人狼議事


126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜

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【人】 記者 イアン

[>>0:201ツェツィーリヤの返事は尤もだと思ったので小さく頷く。
>>0:203>>0:204ホレーショーとコリーンの名乗りは彼らの名前を頭に留めるようにして。
温まってからにしろ、という言葉に自分はどうするか少し考えてから。]

…じゃあ、悪いけど少し休憩を取らせて貰う。
何かあったらすぐに行けるようにするから。

[此処は体力回復を優先すべきだ。
ヴェスパタインならそう言うだろうと思い、答えた。]

(2) 2013/06/13(Thu) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/13(Thu) 00時半頃


【人】 記者 イアン

[>>3怪我人と思われる青年−恐らく自分とそう年も変わらないだろう−が廃屋から出ていく。]

あまり無理するなよ。

[−と背中に声をかけたが、聞こえただろうか。
そしてツェツィーリヤに続いて廃屋の中へ。

>>0ヴェスパタインからの連絡があれば顔をしかめる。]

…逃げろって。
何があったんだよ。

[けれど濡れ鼠のままでは、下手をすると体調不良で足手まといになる。
>>9気をつけろ、というホレーショーの言葉には小さく頷いた。]

(14) 2013/06/13(Thu) 01時頃

【人】 記者 イアン

[廃屋に入れば荷物を手近に置いて、ポンチョを脱いで絞る。
ズボンは…流石に脱ぐのはまずいので裾だけを絞った。
雨水を吸った衣服は身体に張り付き、重たい。

荷物の中から布を二枚取り出せば、ツェツィーリヤにも分かりやすいように彼女の手元に差し出して。]

…拭いといた方がいいし。良かったら。
あ、洗濯はしてあるんで大丈夫。

[言いつつ、自分はもう一枚で自分の髪や身体を拭き始める。
ホレーショーの焚いた火は冷えた身体にじんわりと熱を与えてくれた。

−魔物の接近に気付くのは、もう少し後のこと。]

(16) 2013/06/13(Thu) 01時頃

【人】 記者 イアン

− 回想・ヴェラがまだ廃村にいた頃 −

[>>1彼の話に、幌馬車に乗っていた、という言葉を思い出せば、すぐに納得する。]

あぁ…なるほどな。

[無事に帰れているといい。
けれど引き返す幌馬車は自分も見ていないし、自分を乗せていた馬車の御者のように何かあったのかもしれず。]

お礼、言えるといいな。

[と、そう言って送り出したのだが。
ヴェラと御者に起こった事態を、男はまだ知らない。*]

(20) 2013/06/13(Thu) 01時半頃

イアンは、焚き火に当たりながら、布で髪を乾かしている。**

2013/06/13(Thu) 01時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/13(Thu) 01時半頃


【人】 記者 イアン

― 廃屋にて ―

…っ、何、だ?

[それは髪を拭き終えた頃。
>>22魔物の咆哮の余波か、廃屋が軽く揺れる。
そして間もなく、少し離れたところで何かがぶつかる音がした。
廃屋の位置は戦いの場からは離れていたので、魔物の声の衝撃はそれで済んだか。

思わず腰を浮かし、戸口の方に駆け寄って外の様子を覗こうと。
それにツェツィーリヤはどう反応したか。
あるいは彼女は既に気づいていたかもしれないが。]

(35) 2013/06/13(Thu) 12時頃

あーあ、そんなんじゃやられちまうぜ?

[人の耳には遠くに聞こえても、魔性の道に足を踏み入れた男の耳にはかつて御者だった魔物の声がはきと聞こえていた。
村への魔物の接近は三人があちらに向かう前に感じ取っており、その上で休憩を取っていた。
―声から感じ取れたのは魔物の劣勢。

息をつきながら口にしたのは、人には聞こえぬ声。
呆れたようなその声には、村に向かう際に容赦なく屠った魔物に対するように、感情は籠められていなかった。

三人の魔法使いと対峙する魔物に、その声は届いたかどうか。
―聞こえたとしても、解する余裕はなかったかもしれないが。*]


【人】 記者 イアン

…っ!

