人狼議事


126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜

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…?

[ヴェスパタインの身体が床に倒れるのを見つつ、乱れた呼吸を整える。

自分に向けたホレーショーの声が聞こえたような気がしたが、それが耳に届く事はなかった。]

なぁ、ホレーショーさん。
ヴェスさん、生贄にしてもいい?
何か魔法に使うのなら待つけど。

[小屋は村の入り口からは離れているので、まだ魔物の来襲は知らない。]


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/15(Sat) 00時半頃


生きるのに必要なら好きにしろ。

[後戻りは出来ないか、
とするつもりも無い言葉が漏れそうになって苦笑する。
代わりに出たのはやはり我関せずと言ったもの]

今、村魔物だらけだから。

[だから何なのかまでは口にはしなかった。
後は自分で考えろと何処までも不親切な声]


ん、了解。
それじゃ、遠慮なく。

[返ってきたのは自分の判断に委ねられるもの。
力を求める故に、ヴェスパタインの魂は喉から手が出る程欲しかった。

彼の口から出そうだった言葉には気付かない。
もし言われたとしても、もう遅いと答えただろう。

魔物の来襲で魔法使い達の気が逸らされていると分かれば]

そうなんだ。
あんたの手引き?だったらありがとう。

[それなら自分も助かるので、感謝の言葉がするりと出る。]


【人】 風来坊 ヴェラ

―村の入り口で―

[参ったな。と、狼は思う。
 猫をかみ砕き、鼠を引き裂き、蟻を叩き潰しても、次から次へと押し寄せてくる魔物の群。
 手加減ができず、思いあまって直接殺害してしまうこともしばしばで。

 こんなには、いらないんだがな……。

 自分を『弱い』と評した>>1:141、ソフィアとの会話を思い出す。
 度々揺れ動いていた彼女の心情>>1:142はヴェラには分かりきらなかったが。
 もごもごとくぐもった言葉>>1:143は、疑念ではなく自信のなさとして受け止めていた。
 裏付けるのは、あの時の頷き>>1:144と、質問に対する回答>>1:145

 『嘘』>>1:146という言葉は過らなかったが、苦手なのだとは察することができた。
 別に、それを非難するつもりは一切ない。
 ただ、どんな相手なのかを知りたかっただけのこと。それゆえの、短い返答だった>>1:147

 狼の群れにだって、子供や弱ったもの、そうでなくても、狩りを苦手とするものがいる。
 そのものに、餌を分け与えるのは当然のことなのだから]

(10) 2013/06/15(Sat) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[まして、狩りには不向きとも、回復魔法という長所がある。
 さらばと、自分の供物の回復がてらにこうして表にでたものの>>1:112

 こんなには、持って帰れぬ。
 いや、もはや持って帰る必要もないほど湧き出てはいるわけなのだが。

 あの廃屋に集った魔法使い達はどうであろうか。
 あれだけの数がいれば、『弱い』者がいても凌げる……と信じたいが。

 ざりっ、と背を引っ掻くのは、鼠の爪。
 皮が厚いゆえに負傷にはいたらないものの。

 むしろ、危険なのは。
 1人でいる自分。それと、ヴェスパタインやイアンの方か。

 助けを呼んでいると勘違いされると困るのだが、廃屋に合流できていない場合を考慮し、味方はここだぞ! と一声した。
 おそらく、ツェツィーリヤには排除され>>3、彼女の支障となることはないだろう]

(11) 2013/06/15(Sat) 01時頃

別に。俺の為だ。お前の為じゃねえ。

[感謝の言葉に一瞬動きが止まる。
魔物から感謝の言葉を聞くとは思わなかった。
随分と人間らしいと、
ヴェスパタインの魔力が消えた方向に視線を向けて苦笑する。
が、苦笑するだけだ]


えー、だって俺も助かるし。

[その言葉から彼が手引きをしたと分かり、やはり助かった、と。

自分が異質なのかどうかは分からない。**]


【人】 風来坊 ヴェラ

―村の入り口で―

[はっはっ、と魔物のを蹴散らす。時には円を描くように、時には中空に飛びあがり。

 数が多くて叶わんな。撤退の潮時か……。

 そんな思いが宿った時に、接近してくる臭いが>>12

 ……? 見知った臭いな気もする。確かにするが。
 かすかに、あの奇妙な臭気>>1:154も帯びているような……。

 外から見れば、ヴェラの動きの違和感に気がつくかもしれない。

 戦いの合間合間に足を止め、何かの臭いを察知して、鼻を天に突き上げて嗅ぎとろうとしている、と]

(15) 2013/06/15(Sat) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[が、そんな臭いなど、一瞬で消し飛んだ>>14

(17) 2013/06/15(Sat) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 な、なにをするっ!! 熱いではないかっ!!

