人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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マーゴ! 今日がお前の命日だ!


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 01時頃


―回想―

………

[父親を知っているという言葉に、反応は見せなかった。続いた彼の言葉にも、反応はせず。]


………あっそ。


[全部聞き終われば、返したのは素っ気ない返事。

しばらく、無言の後、とある文章を読み上げる。めちゃくちゃ棒読みで]


「好きな人ができました。恋はするものじゃなくて堕ちるものだというけれど、


本当にそうなんだね。ということでダイミ君、これからは頼んだよ。よ!大黒柱!


ということで、手切れ金は置いていくから、それで、母さんの夢でも叶えてあげてくれ。」



[そこで、最後に署名を読み上げる。]


「愛する家族へ フーゴ」


……さて、誰が残した言葉だろうな。


[あまりにも衝撃的な内容過ぎて、忘れるにも忘れられない。]


これで、その話聞いたところで、
あー父さん、そんなに俺らのことを…ってなると思うか?


[そうして、少しの間]


……で、まだ生きてんの。あの屑。


― 回想 ―
[反応は素っ気ないもので、ダイミの心が量りかねる。]

 ダイミ?

[暫く無言だったので、父親の話は申したくないのかと思っていたところ。

最初は何かと戸惑っていれば、手紙が棒読みに読み上げられると分かり。最期まで聞けば]

 う、わー……
 フーゴさん、それは最低だよ。

[ダイミに同情したのだ。続く言葉には同意した。]

 確かに…

[ここまで酷いとは思わなかった。自分勝手な男。自分を貫いた男。最期まで家族を想っていた男。]


[生きてるんの、と聞かれれば。逡巡の後]

 …死んだよ。
 あの村は、人狼に襲われた。

 村に居た奴らは、皆、死んだ…

[そう自分だけ生き残った。まさかこんな形で、また村が全滅した事を、思い出す事になるとは。

男は続けて]

 でも、フーゴさん…いつも家族の話してたよ。
 後悔してたみたいだった。

[ダイミは、この事実は知りたかっただろうか**]


………


[さすがに、息を飲んだ。殺しても死ななそうな父親だった。だから、普通に生きて、女をとっかえひっかえして、弟か妹がいてもおかしくないと思っていた。]


…あっ…そ…。


[やはり、素っ気ない返事。だけど、その言葉には動が混じる。]

…人狼。ね。

それで、あの怪我か。

……

[村に居た奴らは、皆死んだ。

他の奴なら、励ましや慰めの言葉を言うのだろうが、自分にそんな言葉は持ち合わせてなく。]


…………そ。


[やはり、素っ気ない。]


……そんなの知らねぇよ。
死んだからって、許せるわけねぇだろ。

ま、あの屑がどうなってたか分かって良かったよ。

[そう言って、その後、反応はしなかった。]


[声が途絶える前、伝えるつもりのない言葉が、零された。]

……後悔すんなら、最初からやんじゃねぇよ

くそ親父。

[その声は、多少震えていたか**]


―そして、夜―

………っ!

[いろんな思考がごちゃごちゃとして、気持ち悪くて耳を塞ぐ。]

………気持ち悪い。

[何度目になるかの、この言葉。これは、ヒューに向けたものではないが**]


【人】 伝道師 チャールズ

― 素敵なお茶会 ―

[カチャ、カチャ。
ナイフやフォークが擦れ合う音。]

――。

[肉を切り分けて口に入れ、
血の様に赤いワインに口をつける。]

……。

(26) 2015/04/22(Wed) 13時頃

[二人だけの秘密の名前

いや、フランシスカではなく、
人狼である 彼女自身 の名前を教えて貰えただろうか?

ならば、その名前を呼んで。]

――。


― 素敵な晩餐会 ―

[今夜の襲撃は牧師がする事となった。
狩りと準備を終えて、食事会へと仲間を招待した。]

如何でしたか、
疑心暗鬼に陥る村人達の姿は。愉快だったでしょう?

