91 時計館の魔女 ―始―
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時頃
[死体のある場所から、少しだけ移動した、けれどきっと人に見つかればすぐに怪しまれる、その程度の距離。
夥しく溢れる血液が床を汚す。]
……隠れて、て。
あなた、まで……ったら、大変、よ。
[シスターと呼び懐いてくれる彼女に、掠れた声で治療はいいと告げる。
身体を起こすことも出来ず、倒れたままで。
自分の命を失うよりも、彼女が怪しまれ、危険に晒される方が怖かった**]
/*
ヘクターさん、お疲れ様でした。
ミッシェルはまだ午前中の大広間……。巻きすぎて合わないのと、遅れて合わないのが極端すぎます><。
すみませんが、今夜はそろそろ失礼をば。ねむねむなのです……。
*/
/*
ヘクターもふむぎゅ。
ミケちゃんももふむぎゅ。
というところで今日はオフになります。
お疲れ様ですわ。
ソフィ>拾わなくてもいいのよ!としていますが、拾っても構いません。
その場合は表でシスターの傍にいるとか、シスターを隠そうと動かしたとか、そういうことを描写して欲しいかな。
COと同意になっちゃうけれどね、それでも良いなら。
/*
ミッシェルおやすみー(むぎゅう
そしてヤニク&ヘクターお疲れ様。
えっと…墓下から赤発言、見えるんだよね?
注:赤ではあまりRPやってません。ほぼ打ち合わせです。あしからず。
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
/*
そうだwwwヤニク妖精www忘れてたwww
狂人COします。
しばらく表に集中します。
/*
「魚の跳ねる瑞々しい音が聞こえた。」←これが美しいですよね……。
そして、地上から墓ログが見えるの楽しいです!
すみませんが、今夜はおやすみなさい、皆さん。
*/
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
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―2日目/大広間―
[>>2:451ミッシェルの声に頷くと、>>2:453イアンはソフィアを連れて大広間を後にした。
ソフィアを部屋に送り届けた後、イアンは自室に戻り思案に耽る。 ソフィアは護りたい……ただ、クラリッサが死ぬとソフィアが悲しむのではないか。
イアンはのそりと立ちあがると図書館に向かった。 何か解決策が見つかるのではないかと]
→図書館
(16) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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―2日目/図書館―
[図書館に着いたイアンは"悪魔"に関する書籍を探したが、見つけることは叶わなかった。 それが>>2:316ヘクターの仕業であることなど、想像することもできない。
イアンは代わりに"人狼"に関する書籍を調べ始めた。 それは夜が更けるまで、続いたことだろう。
>>#0鐘の音も、重厚な壁に囲まれた図書館には届くことはないだろう……]
→3日目
(17) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
/*
いや、全然OKです、っていうかむしろ狼達も呟きまくってますごめんなさい
ドキッ、呟きだらけの(ry
ヘクター、蝶々ありがとう。大好き。
2階の広間にエリアスがいるー…!
さて、どうしよう
適当にごまかそう、うん。
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 02時頃
/*
ヘクター相変わらずかっこいいなー…
…シスターをずるずる引っ張って自分の部屋に連れて行こうと思ったんだけど、そうするともろヴェス達に疑われるフラグですよね…
(血の跡べったりあたしの部屋へ…描写するつもり
クラリッサも殺そうと思ってたんだけど
そうすると殺る前に殺られちゃうかな?
思い付きで動いちゃだめ、ソフィア反省orz
/*
>>+12
おぉ、いい事聞いた(メモメモ
ありがとです(ぺこり
/*
おじちゃん、寝ちゃうの…?
[…は寂しそうな目でヘクターを見上げる]
…うん、おやすみ…
/*
>>+14
なるほどなるほど…
…ひとつだけ聞かせてください
ヘクターの部屋って鍵開いてる?
/*
ヘクター、おやすみ。
フローラさんが待っててくれるって。
フローラさん、優しい。
よし、書こう。
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 02時頃
/*
おじちゃんはとちらありがとう!
うーん…
死体は今エリアスが見つめてるから…
そしてヴェスの部屋が9…
あたしの部屋の隣…だと…
ヴェス部屋の前にヘクターいるんだよね?
確実に目撃される予感。
/*
いいや、色々迷ったけど
全力で疑われにいこう!
いつ殺されてもいーぞー!
よし、書く!
/*
>>+17
ありがとううう!
お言葉に甘えます!
なんでソフィアがヘクターの部屋知ってるんだ、とかつっこまれないかな!
