人狼議事


146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love

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【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─臨時宿泊施設─

 ……むにゃ……

[寝起きがすこぶる悪いレティは、いまだ目をぼんやり開けて夢の中。
ふらふら立ち上がって着替えをのろのろ]

 ねむ…い……

[何度も寝落ちかけながら、ようやく目を覚ましたらしい。
今度は意識がはっきりした様子で、部屋を出た**]

(10) 2013/10/01(Tue) 07時半頃

 ……ナオトくんかっこいい。

 あぁもう、なんでこんなイケメンなの。

 かっこいいよぉ……。



 ナオト、くん。

[見つめて、甘い吐息を漏らす。
 その視線の先にあるのは

 スマホのソーシャルゲームに出てくる、
 黄瀬川尚人――…赤瀬川直人によく似た、二次元の存在。]


[ソシャゲのナオトくんは、
 時間に合わせてそれぞれの挨拶をしてくれる。

 「おはよう。今日も一日頑張っていこう」

 囁く声に、身悶えて]

 ッ、は〜!
 ナオトくん抱いてー!!

[黄色い声は誰にも聞こえていないと思いたい。

 腐女子であることはまだしも、
 自分は、二次元に恋に落ちた歪んだ存在なのだと
 まだ誰にも言えずにいる**]


 ねぇ、隼人さん

[部屋を出る直前に。
見知った司書の名前を呟いた]


 ……だいすき

[届かない思い。
自分の恋は、きっと叶わない。彼は年上で、優しくてかっこよくて──自分なんて。
とても、釣り合わない**]


[携帯が震えた。 どうやらメールが来たようだ。 しかし、誰から来たものかわからない。 メールの内容は一言、詩のような言葉のみだった。    

――私は貴方を思い続ける。 それがたとえ、報われないといわれる恋であろうとも――

たった、それだけ。**]


 こいびと

[口にするだけで、いや思い浮かべるだけで
 苦しい]



[熱い湯に吐息を溶かす。
髪の先からも顎からも、雫が滴った**]


 こ、この美少女がナオトくんを攫ってしまったら
 それはそれで美男美女カップルだけど!!
 オタクたるものノーマルカップルで萌えるなんて許されない!

 禁断の恋……はぁ、はぁ……


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 18時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 18時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[部屋を出たところで、忘れ物に気付く。
真っ白な課題。やろうと思っていたけれど、結局やれないまま眠ってしまったのだ。
小難しい単語が並ぶ哲学の課題。
心理学と一緒に学ぶといいと言われて講義を取っているけれど、正直面白くはない。]

 ……どうしよう。

[一度部屋に戻って、課題を取ってからまた廊下に。
…出たはいいのだが、真っ白な用紙の今後をどうしようか頭を悩ませその場から動けず]

 先生許してくれるかなぁ………って、これ提出期限かなり過ぎてる…!

[ついていた付箋に書かれた提出期限を約1週間オーバーしていた。
ツイてないなぁと溜息を吐いて、やがて廊下を歩き出す]

(42) 2013/10/01(Tue) 18時半頃

[首を傾ける仕草で、双海の耳元に口を寄せる]

 ──部屋に来るなら、殊勝に頑張るイイコには飴ちゃんあげようか

[飴とは文字通り、課題をさせる為に用意していた餌である。以前に双海が欲しいと言っていたブツをお取り寄せしたのだけど、と]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[課題を出さないという選択肢はレティの中にはない。
徹夜でやれば終わるだろうか。
マナーモードの携帯は朝から時折震えている。見なくても両親からの連絡だと分かってしまうのは、正直悲しくなるような。]

 …ぼく、今単位足りてるっけ。

[心理学は趣味で講義を受けているから楽しさもあるのだが、哲学はそうではない。
時々サボってしまうことも、興味がないから講義を忘れてしまうこともある。
単位が大丈夫か急に不安になってきた。]

 ギリギリ……かな…。
 ……お腹へったし、食堂行こっと…。

[講師が面白くないわけではない、が。
携帯の電源をぷつりと切って、食堂の方に向かって歩き出した*]

(51) 2013/10/01(Tue) 19時半頃

[耳元に口を寄せて来た鳥入先生に少し怯えながら、しかし飴という言葉と先生の艶に、ごくりと喉をならす。]

ほ、本当…ですか。

[前々から鳥入先生に零していたどうしても欲しかったものが、手元にあると聞いた瞬間から答えはひとつ。]

…せ、先生の部屋、いく。

[期待と興奮でどもってしまうのは、仕方なかった。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―食堂―

[朝はそんなに食べない、というか食べられない。
少食なのは朝に限ったことではない。放っておくと気付けば昼と夜すら食べないこともある。]

