで肺がいっぱいになった。]
(16) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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………
[少しの間そうしたまま。 静かな空気は霧の湖を思い出すけれど、この場に広がる湖は赤かった。 ――― あぁ…と思う。
そろそろと片手を目元から外すと、もう一度ラルフだったものを見た。食べられているようにみえた。 … はは…と、小さな笑みが漏れた。呟いた言葉は昨日と同じもの。]
―――… …ばかだなぁ…
[口調はいつもと同じだった。でも声色は。 その後、誰か来ただろうか。来たなら言葉を交わしたかもしれない。
どちらにせよしばらくしたら、もうひとつため息を吐いた後、扉は開けたまま、集会場の入口へと向かうつもりだ。 入口横の壁に背を預けると結社員が来るまで座り込み、ラルフの件を軽い口調で伝えるつもりで**]
(17) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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-回想・ラルフの部屋-
狭い…
[少年はそっとラルフの部屋に忍び込んだ。
少し小首を傾げて呟いたけれど、そんなことは些末なことで、胸が高鳴る。我慢できない。なのに少年はいつからか涙が止まらない]
[小枝が折れるような乾いた音が、静まり返った部屋に小さく響く。
少年の父も母も、そうして死んだのだ。一度覚えた殺め方は、ずっと使い続けるのだろうか。不自然に曲がった首を見下ろして、少年はふとそんなことを思う。]
僕、働きます。一生懸命。
ラルフさんのお家に、ご厄介になります。
ホリィも一緒に。きっとすごく楽しい。夢のように楽しい。
[けれど、既に鮮血が少年の顔を赤く染めている。
伝う涙が、ほんの少し、少年の顔から赤い血を洗い落とした。]
ラルフさん…。
僕を占ってください。僕を化け物だと言ってください。
そして僕を殺して……。お願い。
[闇に包まれたラルフの部屋で、少年は黙って泣き続ける。]
-回想・おしまい-
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― 朝 広間 ―
[結社員から、ラルフの話を聞き、ついで聞くイアンの話。]
あ〜あ…
[もれた声はやはり軽い響きを持つ。 あいつは連れていかれる時、どんな顔をしていたんだろう。 それが気になって。でももしかしたら。
笑っていたのかもしれないと想像する。
本日の分の投票用紙も貰えるだろうか。 それを見下ろして、少しだけ*目を伏せた*]
(18) 2014/08/16(Sat) 03時頃
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-回想・suite room-
[お腹が暖かい。少年は、いたわる様にお腹をさする。]
見えない胃袋…。
[思わず呟いた言葉。自分の胃袋など見たこともないけれど、なんだかしっくりとする言葉だった。満ち足りた気分が少年の全身を包む。なのに、涙がとめどなく流れて頬を濡らし続けた。]
-回想・おしまい-
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― 早朝・ラルフの部屋の前 ―
[呼ばれる声にそちらに視線を送る>>23 彼の、 それ という言葉に静かに頷いた。]
うん
… 何が違うのぉ?
[ヴェスパタインの声に返す。響きは軽い。]
だねぇ、呼んでこなきゃ 結社員さんに伝えたらいいのかな〜 入口で待ってたら、多分くるよねぇ
……
[ゆっくりと踵を返し部屋から離れるつもりで。 ヴェスパタインとすれ違う際、一度立ち止まり、… … … 、結局は立ち止まっただけで何も言わないまま、その場を後にした**]
(35) 2014/08/16(Sat) 18時半頃
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だって…。
僕は知ってるから。
イアンさん…。苦しいんですか? ごめんさい…
…ごめんなさい。
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― 広間 ―
[少し前、ヴェスパタインの占い結果を聞く。キャロライナは人間だ。 これで彼女は二人から人間と判定された。イアンとヴェスパタインが仲間じゃない限り、彼女が人狼という事はあり得ないのだろう。]
キャロライナは人間か〜 だったらそうなんだろうねぇ
[軽い感想を言いながら、二人のやり取りを聞く。]
処分の順番… 誰が病気か、解らないからか 動物を飼うってのも難しそ〜
[大量に察処分される鶏。その光景をはっきりと想像する事は難しそうだけど、大惨事だったんだなぁという事は解る。]
なるほどなぁ 誰が病気か、解らないから
[もう一度呟いて、広間の面々を見る。]
(63) 2014/08/16(Sat) 23時半頃
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[スージーの怪我に気付くと少し怪訝そうに目を眇める。]
どしたの、それ
[と、聞くものの。別段何かをするつもりはない。オスカーのハンカチを拒否する様子、聞こえたという言葉に、ただただ静かな視線を送っていた。]
とおぼえかぁ 確かに、聞こえなかったな
ふ〜ん… じゃあ、あと一人って事かぁ この中にいる人狼は…
[何でもない様に軽い口調で言って、……、コルクボードを見る。イアンが処刑された事がはられたメモが見えた。 なんとなく、少し笑った。]
(66) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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[スージーの言葉を能力についての言及もなく、あっさりと皆が信じていたのが少し意外でハナやワンダへ視線を送る。キャロライナは解らないけど。 いやでも、そんなものなのかもしれない。そう思うと、やっぱり少し面白かったから、笑ってしまった。
よそ者だから。 それらしいから。
イアンはいったい、何を思ったんだろう。 それは多分もう解らない事なんだろうけど。
楽しんでいたんだろうか、死に直面するまで。 それとも―― ?
