303 突然キャラソンを歌い出す村4
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/*
音坂お疲れ様…!?
あまりのことに笑ってしまったが天声得たら指針などあるなら教えてもらえるといいかもしれないね…!
こちらはそれに沿うことにしましょうしましょう…
これは青見るのが更に楽しみになって参りましたね!!
墓から赤って見えるんだっけ?見えると思って喋ってるが!
/*
おおおおお おおおお 音坂………!!!!
び びっくりした お おおお
て 天声メモを まとう………
/*
天声メモだけじゃないわ、そうだった
ログもできるんだった そうだった…(混乱)
/*
む!!ログもできるのか!
ならいくらか安心だね お爺ちゃん落ち着いてwwwwwwwwだが気持ちはわかる
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[――意識というものを自覚したのは、 何時の事だろう。]
(32) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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[模範的なその時は、淡い靄のように未熟な頃。 祝福の中、享受されるべきもの。
自分のその時は、そういう訳ではなかったというのは 物忘れがあっても理解していた。]
[祝福云々は横に置く。違ったのは はっきりとした意識。 されど、自分を形作る為の思い出も。 生まれ、生きれば積もるだろう祈りも願いも。 自分は何も持っていなかった。]
[有体に言えば、天使となった時に 記憶が全て欠けていたのだ。
それが今失ったのかも、 元から存在しなかったかも判らない。]
(33) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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[頭までも赤子であれば こうは成らなかったのかもしれない。 だがそうでは無かった為に、 自分と他者との比較と分別が付いた。]
[姿が只人の目にもよく映ったならば こうは成らなかったのだろうか。 だがそうは起こらなかった為に、 己を見つめる他者の目(かがみ)が無かった。]
(34) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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[主(かれ)が間違う筈は無い。 この断絶のような差も、未熟も。 彼は全てを正しいと決めて、自分達を生み出した。
だから、こう成るのは自分にとって自然な事。]
(35) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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[主が6日目に作った人間は、 あまりに脆く未熟な生き物だと。
とうに見切りも納得もついていて。]
[主が何日目かに天使とした自分は、 人間よりも足りない、劣った孤独な生き物だと。
天使になってそう経たないうちに、 気付いたらそのように奥底は形成されていた。]
[日毎、人に奉じる身。 人の為に生きるのが糧であるなら、 そこが問題になる事はそう多く無く。
実際、それで自分は問題無かった。]
(36) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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―回想:閑話>>1:428―
[廊下を歩く。 ガチャガチャと鳴る硬質な音が何処か遠い。 エーテルが足りない感じがする。 これを置いたら、少し休むべきだろうか。]
[胃が痛む。 感情が千切れては消えていく喪失感。
興味というものが判らなくなって、 少しずつ物覚えも悪くなってきた。]
(37) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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…、―――
♪
星がうたう あすの朝は あさ靄とけた ゆりをさがし 鳩とうたい ひつじを追う いまは帳 星をみあげ 祈りねむる やすらかに…
[アカペラの子守歌を口ずさみ 赤子を宿した人の母の様を真似て、 胃の辺りを擦ってやった。]
(38) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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[あの感情が、毒であったのか何であったのか。 答えが出ないから、今も消化できないまま。
―――満ち足りないと、 かつてのあの子が、燻っている。*]
(39) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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―現在/ 月夜の邂逅 >>15―
