249 Digital Devil Survivor
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 神社へ向かう車中 ―
思い当たる節? 君の家庭の事情、ってヤツに関わってるのかな?
[なんだか言えない事でもありそうな、そんな言い回しだと感じながら、ミラーに映るマガタマに視線を向ける。 それは、露店で見たときと変わらず真っ白>>2:347。]
ま、話せる事なら聞くぞ? 元とはいえ、先生だったんだしな。
[もしかして、異性に話しにくい事なのか、それとも宗教上話しにくい事なのか。 どっちであれ無理に聞く気はなく。]
(14) 2016/06/20(Mon) 01時頃
|
|
ま、悪魔ってヤツを俺はまだよくわかってないが、 この現状見てたらちょーっと渡す気にはなれないな。
しかし、”使うべき人”かぁ……。
どんな人なら使えるんだろうな? ……間違っても俺みたいな【なんの力もない】ただの一般人には無理な気がするが。
[肩を竦めつつ、*わずかに笑い。*]
ともあれ、安易にこいつは渡せない……か。 こいつが悪魔を呼び寄せてるかも?ってことを考えると、手放したいとも思うけどな。
(17) 2016/06/20(Mon) 01時頃
|
|
― 神社へ向かう車中 ―
[男には、その正体>>2:@7は何かなんてわかる訳なかったけども。 なんだか妙な感覚が走った気がして、ぞわりとし、ハンドル握る手に力がこもる。 その感覚を逃すために、ふ、と小さく息吐いた。] んー?なんだい?
[運転に集中>>29と言われて、おやと思いつつも、なんでもないとでも言いたげに答える。 オカルトめいた事が現実に目の前で起こってる、自分だって子供のころの友達と再会してる。 御名方の突拍子のない話とやらがどうであれ、多少の事ではもう動じない、そう思ってたけども。]
あく、ま……?
[てっきり神通力や陰陽道とか、超能力的な方向かと思っていたら、予想外な言葉>>30。 思わずおうむ返しに呟いた。 彼女の変化など、成長によるものだと思っていた。 中学から高校、大学と、たった1年重ねただけでもずいぶん変わる。 ましてや女の子。男の子より早く大人びるのだし。]
(50) 2016/06/20(Mon) 16時半頃
|
|
え、って…… その、しきと同じ……?
[さすがに理解が追い付かない。 オカルトの知識などほぼないに等しいが、なけなしの知識を総動員して考える。 とは言え、随分古い悪魔など、思いつくのは神話の時代の何か?くらいで皆目見当はつかないが。] ええっと、完全ではないけど、生まれ変わりとか、化身とか、そんな感じなの、かな? うん、さすがに驚いた。
ま……そんな変わった事情はあれ、御名方は俺の知ってる御名方、なんだよな? なら、俺にとって変わりはないさ。
で……そんな理由で、御名方のマガタマは真っ白なまま、と。
人と、悪魔の、違いなぁ……。 何が、あるんだろ? ……力の有無? でも、魂の穢れとそれってちょっと違う気もするしなぁ……。
(51) 2016/06/20(Mon) 16時半頃
|
|
[車を走らせながら考え込みつつ、耳だけは御名方の言葉>>31に集中…… していたら不意打ちの様に耳元の囁き>>32。 それだけでも十分な甘い蜜なのに。 バックミラーに映ったその瞳は、人心を惑わす宝石の輝きにも似て。 年相応に経験はあるが、それでもただの人間でしかない男。 ましてや、つい先ほど妙な気配>>2:@7があったばかり。 こういう時は素数でも数えればよかったんだっけ? って素数なんか19までしか覚えてないぞ、などと。 平静を保つべく、意識を別の方向へと必死に向け、少ししてから口を開く。]
あー……今の反則。 運転中じゃなきゃ押し倒すトコだったぞ。 ”先生”も男なんだからなっ。
[なんでもないと装うように軽口叩きつつ、自身にも言い聞かせるように”先生”と強調して笑って見せるが、どの程度効果はあったやら。]
(52) 2016/06/20(Mon) 16時半頃
|
|
……ま、俺でもその力が使えるってのなら。 ここを、元に戻したいものだがな。
[真顔に戻った男の目に映る風景は、見知ったのどかな街並みではなく。 いたるところに*破壊の爪痕*。]
(53) 2016/06/20(Mon) 16時半頃
|
|
― 御渡神社・参拝道起点 ―
[車はやがて鳥居前>>33。 御名方の声に応じて車止め。 いつでも車を出せるように自身は車中に残ったまま、男は窓を開けて周囲をうかがう。 これまでも破壊の痕は残されていたけども、ここに残るそれは今までのものと異質に思えた。 ]