スージーのきこえる声とやらを、少し羨ましく思う。 最後はどんな声色だったんだろう。 でもすぐに考え直す。 誰かが死ぬたび声が聞こえるなんて、やっぱりごめんだ。]
(71) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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[ハナの言葉に、ふうんと呟く。]
確かに誰にも占われてないのはオスカーだけか〜
でも、本物が一人なら
ヴェスパタインを信じるならワンダもわからないし ラルフを信じるなら、おれもわからない…
まぁ、どっちか解らないからオスカーから殺そう …って思うのなら、それはそれで構わないとは思うけどね〜
[そういって、オスカーへ視線を送る。ずいぶん参っているようにみえたけど、知り合いだったラルフがあんな事になってしまったりだし、当然なのかもしれない、とは思うけど。
……。スージーの所へ向かう様子を見る。]
(74) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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リーは、ワンダの朗読に、そちらへ視線を。
2014/08/17(Sun) 00時半頃
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― 広間 ―
[ワンダとキャロライナの話を聞いていた。 イアンがどんな人狼だったのか。 それは自分も、考えたって解らない。]
…ほんとうに 解りやすいような、解りにくいような… ……
人狼かぁ
[呟いた。 話を聞いていると、どうやら名前の話のようだ。 あいつ知らなかったのか…とキャロライナを見ている。]
死は 悲しい事じゃない
[キャロライナの言葉を復唱した。]
……
(92) 2014/08/17(Sun) 01時半頃
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キャロライナ〜
[そちらへと声をかける。]
おれの名前は、リーだよ〜 L E E で、 リー おっけ〜?
[オッケーじゃなさそうなら、ワンダに、その紙の隣にでも書いてもらうつもりで視線を送る。]
(93) 2014/08/17(Sun) 01時半頃
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[繰り返し呼ばれると、うんうんと頷く。 何をしているか解らない人は何もしていない人だという事までは言わなかったが。
>>103もう一度名前を呼ばれると、ひらひらと手を振った。]
… 酒でものむぅ?
[広間を出て行こうとするヴェスパタインにはそう声をかけた。
広間に来て気付いたが、新しい酒瓶の到着があったんだった。不自然にひとつスペースが空いているという事は、たぶんワンダが昨日持ってきた酒瓶はここから抜かれたのかもしれない。 まあどっちでもいいけど。]
う〜ん あとひとりね…
(105) 2014/08/17(Sun) 02時頃
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そっか〜 なら仕方ないなぁ
[少しの間を置いての断りに、軽い返事を返した。 無理強いはしない主義だ。広間を出てゆくのを見送る。]
じゃあ後で一人でのもっかな…
[せっかく増えた追加分だ。ありがたくいただく以外に選択肢はなかった。]
……
[ヴェスパタインは本物かどうか。 本物だと信じるには材料が足りない。偽物と思うには彼との付き合いは長い。でもラルフもまた似たようなものであり。]
さぁて…
[投票用紙を見下ろして、ぺらりとはためかせる。 今日は誰の名前を書こうか。]
(110) 2014/08/17(Sun) 02時半頃
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イアンが人狼ならぁ、たぶん、 ヴェスパタインは違うよね〜 偽物の可能性は残ってるけど〜
ラルフも、共食いって事はないだろうからぁ 人狼じゃなかった事は間違いないだろうし…
キャロライナは〜、さっきもいったように、 たぶんちがう〜? スージーも、話を信じるなら霊能者ってやつぅ? だとしたら人狼じゃーないだろうし〜
[本人からあれ以上の説明があるかはわからないが、スージーへと一度視線を送る。]
あとはぁ…
ワンダ、ハナ、オスカーか…
[ワンダを見る。ワンダがもし人狼なら、昨日は自分が襲われただろうか。少し期待もしてたんだけど、それよりもラルフがこわかった?いやでもラルフが本物かもしれないと思うなら、ワンダは人狼ではないということだから、たぶん人間なんだろう。]
(112) 2014/08/17(Sun) 03時半頃
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… ハナか、オスカー
[名前を呼んで、二人を見る。]
どっちが人狼〜?
