人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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/*
音坂お疲れ様…!?
あまりのことに笑ってしまったが天声得たら指針などあるなら教えてもらえるといいかもしれないね…!
こちらはそれに沿うことにしましょうしましょう…

これは青見るのが更に楽しみになって参りましたね!!
墓から赤って見えるんだっけ?見えると思って喋ってるが!


/*
おおおおお おおおお 音坂………!!!!
び びっくりした お おおお

て 天声メモを まとう……… 


/*
天声メモだけじゃないわ、そうだった
ログもできるんだった そうだった…(混乱)


/*
む!!ログもできるのか!
ならいくらか安心だね お爺ちゃん落ち着いてwwwwwwwwだが気持ちはわかる


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 08時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 10時半頃


【人】 許婚 ニコラス

― 深夜 / 許宮邸 ―

[油絵は加筆がききやすい。細かい部分は後にして、ざっくりと色を置いたキャンバスの乾燥を待ちながら、ニコラスはスケッチブックに鉛筆で絵を描いていた。絵の息抜きに絵を描く、というやつだ。
 本格的なスケッチではない、思いつくままにぽつぽつと描いてゆく落書き。]

[羽が舞い落ちてくるかのような雪の朝。
 白の上に落ちていた虹色の羽。>>1:3
 お弁当をつつく後輩の笑顔。>>1:492
 音坂の優美で力強い踊り(と歌)。>>2:197>>1:198
 懸命に歌うヨーランダ。>>2:476
 翼が無いと歌った、変わらず美しい先輩。>>3:74
 イメージと随分違う姿の天使。>>3:117
 直感的に視線を外した、トリックアートみたいな人体>>3:140……は、思い出すと眩暈がしてきたのでやめた。美術解剖学的な常識からあまりに逸脱している。

 ニコラスに全てをとらえて、理解するのは難しかったが。
 ただ、知っているつもりの常識が通用しない事柄、人智を超えた存在。そういったものが目の前にあることを"そういうこともある"と受け入れられたのは、母のおかげだろう。
 今日見た色々なことを、いつか母にも話せる日がくるだろうか。]

(17) 2020/01/12(Sun) 17時頃

【人】 許婚 ニコラス


 広すぎる部屋 埋めるように
 キャンバスだけが増えていく

 静かすぎる なんてことはないんだ
 キャンバスを擦る音 絵具と油のにおい
 ここには好きなものがたくさんあるから

 母さん ぼくはひとりでも大丈夫

 寂しいなんて 思ったことはないよ
 誰も彼もがいつか辿り着く
 少し遠い岸辺 塀の向こうに行っただけ
 ただそれだけ たったそれだけなのに

 母さん そっちの景色はどう?
 ぼくはきっと あなたの傍でも絵を描くよ――

(18) 2020/01/12(Sun) 17時頃

【人】 許婚 ニコラス

[ひとつ息を吐いて、スケッチブックを閉じる。窓辺に置いたキャンバスに近づき、絵具の乾き具合を確かめる。
 ふと顔を上げると、月明かりの下。
 一片の白い羽がひらりひらりと落ちてゆく>>3:343のが見えた。]

 こんな時間まで飛び回っているのかな。
 大変だね、天使ってやつも。

[それが本当にあの天使の羽なのか、ニコラスに判別することはできないが。
 きっと彼のだろうと決めつけて、そう呟いた。**]

(19) 2020/01/12(Sun) 17時頃

ニコラスは、天使ってもしかしてブラックなんだろうか。などと思った。

2020/01/12(Sun) 17時頃


ニコラスは、ジェルマンにアンコールした。

2020/01/12(Sun) 17時頃


ニコラスは、ノッカにアンコールした。

2020/01/12(Sun) 17時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 17時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 19時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 19時半頃



[穴抜けのような天使の記憶からの参照が早かったのは、
既にお友達達からの情報が下りていたから。

これが「兄ちゃん」と堕天使に呼ばれていた彼だろう。]


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 23時頃




 不正解。
 あの同僚かな。
 だが、彼はやはり便利だねぇ。

 「それ」じゃ、
 こいつも、わたしも縛れない。


[先程の反応は悪戯心。

上がる水泡音。腹の裡で、悪魔は嗤った。]
 


ニコラスは、イースターに話の続きを促した。

2020/01/13(Mon) 00時半頃


【人】 許婚 ニコラス

― 翌日 / 全校集会 ―

[全校集会で体育教師の退職が伝えられた時>>#22、3年生の列に膝から崩れ落ちる生徒がいた。許宮ニコラス瑛二である。]

 ……そんな、音坂先生が。退職……?
 あの美しい準備体操はもう、見られないというのか……!?
 いや、そうだ、もしかしたらバレエの世界に復帰する可能性も……???

