人狼議事


52 薔薇恋獄

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【人】 見習い医師 スティーブン

─ 旅行当日 ─

[集合場所に着いたのは、少し早めな方だったろうか]

 おはようございます。
 これから数日、どうぞ宜しくお願いします。

[克希の叔父を見つけると、挨拶をして。
 バスには乗らず、皆が集まるのを待ち、全員揃ったのを確認してからバスに乗り込む]

(4) 2011/05/16(Mon) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[克希の叔父の話は、一応ぼんやりとは聞いていた。
 時折船を漕いでいたので、あまり内容は覚えていないが]

 ……あ。

[途中、昨日ゲームにログインしなかったことを思い出した。
 あの剣はどうしよう……帰ったら、取り引きを持ちかけてきた相手に、ちゃんとお詫びをしなくては**]

(11) 2011/05/16(Mon) 00時半頃

[隣の席に、こっそり耳打ち]

なーおい。


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/16(Mon) 00時半頃


…はい?

[ビクッ、と反応したあと、耳打ちしてきた人に素直に耳を傾ける。]


― 少し先の話になるだろうか ―

[百瀬に猫耳をつけれたかどうかは置いて置き、怪談話が始まると瞬く紫の眼。
話は割と聴くような、ありふれたもののように思えた。]

 ………。

[けれど、人知れず難しい顔をするのは、全てが正しいかは別として、おそらく『本当に居る』ということが判ってしまったから。]

 『最近は、あまりなかったんだけどな』

[内心で呟く。

人付き合いが苦手な一部の理由。
眼が悪いのに、あまり眼鏡をかけたがらない訳。

どうにも眼の色を引き継いだ所為で、父親から受け継いでしまったらしい『霊感』とやらが発動中らしいと溜息を吐いた*]


んや、特によーじはないけどさ。
土橋とメアドこーかんしてなかったかなって思って。

いいー?
[携帯を取り出して、ちらり]


 ……だから、クトゥルフとか、やめよーって……

[出るとこで、そういうのは。
ほんとにやめて欲しい。

うつらうつら、寝言に近い声は、しかし真剣な呟きだった*]


あー、そうでしたね。

[連絡網はあってないようなものな気がしている。]

じゃぁ、これが俺のです。
[ごそごそと携帯を取り出すと、最上センパイとピロン☆とメアド交換したか。]


 お前も、当たりっぽく感じてるのか?

[寝言云う幼馴染に、ぼそっと返す。
2人して霊感があるらしいのは、昔から知っていることかはてさて*]


[赤外線で通信すると、部活メンツのフォルダに新規登録。
これで、交換してないのはあと誰だろう?まあいいか]

さんきゅー、じゃ土橋にもチロルあげよう。
イチゴ味スキっしょ?

[ごそごそと取り出して、ピンクの包み紙をころり]


…えぇ、ありがとうございます。

[否定出来ないので素直に受け取る。
飴は相変わらずどらえもんのように鞄に入っています。**]


[ 彼らの予想は、当たっている ]
[ 否、予想ではなく天性の力か ]

[ じきに、一行が辿り着く別荘 ]
[ その屋根の上に、座り黙す女 ]

[ 今は唯、口を閉ざし無表情で ]
[ *新たな客人を、見下ろすのみ* ]


 …… すっごく、痛てぇし。

[普通の一軒家に住む、普通の家族。
だから、自分たちには見えない『何か』を連れて来て、家を文字通りお化け屋敷にしてしまった息子を、海外転勤をさいわいに置いていったのも、仕方のないことだと分かっている。

でも、見えて、聞こえるのだから、普通の人間と同じに、思い入れてしまっても仕方ないじゃないか。
気味悪がらせた両親には悪いと思っているが、そんな開き直りをしているから。
霊媒体質は、改善の兆しなど無く、ひどくなる一方。

居ると分かる話を聞いただけで、『彼女』の想いに反応してしまって、ずくずくと心臓が痛む。
眠気か痛みか、どちらのせいで意識がかすむのか、良く分からない。

重い瞼をこじ開けて、肩を貸してくれている幼馴染を見上げ。
いつもの笑みを浮かべようとして、――あまり上手くいきそうになかったから。
取り繕わず、あからさまにほっとした、弱いものを浮かべた]

 となり、蛍紫で良かった。


『なあ、ケイ。もしかして、みえてる?』

[幼馴染の視線が。
時折、自分以外目を向ける者の無いほうへ向けられていると気づいたのは、バスの座席よりも背の小さかったころ。
あの頃は、こんなに身長差がつくなんて思ってもいなかったと、すこし悔しい想いに息を吐いた]


そういや、土橋さ。


お前、好きな人って……居る?

[思い出したように落ち着いた声でぽつり、隣にだけ聞こえるように*]


[『恋』なんてしない。


人の心を縛るから。変えるから。狂わせるから。



―……ちり


なのに。
時折、苦しい。嬉しい。
言葉にできないもどかしさに襲われるのは、何故だろう…]


……はい?

[聞こえてきた言葉に6秒ほど固まる。
そして、淡く頬が朱に染まる。

それが何よりの解答になるか。]


 無理しなくていいんだぞ?

