情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
ーVIPルー厶ー
[一度注がれ、全てを飲み干す。
けれど、本当はもっと続きを望んでいる。それを見透かされたか、今度はうつ伏せに、最初のようにお尻を高く持ち上げ、腰を抱えるようにして、後ろから楔を再び打ち込まれる。]
あ、はあ、んっ…すごいの、また来てます…
御主人様の、凄いです…
こんな風に使っていただけて、私、幸せですわ……!
[今何を言っても、他の誰にも聞かれることはない。
誰にも明かしたことのない胸の内。
責められたい。使われたい。弄ばれてみたい。
全てを誰にも遠慮なくさらけ出し、自分から腰を振って、両房を揺らして、身悶える]
もっと、もっと……
気の済むまで、私にお情けを……また、イきます、のつ……!
[シーツにしがみついたまま、令嬢というにはあまりに浅ましく、臀部を突き出し、次の精を受け止める。
シーツも体全ても汗にまみれて汚れて、それでも主人に戴いた相手が自分のうちに全てを出し尽くしてしまうまで、ひたすらに乱れ、乱れてようやく全てが終わったのは、どのくらい夜がふけた頃だったろうか**]
せやろか……
せやったらおもろいなぁ……。
[
弱々しくも微笑みを浮かべる。
無礼講というものは短いもの。
さて私はどうなるのだろう。彼も、どうなるのか。]
[
ぐちゅぐちゅに汚され切った膣の中を
硬く、熱いものが再び動き始める。
後ろから突かれると
より被虐的な気持ちになれる。
あるいはただ本能で交わっているように思えて興奮する。
夜は長いと言うのに全部体力を持っていかれてしまいそう。
着てきた着物も汗やら、何やらで汚れてしまった。
先に思いを馳せるほどの余裕はなく
縛られて身動きの取りにくい私は
ソファに身体を押し付けられて何度も穿たれる。
果たしていつに終わりが来たのかは分からない程に
時間の間隔も曖昧なまま
限界を迎えるように、ふっと意識を短い時間の間失って
ただびくん、びくんと身体だけが意識のないままに痙攣していただろう]*
[男が動きを止めたのは欲が満たされたからではなかった。
男自身が驚くほどに今夜初めて芽生えた、もしくは自覚した際限の無いよくは体力を使い果たしても尚その底を見せようとしない。
汗やら何やらで汚れた千早の姿。
息も浅く、意識もなく痙攣を続けている。
美しい。
その姿が今まで見たどんな女性の姿よりも。
男はそう感慨に耽っていた。]
チハヤ…もう満足してしまったのかい?
[気怠げに千早の顔に自分の顔を近づけて、大量の汗でしっとりと濡れたその髪を撫でながらそう囁いた。]
[激しい性交わりを止めてしまえば急に疲労感に襲われた。
脳内麻薬が途切れたのだろうか、あれ程までに千早を抱いたのだからそれも当然のことだった。
床に脱ぎ捨てた自身のシャツを拾って千早の体を包むようにすると、自分もソファに座って千早の黒く美し髪を撫でながらしばし休息を取ることにした。
とことん気をやって意識も朧げな千早をこのまま一人にするのも偲びないと、せめて目を覚ますまで男はそばに居ることにした。*]
ん、んんっ……
[
10分もしない筈だったけど
目をゆっくりと開けると、当然客室のまま。
変わっていたのは、私の身体の上にシャツが掛かっていたこと。]
……おはようさん?
まだ朝やないん……?
[と、そばにいたザーゴに声を掛ける。
身体の気怠さはあるけれど、充実感が心には満ちていた。]*
ええ、まだ夜明けには暫くありますよ。
[目を細めて千早の顔を窺う。
体も心も熱はだいぶ冷めていて、それは男も女も同じようだった。
男の胸の内には未だ欲が渦を巻いていたがそれよりも疲労感から来る気怠さが勝っていた。]
とても素敵でしたよ。
[髪を撫でていた手が千早の頬に触れ撫でる。
まぐわって目合っていたときの獣性はどこへやら、触れる手はそっと優しく。]
その……いつもこうなのですか?