[遠目に見えたのは、まるで馬車と人間が融合したような姿をした魔物と、それに応戦しているヤニクとコリーンの姿。
吹き飛ばされたホレーショーの姿は見えない。

―自分は馬車の御者の死を確認し、彼を弔った。
では、あれは?
咄嗟にヴェラの言っていた事>>1を思い出す。
幌馬車の御者を探しに行く、と。]

…もしかして。

[あれは、ヴェラの言っていた幌馬車の御者ではないのか。
しかし。]

―ヴェラさんは…?

[では、向かっていた彼はどうなったのか。
ぞわりと背中の肌が泡立つ。
―嫌な予感がした。**]

(36) 2013/06/13(Thu) 12時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/13(Thu) 12時半頃


【人】 記者 イアン

― 村の入り口→廃屋 ―

[不安に駆られ、ポンチョを掴むとそれを被り、再び雨の中に飛び出した。
目指すのは、村の入り口。
既に魔物は倒されていた。]

…っ、ヴェラさん!
大丈夫か?

[村に向かうヴェラとソフィアの姿を見つけたのは、丁度その頃。
ヴェラが動けるようであれば、それに手を貸しながら廃屋へと案内する。]

―取り敢えず、こっちに。

(42) 2013/06/13(Thu) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[ヴェラを連れてきたのは、街中にいそうな少女。
廃屋へと案内する道中、彼女に話しかける。]

…あんたも魔法使い、だよな。
俺はイアン。
何があったのか聞いてもいい?

[彼女もその場に居合わせたのだろうと思ったからの質問。
ソフィアから何か聞かれれば、自分の知っている範囲で答えるだろう。
廃屋に着けば、彼女たちを中に連れて。]

取り敢えず、二人は休憩しろよ。
ほら、焚き火当たって。

(44) 2013/06/13(Thu) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/13(Thu) 22時半頃


【人】 記者 イアン

[幌馬車を倒した三人はまだ外にいるか。
それとも一度廃屋へと集まっているだろうか。
取り敢えず、その場にいた人間に聞いてみる。]

これでもう全員?
魔法使いがこんなに集められるなんて、俺経験ないんだけど。
今回倒す標的は、一体どんな奴なんだ?
…何かヴェスさんから聞いてない?

[ヴェスパタインを含め、集められた魔法使いは8人。
やはり今回の任務には何かあるのではないかと思う。
誰か、ヴェスパタインから何か聞いている人はいないだろうか、と。]

(48) 2013/06/13(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

― 回想・廃屋 ―

どう致しましてー。

[>>46ツェツィーリヤが布を受け取ると、目を弧の形に細める。
優しい、という言葉には照れ臭そうに笑った。
廃屋から出ればまた濡れてしまうと分かっていても、身体が冷えて風邪を引いてはいけないと思うから。

>>47人型の魔物は、動植物を素地とした魔物よりも手ごわい。
それの来襲についても冷静な彼女には、場慣れした印象を受けた。
やはり経験の差なのだろうか。
自分は何かあればすぐに飛び出してしまう。
―考えるよりも先に、身体が動いてしまう性分なのだ。*]

(51) 2013/06/13(Thu) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/13(Thu) 23時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 00時半頃


【人】 記者 イアン

あ、ヴェラさんはこっち使って。

[>>56廃屋に入った際にツェツィーリヤの視線が此方に向けば、目礼し。
彼女がソフィアに布を差し出すのを見れば、焚き火の前に連れて行ったヴェラに自分が使っていた布を渡す。
彼が自分で拭く余裕がないようであれば、手を伸ばして髪を軽く拭いてみる。

>>57自分の問いに対するツェツィーリヤの言葉には]

…ですよね。

[先刻の魔物であれば、それこそ三人もいれば十分だと自分も思う。
自分よりも経験のありそうな彼女でも、ここまでの大人数は初めてなのかと知れば、一層疑問が増した。

彼女が廃屋から出なかった事に関しては、ここまでの道程で疲れているのだろうと思っていたので自分から言う事はない。]