[不意打ちの炎>>14がかすめ、見事に延焼し、思わず魔法が解除される。
 獣にとって、火は怖いモノ以外のなにモノでもない。
 意識していればそうではないが、こうも急にやられるとつらい]

 お、お前っ!! 言うのが遅いぞっ!!
 が、どうやら無事そうで、なによりだ。

[炎により魔物がひるんだすきに、ごろごろと地を回り消火した]

(18) 2013/06/15(Sat) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 うむ。いや、私もこのスタイルでは初めての共闘だからな。
 無理もない。悪かったのは、相性だ。

[首に巻かれた白狼の毛皮から、ぶすぶすと煙が上がっている。
 供物に対する、物理的なダメージ。
 使用するのが躊躇われ、とっさに死角をなくす背中合わせの形になろうと、ホレーショーへと近づいて行く]

 廃屋の者達は無事か?

[そこから迎えにきたのかもしれない。そんなことを疑問に思い、問いかけた。
 すでに、先ほどの臭い>>15のことなど、微塵も頭には残っていない。
 どこからか、聞き馴染んだ煩い声が、この場所まで響いてきた**]

(21) 2013/06/15(Sat) 01時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/15(Sat) 01時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/15(Sat) 16時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―廃村の入口で―

[びしょ濡れの人の姿のまま、ヴェラはちょこまかと行動を起こしていた。
 ぶすぶすとけぶる供物>>21は、今発動させれば、即破損に至る可能性もあるように思えたため。
 多少戦いの心得はあっても、『弱い』人間のままの姿で。

 ホレーショーがどのような動きをし、どう答えたのかはともかくとして。
 幸い、激闘>>10により瀕死となった魔物の果てに、多くの魔物は食いついている。

 ヴェラは、狼の姿のままでは『生贄』も『救済』も実行できない。
 それゆえ群れの仲間がいるうちに、と素早く幾つかの残骸を『生贄』とし喰らい、供物を回復させ、ホレーショーの傍へと戻って行った]

(40) 2013/06/15(Sat) 16時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 この襲撃、妙だと思わないか。

[にゃーにゃー、とか細く鳴く瀕死の猫の首をつまみ、革袋>>1:153の中へと放り込む。
 これは、あの時、助けを求めるように視線を向けてきた>>31、弱い魔法使いへの弁当だ。
 狼であれば、未消化の食べ物を吐き出し分け与えるが、魔法使いならばこんなやり方が適切だろう]

 同種の魔物が群れることはザラだが、これだけ多種の魔物が入り混じる光景を、私は初めて見た。
 この状況、お前はどう見る?

[正直効果はなかったが、食料の干し肉を魔物に投げつけながら、問いかけた。
 他の種族と共存する魔物も、もちろんいる。
 一方で、かつて犬の魔物と猿の魔物が、殺しあっていたのを見たこともある。
 元の種族の垣根を排除し、群れ集まるこの波が、異質のものに思えてならない。

 ヴェスパタインからの無言の灯火>>28を感じたのは、そんな時分か。
 わずかな間ではあっただろうが、ヴェラの気はそちらにとられ。
 弱い人間のまま、無防備に立ちすくむ姿が、その場に残されたことだろう]

(41) 2013/06/15(Sat) 16時半頃

ヴェラは、ソフィアが例の勘違い>>1:149を口にしていたら「つがいではないが、仲良しだ」と答えていただろうIF。

2013/06/15(Sat) 16時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―回想/かつて、ヴェスパタインと2人の要請で―