[少なくても男にとってこんな性交は初めてだった。
その原因は自分よりも他に、つまり千早に求めてしまうのは仕方のないことではないだろうかと、男は心の内でどこぞへと言い訳をしていた。*]
ザーゴ様も大変素晴らしゅうございました。
[
彼の底なしの体力には驚かされたもの。
しかしこうして優しく触れる彼の手も
やはり彼の一枚のようにも思う。]
……ふふっ。
まさかぁ。
毎回こうやとしたら、うちは今頃子供もおるし
身体も壊しちゃってるかもしれへんよ。
[ふふふ、と笑って
くたりとソファに再度横になりながら]
酷いことされると落ち着くんよぉ。
ほら、いつも褒められたり、崇められたりしとるから。
うちが凄い人間みたいに勘違いしそうになるんよ。
あかんやろ、ね。そういうのは。
[いつか酷い間違いをしてしまう前に
私はこの程度の人間だと思い知らせてもらわないと。]*
[まさかと言われて男は少しほっとした表情を見せた。
それは雄として他よりも抜きん出たことに対する優越感だったが、それだけではなく。
ただ子供という言葉に少しだけ眉が動いた。
まるで後先を考えずに犯しに犯していたが、よく考えればとんでもないことをしていた。もちろん責任を問われれば応える気はあるのだが、千早はそれを望むだろうかと苦笑いを浮かべた。]
あ……
[柔らかで滑らかな千早の頬撫でながら、その笑みに目を細める。
責任は取るが、責任を取らなければならない時点で男として駄目ではないだろうかと、理性の戻った男はそう思うのだった。]
それは悪いことなのか?
チハヤは人を救っているのだから、
賞賛や名声を得て当然だろう?
[東洋人らしいW慎ましさWやW奥ゆかしさWだろうか。
だが男は、成したことには然るべき褒賞があるべきと考えている。千早が誰かに褒められ崇められるのは当然なのだと。]
それに…さっきのチハヤは、
いつものWドクターホシノWでいる時より、
…ずっとW凄い人間Wだった。
[ゆっくりと体を傾けて微笑むのその唇に口づけを重ねた。*]
ふふ、ありがとう。
悪いことやないんやろね。
だから毒みたいに回るんよ。
そうして傲慢になった医者の先生は
幾らでも見てきたからねぇ。
[
確かにそうなのかも知れない。と頷いたかも知れない。
要は私なりのバランス取りなのだ。]
……まぁ。ほんま?
嬉しいわぁ。
ザーゴ様も、凄かったよぉ。
うちもクタクタになってもうた。
[唇を重ねられたら、柔らかく微笑んで。
何度かキスを重ねただろう。
激しい行為の後としては悪くない穏やかなひと時だった。]*
[それは男の本心からだった。
たしかに医術で病気や怪我を治す医者という職業は素晴らしい。尊敬や羨望を受けて当然ではある。だけど千早は男にとっては胸の奥に眠っていた自分でも気づかなかった自分を見せてくれた。
きっとそれはグロリアへの淡い想いと同じだったのかもしれない。
今の自分ではない別の自分を、本当の自分を見せてくれそうな、きっとそんな予感と期待を抱いていてから。
そして事実として千早は男の隠された本性を暴いてくれた。
それは勘違いかもしれないしただタイミングが合っただけかも知れないが、事実としてそうだった。]
癖になりそうかい?
[男は無邪気にそう笑った。]
[何度目かの口付けのあと、男は女の首筋にもう一つ痕を増やして、それから耳に口付けながら小さく囁いた。]
もう一度だけ、いいか?
[相変わらず体は疲労感に覆われていたが、戯れのように繰り返した口づけに男はとうとう我慢し切れなくなった。無論、女が乗り気でなければ無理強いをするつもりはなかった。
ただ、本当に一度だけで済むかどうかは、わからないことだが。*]
ふふっ。
せやねぇ、癖になってまうかも。
[
先程までの強気に攻めてくる彼と比べると
やはり穏やかな方が似合うような気もする。
しかしスパイスとして、彼の隠れた欲の大きさもまた良い。]
んー……せやねぇ……。
[
指を顎に当てて少し考える。
悪くない、どころか、まだ求めてもらえるのは
私としては大変喜ばしいものだけれど。]
……夜は短いんよ。
ザーゴ様とするには、ちょっとだけ足りひんから。
[彼の首元に口付けをして
けれど、そこで一旦手を止めてゆっくりとソファから身を起こす。
大きい胸を彼のシャツで隠しながら
客間にあるペンと用紙を取ると、さらさらとそこに文字を書く]
この宴が終わって
気が向いたら、うちにおいで。
その時は2日ぐらいは休業しときます。
……今度はザーゴ様のしたい事も、沢山しよな?
[そう言って、用紙に住所を書いて彼との後の約束をして
今はひとまず、と休息を申し出たけれど
どうだっただろう。]*
[千早から色良い返事が無く男はやや肩を落とした。
だけど次の約束があるのだと知ればぱっと表情を明るくした。
どんなにら激しく交わっても男は生来の気質から女の扱いに長けているわけではないのだ。]
明日にでも?