[フォークとナイフを動かしながら訊ねる。]

滑稽なものですね、自分達が助かる為に、何の罪もない人間を殺していくんです。
自分で自分達の首を絞めているんですよ。


【人】 伝道師 チャールズ

[何十回と繰り返した、宴。人々の疑いの目を躱す為に、初めは合理的に襲撃を選んでいたのだが、何時からか私欲を優先する様になってしまった。
今夜、彼女を選んだのも気紛れだった。彼女と交わした約束を思い出したのだ。ふと、笑みが零れた。]

あはっ。

[悪意のない、あかるい笑みだった。まるで無邪気な少年のもの。
くすり、くすり。喉を震わせる。]

けれど、約束とは違えてしまいましたね。
これじゃあ、お茶会ではなく、お食事会だ。

(27) 2015/04/22(Wed) 13時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[食事を終えれば、血の付いた唇をナフキンで拭って立ち上がる。]

残念ながら、貴女の作ったパウンドケーキは食べれませんでしたけど、
貴女はとっても美味しかった ですよ?

[テーブルの上の彼女に微笑んだ。たっぷりと波打つ黒髪に埋もれた、真っ白な輪郭。黒髪はテーブルの上に広がっている。血色の良い頬は今は白く、朝露に濡れた薔薇のように紅い唇。
長い睫毛に縁取られた瞳は潤んでいる。一番、綺麗だと思ったその瞬間に命を摘み取った。]

(28) 2015/04/22(Wed) 13時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[一輪の赤バラを取り出すと、それを少女の髪に刺した。 彼女への贈り物のつもりで、今朝用意した薔薇だった。
人狼達は立ち去る。テーブルの上では少女が永遠の眠りにつく。そこに、ひときわ目立つ一輪の 赤い 赤い 薔薇。**]

(29) 2015/04/22(Wed) 13時頃

【人】 伝道師 チャールズ

― 回想/深夜、村外れの屋敷にて。 ―

[伸ばした手は、拒まれる事はなかった。>>3:206
たとえ、抵抗した所で人ならざる者の力に敵う筈はないのだから。心は奪えずとも、無理やりその身体を暴くつもりだった。男が持つ鋭い爪で。
両腕を広げる彼女を抱きすくめる。細い首筋へと唇を寄せて軽く口付ける。ぷつりと音を立てて、首に牙を突き立てた。
鮮やかな血がぷくりと珠となって湧き出て、人狼の唇を濡らした。白い肌に赤い花が咲く。]

(30) 2015/04/22(Wed) 13時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[窓ガラスの割れる音を聞いて数人の人間が駆けつけた。屋敷の主人らしき人物がこちらを指差して騒いでいる。彼女の手を掴むより先に、主人に近づき頭を掴んで捻り潰した。ぐしゃりという生々しい音が響き、首のなくなった死体は呆気なく崩れ倒れる。他の人間達も鋭い爪で薙ぎ払っていく。
漸く静かになったところで、今夜の獲物へと向き直る。彼女を横抱きにして晩餐会が開かれる会場へと運んだ。]

(31) 2015/04/22(Wed) 13時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[むかし、むかし、お婆さんから聞いた
 旅人が教えてくれた こわい こわーい 人狼の話
  この村にも……もしかしたら。]
[人狼だなんて、まるで絵本に出てくる登場人物。お伽噺の様な、おはなし。]

(33) 2015/04/22(Wed) 13時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[食事を終えた人狼達は屋敷を立ち去る。屋敷の後ろに広がる鬱蒼した森へ消える前に、振り向いた。

屋敷の住人は全て息絶え、本物の幽霊屋敷へと成り果てた。
そこには死んだ様にお姫様が眠る。だが、口付けをしたところで眠り姫は目を醒さない。これはお伽噺ではなく現実なのだから、一度死んだ者が蘇る、それは到底、「不可能」な話しだった。**]

(34) 2015/04/22(Wed) 13時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 13時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

― 回想/教会、ヒューと ―

[仲間が起こした人狼騒動の生き残りだとは知らない。だが、今はいない誰かの夢を見たのなら、
幸せな夢でも、悪夢になる。]