 ……んー…

[サンドイッチとコーヒーを頼んで、お金を払い受け取って隅の方の席へ。
砂糖は多めに入れて、一口飲む。ブラックなんてとてもではないが飲めない。]

 …やっぱり、資料あった方がいいかな。
 でも、正直出来る気がしないや……

[課題を広げて、それをじいっと見つめる。「幸福と愛についての定義」という題が書かれたもの。
自分に分かるわけがないじゃないかと不満を独り言ちる。
知り合いでもいれば、意見を聞けるかもしれない。そう思い、きょろきょろ視線を巡らせるも、変態講師(だと一方的に勘違いしている。鳥入が知れば非常に不本意だろう)すら今日はおらず。]

(76) 2013/10/01(Tue) 21時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 21時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 あ、おはようございます。

[声をかけられ顔を上げれば、見知った講師の姿が見えて軽く会釈とあいさつを返す。
彼の授業を退屈そうに聞く学生は多いが、自分は結構好きなのだ。]

 …むしろ、先生の食事の方が多い気がします……。

[朝からおむすびと豚汁なんて、自分は一口目でリタイアしそうな予感すらする。
男性のご飯の量は知らないからこそ多く見えた。]

 ……あ、あの、先生。
 少し、聞いてもいいですか? 心理学関連じゃないんですけど…。

[少し離れた席に腰かけた彼に、意を決したようにそう尋ねた。]

(100) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 21時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …いつかお腹が破裂しそうです…。

[勿論有りえないことだと分かりつつ、首を傾げて返された言葉に少し呆然。
いる?と問いかけられて、自分の前にぶら下げられたカロリーバーに目をぱちぱち瞬かせ]

 いいんですか? じゃあ、いただきます。

[お昼ご飯、これで足りるかもしれない。
普段は何かいるかと言われればどもってテンパってしまうが、見知った錠だからか冷静に受け答えができたようだ]

 あ、ありがとうございます。
 ……その、これなんですけど。ぼくじゃ、全然思いつかなくて。

[錠に見えるように、課題を彼の方に向けた。
上に大きく書かれた課題名は、きっと良く見えただろう]

 良かったら、意見を聞きたいなって……

(107) 2013/10/01(Tue) 22時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 22時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[苦い顔をした錠に、まずかっただろうかと一気に不安いなってしまう。
謝るのも、なんだか変な気がして結局何も反応が出来ずに、ただ少しおろおろしただけ。]

 ……欲、ですか。
 …愛の根本が、欲。

[そうかもしれないと、錠の思い返している内容など想像もせず、少し考え込む。
自分を見てほしいし、振り向いてほしいし、愛してほしい。すべて欲であり、そしてそれは途方もない我儘で。]

 先生、ありがとうございます。
 なんだか、いけそうな気がしてきました。

[本当に完成するかは分からないが、なにかが掴めたような気がした。
だからふわっと笑って、お礼を言う]

(119) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ……と、とと鳥入先生…っ!?

[苦笑と共に返された謝罪に、とんでもないと首を横に振った。
そして誤解が進行したままの鳥入の名前が出た瞬間、予想していなかったせいで思い切り動揺してしまう]

 せ、先生は………、…あう。

[一瞬犯罪者とか言いかけたが、寸でのところで言葉をのみこんだ。
そして失態に気付き、いつの間にか武藤がそこにいたのにも気付けず。]

(あ、愛についてなら……聞いてもいいのかな…。
でもなんだか怖い、なぁ…)

[どうやら誤解が解ける様子もなく、時々あーだのうーだの悩んだような声を零し考え込んでしまう。]

(129) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 へ、あ……お、おはようございます…!

[はっとしたように、武藤の挨拶に気付き慌てて挨拶を返す。
馬鹿なところを見せてしまったかもしれない。
というか自分はなにをやっているんだろうか、食堂でらしくなく大きな声を出したりして。]

 ……はぁ…

[溜め息をついて、すっかり冷めてしまったコーヒーを飲み干した。
まだサンドイッチは一切れ残っているけれど、もうお腹に入りそうにない。
今日はいけそうな気がしたのにと一人ごちて]

 ……武藤さん、あの、一つ聞いていいですか?