 「お前が狼に育てられていたというのは、本当か?」

[今から、2年ほど前のことだろうか。
 対象を殺害した後の別れ際。ヴェスパタインにそう尋ねられたことがある。

 「覚えてはいないが、恐らくはな」。ヴェラはそう告げて、根拠を説明した。
 ヴェラの記憶は、アヴァロンに所属する魔法使いにと共に過ごしたことから始まるが。
 そうなのだろう、と自覚したのは、この供物を手にしてから。

 『白狼の毛皮』は、どこかで手に入れたという類の物ではない。
 かつて格闘魔法を使用していた時の供物、『闘者の襟巻』が変貌したもの。
 他の供物と合わさることにより、『使用者に最も適した供物』へと変化させる、特殊な供物との『合成』により。
 いわば、この供物は1つの中に2つの供物が存在しているようなものだ。

 供物の影響により、ヴェラの動きが狼じみてきたのも、そこ頃からか。
 育ての親は「お前は森で拾った」としか言わなかったが、『最も適した供物』が狼への変化であり、体質がそれに近づいていくのを実感した以上、自分の発祥は狼であったのだろうと、すんなり受け入れたのだった]

(42) 2013/06/15(Sat) 18時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 思えば私たちも付き合いは長いが、あまり互いの生い立ちなどを話す機会はなかったな。
 私だけ話すのはフェアではない。お前も話せ。

[促しはしたものの、「天涯孤独の身だ」といった内容しか、返ってはこなかった。
 大したことではない、期待されても話す過去などない、と放り投げるように。
 ヴェラは気に留めず、口を開く]

 ふむ。まぁ、私たちの中では、そういった者も多いだろう。
 私も似たようなものだ。育ての親とはいえ、あいつ(拾った魔法使い)も私のことを、次世代を担うアヴァロンの駒とか見ていなかった節もあるしな。
 きっとあいつも、私たちと似たようなものだろう。

[銀糸の髪の魔法使いは、そこで沈黙を挟み込む。
 ヴェラは怪訝に眉をひそめて、『なんだ。黙るでない』とばかりに、彼の肩に鼻先をこすりつけた。
 これも、長い付き合いの賜物か。
 指示語ばかりの会話なのに、ちゃんと通じてはいるはずなのだが。

 「あいつ」と示した相手が、『イアン』であることは]

(43) 2013/06/15(Sat) 18時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[あの時、ヴェスパタインが何を思っていたのかは、ヴェラには推し量ることはできないが。
 時間をおいて返ってきたのは、常と変らず言葉少なく「人それぞれだ」の一言だった]

 ありふれた答えだな。つまらぬやつめ。
 そんなんでは一生つがいになどなれんぞ。

 ……ぬ? 今、何と言った?

[人それぞれだ……が。
 アヴァロンに属する魔法使いとして、共に出会えた。
 己が知るはそれだけであり、それだけで十分すぎる僥倖だ、と。

 一語一句は違えども、そんな内容だった気がする。
 それは、アヴァロンでしか生き方を知らない、閉じた男の孤独な独白にも思えたが。

 ぎりぎりまでは押し広げた門戸の内側に、話した男と話に上がった男の2人を受け入れようとしているように思え。
 こそばゆくなったヴェラは、言葉を語らずに済む狼へと変身し、しばし無言の時をすごしたのだった]

(44) 2013/06/15(Sat) 18時頃

ヴェラは、その後、ついもよおしてしまい。うっかりヴェスへと片足を上げて……トラウマ>>0:154に至る。

2013/06/15(Sat) 18時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/15(Sat) 18時半頃


ヴェラは、ソフィアが行ってくれた回復には、今も変わらず感謝している**

2013/06/15(Sat) 18時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/15(Sat) 20時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/15(Sat) 22時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―廃村の入口で―

[もぞもぞと動く猫を収めた革袋>>41を胸に抱き、知らず知らずの内に、もう片手は焦げ付いた白狼の毛皮へと動いて行く。
 ヴェスパタインからの通信は、無言>>28
 こんなことは、これまでなかった。

 何かが起こったのだろう。感じるは強い胸騒ぎ。
 ヴェスパタインの身に何かがあったのだとすれば、彼のもとへと向かったイアンも同様に……。

 少なくとも魔力は回復できた。
 ならばためらわず使うべきかと、毛皮に触れた手に力を込めた]