そうですか。……。

[夢を見なかった、男にとっても幸いだったのかもしれなかった。>>3:165]

(35) 2015/04/22(Wed) 15時頃

【人】 伝道師 チャールズ

― 回想/再び、教会 ―

[ヒューが教会へと戻ってくれば、>>3:194]

おかえりなさい。

[そう、暖かい笑顔で出迎えただろう。言ってから違和感に気が付いて、「あっ、おかえりなさいは、可笑しかったですね。」と恥ずかしそうに笑った。]

(36) 2015/04/22(Wed) 15時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[教会に泊まる様なら、今夜もまたハーブティーを淹れる。
それを飲むか、飲まないかは、ヒューの自由だ。

歌が、聴こえただろうか?]

(37) 2015/04/22(Wed) 15時頃

【人】 伝道師 チャールズ

― 翌朝 ―

[朝食を作っていた。
パチパチと油がフライパンではぜる音。鮭の焼ける香ばしい匂いと共に厨房に満ちている。それらはとても心地よい。まるで暖かい日差しや好きな人達の声のように。]

Are you going to Scarborough Fair?Parsley, sage, rosemary and thyme〜

[知らず知らずのうちに懐かしい歌を口ずさんでいた。]

(38) 2015/04/22(Wed) 15時頃

【人】 伝道師 チャールズ

Which never sprung water nor rain ever fell,

(あの涸れた井戸でシャツを洗えと伝えてくれ、)

Tell her to dry it on yonder thorn,

(そこは水も湧かなければ雨も降った事もない。)

(39) 2015/04/22(Wed) 15時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[起きて来たヒューに気が付けば、歌うのを止めて、]

Then He'll be a true love of mine.…ヒュー、さん。起きられたんですね、おはようございます。
朝食を作ったので召し上がってください。

[彼の姿が食卓になくても、朝食を食べていると、
教会にも悲報が届いて。昨夜は村外れの屋敷に住む人々が犠牲になったと聞く。悲しみを隠せない様子で。]

…では、今度はマーゴさんが?ああ、そんな…。**

(40) 2015/04/22(Wed) 15時頃

【人】 伝道師 チャールズ

― その後 ―

[死者を弔う為の教会で物騒な話し合いするのも良くないのではないか、という理由が村人から出て、中央にある宿屋で今夜の会議は開かれることに。投票箱もそちらへと移された。
襲撃現場を確認する事もなく、宿屋にも行かず、教会で一人静かに。**]

(41) 2015/04/22(Wed) 15時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 15時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

― 回想/人狼 ―

[村の男達にひきたてられて、後ろ手に縛られたノーリーンが広場へと。牧師もその場に居た。
村人が口々に意見を言い始める。
その中にはレティーシャもいた。ただ、何時もの雰囲気と全く違っていた。>>3:50]

(42) 2015/04/22(Wed) 18時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[その姿に、レティーシャと初めて会った時の事を思い出す。
彼女の頭を撫でてやろうと手を伸ばした。それを危害を加えようとしてるのだと思い、もう一人のレティーシャが牧師の前に姿を現した。
今も背一杯にもう一人の自分を守ろうとしているのだろう。確かにもう一人のか弱い少女には刺激が強すぎる。疑心暗鬼に陥る村人達は辛くて見ていられないだろう。だからもう一人の少女が代わりに汚い大人達の前に出て来た。その小さな身体で、背一杯声を張り上げる。>>3:50]

(43) 2015/04/22(Wed) 18時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[護れると、思っているのだろうか?たった一人で?
もう一人の自分の為に強くあろうとしている少女も、また儚気で。護るべき存在に牧師の目には映った。
あっという間に少女は捕われた。ノーリーンが捕まった際には、乱暴な事はいけません、皆さん落ち着いて下さい、だとか白熱する騒ぎに怯える様に外野からものを言うだけだったが。此れには、牧師も困った。]

(44) 2015/04/22(Wed) 18時頃

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