[タイミングを見計らい、そう尋ねる声はどこか強張っていた。]

(138) 2013/10/01(Tue) 23時頃

[移動しながらぽちぽちメール]


 [to 双海 織]
 [title 今日って]

 [本当に、経済学の課題のためだけに来た?
 オハナシがあるなら聞くよ]



[書き言葉でオネェが抜けるのは仕様です]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …その、あの。えっと……

[了承の返事にほっとした後、少し言いよどむこと数十秒。
まだ真っ白な課題の題を見せた。
いっそ清々しいほどにきれいな白さだ。皺一つないし、文字を書いた跡もない]

 ……これ、なんですけど。
 さっきも錠先生に聞いてて、武藤さんにも聞いてみようと…思って……。

[最後は声が小さくなったが、はたして全て聞こえたかどうか。]

 ぼくじゃ、いくら悩んでも、全然思い付かなくて。

[苦笑いはどこかぎこちなく強張っていた。
緊張するのは、彼が相手だからか**]

(152) 2013/10/01(Tue) 23時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 23時半頃


[携帯が震える。送り主は今さっきまで課題を見てもらっていた鳥入先生から。]

おはなし…。

[なんで分かったのかは不明だが、返事を打つ。きっと鳥入先生には隠し事できないなぁ。]

[to 鳥入先生]
[title 無題]

[実は、相談…というか。
あったんですけど…。]



[自分の中のあいつに対するもやもやした感情を相談したい、なんて言えなくて。そのまま送信した。]


[本気で経済学の課題手伝わせるためだけに来たんだとしたらそれなんて不条理、と思っただけだったかもしれない]

 おや…

[ぽちぽち]

 [to 双海 織]
 [title Re:]

 [話しにくかった?
 今度はゆっくり、勉強の話題ヌキでお茶でもしよう。
 言いにくいならメールでもいいし]



 ナオトくんナオトくんナオトくん

[画面の君は今あたしに向けて微笑んでいる。
 その超絶イケメンのフェイスで。
 何もかも許容する優しい笑顔で。]

 二次元に行けたらいいのに。

[黄瀬川尚人くんは
 あたしのことを包み込んでくれるだろう。
 あたしのことを全て愛してくれるだろう。]


[同じ画面を、見ている女なんか知らない。
 同じようにナオトくんに微笑まれている女なんか知らない。
 きっと嘘。ぜんぶうそ。
 ナオトくんの笑顔はあたしだけのもの。
 こんなに愛してるのはあたしだけなんだから。]


[小田川にメールの返信をすると、鳥入先生からメールが来ていた。]

[to 鳥入先生]
[titel 無題]

[いや…話しづらい、とかじゃないんです。
ただ、こんな醜い考え、先生に言っていいのかなって。]

[メールでは素直です。]


  [to 双海 織]
  [title Re:]

  [言いたくて来てくれたなら、
  きっと話した方が楽になれること だからじゃないかな

  どんな内容であれ迷惑だとは思わないよ
  都合のつく時においで]


[返信したあと、元の受信メールを読み直す。
醜い考え、の言葉を反復して青年の赤い目を思い浮かべた]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ……気づかないと、勿体ないもの…ですか。
 失くしてから気付く愛と幸せ…

[反芻して、そうして。
ゆるゆる微笑む武藤は、そんな思いをしたことがあるのかなんて課題から外れたことを考えてしまう。]

 …あ、どうぞ。

[考えているうちに武藤は食べ終えたようで、自分のサンドイッチを食べていいか尋ねられれば慌てて差し出す。
お礼を言って見送ると、自身も立ち上がって、まだそこに錠がいるなら頭を下げて歩き出した]

(219) 2013/10/02(Wed) 19時半頃

[歩いている間に、さっきのことを思い出す。
気付いて、そしてこんなに苦しい愛も今確かにここにある。]

 ……好きな人、いるのかなぁ…

[いなくても、きっと叶わないけど。
明るくないし、可愛くもない自分なんて。ああもう、きらいだ──]

 大好きなのに。
 伝える勇気も、なんにもないや。

[きっと断られてしまえば、全て終わる気がする。
あんな風にお茶をして話をする時間も、なにもかも。

怖くて、愛しい彼を思うのが自分の精一杯だった]


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/10/02(Wed) 20時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[廊下を歩いていると、電源が何かの弾みでついていたのかLINE特有の着信音が鳴る。
取り出して開けば、グループチャットで虹が自分とりいなを呼んでいた。
……新着メール40通は、もはや呆れるレベル。]

 ぼくに………あ、ノート…かなあ。

[操作は慣れない手つき。
虹に個人チャットを送るのに、数分かかった]

『歌南レティ: チャット見ました。
渡したいもの、受け取りに行きたいのですがどこにいますか?』

[なんていえばいいのか悩んで、やはりチャットでさえコミュニケーション能力は低いらしい]

(224) 2013/10/02(Wed) 20時頃

[少しの間をおいて、携帯が再び震えた。ぽちぽちと打ち返す。]

[to 鳥入先生]
[title 無題]

[…本当に、迷惑だと思いませんか?
きっと俺の話、どろどろしてて気持ち悪い。

先生、今度またお邪魔してもいいかな。
肉じゃが持ってくよ。あ、勿論課題も。]

[そっと、送信。]


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