[ふらふら立ち上がりながら呟くニコラスは、普通に「そこ、静かにしなさい」と叱られた。
 3学期の成績表でなぜか体育の成績が下がるのは、まだ少し先の話。**]

(119) 2020/01/13(Mon) 01時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 01時半頃




[まずは一つ、

ごぼ、と煮えるような水泡が上がる。]

 


[コポ…]


 
 なあ、二人共居るのか?
 小難しい話は終わったんだろ
 じゃあ、俺の話も聞いてくれよ

[水底で、新しい友人に話しかける声は
少し浮かれて泡立っていた。]



 …あのさ俺、堕天使でも良いって言ってもらえたんだ
 結局ヨーラには会いに行けなかったんだが…

 お前らが背中押してくれたからだ。

[照れくさそうに、語る。]


 
 俺思うんだよ。
 ここってそんなに悪くないんだなって。
 むしろこんな俺でも受け入れてもらえるなら…

 あいつらと一緒にみんなで堕ちるのも悪くないよな?


[他の面々の現在など知る由もなく、
一方的に語る声は、水底に響く。]



 なあ、聞いてるのか?
 なあ〜ってば〜



[暴れるような悪徳の味が、胃の中まで届く。

ごぼ、と水音が激しく上がる。]


[お裾分け。
そう称して叩き込まれたそれが、
悪魔の中に吸収される。]


[いつしか爛れた悪魔が、
全てのものに抱く感情は「嫉妬」だ。]

[前にも先にも。
悪魔はこれしか抱いていなかった。]

[「愛しむ」等とは、最も遠い。]
 



[―――ひどい悪徳の味がする。

陶酔位出来ると思った。
万能感くらい得られると思った。

結果は如何だ。

この狭い胃袋の中のわたしは。
此処に今、何が在る?

地獄のような反芻は続く。]
 




[背に擦るような感覚。]

[照れくさそうに語る水音]


[満ち足りた光景は、何処までも続く]

[地獄のような反芻が続く]

 





[満ち足りない。]


 




 …んん?
 何だい子山羊。

 ……おやおや、知らん間に
 そんな事になったのかい?
 そりゃ良かった。

 いやぁ、良かったじゃないか〜、おめでとう。

[ 浮かれた泡立ちに、
ごぼりと、水音が上がる。本音を隠していく。]  

 いやいや、わたしは君の
 優しさと正しさを知ってるだけさ。

 自分に自信を持ちなさい。
 



[ 無邪気な夢に、
こぽぽとわらうように上がる。]

 おお〜、最高の結末じゃないか。

 勿論いいさ。いや、君は優しくて好い子だねぇ。

 大丈夫。
 君が思うより、世界はずっと君の思うままになる。
 そういう風に出来ている。

 そうするといい。
 そうなったなら最高だとも。
 
 ( おいしそうだとも )

[最後の言葉は、
ぐらりと煮えるような水泡で隠れて消えてしまった。]
 



 はは

 お前は本当に、話がわかるな。
 いや…お前が言うように
 俺が今まで勝手に我慢してただけで
 案外やってみたら、なんとでもなったりするのかもな。



[すっかり人間だった頃の自制心は溶けてなくなってしまった。今あるのはワガママを言ってもいい、ありのままでいい、自信を持っていい…そう心から信じる高慢ちきな自尊心だ。
 只々それを満たしてくれる、自分の未来を保証し喜んでくれるこの声の主に簡単に気を許すのも、堕ちたての天使なら。増して元が悩める子羊であったなら当然のことだろう。]

 お前が困ったときにも、いつでも話してくれ。
 俺も手伝うからさ。

[声の主が最後に放った言葉を拾い上げることはもちろんない。
 仮に聞こえていたとして、その意味を深く探ることはしなかっただろう。
 それほどに、満たされていた。]




 おお、それは有難い評価だな。

 そうだとも。

 君は若いからね、
 ただ時間が与えてくれる経験が、
 君に追いついてないだけさ。

 そうそう、為せば成るんだ。
 大丈夫だとも。
 



 おや、子山羊は本当に優しいな。

 そうだなぁ…じゃあまず早速一つ。
 君の話が今一番の楽しみでね。
 何せ私は暇人、す〜ぐ退屈になってしまう。
 少々面倒な身の上だから、
 そういうのを探すのもなかなか一苦労なんだ。

 好い話でも何でも、聞かせてくれ。
 何時でも聞くとも。

[まるで孫と老人のような話を、
ごぼ、と水泡に添えて、悪魔の声は言う]

[自尊心で満たされた少年に対して。
何時までも満たされない、惨めな胃の中から。]

[ただ、熟しきったそれを奪う時だけに期待して]


/*
こ〜〜〜〜のままシーシャ襲撃で行っちゃおうかなあ…っておもって…いるよ…!
吊りガルムという感じ かなあと踏んでいるけど…


/*
そして…ラスボスだが… ど どうする…??
どっちやるぅ……??www

私でも大丈夫 だが や や や やりたい?(祈り)


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 14時頃


[それほど聞いたわけでもないのに
随分耳に馴染んだ気がする声が聴こえると満足げに嘆息した。]

 なんだ、そんなことでいいのか?
 欲のない爺さんだな…

[言葉ではそう言いつつも、話を聞きたいと言われれば声色がまた浮かれ上がったのは察するに難くないだろう。
満たされる自尊心と、新たな本能に浮かされた思考は本来の桐野の性質を鈍らせていた。相手の言葉に疑いを持つことすらせず、その裏に潜む期待など想像だにしていなかった。]


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