(54) 2013/06/15(Sat) 22時半頃

ヴェラは、しかし、未だ毛皮を振りほどくには躊躇いが残っていることだろう。

2013/06/15(Sat) 22時半頃


ちゃんと喰えたようだな。

[途切れた灯が瞼の裏に揺れた。
何かの生きる全てになったのなら、良かった。

それが魔物に堕ちた者の命を永らえさせる事になっても。

何も残せず消えてしまうよりマシだと。
雨の中、潰えた魔物を取り込みながら呟いた]


うん、まぁ。
なんだけど、ツェツィーリヤさんが一人で小屋に来てる。
俺は外の物陰にいるけど、どうしようかな。

[聞こえてきた声には応答を。
自分の右手を宥めるように撫でながら、手短に今置かれている状況を伝えた。]

一人でいる内に何とかしておいた方が良いよな、やっぱり。

あ、ホレーショーさんはそっち平気?


【人】 風来坊 ヴェラ

―廃村の入口で―

[廃屋の者達への懸念は、ホレーショーの言葉>>56により払拭されていた。
 確かに。あれだけの人数が揃っていれば問題なかろうと言葉のままに受け止めて。
 たとえ庇護すべき相手がいたとしても、カバーをすることはできるだろう、と。
 思えばホレーショーが群から離れ、ここに来た理由も、そうであるとすれば納得できる。
 もっとも、「避けはしたが、燃えもしたぞ」とぶーたれるくらいはしただろうが。
 『謎の魔物』の懸念はあれど、今は目の前の大群に気を取られたまま]

 餌……か。なるほど。ある意味私たちと変わらんな。
 要請のためとはいえ、結果的にはそれを『喰う』ためにここにいる。

[問いかけに対する疑問は解消されなかったが、ホレーショーの答え>>59に皮肉なことだと口端を緩めた。
 彼も感じたことだろう。ヴェスパタインからの無言の通信を受け>>41>>60、毛皮に触れた手に力を込めた>>54

(62) 2013/06/15(Sat) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 感じたか? あいつ(ヴェスパタイン)からの通信。

[彼の瞑目には気づかない。ただ、ヴェスパタインの身に何かが起こった、その胸騒ぎがヴェラを動かす]

 あいつとは長い付き合いだが、無言の託とは初めてだ。
 今日はなにかと、初めて続きだが。
 ……何か、あったのかもしれん。私はヤツの様子を探ってこようと思うが。
 お前も、一緒に来るか?

[「私は何かと鼻が効く。多分、見つけることはできるだろう」と繋げて、ホレーショーにちらりと視線を投げる]

(63) 2013/06/15(Sat) 23時頃

ツェツィーリヤか…あいつは耳が聡い。
加えて遠距離の供物持ちだ。

距離が離れれば結構危ないかもな。

他の魔物で消耗させて、回復する前に襲うのが一番的確だろうな。

[目を閉じ戦うツェツィーリヤの事を思い出す。
共に闘うならまぁ信頼していい腕だ。
その分敵にすると近寄れなくなる分面倒臭い]

疑われない自信があるなら好きにしろ。

俺はヴェラが一緒にヴェスパタインの元に行くかとか
言ってるから下手するとかち合うぞ。


一応、中に一匹いるけど。
それじゃ足りないか。

[毒持ちの木の魔物一匹では、彼女を疲弊させる事は出来ない。
それ程の腕のものなら、一人で出歩いたりはしないだろう。]

……。
ヴェラさんが?

[もう一人の片腕の名前を聞けば、僅かに惑いが生じた。
自分を信頼してくれる、彼の顔が脳裏に浮かぶ。
ヴェスパタインの身を案じての行動だろう。]

―そう。

[刹那、木の魔物の気配が絶える。]

あぁ、やられた。


…一旦、逃げようかな。
まだ見つかってないみたいだし。

[ヴェラに知られるのは、やはり躊躇われる。
胸ポケットの死神の指先が収まった場所を撫でて。]

もし見つかったら―…戦うまでだけど。

[衝動を抑えるのは、そう易くはない。]