[嬉しそうに笑ってそんな風に冗談を口にすると、彼女から紙を受け取ってそのまま軽い抱擁を。]
ジェイムスと。
親しい人からはジェイミーと呼ばれます。
せめて夜の間はそう呼んでください。
[最後にもう一度だけ口付けをすると、名残惜しくも彼女の体を解放した。**]
【人】 師範棋士 千早 (5) 2022/07/03(Sun) 00時頃 |
―― 先刻/ロイエと ――
……?
[ロイエの前髪へ触れてた手が、ほっそりとした指に包まれる感覚。少し目を開いてその様子を見た。すべらかな彼女の頬へ誘われて、心地よさに目を細める。]
……ん。……ちゅ……。
[ささやかなお誘いの合図が唇に伝わって、私は受け入れるように口を少し開く。ロイエの上下の唇を覆ってしまうくらい。柔らかな粘膜どうしで追いかけあっては絡まって、撫でたりつついたり。]
……ん……ふふ……っ。
[交わり触れあううちに、ロイエの辿るステップも次第に察せられてくるでしょう。退いたところへ奥まで進み、今度は私の方から逃げて見せたり。
そうするうちに、ロイエの頬へ触れていた私の手は背へと回って、制服の上から優しく愛撫していく。もう片方の手は腰へ押しあて、そっと押さえるようにした。]
[腰から下へと手をずらす。わざとしてるのが伝わるように揉み撫でながら、尋ねてみた。]
ね、ロイエ。
[くすり笑んで、彼女の頬をぺろりと舐めて。]
ロイエの身体、いろんなところにキスしてあげたいの。
腕や足や、おなかや、胸に。
制服をぜんぶ脱いだ、あなたの身体に。
……私は気にしないけど、ここだと外だし。
人の目もあるね?
[唇へ軽くキスして、屋敷の方へ視線を投げて。]
空いてる部屋ならたくさんあるわ。
そっちで続きをしてみない?
[そう見つめて、初めて宴に参加した彼女を誘うのだ。ロイエがどのように答え、何が行われたかは、また後の話。**]
[男は徐ろに前を肌けると自身のまた大きくなってもいないペニスを取り出した。薄明かりの中でもそれが何かは彼女にもわかるだろう。]
今日がどんな日か知っているだろう?
部屋に呼ばれることがどんなことかも。
今日は無礼講だよ。
拒んでも叱られたりはしない。
だのに、ロイエはここにやって来た。
[意地の悪そうな笑みを浮かべて男はロイエをじっと見つめていた。
いいやそれは睨んでいたと表した方が適切だろう。]
私の世話をするのが、
……ロイエの役目だな?
[じわりと、だが確実に彼女の退路を絶っていく。*]
ーアイリスお嬢様と
んっふ………
[深いキスに翻弄されて、ロイエは求めている自分が嬉しくもあり恐ろしくなった。
キスは繰り返すほど中毒性を帯びていき、舌を混ぜ合わせれば蕩けるような気持ちよさと心地よさでのぼせあがる。
お酒で酔うのとは比較にならないほど酔い、思考も追いつかなくなっていく。]
……んっ
[鋭くなった感性が腰からお尻に下がる手の動きを察知してひくんと身体を震わせる。それもまた無性に気持ちよくて戸惑ってしまう。]
お嬢様……
[お嬢様の口から直接発せられたストレートな申し出はさらにロイエの耳と顔を熱くさせるには十分過ぎていた。
体験したことのない未知の領域、怖さも恥ずかしさも興奮も今までに味わったことのないもの。
逃げ出したくなるのを押し殺して欲のままにお嬢様からの申し出に声を絞り出す]
はい……別のところでお願い致します……*
[奉仕の意味するところをロイエは疑ったが、すぐにそのままの意味で理解はしきれなかった。
真っ先に思うのはグロリアお嬢様の件でザーゴ様に何かあったのかとの懸念。
本懐は遂げられず、他の参加者と愉しむお姿でも見てしまわれたのだろうか。
そんなことまで思い描いてしまうくらいにはその命令は意外であった。]
はい、特別な宴の最中であることは存じております………
しかし………私如きがその……
グロリア様はよろしいのでしょうか……?
[シャツを置き1歩後退り
薄暗くてあまり見えないのは幸いか。
直接殿方のモノを観ることには慣れてはいない。
しかし薄暗くとも鋭く視線を浴びせられていることはわかる。
ロイエは顔を逸らし胸の当たりをギュッと手で抑えて怯えを抑えた。
ザーゴ様の並々ならぬ雰囲気に怖いと感じたからだ。**]
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