91 時計館の魔女 ―始―
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/*
ミケ>>@0 タイミングがああ!
はい、頑張ります。お風呂で、少しでもエロスを出せるように……って、期待されるようなものではないんですが><。
*/
/*
ミケ>>@1 ガチ村で遺言に失敗した気持ちです……orz
*/
/*
ミケ>>@2 いえ、大浴場です。
え、いきなりキリング・シーンですか?
まだ細かく書けていないのですが……てっきり、明日の昼ごろ投下でいいのだと思っていました。
うわ、すみません!
というか、ここからどうやってもつなげられません!!
*/
/*
ごめんなさい〜〜〜!!! すごい勘違いを!
皆さんのロールが夜に進んでから、それに合わせるのだと。
あああ……orz
*/
/*
本当に!!! すみません!! 食事している場合じゃなかったんですね……。
申し訳ありません。
*/
/*
申し訳ないです……自分だけでも、先に時間軸を進めておくべきだったんですね……。
大広間を切り上げて、時間を進めます。
ご迷惑をおかけして、本当にすみませんでした。
*/
/*
あわわわ、皆さん、待っておられたんですね。ごめんなさい!
*/
/*
ヴェスさんの反応をもらったら、席を立って自室へ、それから魔女様にお手紙書いて、キリングロールへ突入しますね。
ご迷惑をおかけして、すみません。
*/
[ ...が食事をしていないことに、誰も気づかなかったようだ。]
― 客間、2-6 ―
[ 自室へ入ると、...は備え付けの便箋にペンを走らせる。
――今夜、12時、お待ちしています――
丁寧に折りたたんで封筒に入れたそれを、...は持ち上げてまじまじと見る。
それから、紙飛行機のように飛ばした、
はず、だったが。
封筒はカーペットに落ちることなく、消えた。それこそ、相手が間違いなくメッセージを受け取ったという証拠だった。]
/*
本当に申し訳ありませんでした!
頑張って辻褄を合わせますので、回収、よろしくお願いします。
*/
― 客間、2-6 ―
[ 午前0時の鐘は今夜も鳴り響いた。
同時に、魔女が姿を現す。空間が歪んで見えたのは一瞬。
見る者の驚きが、鈍重な反応にしかならないほどの、華麗な魔法だった。
...は読書用の椅子に腰かけていた。その膝には、図書室で選んだ分厚い専門書。
だが、読書中にしては服装が合っていない。
...は白いバスローブ姿だった。日中は結い上げている金髪が、肩から無造作に落ちている。良家の子女が、誰かと会ういでたちではない。]
時間にぴったりなのね。ちょっと待って。
[ ...は慌てず、椅子に坐ったまま魔女を制した。落ちついた手つきで栞をはさみ、本をテーブルに置く。
それから、一呼吸し、眼を閉じた。
ゆら、と上体が後ろへ動いた。]
[ ...が頭を振った。テーブルに肘をついて身体を支えながら。]
……もう!
だから、時間がないと言ったのに。
[ いらだちの混じった声でつぶやく。頭痛を払うように、再度、頭を振った。いつもの、品のよいしぐさではなかった。
魔女を見やる眼も冷静だ。]
ごめんなさい、こちらの事情ね。
……有名な魔女をお待たせするなんて、失礼だったかしら?
[ 相手のいらえに、...は笑みを浮かべた。]
ええ、いろいろと……複雑なのよ。あなたは知っているでしょう?
[ 立ち上がり、魔女に近づいた。]
そうだ! お願いがあるの。
……いいえ、ゲーム用の“お願い”ではなくて。
いわば、おねだりかしら。
魔法を見たいのよ。こんな機会、2度あるものじゃないでしょう?
[ 屈託のない笑顔を向ける。]
本当に? 嬉しい。
だって、自分の身体で魔法を体験できるんだもの。
私を移動させて欲しいの、魔法の力で。
大浴場があると聞いたわ。
ミケは得意そうだった。古代ローマ式の、いつでもお湯がたっぷりの浴場だと。壁のタイルも、床のモザイクも見事な細工だと。
[ からかう魔女に、...は腕を組んで不満を伝える。]
仕方がないでしょう、お嬢さん育ちだもの……。
男性と同じ浴室に、入れるわけがない。
……え、そうなの? 女性用もある?