ま、いいよね!
後からなんかこじつければいいや!
おじちゃん遅くまで付き合ってくれてホントありがとです
シスター、重い…
[思わず、失礼な言葉を呟いてしまう]
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―3日目・図書館・深夜―
["人狼"に関する書籍を閉じ、イアンは大きく、息を吐いた。 見知った内容はこれまでのものと大差はなかった。 ただ、その内容を直に見たことへの負担が、大きい。 そもそも普通の"人間"が見ることがない書物なのだろう。
イアンはエリアスの顔を思い浮かべた。 博識そうな彼女であれば、何か対策を知っているかもしれない。 それに蝶の、"悪魔"の事についても聞いておきたかった。 事は既に起こっていたのだ。 もう少し詳しい情報が欲しかった。
大きく伸びをして、立ちあがる。 何時間その場に居たのかは定かではなかったが、小腹が空いていた。 イアンは本を棚に戻し、図書館を後にした]
→1F・1-U
(25) 2012/05/23(Wed) 03時頃
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…シスター、シスター。
死んじゃ嫌よ。
きっと、寝れば、なおる…
/*
仮眠して起きました。今、追いつきます。
助けに入ったほうが?
どういうロールにすべきか、希望があればどうぞ〜。
*/
|
―3日目・1F・1-Z・深夜―
[1-Uで簡単に摘まめるものを物色した後、イアンは倉庫を訪れた。 イアンが求めるものは、銀製の武器。 御伽話で人狼を退治するのに使われる、魔を祓う力があるとされる武器。 少しして見つけたものは……]
グラディウス……?
[至極骨董な武器……いやただの装飾用のものだったのかもしれない。 だが、それは紛れもなく銀製]
[ビュッ――] [ビュッ――]
[求める武器を見つけ、振い、イアンは苦笑する。 果たして大浴場での惨劇を起こした"人狼"にこんな武器が効くものなのか、と。 ただ、少しの気休めにはなるかもしれないと、イアンはそれを部屋に持ち帰ることにした]
→2F・廊下**
(33) 2012/05/23(Wed) 04時半頃
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― 2階廊下 ―
[ 肖像画を自室の壁に立てかけると、...は2-9の部屋へ向かう。壁によりかかったのは、背中で室内の音を拾うため。
ぽつりぽつりと交わされる会話の内容は、ヘクターが悪魔であること、ヴェスパタインが契約して従えたこと、ヤニクがそれを不快がっていること、だった。
……のだが。
「力なら、……俺が貸すのに」「俺は、あんたが気に入ってる」「守らせてくれ」「好きだ」
だんだん率直な口説き文句になり、...は眉間とこめかみを押さえた。
「ありがとう」と応じるヴェスパタインの声を最後に、...は壁から離れた。]
― 客間、2-6 ―
[ 深夜、廊下の尋常ならざる気配に...は目を覚ました。
仲間と誰か、いや、何かが闘っている。戦闘中の仲間に声もかけられず、...扉に身を寄せ、向こう側の音と気配を探った。]
片方はシスター・ツェリね。
もう片方は……人狼ではない。もっと別の……魔法を使う存在。
[ シスター・ツェリは狼の姿になって、相手の喉笛を狙っているようだった。しかし、魔法を駆使する敵では分が悪い。
...はじりじりしながら、どちらかがこの場を離れるか、何らかのかたちで決着がつくのを待っていた。]
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―2F・廊下―
[片手にはワインボトルとグラスを、 片手には銀製の剣を携えたイアンは、 2F廊下に辿り着くと……]
[床一面に広がる赤を見た]
[確かに昨日の時点で赤に染められている部分もあった。 ただ、今は血の臭いが鼻腔をかすめる。 その中で、>>5血溜りに座り込むエリアスの姿を見つけた。 傍らには男が横たわっているようだった]
(35) 2012/05/23(Wed) 05時半頃
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[カツカツと足音を立て、近付いていく。 近付くにつれ、男の首と脇腹が大きく抉られ、腕を腕を失っていることに気づき……
それがヘクターだと言うことを、認識した。
イアンは呆然と、その姿を見つめた。 クラリッサがソフィアを殺す気だと、協力を求められたと告げた男が、死んでいる。
――唾を飲みこみ、声を絞り出す]
"人狼"に、やられたのか?
[それは恐らくエリアスへの問いかけだが、空虚に向けて発せられた]**
(36) 2012/05/23(Wed) 05時半頃
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