[聞く声は、表情も。軽くて、少し、楽しそうだった。 子供の名前を書くのにもためらいは何もない。 間違ってても構わないと思って、昨日もその名を書いたのだから**]
(113) 2014/08/17(Sun) 03時半頃
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― 広間 ―
… 人狼が殺される理由が、人を殺すってことなら〜
人を殺してない人殺しは、 いったいどう裁かれればいいんだろうなぁ?
[投票用紙に視線を落としながら言う。 それはやはりどこか楽しそうだった。
>>115キャロライナの視線には、軽い笑みさえ浮かべ、見送る**]
(118) 2014/08/17(Sun) 12時半頃
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リーは、その響きは、独り言にもにているような。**
2014/08/17(Sun) 13時頃
それに…
僕はラルフさんを裏切った。
イアンさんも。…父さまも、母さまさも。
お願い。やさしくしないで。ワンダさん…。
僕をばけものだって言って…。そうしないと…
[ワンダの言葉にナタリアを思い出す。少年は、懇願するように囁いた。]
そう…。
僕はできもしないことを言い続けてる。
…守りたい。
…食べたい。
わかってる…そんなことできないって。
僕は、食べてばかり…。
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― 広間 ―
[オスカーから返る声に、なるほど、と頷く。>>120]
オスカーはラルフを信じてる…ってことかぁ キャロライナを人狼だと思ってる? まぁ、確かにないとは言い切れないけど
… … そぉだなあ…
[あの二人のやり取りを思い出す。いや、ラルフをくわえて、三人のやり取りだ。 ……、う〜ん…と軽く後ろ頭をかいた。]
手紙…と、文字… あるとしたら、この場所ではじめてあったのかもね イアンとキャロライナは…
[そこで言葉を止める。 必死そうな様子を思い出しながら。そして、イアンが彼女にあてた手紙も思い出しながら。 もともとつながりがなければあり得る話なのかもしれない。
でもそれ以上に。 ――……気付けば思った以上にヴェスパタイン寄りの思考になっているようで、少し困ったような笑みで視線を下げた。 信じているというわけではない。ないけれど、あまり疑う気になっていないのも本当だった。]
(147) 2014/08/17(Sun) 21時頃
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[ハナからの反応には、ふぅんと呟く。>>134]
…… そっかぁ
[私じゃないからオスカー。という思考は。 オスカーが返してきた、じゃあキャロライナは?というものよりも不透明に思える。どちらとも解らないなら当然なのかもしれない。
彼女は今でもふつうの子なんだろうか。と、少し思う。 なにが普通なのかは、自分にはわからない。
広間を出てゆく姿を視線で見送り、う〜んとひとつ、小さくうなった。投票用紙を見る。ぺらっぺらだ。
オスカーとワンダの話を流し聞きしながら、少しすると、箱から酒瓶を2本持って広間を出る。]
(148) 2014/08/17(Sun) 21時半頃
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― 廊下 ―
[部屋に戻ろうか厨房で食べ物を見つくろうか迷っている。オスカーがワンダをさそった話は聞いていない。>>141 広間から出てきたオスカーが見えるとそういえばと思い出す。 酒瓶片手に声をかけた。]
オ〜スカー
そういや聞き忘れてたんだけどオスカーってさ〜、 おれのことは疑ってないのぉ?
[ワンダやヴェスパタイン、キャロライナに怪訝な視線を向けられたことはあるけれど、彼に向けられたことはあまりない気がした。初日の提案の時くらいだろうか。 ハナのようにヴェスパタインに本物の可能性をみているなら別の話だけど。]
それ以上に、キャロライナを疑ってる感じぃ…?
(155) 2014/08/17(Sun) 22時頃
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ちなみにおれは、 昨日はオスカーの名前をかいたんだけど
[なぜかと訊ねられるとなんとなく?と答える。オスカーを見つめながら、彼がどこかに行くなら止めず追いかけずだ。]
(157) 2014/08/17(Sun) 22時頃
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― 廊下 ―
[オスカーに声をかけた後、どのタイミングだったろうか。一区切りついた後かもしれない。 廊下の先から大声が聞こえた。何かを殴るような音もだ。>>159]
うわ
[驚いたような声ひとつをあげ、そちらに視線を送る。 オスカーに、ちょっと見てくる〜と声をかけそちらへと向かった。]
(161) 2014/08/17(Sun) 22時頃
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― 廊下 ―
[声がした方へ足を向けると、 見えたのはヴェスパタインとハナの姿だ。>>160>>163 近寄りがたい雰囲気だな〜とは思ったけど、思うだけで普通に近付くし声もかけた。]
どぉしたの〜?
[軽い声だ。占い師なら、という言葉が聞こえる。二人を見た。]
(164) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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