[無理に笑おうとする珀に手を伸ばす。
叶うなら慰めるように、その頭を撫でたかもしれず。
ほっとした様子に、安心させるように緩く微笑む。]

 まだ『見えて』は無いな。
 でも、居るだろうということは気配で判る。
 小さい頃は、そういうことも多かったが……。

[見えているか?という問いが、肉声であれば上記のようなことを囁いただろう。心の声であれば、多分意識しない小さな独り語。
蛍紫の能力は、成長するにつれ安定はしてきている。
感じない努力をしているから。

例えば、それは霊の存在を誰かと話さないこと。
相手にすると、霊が近寄ってしまうから。
例えば、それは眼鏡をかける時間を減らしていること。
かけると、見え過ぎてしまうから。

ただ、傍に居る幼馴染の存在がある故に、捨てきれていない。]


[甲斐――父親の家系は、元は死した者を相手とする生業としていた家系らしく。
近代になっても紫の眼を持つ子には多かれ少なかれそう言う力が引き継がれている。
ただ、随分と他の血が混じっているから、そもそも紫の眼が出ることも少なく、出たとしても能力的には落ちて行っているのが事実。系譜を辿れば、霊を払うような能力もあったようだが、蛍紫にもその父にも払う能力はない。そして、現代で生きるのに、それで困ることもない……のだが。]

 ………。

[まさか、身長差で溜息を吐かれているとは知らず。
霊媒体質らしい幼馴染を護りきれないことに、内心で溜息を吐くのだった。]


【人】 見習い医師 スティーブン

[漏れ聞こえていた周囲の会話で、そういえばまだ部屋割が決まっていなかったことを思い出し、座席から通路に身を乗り出して]

 鳴瀬先生ー、そういえば部屋って、やっぱり私は先生と……

[先生と一緒なんですかねと尋ねようとしたが、鳴瀬は甲斐と同室になるらしい話が聞こえてきた。
 教師は教師(自分は教師とは少し違うが)、生徒も大体同学年で同室になるかと思っていたため、ちょっとだけ驚いた]

 そうしたら、私はどうしましょうかねぇ。
 あと決まっていないのって、誰ですか?

[彼はどうなのだろうか……と、さりげに確認するように]

(60) 2011/05/16(Mon) 14時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[時折、バス酔いしているらしい百瀬の背をさすり]

 大丈夫ですか?
 辛いようならば、無理せず戻してしまった方が楽になりますよ。

 ……これ、一応渡しておきますから。

[ビニール袋と紙袋を重ねたものを、百瀬の膝に置き、それから他に具合が悪い人はいないだろうかと、後ろを見る。
 耀の様子に気付くと、一応「大丈夫ですか?」と声をかけはするが。
 彼の症状が乗り物酔いの類とは違うことは知っている為、どうしたものかと困ったように眉を寄せた]

(61) 2011/05/16(Mon) 15時頃

 無理は、しねえよ。

[ただでさえ、蘭香のことがある。
そんな時に、自分がどうかしてはいられない。
そうしたら、この妙なところで苦労を背負ってしまう幼馴染が、どれだけ大変かは、想像するまでもないから。

だからちゃんと、頼らせて貰っていると、撫でられるまま肩口に預けた頭の力を抜いた]

 ……蛍紫みたいに、離れてかなきゃいけねーんだろうけど……

[硝子に遮られていない紫の瞳へ、手を伸ばす。
目測であてられた指先が触れたのは、頬あたり。
するりと目元をなぞって、ぱたり、落ちる]


 ごめんな。

[見えざるものを、見ないように努力している幼馴染が。
それでも、こちら側から離れきれていないのは、逆方向へ進んでしまっている自分のせいもあるのだろう。

付き合いが良すぎると、茶化して笑い飛ばすことも出来ず。
ただ、落とした手を握りしめて、ぽつりと呟いた]


[今日は両手が空いていたから、よけられなければわしわしと髪を撫で回して。
意地悪くない方の笑顔を見せる]

俺さ、お前のならおーえん出来るわ。
根回し必要なら、言えよ。

[後輩の中でも、かなりお気に入りな方(弟として欲しいランキング)に土橋は入っているようだ*]


【人】 見習い医師 スティーブン

 あ、浜那須君がまだでしたか。
 ならばお願いしましょうか。

[手をあげる浜那須に笑顔を向けるが、続く言葉に、蓮端の方を見て]

 そういえば蓮端君、今日の調子はどうですか。
 他の皆もそうですけど、具合が悪くなったら、無理しないで早めに言ってくださいね。

(71) 2011/05/16(Mon) 17時頃

わっ

[バスの座席は狭い。
避けようと思っても避けきれなくて、わしわしと頭を撫でられる。]

必要なら、お願いします。

[数瞬、迷った末に頼んで、]

……応援したくない人でもいるんですか?

[思わず気になったことを聞いてしまう。]


【人】 見習い医師 スティーブン

[申し訳なさそうな鳴瀬先生に、ひらひらと手を振り]

 いえ、私は全然構いませんよ。
 ただ……。

[ただ、喫煙者の鳴瀬にとって、生徒と一緒の部屋というのは居心地が悪いのではないかと、屋上でこのとを知らない為に、余計な心配をした。
「タバコが」とは口には出さず、口元に指を宛って、タバコを吸う仕草をして]

 大丈夫なんですか?

(84) 2011/05/16(Mon) 19時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[あちらこちらから、携帯が圏外になっているという話が聞こえてくる。
 自分のはどうだろうと取りだしてみると、やはり圏外になっていた]

 あぁ……しまった!

[小さく嘆息する。
 PCサイトビュアーで接続すれば、外部の専用掲示板に不在の旨と謝罪くらいは書き込めたかもしれないのに。
 どうにも後手後手になってしまう性格は、どうにかした方が良いかもしれないと思った]

(86) 2011/05/16(Mon) 19時半頃

じゃ、相手だーれ?

[にひひと笑みを漏らしてついでに情報収集]

えーだって。
ライバルには負けたくないぞ?

[居るのかどうかもわからないが、一応。
静谷の「トンビに攫われる」という言葉が聞こえての発想]


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