……どいつもこいつも…変わった連中だ。

[ヴェラの名に、僅かに答えが遅れた様な気がした。
それが何か躊躇いの様にも感じられるのは、
極力人を避け続けた経験から。

無神経に避けて来たわけではない。

相手が二度と組みたくないと思う様な行動を
同行者を観察しながら意図的にしてきた事の方が多い。

だからこそ、言葉選びや声色で何となく判る気がしていた]

逃げたいなら早く逃げろ。

[助ける事は出来ないから、と言い掛けて]

助けるつもりは無いからな。

[言い直した]


【人】 風来坊 ヴェラ

 同感だ。まぁ、普段と対して変わらんのだが。

[ヴェスパタインに対する評価>>66にはそう言ってさらりと流す。
 「消えはしたが、熱くもあった」と愚痴の愚痴は返したが。
 「縁がある」>>67との指摘には、やや、んー、とはなったが、頷いて。
 変身を行おうとしたところで……掛けられた言葉に、「あぁ」と思いだす]

 あの時と同じ言葉が出てくるなら、それは変わらぬ私のままだ。
 おかげで、思い出したぞ。

[そう言って、死にかけの猫がもぞもぞしている革袋を突きつけた]

 お前から教えてもらった酒が、この中に入っている。
 女(コリーン)も来る予定だ。全てが終わったら、宴るぞ。
 楽しむ心づもりでいるがいい。

[そして、毛皮を振りほどく直前に、ついでにとばかりに付け加える]

(69) 2013/06/16(Sun) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 もっとも、お前が生きていて……。
 まぁ、早々くたばりそうにないヤツだからな。
 要するに、『対象』でなければ、の話だが。

[それ以上は語らずに、毛皮を解き放ち狼化して周囲の臭いを探りだす。
 何分数が多い魔物に囲まれている中だ。
 戦い、戦いの道のりになるとは思うが……少なくともヴェスパタインかイアンの臭いを目指して、四足の歩みを進めて行った]

(70) 2013/06/16(Sun) 00時頃

そもそも、魔法使いに‘普通の’奴なんているの?

[何となく心中を悟られた気がして、わざと混ぜっ返す。
多分、それもばればれだろうとは思っているが。

ヴェスパタインに続いて、ヴェラとも敵対しなければならないとは分かっていても、その時を少しでも先延ばしにし
たい。

せめて、後もう少しだけ、と。
もう戻れないと知りながら、そう願ってしまう。]

はいはーい、逃げますよっと。

[相手が何か言いかけて言い直した言葉には気付かない。]


ヴェラは、革袋はちゃんと、狼の体内に収納した。

2013/06/16(Sun) 00時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

 ふん。まだ女を知らんか、寂しいやつめ
 それでくたばるのは、もったいないぞ。

[ホレーショーの返答>>77に、狼になりながら答えた声は、届いていただろうか。
 彼の内側に去来する思いには、つゆとも感じることもなく。
 ぶっきらぼうに言い放つ。

 狼と化した自分の後ろを、彼はついてきているようだ。
 空飛ぶ毒蛾の魔物に飛び付き、かみ砕きながら狼は思う。

 ふむ。不覚にも幾度か隙はあったはずだが、襲ってこんか。
 さらば、やつ(ホレーショー)は白……なのか、と。

 ……警戒されている線は、ないわけではないが。
 などと、思いながらも微かに感じたのはヴェスパタインの臭い……
 行きついたのは、魂を抜かれた彼の抜け殻が眠る、「崩れかけた小屋」>>48

(78) 2013/06/16(Sun) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

―崩れかけた小屋の中で―

 ……愚か者め。

[警戒しつつも、小屋の中に入り、その惨状を目の当たり>>50にする。
 訪れたであろうツェツィーリヤは、すでに立ち去った後>>71のこと。
 魔物の気配が潰えていたため、魔法を解除し人間となる。
 残されているのは、胸を切り裂かれたヴェスパタインの遺体……]

 ……だから思っていたのだ。一匹狼は早死にするぞ、と。

[ヴェラに取り乱した様子はない。
 しかし、その口の奥では、ぎりっ、と歯を喰い締めて。
 ここまでホレーショーはついてきたかどうか。ともあれ、「早くも一人、脱落したな」と呟いた]

(81) 2013/06/16(Sun) 01時頃

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