ああ、でも別室なのね。古代ローマでもそうだったのよ。時代が下がってから、だけど。
最初は時間制だった。午前中と午後で、利用客を分けていたの。
[ ...は腕組みを解き、胸の前に落ちてきた髪を肩の後ろへやった。
白いバスローブから、袖口と胸元の素肌がわずかにのぞく。]
[ 魔女に指摘され、...は後ずさった。視線を落とし、口ごもる。]
ええ、下は、何も……。
わかっているでしょう、言わせないで。
そうよ、準備していた、の!
……ちょっと待って、言わせたからには……。
― 大浴場 ―
[ ...が口を開いたその瞬間、移動していた。
床一面の広い湯船には、なみなみと湯が満たされ。
白い湯気に曇る壁には、古代ローマの神を模した彫像が並び。
頭上からは、月光が斜めに差し込んでいた。天井は半分しかないうえ、壁も一面が扉のように開けられている。]
[ しばし、...は呆然としていた。
それから、興味深そうに浴場を見回し、壁際の彫像や、天井を支える太い柱に近づく。溢れる湯を気にもとめず、床にしゃがみ込んで、モザイクとタイルを細い指先で確認した。]
すごいわ……。
[ つぶやいて顔を上げ、魔女に感嘆の意思を伝える。]
すばらしいわ。頼んでよかった。すごいものを見せてもらえた。
ありがとう。
[ ...はにっこりと微笑んだ。]
……では、合図を始めましょうか。
[ ...はバスローブを床に落とした。
青みを帯びた月光の中に、白い裸身が浮かび上がる。
痩せてはいても、若い女性の一糸まとわぬ肉体は、その趣味があるという魔女を満足させただろうか。
たとえ、
一瞬
で
も。]
/*
大連投です。
そして、全裸なのに色気がない!! 致命的です。
なぜか狼のほうに力が入ってます。……配分、間違ってます……orz。
手探りですみません。
赤と白の使い分け、こんなのでどうでしょう。
*/
/*
注意点や気づいたことなど、よろしければお知らせください。
とりあえず、休みます。
自分でもはっきりわかる間違いは……。色気とエロ……ドコー?
*/
/*
あ、矛盾発見……。表現の差かも?
起きてから考えます。眠いので。
*/
/*
そして、さらにすみません……。「女風呂」の文字を見逃していましたorz。
ヤニクやイアンのメモでは、狼陣営が女性だから「女湯」になっているのだと……。
申し訳なさすぎますが、もう眠くて。ごめんなさい!
*/
/*
おはようございます、日蝕おめでとうございました。
ミシェキリングおつかれさま。
濡れ鼠ならぬ濡れ狼さんは、拾いに行っても良いのかしら。
/*
じゃあ私はミケちゃんのお耳をはむはむしておこうかしら。
挟んじゃってごめんなさいね、はむはむ。
お風呂はまあ、エリアスが拾いたいようですし何とかなるんじゃないかしら、と楽観視。
混浴でも何でも、部屋ごとにシャワールームはあるようですし、以降死体痕の残るここを使う方もそういらっしゃらないでしょう。
/*
おはようございます
世界が灰色だ!赤くない…!
絆がつくとこうなるんですね、初めて知りました。
ミッシェル、キリングお疲れ様ー!(むぎゅう
うわぁ…背筋がぞくぞくする…!
死体発見は、他の人におまかせしようかな。
あ、日食すごかったですねー!
拾いたい要素がめちゃたくさんあるけど、また後で**
/*
おはようございます。
いろいろミスって、本当に申し訳ないです……。
エリアスさんの連投もすごいなあ……。一番、喉を使っているかもしれませんね。
ヤニクさんがうまく絡んでいるので、ちょっと待ち態勢。
メモでお詫びしておかないと、ですね。
*/
/*
ツェリ 赤で、ツェリさんがエリナーの声を聞いて、助けに(拾いに?)来てくれた展開にしますか? 浴場の外あたりで。
ソフィア ソフィーさんはどうでしょう。エリナーの声に起きた、とかでも。
イアンさんの時間はまだ1日目昼のはず(部屋で寝た、起きたがないので)。
この国では、絆でインターフェースが変わるんですね。
表では、普通に起きて会話します。ミッシェルには自覚も記憶もないのです……。
*/
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 14時半頃
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