[ぐらりと揺れる友の姿に、瞬きを一つ落とす。 浮かべる微笑みは何時ものまま。]
[朝の時にも似た、謝罪のような懇願>>16。 青年は薄蒼の目を細めた。 ベンチから腰を上げ、カフェの横の暗い路地へと進む。
人目にはつきにくいそこで、虹の羽根を広げると 天使は上空へと飛んだ。
月が出ているとはいえ夜。 一般人の目に見えない天使はましてや、 肉の身体を持つ天使が居たとしても 人々の目がそれを見るには難しいだろう。]
(40) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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ん、随分具合が悪そうだ。 無理しないで降りた方がいいんだろうが…
如何したもんか。
[此方を見ると苦しむ様子は その原因を気付いていないかのように、 同僚へはそう声を掛けながら。
攻撃を始めた堕天使と悪魔の方を 冷たい色をした薄青色の目で追っている。]
(41) 2020/01/12(Sun) 20時頃
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[>>46 夜空に上る微かな歌声。 ベランダに見えた白い影]
――――………ん。
[その影を見つけると、目を一つ瞬かせた。]
……おお。
[その姿に覚えがあった。対面したことは無い。 覚えがあったのは、先にとある情報を得ていたこと。そして、アイデアスケッチでの方だ。
重ねた年月は伊達ではなく、この天使はこの聖遺物制作時の際の、アイデアスケッチを知っている。
かと言って関わっていたわけでもない。 何せ自分はその部署では無かった。
その辺は、人間社会でいう、「飲み会の席で酔っ払いがてら教えてもらった」みたいなもの。年の功が為せるツテで偶々知っただけの事だ。]
(57) 2020/01/12(Sun) 21時頃
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ああー、あれならちょうどいい。 ちょっと離れるよ。
[同僚の方へそう言って、 大きく翼を傍目かせてから旋回した。
降り立つのはベランダの手すり。 虹色の天使が裸足で立つ]
お前、拡声器だね?
[それは、酷く簡潔な確認の問いだ。薄青色の双眸が冷えた目で、イースターを見下ろしている。]
(59) 2020/01/12(Sun) 21時半頃
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[穴抜けのような天使の記憶からの参照が早かったのは、
既にお友達達からの情報が下りていたから。
これが「兄ちゃん」と堕天使に呼ばれていた彼だろう。]
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― 学園近くの高級マンション>>62 ―
それは結構。
[端的な返答>>63に端的な返事。道具の確認点呼、もしくはただの常套句でしかないやりとりだ。]
何。具合の悪そうな友が、 仲の悪い者に絡まれてしまってるようでね。
これ以上怪我をしたら可哀想だ。助けてやらねば。
[派手な見た目の天使は、喧嘩の仲裁、そのような事を目の前の拡声器に告げた。整い過ぎて無機質な天使の笑顔を浮かべ、]
仕事だ、イースター。 来なさい。 [差し出した手は、手を握る為と言うよりは 「マイクを握る為」の形になっていた。]
(68) 2020/01/12(Sun) 22時半頃
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― 学園近くの高級マンション>>68 ―
[現れたスタンドマイク。それを虹の羽を持つ天使は嫋やかに握った。くるりとスタンドマイクを回すと、その先を斜め上の天へと向ける。斜に構えた立ち方のまま、首だけをマイクと同じ方に向け、ポーズを決めて虹の羽根を大きく広げれば、
ファァァァァァァ…と高めのSEと共に 天使の頭の後ろに円形の虹が掛かった。天使の輪である。]
(102) 2020/01/13(Mon) 00時半頃
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[柔らかに伸びた手指が、つう、とスタンドマイクを沿うように滑る。その頂点、海綿のような塊(集音する部位)にたどり着くと、そこを包むように優しく握り。 薄蒼色の目は伏せがちに、天使は口元にマイクを添えて、息多めに囁いた。]
イースター。
範囲は悪魔の彼に。 増幅機能を上げなさい。 『デュエット』だ。
[これは、難しい話ではない。 歌声であれ、福音であれ。それが音であるならば 一人より二人の方が声は大きい。良く届く。 そんな当たり前の理論だ。]
(103) 2020/01/13(Mon) 00時半頃
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[戦う六対十二枚の羽根を持つ悪魔を眼前に、 マイクへ歌いかけようとしたその時の事。
ふいに、天使の目がほんの少し、 驚いたように見開いた >>#5]