戦闘、なぁ……こんなとこで、罰当たりと思うが。 ……悪魔には関係ないか。
[まさか、この痕を残したのが人間とは思わずに漏らしつつ、御名方が、植込みの方へと向かうのを見ていた。 気持ちを落ち着かせる為にも一服しようとタバコに手を伸ばしかけたが。 慌てて戻ってきた御名方の姿に指先が止まった。 言われるまま、ぐと車を急発進かつUターン。
タイヤが軽く軋む音をかき消すほどの咆哮と。 バックミラーに映る赤黒い巨体。 生憎、車の中からでは全身は見えず、その正体もわからないけども、やたら大きいのだけは*把握した*。]
(54) 2016/06/20(Mon) 17時頃
|
|
― 御渡神社・駐車場 ―
……鬼、なぁ。 豆で退治できるような程度ならよかったのに。
[車のエンジンはつけっぱなしのまま。 男もしきを連れ、自動拳銃を手に。 御名方の少し後ろに控えていれば、初めて聞く名前。] ん?慶ちゃん、ってその人もサマナー? なら……来てくれりゃ、ありがたいんだが。
[自分の戦闘経験なんてまだまだ浅い。 ましてや、あんな化け物を間近に見て竦まずにいられるか自信はない。 モー・ショボー相手ですら緊張していたくらいなのに。 銃だって、効くかもわからない。 下手したら、自分はただの足手まといになってしまうかもしれない。 しきが、攻撃魔法だけではなく治癒魔法や相手を弱らせる魔法も使えるらしいのが救いでは*あるが。*]
(55) 2016/06/20(Mon) 17時頃
|
……やられた、盗られた。
泥方ナツメって「悪魔」。
いや、アンドロなんとかって言ってた、か。
ソイツにマガタマ2つ盗っていかれた。
[そこに籠るのは憤りよりも、強い徒労感。]
……そっちは、どうだった?
[そもそも"仲間"は無事なのか。
『チアキセンパイ』と聞こえたから、千明と小鈴と戦って、最後に遥かに助けを求めていた筈だ。]
……ン。
[そういえば、仲間は小鈴と「誰」と戦っていたのだっけ。
ヤタガラスの事を気にしていたから千秋の事が浮かんでしまったが、確か『センパイ』としか聞いていなかった。]
|
― 御渡神社・駐車場 ―
げ……。
[遠くからもはっきり聞こえる咆哮と>>60。
熱風。 否、炎>>61。 避難している氏子の方々がいるはずのお宮へ火は届いてはいないだろうか? 真っ先に気にかかったのはそちらで。
鬼の顔がこちらを向くに合わせ、駐車場へと炎が襲う。]
御名方っ!
[とっさに、御名方を炎から遠ざけるべく、彼女の腕へ手を伸ばし、*引き寄せようと*。]
(72) 2016/06/20(Mon) 20時頃
|
|
[傍らのしきは、鬼の動きを止めるべく、麻痺の魔法を唱えるけども、距離的に*届くかどうか*。]
(78) 2016/06/20(Mon) 20時半頃
|
[累の言葉は聞こえていなかった、意識がなかったから。
聞こえていたのならマガタマを持って行った人物の特徴を聞いただろうし、こちらの状況も伝えただろう。
その際にセンパイがチアキセンパイだと伝えたかどうかは分からないが。]
|
[なんとか届いた魔法は、鬼の腕に命中>>94。]
「やったー、きいたー ……ってあわわわわぁぁぁっ!?」
[腕が動かない様子に喜んだのもつかの間。 そこらの木や建物まで巻き込んで、しきの苦手な衝撃魔法が襲い掛かる。 慌てて避けようとするけども俊敏さに欠けるしきではかなわず。 そのまま弾き飛ばされ、大木に激突した!]
[男は、大木に激突したしきが崩れ落ちるのを認めると、眉を顰めつつ一言「戻れ」と命じ。 さて、御名方はどうしたか。 ともあれ、策がないようなら、提案一つ口にするか。
神社にいる人たちを巻き込むのを避けるためにも、 あの鬼を神社からもう少し*引き離さないか、と。*]
(101) 2016/06/20(Mon) 22時頃
|
|
[男にとっては、悪魔と言われても、、それでも元生徒の意識が強くて。 ああ、けども。 あの炎を、打ち消してしまえるだけの魔法を唱える御名方>>103は、確かに自分とは別次元の存在だ。 なら、自分はサポートに徹する方がよさそうだ。]
わかった。
[短く答えて、しきの代わりにモー・ショボーを呼び出した。]
(115) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
|
|
よーし、ちょっと大変かもだけどっ。 あの鬼さんと、鬼ごっこで遊んできてくれる?