(58) 2013/06/14(Fri) 00時半頃

あーあ。
折角魔物になったのになぁ。

[コリーン達の一部となった御者の魂。
生贄にされた事が伝われば、少し残念そうな声を。
倒された上に、魔法使いの糧となるとは。

魔物となって間もない上、魔法使い三人を相手にしたのであれば仕方がないか。]


【人】 記者 イアン

ん、ソフィアな。よろしく。

[>>69勢いよく頭を下げる彼女に目を細めた。
そして懸命に伝えようとする彼女の言葉には、僅かに目を瞬かせた後に整理するように。]

…えっと。
ワンちゃんってのはヴェラさんか。
村に向かって急いでたらあの馬車が来て、轢かれそうになった、と。

[混乱したような言葉から、まだ慣れていないのだろうかと思った。
見上げてくる困り果てた視線には、笑みを浮かべて落ち着かせようと。]

―その時にはヴェラさんは倒れてたのか?
戦っていたわけじゃない?

(77) 2013/06/14(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[>>71やがて廃屋に着けば、ツェツィーリヤから渡された布を受け取って俯くソフィア。
その様子に、暫くそっとしておいてやった方が良いと判断する。

―こうしてヴェラも無事だったのだ。
その事にそっと胸を撫で下ろす。]

(78) 2013/06/14(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[>>76彼女の笑顔と落ち着いた態度が、揺れる心を落ち着かせてくれる。
―燃える火を見つめながら小さく頷き。]

…ん、そうですね。

[彼女が扉の方に視線を向ければ、つられるように自分も向ける。
今回の任務の真の目的について、ヴェスパタインから話されている事はまだ知らない。**]

(79) 2013/06/14(Fri) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 01時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 12時半頃


【人】 記者 イアン

― 廃屋 ―

ん…。

[>>81自分達が呼ばれた理由。心当たりはないが小さく頷く。

>>84三人を案じるツェツィーリヤの言葉は額面通りに受け取る。
―勿論、任務中に仲間が怪我を負うリスクは理解しているつもりだ。
外に出ていた時はヴェラを運ぶ事に意識がいっていたので、あまりよく見てはいなかった。
けれどヴェスパタインと共に戦闘に参加していた三人は、大きな怪我はなかったように思う。
だから特に心配はしていなかった。

その時、ヴェスパタインからの電信が届き。>>80
褐色が驚きで揺れる。]

…は?
ヴェスさん、何言ってんの…。

[けれどランプの能力は彼の声を送るだけのもの。ヴェスパタインへは届かない。]

(91) 2013/06/14(Fri) 12時半頃

【人】 記者 イアン

[>>85やがて、コリーン達が帰って来たか。
伝令を聞いたばかりで硬い表情で彼女達を迎え。]

…おかえり。
聞いた、けど。

……ヴェスさんは来ないわけ?

[―彼と話がしたい。
伝令によるなら、対象にはヴェラも自分も入っているではないか。
彼らと殺し合うような真似はしたくない。
嫌疑がかかっている自分との対話を、彼が望まないとしても…。*]

(92) 2013/06/14(Fri) 13時頃

【人】 記者 イアン

― 回想・村の入り口 ―

>>86地面に膝に手をついたヴェラに手を貸し、自分の肩に彼の左腕を回して体重を負う。
肩越しに聞いた報告には、僅かに目を伏せて。]

ん。…そっか。

[彼の思いは察せるが、敢えて言葉は重ねない。
>>87ソフィアとの話の間に挟んできた言葉には目を瞬かせ。]

…そうなんだ。凄いな。

[自分は回復魔法は不得手だ。相性が悪いのかもしれない。
ヴェラは消耗はあれど深手の気配はしなかった。彼女の魔法で癒して貰ったのか。
―そう考えれば、後ろを歩く彼女にちらりと視線をやって。]