(104) 2020/01/13(Mon) 00時半頃
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[真名と言うものは、大きな力を持つ事もある。 恐ろしい悪魔とて、真名を呼ばれるのが苦手な者だって居る程に。一説には、呼ばれると魂を縛ってしまうとも云う。]
[カイロ、暗示、不老、吸魂、etc…
この天使は、気が遠くなる程の永い間を人に奉じ。 人に奉じる為に権能を重ね、 ―――そして、重ねに重ね過ぎた。
奇跡で歪められた肉体はあまりにあやふやで、 もはや存在を定義するには、魂を語るしか術は無く。 肉体より、魂に依存した存在に成り代わった。]
[故に、この天使にも真名が効く。 むず痒いような。無視し難いような。 まるで犬の躾>>1:138にも似たその感覚を、 この天使は苦手としていた。]
(105) 2020/01/13(Mon) 00時半頃
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[―――それが、本当に「真名」であればの話だ。]
[驚いたように見せたのは一瞬の事。 薄蒼色の双眸は、再び薄く細められたのだった。
す、と静かに息を吸う―――……♪]
(106) 2020/01/13(Mon) 00時半頃
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不正解。
あの同僚かな。
だが、彼はやはり便利だねぇ。
「それ」じゃ、
こいつも、わたしも縛れない。
[先程の反応は悪戯心。
上がる水泡音。腹の裡で、悪魔は嗤った。]
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何、まあ何とかなる。
そうじゃないと届かんだろ。 やりなさい。
[>>107 イースターの問に、派手な色と派手なマイク(エフェクト実装)を持った天使は、事も無げに返答した]
(109) 2020/01/13(Mon) 01時頃
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♪
fall in sky 衝動が君を襲う 一筋の熱が伝う 解けぬ鎖のように 君に向かうその刃 それさえも受け入れたなら 心臓の止まるような残響 深く強く 胸と響け
[歌うのは、現状の光景。 堕天使が悪魔に立ち向かう目の前の光景だ。そこに彼の刃が避けにくくなるような、そういう心理を込めた歌である。
それらが二人の見た目に合わせ、鋭いギターとストリングス、パイプオルガン等からなる楽器で、ビジュアル系讃美歌みたいなBGMに沿って奏でられている――――!!]
[マイクを抱えるようにして歌っていた身体が離れ、 ダンスを踊るようにしてポーズを取る。 そう、ここからイースターの歌へ委ねるように―――]
(110) 2020/01/13(Mon) 01時頃
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[それを巡り戦争まで起こった聖遺物。 そこから歌われた歌は、 上級悪魔が漆黒に染め上げた背景>>#8に干渉し 星のような輝きを生む程の力を発揮した。 漆黒の闇に、導となる星空を作り出す。>>120
少なくとも背景まで染め上げる程の歌を 阻害することは出来たかのように見えた。 さて、歌の力は、彼らにどれだけ届いただろうか。 やがて堕天使の刃が悪魔の腹へと届く――――!!>>#11]
[貫かれるその一瞬を、 薄く細めた薄青の相貌がそれを見つめている。]
(121) 2020/01/13(Mon) 02時頃
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[まずは一つ、
ごぼ、と煮えるような水泡が上がる。]
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[黒砂となって消えていく悪魔。 それの全てが霧散していくのと思われた。
――その砂が、黒い嵐のようになって 天使を襲うまでは。>>#17]
[薄蒼の目が見開かれた。 咄嗟の事に、天使は身動きもしなかった。 途端、取りつくように襲ったそれは 遠慮もなく口の中に強引に侵入する。]
[中空に飛んでいた天使に、 その不快感と衝撃に耐えきれるわけもなく。 虹の羽の天使は、地に墜落するように空から落ちた。]
(122) 2020/01/13(Mon) 02時頃
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[叩きつける衝撃が背に襲おうと、それを知覚するだけの余裕は無かった。地面が己の身体に接していることで、地面に落ちたことを自覚する。
食道を無理に押し広げられ、胃が膨れて千切れるような。 肉の裂ける感覚が始終襲い続けた。]
、うぶ、 げっ、え゛ぇ゛っ っえ゛、ぉ゛、
[生理的に嘔吐しそうになるも、中身は一向に出てこない。 潰れたような嘔吐く声と、詰まった息だけが喉を通って口から出るのみ。]
(130) 2020/01/13(Mon) 02時半頃
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