なるべく高いところ……うん、ソーダ水のお空で。 逃げきれたら勝ちだから攻撃しなくていいよ。 なるべくあの神社から遠ざかるように、ね?
「はーいっ、おじさん行ってくるねー。」
[おじさん呼びはもう気にしないことにしつつ。 翼持つ少女が空へと舞い上がるのを見送る。 鬼の気を逸らせるためにも、そして鬼の魔法を極力地上に打たせないためにも陽動させようと。
そして、男自身も鬼との距離を測りつつ、移動する。]
(119) 2016/06/20(Mon) 22時半頃
|
此処は。
……電波塔は嫌だな。
[感情が揺らされる。]
|
了解っ。 死ぬ気で走るさ。
[慣れない呼び名>>120、けども今はそこに気を取られているだけの余裕はない。]
モー・ショボー、ちょーっとだけ、お空の上の方で待っててね。
[言いながら、ポケットの中、突っ込んだままのマガタマ取り出し、左手に強く握りしめる。 モー・ショボーの不満には短くごめんと返しつつ。 右手には銃、走ってる間に撃つ余裕などないだろうけど、何があるかはわからないから念のため。 とはいえ、こちらに注意を引き付けられたなら、御名方が自由に動けるはず。 鬼がよほどの俊足でない限り、きっと大丈夫だと信じよう。]
じゃぁ、行くよっ。
[さぁて、どうなるか。 とりあえずはこけないことを祈りつつ、男は駆けだしていく*。]
(128) 2016/06/20(Mon) 23時頃
|
― 朝 ―
遥クン、どーもありがとね。
おかげで助かった。
そーそー、一応累クンにも報告。
チアキセンパイ…えーと、サマナーの一人なんだけどさ。
殺しといた。
マガタマ奪い損ねたけどね。
ま、邪魔者が一人減ったんだからいいよな。
[累とセンパイとの関係を知らないから軽く報告する。
もし、知っていたとしたら多少は申し訳なさそうにしていただろうか。]
|
[駆けていた男が、足を止めたのは。 地鳴りにも似た足音が自分を追ってはいないと気づいたから。]
……っ、ぁ…… きっつ……。
……御名方のトコ、行ったか……。
[鼓動が早い。 もともとはインドア派、しかも喫煙者が、準備運動もせずに全速力で走ったのだ。 こうなるのは必然で。 荒い息のまま、思わず傍らの木に凭れ掛り、座り込んだ。 鬼が、御名方をも追わず、別の方向へ行ってしまったのに気づくのは、*もう少し後のこと*。 ]
(153) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
|
[不意に響いた仲間の声。]
……生きてたのか。
返事がないから、死んだかと。
そうか、助けて、貰えたか。
[素直に助けを求め、助けられた彼に対し、僅か過ぎった感情は声音には乗らず。
そのまま"知り合い"の死を告げる報告を聞いて。]
……、…千秋は死んだ、か。
[沈黙の後に確認するように言って。]
……。
仕方ないな。仕方ない。
[軽いため息と共に呟く声はいつもの調子。
どうせはじめから繋げられる"縁"など無いのだから。]
……。
こっちはしくじった。
マガタマを2つ盗られた。
[心なしか普段よりも更に無感情に。
もう一度、報告をしただろう。]
ん、
[累の言葉からもしかしてセンパイと知り合いだったのか、と感じ取る。
が、だからといって何が言えるだろうか。]
他にマガタマ狙ってるヤツいんの。
そりゃ面倒くさい。
[どこか平坦な声。
短い付き合いだからそれが平常なのか、どうなのか判断しかねる。
だがこの仮初の仲間に情は不要だろう。]
|
[男はへたり込んだまま、空の上のモー・ショボーに声を掛ける。]
鬼は……御名方は、どっちに?
「んとねー、鬼さんはあっちの方向ー。 お姉さんは……うーん?ここからはちょっと見えないみたい。」
[空の上で指さしてる方向が、きっと鬼の行った方向だろうが。 御名方の向かった方向とは違う。]
……目論見が外れた、かな。 ま、一度戻るか。
[御名方も、駐車場に戻ってるだろうか。 男はゆっくりと立ち上がりながら、ぱんぱんと付いた土を払って……気配に気づく。]
モー・ショボー、下りておいで。 鬼さんじゃないけど遊んでくれる子がいるよ。
(164) 2016/06/21(Tue) 00時半頃
|
|
[そんなこんなで。 仲間を2体増やして、男は駐車場に戻る。 車中で御名方を待つが、戻ってくる気配はなく。
車の灰皿があふれそうになる頃、あきらめて一度自宅へと*戻った*。]
(166) 2016/06/21(Tue) 00時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る