…それじゃ、ソフィアがヴェラさん治してくれた?
ありがとうな。

(94) 2013/06/14(Fri) 13時頃

【人】 記者 イアン

― 回想・廃屋へ ―

[廃屋に着けば、ヴェラ達を焚き火の方に連れて行き、布を受け取った新たに来た二人の様子を見守る事に。
手持無沙汰で、ヴェラの脱ぎ捨てたローブの水分を絞ったか。]

…だよな。
―少し休みなよ。

[ヴェラから返ってきたのはノアに向かう道すがら聞いた事と変わらない。
彼に隠し事はないと信じて頷く。
疲れた様子のヴェラには休息を取らせる方が大事と判断し、声を掛けた。*]

(95) 2013/06/14(Fri) 13時頃

【人】 記者 イアン

[>>93ヤニクの言葉に思わず顔を歪める。
同時に、ヴェスパタインが抱えていた事はこれか、と悟った。]

…始末。
でも、一人でいたら危ないじゃん。

[いくら彼が強いといっても、思わぬ敵襲があったらと。]

(96) 2013/06/14(Fri) 13時半頃

へぇ…、どっから分かったんだろ。
上手くやってたつもりだったんだけどな。

[ヴェスパタインからの伝令。
―つまり、今回の対象は自分、という事になる。
多少派手に動いた記憶はあるけれど、それが見つかる切っ掛けになってしまったか。
敵対する意思はなかったのだが…、自分はまだ死ぬつもりはない。]

…ヴェスさんは厄介だよなぁ…。

[一人、何処かに潜伏する事を選んだ今回の隊長。
戸惑ったふりをしつつ、どうしようか、と思考を巡らせる。]


【人】 記者 イアン

…俺達は信用されてないって事。

[>>97ヤニクの言葉に呟くように紡いだ言葉には、空しさが混じる。
何度か任務を一緒にこなしてきたから、少しくらいは信頼されていると思っていた。
握りしめられた彼の血塗れの右手を、痛そうだな、と思って見る。]

(98) 2013/06/14(Fri) 13時半頃

―ヴェスさん。
出来たら、あんたが今回の隊長じゃなければ良かったな。

[最悪、彼を手に掛けなければならないという結論に行きつく。
―それは、焚き火に当たるもう一人の片腕のヴェラもだけれど。]


【人】 記者 イアン

[それから議論は続いたか。
けれど、沈黙が出来た瞬間。]

…手がかりもないんだろ。
そんな状況でどうしろっていうんだよ。
無差別に殺せって言うのか?

[握りしめた拳。
枯茶色のポンチョを掴み、廃屋の出口へ。]

―俺、ヴェスさんと話してくる!

[誰かが声を掛けただろうか。
けれど言っても聞かない性分だ。
―ポンチョを羽織れば、そのまま雨の中に飛び出していく。**]

(100) 2013/06/14(Fri) 14時半頃

/*
中身発言にて失礼致します。
赤ログは見えていらっしゃいますか?

出来ればそろそろヴェスさんをキリングしに行こうと思うのですが。
自分はこうしたいと言う要望などありましたら、意思表示して頂けると嬉しいです。
こちらとしては、23時くらいまでなら何とか…。
遅くなってしまい、申し訳ありません。


俺が縋るモノなんてもう何も無い。

[黒く染まった右手をじっと見つめる。
この手を優しい手だと握ってくれた人がいる。

只人でありながら俺を愛してくれた女性。

とても大切な女性だったのに。

顔ももう思い出せない。

助けたかった。

それなのに。

一撃で消えた命は救済も贄にも出来なかった]


『タスケタカッタ タスケラレナカッタ』

[嘆きが呼び寄せた『聖杯』

魔力を、命を喰らい続ければ。

いつか]

『タスケラレル?』

[誰を助けたいのか。

定かではない記憶の中。

それでも俺は求め続ける]


さっきから煩い。

[幌馬車の時も今もぶつぶつ聞こえる声に一言だけ]

死にたくないなら殺せ。

[俺はそうすると、意志表示にも見える冷徹な言葉を投げる]


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 14時半頃


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